声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

犬も炬燵で

2020-01-31 22:04:00 | 大型犬との生活
暖かい日が2日続いたと思ったら

今日は雪がチラチラ…

窓際は日当たりが良すぎて室内の温度が

30℃近くになるので

窓際を避けて、

Halもいつの間にやら

私の座椅子を占領している。





これも3時くらいまでで、

夕方からは一気に気温が下がる。



(コタツが欲しいなぁ…)

と夫は言うが

リビングには絶対にコタツは置かないと決めた。

実はこの家にはリビングに備え付けの掘り炬燵がある。

引越してきた年の冬に一時期だけ、使ったことがあったが、

困ったことに、

飲兵衛の夫が、ほぼ毎日のように
朝までコタツで寝ていた。

確かにコタツは気持ちがいい…

が、やはり熟睡はできない。

朝方になると肩のあたりがスースーしてきて、
酔い醒めも手伝って、風邪をひく。

今もしも、
ここにコタツを置いたら、

夫だけでなくHalまで、コタツに入りっぱなしで動かなくなる。

グータラな日々が始まるに違いない…。

なので、
今は掘り炬燵のあった場所に蓋をしている。

ちなみに、

2階の私の書斎コーナーだけは、
小さなコタツを置いているのだが、

ここが一番落ち着く場所でもある。

私は日本人なんだなぁ…。

やっぱりコタツはいいもんだ。














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ドリームハウス

2020-01-31 20:26:00 | 映画・ドラマ
住宅メーカーのPRのようなタイトルに惹かれみ始めた。

中身はサスペンス?

寝る前に見初めて1時間で、

なんとなく気分が悪くなって中断…


なんだろう…

この不快感は。

たぶん、子供たちがあまりにも愛らしくて

今後起こる不幸な出来事を考えると


辛くなって観ていられなくなった…のかも。

(意外と気が弱いのです)


子供が事件に巻き込まれたり
不幸な状況に追い込まれる映画は辛くて観ていられない…


怖いので、

後半は、昼間みた。



…で、

これから観る人のためにネタはバラさないけれど、

意外な展開…

それに…泣ける。


最後から10分くらいのところで
号泣します。

ちょっと、

ゴースト〜ニューヨークの幻の
泣けるシーンを思い出した。

ダニエル・グレイクが家族思いのパパを演じている…

今、

私が生きている世界は現実?

…と、

問いかけてみたくなります。

☆は四つかな。













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感染予防の心得

2020-01-31 20:12:00 | 最近の話題
こう言ってはなんですが、ガッカリです。

全てが後手後手で、

政府の危機管理意識の低さが露呈しました。

もう、
自分で感染予防に努めるしかない…と思っています。

マスクや手洗いは当たり前とはいえ、
徹底できない人もいるはず…

都内などに比べてマイカー移動が中心の近県は、
比較的、感染予防がしやすいのではないかと思っているのですが、

問題は出張時です。

つり革は素手で掴まない。
手袋は必需品ですね。

職業柄、普段から気をつけてはいるのですが、
過去に2度、インフルエンザと咽頭炎を併発する風邪に罹ったのが、いつも新幹線の中でした。

お弁当を広げて食べ始めたら
右隣の人が、咳をし始めたのです。

咽頭炎もマスクをし忘れた日に
新幹線の中で、ゲホゲホ咳をする人が
隣に座って来たなぁ…

イヤだなぁ…と思っていたら、

伊豆下田のコンサートが終わった翌日に声が出なくなりました。

いえいえ、
人のせいにしてはいけないのです。

免疫力の低い私にも問題があるのです。
(ー ー;)


そうそう、

出張時の宿泊先のホテルでも気をつけなければならないことが…。

例えば、

品川駅前の某Pホテルはブッフェスタイルの朝食が美味しいので有名ですが、

アジア系外国人観光客もよく利用しますね。

たまに、トングを持って大声で会話しながら、
お皿に取り分けているのを見かけます。

この騒ぎで、
マスクをしている人が多いとは言え、

口より手の方が気になります。

トングや取り分け用スプーン等を持つ手は、どうなのか…と。

なので、
当分、ブッフェやバイキングスタイル、
ドリンクバー、サラダバーなどがあるレストランに行くのはやめようと思っています。

でも、

そんな風に考えるとキリがないのかも…。

早くこの騒ぎが治らないと…
本当に困ります。


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ゆきかきするワン!

