昨年、友人から26粒のソラマメの種をもらったので、ばあちゃんに半分やり、
13粒のソラマメをビニルポットに蒔いたのが、11月3日でした。
毎日眺め、何と100%の発芽率に感激し、12月2日に庭の畑に定植。
厳しい冬の寒さでどうなってしまうのだろうと思いましたが、
春になったらグンと育ちはじめ、自然は素晴らしいと改めて感じました。
もう少し大きくなったら、茎の先を切ろうと思って見ていたら、急に育たなくなり、
どうしたのだろうとよく見ると、どれも先っぽがちぎられて落ちていました。
頼んだわけではないのですが、ばあちゃんの仕事です。
そんなこともあった初めてのソラマメ、種まきから半年で少し収穫出来そうです。
普通はどんな風になるのか分からないので、この小ささで実が出来るのに驚きました。
ソラマメは茎の先っぽにアブラムシがよくつくらしいのですが、早く取った為か、
アブラムシの形跡も見当たりませんでした。
肥料も消毒も無しで、良く育ってくれたと思います。
豆の味を楽しみたいので、塩を入れずに1分少々茹でて食べてみると、
ホントに甘ーい! 驚きました。