毎年、10月中旬に東御苑の木々の赤い実を見るのを
『2006年10月』から毎年楽しみにして新雑木林への道に入って行きます。
『2006年10月』から毎年楽しみにして新雑木林への道に入って行きます。
散策路際すぐの所に「ガマズミ」(鎌酢実)の実が色づいてきた葉の間に見られました。
赤い実が見られる散策路を歩きます。
今年は何本かある「ウメモドキ」(梅擬き)に実がなっているのが少なく
ちょっとがっかりしました。
ちょっとがっかりしました。
「マユミ」(真弓)の実がサーモンピンクのような色になっていました。
赤い色には色づかなくて、最終的にはもう少し濃い色になります。
大好きな「オトコヨウゾメ」(男ようぞめ)の実も沢山なっていました。
実はこのような感じで素敵ですが『小さな花』も可愛くて素敵です。
日本庭園に近い所でも「オトコヨウゾメ」の実が見られました。
新雑木林の中にはいくつかの散策路があり、好きなので
どの路も歩いて回ります。
どの路も歩いて回ります。
「ツリバナ」(吊り花)の実、今回は風がなく、ピンボケですが何とかブレずに撮れました。
植え込みの中に木があって入れなくて遠くから望遠で撮ったので
やっぱりピンボケ気味でした。
三脚を持って行ってじっくり撮るべきでした。
やっぱりピンボケ気味でした。
三脚を持って行ってじっくり撮るべきでした。
近くにあった実が見つかり、割れているのもあって撮りました。
「ミヤマガマズミ」(深山鎌酢実)の木、以前より大きくなって今年は
実が多くなったような気がします。
実が多くなったような気がします。
同じ木でも枝によっては色づき始めていてちょっと違う雰囲気の写真になりました。
撮影日10月20日
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