10日くらい前から、あの河津桜が咲き始めました。
2012年3月31日に、「まいぺぇす」のじゅんちゃんとたかちゃんが記念樹で植えた木です。
二人の卒業式は、来週でしょうか。はなむけの花になりました。
去年はほんの数個咲いただけでしたが、今年はこれからまだまだ咲きそうです。
河津桜は大島桜と緋寒桜の自然交雑種で、ソメイヨシノのような大木にはならないようです。
花期が1か月ということは、花も一気に咲かないで長く楽しませてくれるということかな。
野生種に近いということは、寿命も長いのだろうと想像します。
じゅんちゃんとたかちゃんの新たな門出を、三島から祝福します。
今週の初めから、変化してゆくヒュウガミズキの蕾を見て来ました。
去年の暮の30日に、大きな株を二つに分け大引っ越し作戦で植え替えたものです。
それまでとは全く違う日当たり抜群の場所で、最初の花が咲きました。
移動するためにたくさんの木を切ったので、今年は去年までとは比べものにならないほどの花の数です。
不思議なことに、蕾が少ないと咲く楽しみは多くなる気がします。
今年も大事な人に末期がんが見つかり、毎日心で祈っています。
今日はヒュウガミズキの花に、想いをのせました。
どこに行くのか分からない、ミステリーツアーのバス旅行に行って来ました。
乗車場所の順から、東名で東に向かうことは分かっていたのですが、次の段階は東北自動車道でした。
途中下車は、栃木県佐野市の佐野厄除け大師、名前はよく聞きますが、初めて行きました。
帰って来て調べたら、惣宗寺という天台宗の寺院だそうです。
また高速に乗り、そのまま福島県の磐梯熱海温泉「華の湯」に直行、
部屋で一休みしてから、近くのけやきの森自然歩道を歩きに行きました。
たくさんの温泉がある大きなホテルで、滑らかな泉質と熱すぎない温度が快適でした。
二日目は、猪苗代湖湖畔のガラス館に寄ってから、雪景色の中をドライブして、大内宿に行きました。
ここも以前から一度行ってみたいと思っていた場所だったので、願いが叶ったということです。
この時期は観光客も少ないようなのですが、お店はかなりやっていました。
藁ぶき屋根からつららが伸びて、そこからポタポタと滴が落ちる景色がきれいでした。
帰りは渋滞のため一度都内に降りたので、ミニ東京見物というおまけつきの旅でした。
二日間で1000キロ近くバスを走らせた運転手さん、疲れただろうなあと思います。
この冬の朝食の定番を作ったら、卵に黄身が二つ入っていました。
こういう卵は久しぶりで、楽しくなりました。
生のキャベツと人参、その上に冷凍のコーンとシーチキン少量をバラバラと入れ、最後に卵を割ってちょっとくずします。
この大き目カップに皿をのせて、レンジで3～4分、出来たらオリーブオイルをかけます。
減塩醤油にシークワーサーを絞ったたれで頂きますが、私は毎日食べても飽きません。
最初はフライパンで軽く炒めて蒸し焼きにしたり、大きな皿でレンジに入れたりして、今のカップ方式になりました。
自家製の野菜をシンプルに蒸して食べるというのは、いい食べ方を見つけたと思っています。
1月18日に引っ越しをしたクリスマスローズを、道路を歩くたびに見ていました。
元々は、3種類の元気なクリスマスローズが、水はけの悪い場所に植えられてどんどん弱っていき、
これはまずい！と寒さの真っただ中で植え替えたのですが、生き返ってくれたようです。
こぼれた種から苗がいくつか出来ていたので、結構たくさんの苗を植え替えてありました。
白いクリスマスローズは無かったのに、こんな可愛い花(萼片)が出来ていました。
種から出来たクリスマスローズの苗は、どんな花が咲くのか分からない、そこが楽しい所でもあります。
写真の花の隣にも白い花が咲いている株があるのですが、同じ白でも形が違う、葉も違う、それも面白いです。
クリスマスローズの新居は当たりだったかなと、自己満足しています。
