還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

7年ぶりに同窓会に参加しました

2024年03月26日 | 日記
前の週末、同窓会に参加するため1泊2日で四国に帰っていました。

交通機関は行きも帰りもバス、神戸淡路鳴門自動車道を通ります。

この道路、フルネームは長いので、神戸淡路鳴門道(こうべあわじなるとどう)とか神淡鳴道(しんたんめいどう)と略されているようです。

行きは阪神高速道路で渋滞があり、定刻から30分遅れて到着。

同窓会場は市内ですが、先に6駅先に住むいとこに会いに行きました。ご飯食べて2時間ほどあれこれおしゃべりして、市内まで車で送ってもらい、ホテルにチェックイン。

親が健在だった頃は実家に泊まりましたが、もう長らくホテルですね。泊まるホテルは特に決まっていなくて、ほぼ毎回違うホテルです。

荷物は部屋に置いて、同窓会場には貴重品だけ持って向かいました。

同窓会は居酒屋で一次会、カフェで二次会。
参加率は30%ほど。

もう70歳も過ぎると無傷の人間はほぼいないですね。なにがしか病気持ちだったり既往症があったり・・・・
ですが、あまり暗い話にはなりませんでした。同窓会に出るくらいですからまあ元気なわけで。。。。

う~んと若い頃は麻雀に繰り出す輩もいましたが、もう年ですかね。みんな家路につきました。

翌日、地元の博物館を見学しました。私が7年ぶりの参加と言うことで、幹事が博物館見学に付き合ってくれました。

その後、バス停近くで昼食、お土産を買ってバスに乗りました。そう言えば行きのバスには各シートにUSB充電端子が装備されていて重宝しましたが、帰りのバスはいくら探しても見当たりませんでした。

そして、大鳴門橋を渡る途中、速度が落ちて徐行となりました。こんなところで渋滞?

数分後にアナウンスがあり、この先で乗用車が燃えているので徐行します、と。

車が燃えるって?
そう言えば、反対車線は全く車が通らないので車両火災はそちらの方みたい。と言うことはこちらの方は車線規制してるんだ・・・

およそ30分後に現場を通り過ぎました。火災はすでに鎮火して煙も出ていませんでしたが、車は丸焼け状態、ドライバーは大丈夫だったのだろうかと、気になりました。

終点到着は30分遅れで済みましたが、反対車線は6時間閉鎖されたそうです。