声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

スイカっ腹 🍉

2017-07-28 12:13:29 | Diary
貰ってからしばらく、玄関に置きっぱなしだったスイカが

いよいよ賞味期限に近づいてきた。


出張から帰って来た日に、

夫が朝から出張…で3日間不在。


今、切ったら1人で食べることになるが

全部食べる自信がない。

かと言って、

近所のブタさんやウシさんにあげるのでは

せっかく重いのを届けてくれた夫の親戚に申し訳ない…💦


とりあえず切ってみよう。

もう、中がスカスカになってしまったかな?

と思いながら割ってみると、


ちょうど食べ頃で、甘みもほどほど…


採ってから日は経っているが、

みずみずしさは変わらない…


4分の1を、さっきからセッセと食べているが

なかなか減らない。


自然の甘味とは、こんなにも身体にスーッと入ってくるものなのか…😋


1人で全部食べるのは、もったいないので

せめて、

夫と息子たちに写メしよう。




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「失敗学」の教え

2017-07-27 22:58:33 | 最近の話題
もう、ここまで来れば

自ら身を引いたとしても
ダメージの大きさは変わらないのでは?


もっと早く、お辞めになった方が
傷が深くならずに済んだのではないでしょうか?


今後の政治生命を考慮して…とのことなら
遅きに失するの感もあります。


先ほどTVニュースでの

地元の方々への街頭インタビューでは

「残念」という声はあっても、
“今後に期待”する声はないように思えました。


つい2、3日前でしたか

何かの番組で、

近い人に打ち明けた“最近の悩み”の内容が

「 最近は、自分の好きな服が着られない 」

というものだったと…


これが、もし本当なら

此の期に及んで、服の事を考えてる場合か⁉︎

と、呆れるばかりです。


大臣に就任された直後は

「 絶対に失敗はできない 」

と、相当な覚悟をされていたとのこと…

それは、大きな組織を従えるという重責を担う事への覚悟だったのでしょうか?

将来の女性総理就任を見据えて、組織を勉強させるために任命した…としたら

総理の責任も重いと言わざるを得ません。


日報問題への質問に答える際に

「シビリアンコントロールが効いていたと思っている」

と仰ったのを聞いて、

(自分で、そう思いたいのだろう…)

と感じました。



統制が取れなかった原因の一つは、

その“組織で働く人の性質”を知ろうとしなかったからではないかと思っています。


法律や規則、知識だけでは人を動かすことはできません。



12、3年前に1人で市ヶ谷の防衛省を訪れたことがありましたが、

正門を入り、担当者への面会手続きを終え

すぐ前のエスカレーターを上がる時、

やはり特別な緊張感がありました。

日本の防衛を司る組織の中枢がここにあるのだ…という特別な思い…です。

そこのトップに座る大臣が、どれ程の存在なのか
は、

“組織”を知らない人には、わからない。

だからこそ、

"らしからぬ”言動や、凡そ職務に不似合いな恰好ができたのではないかしら…と思うのです。



最近、読んだ『失敗学』という本の中で、

10の“失敗したリーダーの人的原因”という記述があり

それに

『社会的地位などに目がくらむ』
『思慮が浅かったり、全くない』
『必要以上に恰好をつけようとした』

という項目がありました。

『恰好』には体裁とか世間体という意味もあるけれど

“見た目、外見”という意味そのもの…という意味も含まれています。

シャングリラ会合での

“ good looking ” 発言なども、

結局、その辺りから出てきたものなのでは?



昨年の10月にジブチを訪問された時から非難轟々で、

その後も、事ある毎に職務に不似合いな“恰好”が批判されているにも関わらず

その声を無視し続けた理由は何だったのでしょうか?

あの時点で、せめて最近のような地味な恰好にしておけばよかったのに…


ピアスも睫毛のエクステもピンヒールも
ジーンズの帽子もぶりっ子ファッションも

国防のトップとして相応しくない、

そんな事に気をとられる時間があるなら

もっとやるべき事があっただろう…

というのが組織の人たちの本音だったように思えるのですが、

…違いますか?


