帰国便は、ニューカレドニア時間0時台に出発するものでした(深夜フライト:機中泊です)。
ホテル出発ギリギリの20時半頃までお部屋を使うことができたのは本当に楽でした
こちらはベランダから見た夕日
本当に、見事なものでした
早めの夕食を食べに、ホテル近くのカフェへ
私はここに来る前にお部屋でフランスパンを食べていたので、あまりお腹が空いておらず
一方、何も食べていなかった夫は、お腹が空いていたようで…
サラダまでしっかり食べていました私は少しもらう程度。
全て美味しくいただいてからホテルに戻り、予約していたワゴン車で空港へ向かいました。
ここからが、ちょっとした悲劇の始まりでした
何に当たったのかは不明なのですが…空港に着く頃、夫は胃腸の具合がおかしくなったようでして
夫はトイレへ、私はこの時はまだ大丈夫だったので、空港の売店で最後のお買い物となりました。
ニアウリのお茶(ティーバッグ)のバラ売りを見つけたので、買ってみました。
これを袋に入れてくれたのですが…
端をテープで貼って作った、手作りの袋お土産用でなく自宅用でよかったです
さて、いよいよ出国です。
こちらは出国手続き後の免税店に置いてあった、ニューカレドニア産の商品
お土産にするならば、スーパーマーケットよりもこちらの方がオススメです
もうひとつオススメなのが、フランス産の品々
種類は少ないものの、ロクシタンやKUSMI TEAはお手頃価格自分用に買ってきました
そういえば夫も、お土産用にVALRHONAのキャレ(チョコレート)を買っていました。
さて、いよいよ機内へ帰りのフライトは8時間半程です。
離陸してしばらくすると、1回目の機内食が運ばれてきました
ニューカレドニア時間では1時頃。真夜中の食事…とても眠かったです
そしてこの直後、私にも悲劇が…夫同様、胃腸の具合がややおかしくなりました。
疲労や飛行機の揺れもあったとは思いますが、やはりあの夕食が原因だったんでしょうかね…美味しかったのに。
幸い私はあの夕食を少ししか食べなかったので、症状も軽く、機内で寝たら回復しました
夫も機内で寝たら、だいぶ回復したようですよかった
回復したところで、2回目の機内食
飛行機は定刻より30分程早い6時45分頃に成田空港へ到着しました
これを見ると、日本に帰ってきたな~という感じになりますね
次のフライトまでは3時間程
まずは出発前に預けた冬用の荷物が入ったスーツケースを受け取り、成田で冬服に着替えました。
ニューカレドニアから持ち帰ったスーツケースは、空港から自宅へ宅配便で送りました。
それから念のため、空港の薬局で正露丸を買って、出発まではラウンジでひと休み
ここから先は、冬の北海道のお話です
(つづく)