気がつけば、あと1週間でクリスマスなんですね
12月といっても日々のんびりと過ごしているせいか、あまり実感はないんですよね。
(本当はやるべきことがたくさんあるはずなんですけど、まだのんびり過ごしてます)
クリスマスといえば、先日帰京した際にこれを実家でもらってきました
私が幼い頃からお世話になっているお菓子屋さんのクッキー詰め合わせ缶。
缶ぶたを開けると、クリスマスソングのオルゴールが鳴るんですよ~
開けるたびに、クリスマス気分
中はこんな風にクリスマスのクッキーが色々入っています
私が大好きなこのお店のポルボローネスが、星やベルの形になって入ってます(左上です)
ポルボローネスというお菓子の原型はスペイン・アンダルシア地方のポルボロン。
クリスマスには欠かせないお菓子なんだそうです
口の中で溶けないうちに「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えると、幸せが訪れるという言い伝えも
もともとはクリスマスのお菓子のようですが、ポルボローネスの類は1年中、食べたくなったら買って食べています。
東京にいた頃、最寄駅の駅ビルにあったお店で「和三盆糖のポルボローネ」をよく買っていました。
(呼び名や形に違いはあれど、ポルボローネスもポルボローネも似たようなお菓子です。)
ポルボローネの紹介文を見ていて知ったことですが、ポルボロン(polvorón)とは「塵」という意味の複数形なんだとか。
(→なぜ「塵」なのかを知りたい方は、こちら)
ほろっと口の中でほぐれて消えてしまう食感で、食感が、私はとても好きですさぬきミルクとの相性もバッチリ
このお菓子、小麦粉、アーモンドパウダー、ラード(バター)などがあれば、自分でも作れるんですよね~。
讃岐特産の「和三盆」と県産小麦「さぬきの夢」を使って、「さぬきのポルボローネ」作りに挑戦してみようかな
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