庭のブルーベリーの間に、色とりどりのヤグルマギクが咲いています。
ヤグルマギクは、花を咲かせながら株をどんどん大きくしていくので、ブルーベリーの枝と交差してきました。
可愛い花が次々に咲くので片付けるのも忍びないのですが、いつ切るかと考えたら、今かな。
倒れ始めたのも目につくようになったし、百日草が出始めたタイミングで切る事にしました。
柿の木の周辺にも咲いていて、そこにはハイブッシュ系のブルーベリー3本があり、ヤグルマギクの方が大きくなっています。
長く楽しませてくれるヤグルマギクは、枯れた花を切ればずっときれいなのですが、そのままなので次第にみすぼらしくなります。
山ツツジは、豪華に咲いた後枯れた花が木についたまま残るので、見た目はよろしくない。
桜が愛されるのは、満開の後、跡形もなく葉だけになる、そんな散り方だからという理由もあるのでしょうね。