2020-01-28 19:37:00 | 大型犬との生活
どうしても手伝いたいらしく

庭をウロウロ、

寒がりのくせに、ついてくる。

自分も仲間に入りたいのかな?

まとわりついたあげく

家の中に入るやいなや


ウトウトし始める…




この寝姿が

なんともかわいい…。


雪の日のHalの1日。


久々に動画投稿します。












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ゆきやこんこ

2020-01-28 09:35:00 | 音楽



昨夜9時頃から降り始め

今朝までに、10cm以上積もった。

まだ、降っているので

これから

“ずんずんつもる”状況だ。


先週木曜のボランティアで

“ゆきやこんこ”

をお年寄りに歌ってもらった…


「ご幼少の頃を思い浮かべて思い出しながら歌ってみてください」

と声をかけて、

少しずつ、歌詞を確認しながら歌ってもらう…

と、途中から

1番の歌詞が2番の歌詞に代わってしまう…



1番の歌詞は、

“ふってはふっては、ずんずんつもる”だが、

歌詞がだんだん危うくなり、

2番の歌詞、

“ふってもふっても、まだふりやまぬ”

と混じってくる…


そのため、

“やまものはらも わたぼうしかぶり
かれきのこらず はながさく”

の歌詞が

“いぬはよろこび にわかけまわり
ねこはこたつで まるくなる”

に入れ替わる…



なぜだろう…

2番の歌詞のインパクトの強さがそうさせるのかな?

野山が雪で綿帽子をかぶった雪景色より

犬が庭で走り回り、猫が炬燵の中で丸くなる方が、

状況が思い浮かべやすいという事なのか…。


自衛隊音楽隊にいた頃、

『暁に祈る』の2番以降の歌詞が覚えられなくて

先輩に

「どうすれば歌詞を覚えられますか?」

と訊いたことがあった。

「歌詞の場面を想像すればいいのよ」

と彼女は答えたが、

戦時中の状況を想像するのは、

私には、とても困難な事だった。


歌詞が覚えられないのは、記憶力の良し悪しもあるが、

想像力も影響しているらしい…。



ゆきやこんこ…の場合は、

1番より2番のほうが想像しやすい。


私が子供の頃、

雪が降ると、セッターのマックが庭でよく駆け回っていたなぁ…。

猫はいなかったが、

まさに、

“ゆきやこんこ”の2番の状況だ。


しかし、

この“犬は喜び 庭かけまわり”

だが、

必ずしも、全ての犬に当てはまるわけではない…

Halは、寒いのが大っ嫌いなのだ。

今朝も用を足したら、

そそくさと帰ってきて、今もリビングで丸くなっている。






















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もらい泣き

2020-01-26 18:28:00 | 最近の話題


久々に、

内容のある面白い優勝インタビューでしたね!

優勝決定の瞬間、

顔をくしゃくしゃにして泣いていた徳勝龍をみて、

貴景勝を応援していた私も夫も、

もらい泣きしましたが、


その後のインタビューを聞いて、

また、もらい泣き…。

( ;  ; )

茶目っ気のある答えも

亡き恩師への想いを語る場面も

十分に、

インタビュアーである男性アナの期待に応えた内容だったと思います。

本音で語る素直な言葉に

好感を持ちました。

“まだ、33歳”のコメントは、

平幕力士の“希望の星”になりそうです。

実況解説者が

“目立たない”
“地味”

だと繰り返していましたし、

どう見ても、

江戸時代の浮世絵を思わせる古典顔ですが、

似顔絵には描きやすいお顔だと思います。

楽しませていただきました。
(^-^)









