たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

鎌ケ谷の梨園と「アーバンパークライン」の電車

2017-04-23 08:24:46 | Journalism

2017年4月23日・日、今日は朝から晴れています。
長持ちしたサクラも新芽青葉になっています。
代わって、当地の名産・ナシの花の季節になっています。



当市の真ん中を東武鉄道の東武野田線が走っています。
2014年4月1日から「アーバンパークライン」と言います。
「東武スカイツリーライン」と並ぶカタカナラインですね。



アーバン(都市)とパーク(公園)を組み合わせた言い方なんだそうですが、
沿線の印象は梨畑とスプロール(虫食い)化した造成住宅地が続く風景です。



船橋から柏までの沿線には梨畑が広がっています。
古くから梨の産地として知られ、
千葉県の梨は産出額、栽培面積で日本一となっています。



昨日は曇り日でしたが、徘徊しながら、
アーバンパークラインの電車と梨畑と撮ってきました。



陽射しがなかったので、花に光がないのが残念です。
もっと性能のいいカメラと望遠レンズが欲しい。