しみずゆみ






































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大正時代の遺産

2017-07-27 21:40:10 | 旅の楽しみ
歩くのが申し訳ないようなモザイク柄…



アーチ型のデザインにウットリ…


外観も素晴らしいけれど…
扉の上のステンドグラスも素敵…



中では、どうやら

“キッズスクール”が開かれているようで、小学生の姿が見えます。


この雰囲気は、どこかで…🤔

大阪の中之島公会堂と同じ頃でしょうか?


しみずゆみ




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幽霊の日

2017-07-27 06:56:30 | Diary
お岩さんの話は哀しい復讐劇だ…

多分、あれは4、5歳の頃だったか、

映画館で、母の背中の後ろに隠れて観た記憶がある。

7月26日が何故、「幽霊の日」なのかを調べてみるとウィキペディアには

東海道四谷怪談が初演された日だとあった…

だけど、

当時は旧暦だから、7月26日ではなかったはず…

???


以前、国会議員が

「ウィキペディアで調べた…」と言って物議を醸した事があったが、


ウィキペディアの信頼性には疑問点が多い。


その証拠に、

長年、番組を担当してきたラジオ局の事を記述したWiki…には、

私の事は、一行も書かれていない。

1年未満で辞めたパーソナリティの事は書かれているのに…


いったい誰が編集しているのだろう…。


昔は、全国FMパーソナリティ特集にも載ったのに。


きっと、存在感がなさすぎて忘れられたのかもしれない…。


量子論的に考えれば

見ようとしなければ、物体は存在していても見えない…

要するに興味のない者からすれば、存在していないのと同じ…

ということか。


“幽霊”とおなじだw


ま、いいか。


ウィキペディアとは、その程度のものなのだよ。💦



しかし、この髪型はヘンだ…








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土用の丑の日

2017-07-25 23:01:39 | Diary
今日は、土用の丑の日。

そして、夫の誕生日…。

本来なら、特上のウナギで誕生祝いでもすべきだろうな…

と、思いつつも、

まぁ、この歳になって誕生祝いもないか…

と、勝手に言い訳をする。


そもそも、

今回の出張スケジュールを決めた後で

今日が夫の誕生日であることに気づいた。


考えてみると

誕生祝いをしなかったのは、

今回以外にも


5年前の実母の葬儀と重なった時、


その前は、

結婚前の昭和58年の山陰豪雨の時、



義母から言わせると

「タイミングが悪いのよ」

とのこと。


「 産院から歩いて帰ってくる途中で産気づいちゃって…、慌てて、また引き返したんだから 」


真夏の真昼間、炎天下で大変だったと、義母は話してくれたっけ。


最近、わかった事だが

夫の誕生日を一番、喜んでいるのは義母だ。

その証拠に、

何か必ず、靴下とかハンカチとか…小さなプレゼントを用意している。


照れ隠しなのか、本人に渡さず

さりげなく、リポビタンDなどと一緒に、私に持って帰らせる。


母親とは、つくづくありがたいものだと思う。

そういう私だって、

夫の誕生日は忘れても、息子たちの誕生日だけは忘れない…。💦


明日は、帰り際に義母のところに寄ってみよう。





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出張移動日

2017-07-24 12:51:08 | Diary
ネットで検索すると、


乗る予定の新幹線に遅延マークがついている…

夕方からの打合せまでに間に合わせないといけないので早めに家を出て…


在来線から東京行き新幹線に乗り換えると、

思いの外、自由席は混んでいたが

今の私には、

どうしても座らなければならない理由があった。


中程の席に、私とほぼ同年代の女性が1人で座っているのが見え、

(横に誰か座るのかしら?)

と思っていると


先に乗り込んだ人たちは、少しだけ彼女に目を落として、そのまま通り過ぎていく…


( 何かあるのかな?)

と思ったら、

案の定、そこには彼女の物と思える灰色のバッグが置かれていた。


バッグをどけてもらおうかと一瞬、思ったものの…

やめた。


不快そうな顔をされるのが予測できたから…


それに、

1つ後ろの席の年配女性の方が可能性がありそうな気がしたから。


年配女性は、窓側を空け、通路側に座っていた。


私が、「空いてますか?」と声をかけると

すぐに通れるように脚を縮めて、座席前に空間を作ってくれたが、

「次の大宮で降りますので」

と言うと、

納得したように、窓際の席に移ってくれた。


礼を言って座ったら、すでに次の乗り換えまで30分を切っていた。


急いで、鳥弁を開ける…。



新幹線でお弁当を食べるときは、無意識に女性の隣の席を探している自分がいる…


どうしてかな?