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発表会のあと

2020-01-24 20:34:00 | Diary
本番前に「せんせー!」

と言ってピンクのハッピ姿の

和太鼓の衣装をきた4、5人の女の子たちが抱きついてきた。

午前中はMこども園の発表会。

玉村町文化ホールは保護者と園児でいっぱいだった。

一部は和太鼓、

二部は歌、

三部は合奏という盛り沢山の内容。


二部の歌の前で、

歌唱指導をしている私がステージ袖に出る…

保護者さんたちは、

自分の子どもを撮るのに必死だ。

あまり長い挨拶は迷惑なので1分間のスピーチでまとめる。

今回も練習の時の園児たちの様子を話した。


Mこども園の発表会は、
今年、39回目だという…。

私はたぶん、15年くらい前からだと思うが

3、4、5歳の一番、大切な時期に

“おうたのせんせい”として関われることは
本当に幸せだ。


年長組5歳児の歌は

本番でも、よく声が揃っていた。

クレッシェンドからフォルテになる高音部も伸び伸びと歌っていた。

そうだ、あそこは飛行機が滑走して飛んでいくところを例にあげたんだった。

「くじけそうになったら…」という歌詞のところでは、

かけっこで転んでひざをすりむいた時の気持ちを想像してもらった…


「しみずせんせいは、かけっこで、ころんでビリになったことがあってね…」

と話したら、

つぶらな瞳で、みんな真剣な表情で聞いてくれていたよなぁ…

今日の発表会で、

年長組としみずせんせいとは
もうお別れなんだよね。

発表会の後は、いつも淋しい。(T . T)


おみやげ、
いただきました。















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女難

2020-01-23 23:19:00 | 最近の話題



このところ、夜な夜な

ネットの青空文庫で文学作品を読んでいる。

次の朗読講座の教材探しが目的だが、

旧仮名使いの多い作品は、どうしても読みづらいため

読み手自身が内容の把握がしやすいか?

声を出しながら読んだ時にどうか?

(差別用語、エロティックな表現はないか…)

それに加えて、

作品の長さはどうか?等をチェックしながらの作業になるので

けっこう時間がかかる。

その中で、

実際には、取り上げるのが難しい作品ではあっても読んでみたくなる作品に出会うことがある…

例えば、国木田独歩。

偶然出逢った落ちぶれた今でいうストリートミュージシャンの尺八吹きの身の上話で綴る

『女難』などは、

もしかして“私小説”に近い?と思える節もあって、

まるで、

“女にモテる事が不幸の始まり”

とでも言いたげなストーリー…

主人公の尺八吹きは、明らかにマザコンだと私は思うのだが、

その母親が“女難の相”がある息子に擦り込んだのが

『外面如菩薩内心如夜叉』

という言葉。

意味を調べると、

“外面は菩薩のように優しく美しいが,
内心は夜叉のように邪悪であるということ。
仏教で,男性の煩悩の種となる女性をたとえていう。”

…とある。

なるほど…“煩悩の種”か。

昔の人は、よく言ったものだ。

(⌒-⌒; )


若い頃、よく聴いたラーセンフェートンバンドのアルバム『Full moon』の1曲目。
イントロがカッコいい!









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ファンサービス

2020-01-23 16:10:00 | 最近の話題
相撲ファンの友人みぽりんさんから

送られてきた画像は

人気力士とのtwo-shot。


昨日、一昨日と二日間も国技館へ行っていたらしく

今日が音楽ボランティアの日だというのを忘れそうになったとのこと。

ひとりで国技館通いはよほどのファンだという事ですね!


一応、本人の許可をもらいましたがお顔にはステッカー貼らせていただきました。




あら、ステキ❤︎





朝乃山に壁ドンしてもらってます。





めったに笑わない貴景勝が笑ってます。

イイですね!


ちなみに私は炎鵬を応援しています。

小さい身体に大きな闘志、

ガンバレ炎鵬‼︎






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カモフラージュ柄の車

2020-01-22 11:02:00 | Diary



数日前から何回か出会っている…

山に向かって登っている時が多いかなぁ。

白地に黒い“天才バカボン”のようなグルグルうず巻き模様が

気持ち悪いほど、ウジャウジャ描かれている。

ナンバーには赤い斜線が引かれている…。


最初見たときはギョッとしたが

テスト走行車とわかってからは、

また、どこかで出会えないかなぁ…と
期待するようになった…。


ここでテストしているという事はス◯ルさん?

コンパクトなボディに、ちょっと惹かれる。

見た目は小さめだけれどSUVかな?

なんだかワクワクする…。


近所で二カ所、クマとイノシシの罠が仕掛けてある場所を発見。

こんなに暖かいんじゃ、クマも冬ごもりができないよね…。


窓越しの日差しが柔らかい。














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