MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

悩みぬいたキウイ

2018-11-30 21:56:24 | MAMMA情報

今年出来たキウイは7個で、キウイらしい形の物は3個だけでした。

いびつで小さいキウイを食べたら、甘くてビックリ!

10年位前、キウイが好きなので何となく買って来た苗でしたが、すぐに雄の木が枯れてしまいました。

新しい雄の木を買って来たら、何と花の咲く時期が違ったのです。

その時初めて、キウイの雌雄は種類によってペアが違うことに気付きました。

もう花だけ楽しめばいいやと思っていたら、なぜか毎年10個足らずの実がなるのです。

そして食べると、ゴールデンキウイなので甘い。

何度も考えた結果、ペアになる雄の木のロッキーと雌のヘイワードを買って来ました。

なぜ2本買って来たかというと、今ある雄の木も活かしたいと思ったからです。

物を増やしたくないといつも考えているので、悩みぬいた結果の買い物でした。

掘り起こした雄のトムリの根を見て、驚きました。

これでつくのだろうかという不安もありますが、なるようになるです。

ヘイワードは農園の休憩用に作ったよしずの棚を利用することにして、植えました。

とりあえずは、ロッキーの花が咲くのを楽しみに待ちたいと思います。

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イチゴの親子?

2018-11-29 22:29:30 | おもしろい

お楽しみのイチゴを採りに行ったら、不思議発見!

こんなイチゴには、初めて会いました。

イチゴから小さなイチゴが出てくるなんて、どういうことなのでしょう?

世の中には不思議なことがたくさんありますから、これもそうなんだなと思いました。

ばあちゃんに見せたら奇形だと言ったので、私はその言葉にびっくりしました。

イチゴに聞いたら、ちゃんと理屈が通っていることかもしれません。

小さなイチゴは外して水に浮かべ、本体は美味しくいただきました。

自然界は豊かで面白い、こういうのを見つけると楽しくなります。

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百日草とモミジ

2018-11-27 17:30:01 | MAMMA情報

この時期は花が少ないのかというと、そうでもありません。

二期作?の百日草があちこちで咲き、集団を作っている場所もあります。

紫色の千日紅、アメジストセージ、バラもきれいに咲いています。

ノースポールの白い花も咲き始めているので、夏、秋、冬の花が同時に見られる時期です。

京都の紅葉のニュースでは、観光客の多さに驚くばかりですが、

地元の人たちはどんな気持ちだろうと想像すると、これも矛盾だなと思いました。

MAMMAのモミジも色づき始めました。

東側から赤くなり始め、今は1本の木でいろんな色を楽しめます。

西側は全部緑色かというとそうではなくて、1本濃い赤紫色の枝を見つけました。

隣のアメリカロウバイの黄色い葉は落ち、その向こうの花桃には4個花を見つけました。

並んでいるクヌギの木は同時に植えたのに、葉の色が違います。

みんな違ってみんないい、自然の楽しさを感じながら大斜面を歩きました。

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おっとっと

2018-11-26 21:00:50 | おもしろい

生き残っている子猫は、あちこちについてきます。

親のビクは子猫が近づくと、ウ~と唸ってパンチをすることもあり、

親子でも、見た目と性格、鳴き声も全然似ていません。

ビクは子猫に焼きもちを焼いていると、ばあちゃんは言います。

昔切った桐の木が猫の爪とぎにはちょうど良いようで、その写真を撮ろうとしたら、

その瞬間向きを変えて、こんな姿におっとっと。

可愛いとは言えないかもしれませんが、愛嬌がある顔?

お稲荷さんの上の道の整備をしに行くと、ニャオニャオとついてきてじっと見ています。

生きていくために味方になってくれる人だと、私は子猫に見初められてしまったようです。

独り立ちするまでは見守ってあげようと思っています。

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自然の循環

2018-11-24 20:14:21 | 自然

昨日刈った裏の斜面の草は下にかき下ろし、ばあちゃんが束ねました。

クワやクサギの枝もたくさん出ていたので、それも全部切りました。

いつも草や木を処分する場所に持って行くのかと思ったら、竹やぶに入れようとばあちゃんが言うので、

車に積んで運びました。

先日切った竹の枝を置いてある所の空いている場所に、草を敷いていきました。

竹やぶに入れればどんな草でも最後には土になるので、無駄にはなりません。

あのジャングルのように伸びた草や雑木も役に立つのが嬉しいですし、

自分の労働も次の生産につながると思うと、やりがいのある仕事でした。

自然の循環、大事なことだと思います。

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