車窓から見える空がだんだん暗くなってきた…











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舞台の袖で

2017-07-23 21:10:05 | ナレーション ボイストレーニング



本日は、

日舞の公演で


演目紹介をする影ナレをつとめました。


出演者の皆さまの踊りを舞台袖で観ながら


母のことを思い出していました。



5年前の今頃、


広島の妹宅の母の部屋に大量に残されていたビデオを持ち帰り

時間のある時にDVDにしておこうと思ったものの

しばらく放置したままで


昨年の夏になってようやく、

その中から保存状態の良いものを選び

専門業者にDVDにしてもらったのでした。


画像の中の母は70代、活き活きとして

( 踊っている時は、本当に幸せそうだ )

と改めて思ったものでした。


もし、転んで骨折さえしなけば、

もっと長く踊りを続けられたかも…



明日は、母の命日です。



しみずゆみ


画像は、実母の艶姿 ✨



























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“ あたし ”

2017-07-22 20:59:56 | Diary
自分のことを「わたくし」でも「わたし」でもなく

「あたし」というのが、今は流行りのようです。


渦中のyou tuber 女優さんの画像を放送していたワイドショーで、

どうしても気になったのが、

「あたし」という表現と

「あたし」の「し」の発音、

日本語の「し」は「s」と発音しますが、


件の女優さんは「ʃ 」で発音されているようです。


最近は、モノマネ芸人さんも出てきているようですが

マネするときは、

下唇を少し突き出して「アタシ」の「シ」を「 ʃ 」で強調して発音するといいでしょう。


暑気払いの宴会芸にいかがでしょう?

背筋がゾ〜ッとしてきて、一気に涼しくなること間違いなし…かも。

では、新作の回文を…


夜 あたし あの嘘 ばれれば 僧の明日あるよ

よるあたしあのうそばれればそうのあしたあるよ


😅




















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買い取り屋

2017-07-22 16:29:37 | Diary


ゴロゴロとカミナリが鳴っています。


先ほど、我が家に

買い取り業者さんがやって来ました。


2、3日前に女性の声で電話があり

「コートや貴金属、電化製品で不要なものなどあったら見せてください」

と言うものだから


今日は午前中から、断捨離を兼ねて洋服の整理をしていたのに


実際に来た買い取り専門員によると

「洋服は、ほとんど値がつきません」

とのこと、


「アクセサリーを見せてください」

とシツコくいうので

仕方なく見せると、

18金のペンダントに興味を示し

「これ、売ってもらえれば3万以上になるんですが…」

と言われたけれど、


今度は逆に欲が出てきて、

「そんなに高く売れるのなら、かえって愛着が出てきたので売れません」

とお断り。



結局、

使っていないタイピン2個と履いていない靴8足で1500円という値で買い取って帰って行きました。


わざわざ、こんな山の中まで来てもらって1500円じゃ、ガソリン代で赤が出るでしょうに…








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メデューサの声

2017-07-22 10:22:33 | 絵日記
昨夜のプラネタリウム番組制作で、

「あのう…ゴルゴンの役やってもらえますか?」

と、頼まれて


「ゴルゴンって?」


と訊くと、


「メデューサのお姉さんの役なんですが…」


とのこと。

「イイですよ!」


と答えると、


「メデューサもお願いします」


と、二役の声を依頼され

ナレーターと合わせて三役を担当することになった。


メデューサは、髪の毛が蛇で

彼女を見たものは皆、石にされるという伝説の怪物…


頭の中で最大限に想像力を膨らませてみる…


口が裂けた恐ろしいヘビ頭の女の顔が浮かんだが、

リハーサルでは、やり過ぎて声がかすれてしまった。


本番では、少し抑え気味の憎々しい声でやってみる…


“快感” だった。


悪役は、誰にでも演じやすいものであることを実感。

しかし…ヘタな絵だ。💦


しみずゆみ




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