ちょっと高松

うどん県&マグマシティの探訪記と日々の暮らし。

小豆島~高松

2012-03-27 | イベント

合宿2日目。朝6時半にホテルのロビーに集合(脱落者ナシってすごい

前日とは違う、海のそばにある体育館へバスで向かいました

この日はとても風が強く、体育館の戸もガタガタいうほど。

小一時間の稽古では、前日の鉄騎二段の復習もしました。皆さん、もうバッチリですね

さて、稽古後はホテルに戻り、ひと風呂浴びてから朝ごはん。

朝からしっかりといただきました

最後にホテルの名物「かまたま素麺」もいただいちゃいました。

器に生卵をとき入れたところに、軽くゆでた素麺を入れて、だし醤油をかけるんです。

釜玉うどんの素麺バージョンですねこれも美味しかったですよ~

さて、食後は観光へ出発。前日心配していたですが、晴れ間も見えて良かったです

まずは小豆島スカイライン(土庄神懸線)で寒霞渓に向かいました。

途中、ドライバーさんが「ここは絶対に寄った方がいい」とおっしゃった四方指展望台へ。

標高777mのこの展望台、実は寒霞渓の山頂(612m)よりも高いところにあるんです。

お天気があまり良くなく、風もかなり強くて寒かったんですが、それでも近隣の島はハッキリ見えました

晴れていたら、きっと絶景なんでしょうね~。いつかまた行きたいな。

引き続き、バスで寒霞渓の山頂へ

あまり時間が取れなかったのですが、子どもたちは瓦投げで楽しんでいたようです。

バスで山頂に着たので、下りはロープウェイに乗ることにしました。

ロープウェイの下りの終点、紅雲駅には、こんなにもたくさんのサルが

なんと駐車場にまでサルが出没していました。こんなに近くで野生のサルを見たのは初めてです。

続いてバスに乗り、二十四の瞳映画村へ向かいました

この場所は晴れていないとダメなんですよね~ホント良かったです

お昼は小豆島名物の「生そうめん」をいただきました。

さらに、今回はただ食べるだけではなく、そうめん工場の見学と「箸分け」の体験もしてきました。

これが大人でも意外と楽しいんですよ小豆島で少し時間があるよ、という方にはおすすめです

そうめんの後は、小豆島オリーブ公園などでお買い物。

私はオリーブの葉の粉末が入っている「オリーブソフトクリーム」をいただきました

さて、あっという間に小豆島とお別れの時間。帰りは池田港から高松港まで、フェリーに乗りました。

このフェリーにはカーペットシートがあって(たぶん他の路線よりも広い)、我々にはちょうどいいサイズ。

持っていたおやつにビールを買い足し、早くも宴会スタート

フェリーもほとんど揺れなかったので、今一体どこにいるんでしょう(まるで一道館にいるみたい)という感じでした。

あっという間に1時間の宴会(フェリー移動)も終了し、高松に到着。

18時から宴会(2次会)スタート骨付鳥や瀬戸内の海の幸、そして地酒を堪能しました

そして、シメは夜でもやっているうどん店へ。

カレーうどんが有名なこのお店、実は数日前に全国ネットのバラエティ番組に出ちゃったんですよね。

大丈夫かな~と思ったら、やはりかなりの行列…でもうどん店は回転が早いので、そのまま待ちました。

こちらがそのカレーうどんトッピングに揚げ餅をプラスしています。と言っても、これは夫が頼んだもの。

私はこのお店でカレーうどんを食べたことがあったので、普通に「かけ」を頼んでみました。

あっさりしていて美味しかったですね。カレーはちょっと、という日でも、このお店なら大丈夫

この日もよく食べよく飲んで、10時頃には散会。皆さんはホテルへ、我々は自宅へ戻りました。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (junjun)
2012-03-30 12:32:12
そうそう!!
と思いながら、追体験してます!

お素麺、美味しかったですよね~。
あのぷりぷり感と、つるつる感が忘れられません!!
小豆島、堪能しました!

夜の街探検も楽しかったし、
居酒屋さんも美味しかった!
「うどんだけじゃない!」高松堪能でしたわっ。

でも、カレーうどんもモチロン美味しかった(です。^0^)
行列が出来ているのも納得の美味しさだったわ。
テレビで放送された直後だったのね。
帰りがけも長蛇の列だったもんね~。
返信する
>junjunさま (こまり)
2012-03-30 19:59:18
書きながら「色々と盛りだくさんな日だったな~」と思いましたよ。

生素麺は以前他の場所でいただいたことがあったんですが、ここの素麺の方がはるかに美味しかったですよ!
バスの運転手さんがおっしゃっていたゆで加減は非常に重要なんだと思いました。

ご案内する側のはずの私も、皆さんと一緒にすっかり楽しんでしまいました。本当にありがとうございました♪
返信する

コメントを投稿