MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

ベランダで「並揚羽蝶」羽化する

2019年03月23日 | あらかると


昨日の春嵐の中で、ベランダで強風に煽られている「並揚羽蝶」を発見。
やや小さめの体や傷がないことから羽化したばかりのようである(下の写真)。

昨年秋にベランダの柑橘系の木で孵化し順調に育っていたものの、
行方不明になっていたた五頭の幼虫のうちの一頭が、
蛹で越冬し羽化したようである。


嵐のような強風の中では当然、ベランダから飛び出すことはできず、
そのまま放っておくと、強い風雨で生命が危うい。
ということで、丁重に捕らえて部屋の中へ移動。

下の写真は白いカーテンにとまり落ち着きを取り戻した「並揚羽蝶」


夜になっても強風はやまず、部屋の中で行方不明にならぬように、
天日干用の方形型の干し網に入れて保護。
朝まで同じ位置で休んでいたようである。


太陽光の当たってきたベランダの木に戻してやると、
約一時間後八階のベランダから飛び立って行った。

下の写真は昨年10月3日に撮影した「並揚羽」の幼虫四頭で、
ある日突然居なくなり、周辺を探しても見つからなかった。
昆虫の生態に詳しい友人にそのことを話すと・・・
「鳥に食べられたのかも?」とのことだった。
が・・・・結果は「生きて」いて羽化したのである。


野生の「生の強さ」を改めて確認したしだいです。
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李、三椏、雪柳、柊南天、馬酔木、山茱萸など開花

2019年03月20日 | 21世紀の森と広場で(松戸)


昨日今日と上着が要らないほどの気候となり、
都心では今年初の20度を越す暖かさとなっている。

桜の開花も早く、長崎県ではソメイヨシノの開花が宣言され、
都心の基準木(靖国神社境内内)も午前中には数輪開花が確認されている。が、
開花宣言には数輪足らずとのことだった。

昨日久しぶりに「21世紀の森と広場」を散策し、
さまざまな樹木の花が開花していた。
巻頭の写真は「河津桜と園内光景」。

菜の花も満開状態で、桜とのコラボが美しい。


河津桜は葉桜へと変化しているが、紅と若緑もこの時期ならではである。


「李(すもも)の花」


「三椏(みつまた)の花」


「雪柳の花」


「柊南天(ひいらぎなんてん)の花」


「馬酔木(あせび)の花」


「山茱萸(さんしゅゆ)の花」


「柳の花」柳の種類は不明だが、一回り大きな花だった。


今日は大町公園に出かけ、
珍しい蝶の「褄黄蝶」を中心に「並揚羽蝶」「瑠璃小灰蝶(ルリシジミ)」、
「北黄蝶」などの飛翔を確認している。
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辛夷、水芭蕉、連翹、大待雪草、鶯神楽など開花と初見の「赤立羽蝶」

2019年03月14日 | 大町公園(市川市動植物園)にて


大町公園では3月12日に辛夷の開花が確認され、
その後の数日間にさまざまな花が開花しつつある。

ということで、本日開花していた花のいくつかを紹介。

まずは巻頭の鈴蘭のような花の写真の「大待雪草」。
別名がスズランスイセン(鈴蘭水仙)、スノーフレーク。

「辛夷(コブシ)」
暖かさのせいで開花速度が速まっている。


「水芭蕉」花というよりは白い仏炎苞(ぶつえんほう)が姿をあらわしている。


「連翹(れんぎょう)」
公園北口近くの通称「電線池」ふちに数輪開花していた。


「鶯神楽(うぐいすかぐら)」
公園北口入り口の階段下右側にある「鶯神楽」も開花している。


「大紫羅欄花(オオアラセイトウ)」
別名「紫花菜(ムラサキハナナ)」「諸葛菜(ショカッサイ)」
珍蝶「褄黄蝶(ツマキチョウ)」の食草ともなっていて、その出現が待たれる。


「小菫(こすみれ)」
スミレ科は種類が多く名前を特定することができなかったが、
地上茎がないこと、小さいから「コスミレ」なのだが、決して小さいものばかりではない、
などから、コスミレと同定しましたが・・・・???


「狐の牡丹(きつねのぼたん)」


「仙洞草(せんとうそう)」
花の大きさは3mmほどで目立たない花だが、早春の花として貴重。
せり科の仲間では一番に花が咲くので「先頭草」ともいわれている。



「赤立羽蝶」
昨年その存在を確認した仲間がいたが、私にとっては初見である。
立羽蝶の仲間は越冬することで知られているので、越冬から覚めて出てきたのだろう。


日々変化してゆく早春の大町公園、
昆虫類は花蜂や冬尺蛾は見られるもののまだ少なく、
暖かくなるにしたがってその数は増してゆくことだろう。
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当地でも観測された「花粉光環」

2019年03月11日 | 写真


台風のような嵐の後の澄み切った青空と白雲の面白さを写真に収めていると、
先日、新聞やネットを賑わせた「花粉光環」が出現していた。
これまで、玄日やハロ現象・環水平アーク、彩雲などは撮っているが、
「花粉光環(巻頭の写真は16時25分撮影)」は初めてだった。

下の写真は、ベランダから16時21分撮影。


花粉光環の中を行く旅客機(下の写真下部の白い点・16時28分撮影)


「17時02分撮影」


「17時23分撮影」


撮影地は千葉県松戸市牧の原。
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近隣の寒桜、支那実桜、白木蓮、辛夷など咲く

2019年03月08日 | あらかると


久しぶりの快晴となり、北風が吹いて冷え込んだため、
冠雪富士も久しぶりに当地から澄み切って見えていた。
ということで、風はあるものの絶好の写真日和となったので、
近隣を徘徊しつついつもの大町公園へ・・・・。

五香西の寺の高台にある「寒桜」が開花した(巻頭の写真)。
自宅のベランダで、3日前には開花の確認ができていたが、
雨模様が続いたため今日の撮影となった。


前回紹介した「市川動植物園駐車場」の「大寒桜」と似ているが、
額筒や花の大きさなどが異なっている。


北総線松飛台駅前では「辛夷(こぶし)」が数輪咲き始めていた。


同じ松飛台駅近くの貸し農園近くでは「支那実桜(しなみざくら・唐実桜ともいう)」が満開だった。
5月の連休ごろには、赤いやや小さめのさくらんぼが実り、食用となる。


この桜は白色で、花弁よりも雌雄の蘂の大きさが目立っています。


大町公園近くにある神社の隣では「白木蓮」一輪が開花を迎えていた。
明日には開花していることだろう。


さらに、大町公園に隣接した果樹園では、梅林が満開を迎え、


果樹園の道路際にある川津桜も満開の様相を呈していた。


春の彼岸明け(3月24日)過ぎにはソメイヨシノも開花するものと思われ、
花追いの日々が続きそうです。
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