汐見坂を登って本丸広場について秋に見る「モクゲンジ」(木欒子)の所に行くと
茶色の袋が出来ていました。6月頃には『黄色い花』が咲きます。別名は「センダンバノボダイジュ」
名前の由来はセンダンの葉に似、実はインドボダイジュの実に似ることから。
茶色の袋が出来ていました。6月頃には『黄色い花』が咲きます。別名は「センダンバノボダイジュ」
名前の由来はセンダンの葉に似、実はインドボダイジュの実に似ることから。

本丸休憩所のすぐそばでは「シュウメイギク」が綺麗に咲いていました。

八重咲きの濃いピンクも素敵でした。

大芝生の縁で「ジュウガツザクラ」(十月桜)と

「フユザクラ」(冬桜)が少しだけ咲き出していました。
花数が少なくて綺麗に咲いているのを探すのに苦労しました。
花数が少なくて綺麗に咲いているのを探すのに苦労しました。

「ミヤマシキミ」(深山樒)の実が赤く色づいていました。
花は白くて小さい花が集まって咲きます。
花は白くて小さい花が集まって咲きます。

今年も「ミヤマシキミ」の株がある奥辺りの草地に
「ホオズキ」の実が沢山見られました。
「ホオズキ」の実が沢山見られました。

微妙に咲き方が違うのですね。
でも、花の色、優しい雰囲気は同じ♪
この季節の桜は
春の華やかさは無いけれども、
ちょっと心癒される思いです。
コメントありがとうございました。
十月桜と冬桜、とても似ていますね。
札がなければ間違えてしまいそうです。
春の桜と違って華やかではないのですが
十月桜、そばに寄って見ると、はなびらの縁が
少し濃いめになっていて素敵です。
気に沢山染井吉野等のように沢山咲かないのですが
やはり、桜と名付けられていると心惹かれます。