ちょっと高松

うどん県&マグマシティの探訪記と日々の暮らし。

多良間島~その3

2018-02-16 | 沖縄の旅

前回のつづきです。

多良間島の島内をドライブ

時折、車を止めてビーチに降りてみたり、

牧場の多良間牛の写真を撮ってみたり

太陽が出てきたらとても暑くなり、このあとしばらくは半袖で過ごしました

奥に見える船は、宮古島と多良間島を結ぶフェリー「たらまゆう

宮古島から多良間島に行くには、このフェリーに乗るか、飛行機に乗るかのどちらか。

フェリーは1日1便で、日曜はお休み。所要時間は2時間だそうです。

この日は日曜でしたが、金曜・土曜が欠航となったため、このあと出港したようです。

こちらは風力発電の「たらぷう」

この風力発電は、倒すことができるそうです。

こうすることで、台風などの強風被害を避けることができるのだとか

多良間島といえば、サトウキビ

そして、美しい海

島にはゆったりとした時間が流れていました。

13時頃。そろそろお腹も空いてきたので、いったん空港へ。

でも飛行機の発着時間ではなかったので、ターミナル内のお店は開いておらず

ひとまず集落まで戻ることにしました

ちなみに多良間空港の前にも、宮古島まもる君がいます

集落にあるそば処へ

こちらは旅館がやっているそば処で、宿泊者でなくても昼食がいただけます

店内には多良間村キャラクターの「たらぴん」がいました

メニューは「そば」、「そば大」、「焼そば」、「みそ汁」の4つ。

夫は「そば」を

手打ちの麺は宮古そばよりもやや細めで、だしはあっさり系。

私は「焼そば」を

ナポリタンと焼そばの中間のような感じで、お酒にも合いそうな味

どちらも量がやや多めでしたが、美味しかったのでぺろりと食べました

食後のドライブの前に、商店で飲み物を調達しました。暑かったからのどが渇いたんですよね~。

シークヮーサーも好きですが、このタンカンドリンクもお気に入り

帰りの飛行機まで3時間くらいあったので、車を止めてビーチへ

波の音を聴きながら、しばしボーっとしていました

こういうところで三線弾いたら気持ち良さそうですね~

さて、再びドライブへ

あの青空はどこへ…なんだか雲行きが怪しくなってきました

(つづく)


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