MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

「21世紀の森と広場」は、白梅2分咲、紅梅咲始め、蝋梅満開。

2016年01月08日 | 21世紀の森と広場で(松戸)

先日訪れた「21世紀の森と広場」では、
白梅が開花していたが、カメラの電池が入ってなかったため、
撮影が出来なかった。
ということで、21世紀の森と広場へ。

公園北口から野草園へ。
野草園周辺には野鳥が多いのだが、
やはり1月の最高気温を塗り替えるほどの記録的な暖かさのためか、
大町公園同様、野鳥は殆ど見ることが出来なかった。
また、
例年なら凍りついていることが多い野草園の小さな池も、
下の写真のように水が漲っていた。


小さな梅林のある「みどりの里」の白梅は2分咲き程度になっており(巻頭の写真)、
徐々に開花が進んでいる。


2本の紅梅では、それぞれ1輪ずつの開花が確認できた。


散歩途中で、毎日公園内をウォーキングしている元教師に出会った。
手賀川の事件や、介護疲れ心中、介護保険などの四方山話を20分ほどして分かれたが、
最近暗いニュースが多いのが気になった。

語り合ったベンチの近くでは蝋梅が満開だった。
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