声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

Halloween night

2019-10-31 10:45:31 | Diary
早朝から、首里城火災のニュース…

燃え上がる正殿の映像を見ながら、気分が沈んでいくのを実感する。

ワイドショーでは、マラソン会場の変更問題を延々と取り上げる…


法務大臣の辞任は他のニュースと比べると、些細なことなのだろう

小さく小さく扱われ、

そういえば、つい先日、辞任したばかりの大臣は何が原因で辞めたんだっけ?

失言ではないよね?

今回の人は、支持者にジャガイモ贈ったとか?

奥さんの選挙の時にウグイスさんに規定以上の報酬を払ったとか?



防衛大臣の“雨男”失言や

文科大臣の“身の丈”発言も非常識だが、


日本の政治家レベルって

その程度なんだろうなぁ…。



気分転換に

今日はハロウィンなので、

とりあえず、それらしい画像を作ってみる…




重ね過ぎて、

わけがわからなくなった…





















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ライラプスのはなし

2019-10-27 20:17:45 | 大型犬との生活



先週末に高崎の浜川公園周辺を散歩した時の画像です。


散歩のついでに

機種替えしたばかりのiPhone11pro maxで
Halの走る姿をのスロー機能を使って撮ってみました。

毛の長いワンコなら、TVCMのようにカッコよく撮れるのでしょうが、

短毛のHalでは、

耳だけがぴょこんぴょこんと跳ねています。

(^◇^;)


ズーム機能も付いていますが、まだ十分に使いこなせません。



BGMとナレーションは、

20年以上前に夫と作った「星座のはなし」からの抜粋です。

残念ながらキツネの絵がないので

公園の東屋で休憩中のネコさんに友情出演をお願いしました。


ライラプスのはなし


しみずゆみ

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東京で会いましょう

2019-10-26 20:43:45 | Diary
関東近郊に住む高校時代の同級生が

半年に一度集まる同窓会。


都内の地理に疎く方向音痴の私には、会場に無事行き着くまでが大仕事のため

それを口実に、都内に住む長男に道案内を頼みたいと連絡して

3時に丸の内で待ち合わせした。





考えてみると長男に会うのも半年ぶりだ。

前回会った時に比べて、
なんとなく顔がすっきりして見えるのは、

髪型と着ているもののせいか?

よく見ると…

前回生やしていた顎ひげがない!

着ているものも以前は無頓着だったのに、やたらオシャレになっちゃって何かあった?


ボサボサだった髪も、こざっぱりと整えていて親の贔屓目かもしれないが、

一見、好青年に見える。


( 心境の変化でもあったのかなぁ…彼女でもできたかな?)

いやいや、土曜日の午後に予定が入ってないんだから、そんなワケはないか…。


訊いてみたい衝動を抑えて当たり障りのない会話をし、
同窓会会場のイタリアンレストランの近くで長男と別れた。


半年ぶりに集まる高校の同窓会は、男子6、女子2
というこじんまりとした会だったが、

いつまで仕事をするか、
年金を何歳でもらうつもりか、等々、現実的な話題から
始まり、

郷里で活躍中の同級生の話や、高校時代の旧校舎から新校舎に移った頃の話までに遡り、

予定の3時間をまるまる使って、デザートの洋梨のシャーベットを食べ終わる頃、

私の病気ネタで一次会を終えた。


二次会は定番のカラオケに行く予定だったようだが、

まだ帯状疱疹が治って間もない私である。

今後3ヶ月間は、肋間神経痛予防の薬を飲まなくてはならない事情を伝えて、

皆んなと別れた。


前回の同窓会は術後2カ月で、今より3キロくらい痩せていたが、

前回、ムンクの“叫び”のような顔をした私を見るなり「顔色が悪いよ」と言っていたI君が、

「もとに戻ったね!」

と言ってくれたのが嬉しかった。


次の同窓会には、
万全の体調で参加できるように努めよう…

























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即位礼正殿の儀🇯🇵

2019-10-23 08:50:48 | Diary
昔なら軒先に日の丸を掲げて御祝いするのが当たり前だったが、

そんな慣習も、いつの間にか消えて

10月22日が祝日である事さえも、知らない国民がいる…

それが令和の時代なのだなぁ…と、思いつつも

メディアが一斉に流した昨日の即位礼正殿の儀を見ながら、

やはり今日は国にとって特別な日なのだという思いを強く持った。


ただ、

メディアのレポートや被災地からのインタビューを聞くと、

「天皇陛下が、間もなく出てきます」と平気で伝える女性レポーターや

「皇后になっても偉そうにせずに、今までと同じようにして欲しい」等の被災地の高齢女性の言葉などを聞くと、

つくづく、

この発言は、昔では考えられない…と思う。


皇室の方々には最上級の敬語を使うことになっていたはずだが、

今は、それさえも廃れてしまっているのだろうか…


皇室を身近に感じる人が多いのは良い事だが、なんとも残念な気がする…。




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機種替え

2019-10-21 21:40:42 | Diary
2日前にショップに予約していた11pro max を取りに行き、

早速、iTunesのバックアップからデータを移行したのだが、

なぜか、アプリのインストールだけができなくなった。


これはもう自分の手に負えないと、

昨日、

Appleのカスタマーサポートに電話すると

若い女性オペレーターが出てきて

遠隔操作でデータ移行を手伝ってくれたのだが、


驚くべきは、

これまで使っていた旧モデルと新機種を並べて操作するだけでデータ移行がいとも簡単にできるという事実…


( な〜んだ!コレができるのなら、わざわざiTunesでやる必要ないじゃないの!)


と、心の中で思いつつ、

この2日間、

全てのアプリが使えず

月々のコンテンツ代を払っている新聞アプリをはじめ、

FacebookやLINE、Yahoo、Googleマップまで全く起動しないことに、

やや焦りを感じていただけに

1時間近くかけて電話で相談に乗ってくれたAppleのオペレーターさんの親切で丁寧な対応は、

本当にありがたかった。


都内の長男も同じ機種を予約したらしいが、
まだ届かないらしい…

こういう場合は、地方都市の方が早いということか。


ちなみに、

通信料金は、下がるどころか以前よりも3000〜4000円くらい高くなったが、

家族割を申し込むと2000円くらい安くなるという。


手続きには、

家族であることを証明できる戸籍謄本と委任状が必要らしい…

面倒だが、やってみる価値あり。


しかし、

携帯料金の値下げの話は、その後どうなったんだっけ?

楽天さん、早く参入してください。










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朔太郎音楽祭2019

2019-10-21 18:25:21 | 音楽


久々のマンドリン演奏会。

マンドリンを弾くのが趣味だった義父が元気だった頃は
何度か聴きに行った事があったが、

義父亡き後は愛好会の主催者からの案内も無くなり、
長い間、足が遠のいていた。


今回、この“朔太郎音楽祭”と銘打った演奏会に行く気になった理由は2つ、

1つは、

朗読講座の受講生から

朔太郎の作品を朗読するので是非来て欲しいとの案内メールを受け取ったこと、

そして、

もう1つは、音楽祭のチラシに

伊豆下田のコンサートでご一緒した元中央音楽隊の布施さんの御子息であるテナーの布施雅也さんが出演されるとあったからだ。


プログラムは3部構成だったが、

印象としては最後の合同演奏を入れると4部構成とも思えるボリューム。

聞き応えのある演奏会だった。


久しぶりに生で聴くマンドリンオーケストラも期待以上だったが、

この音楽祭のために、

朔太郎の詩集「氷島」の中の「晩秋」に、武藤理恵さんが曲をつけて初演された第3部の布施雅也さんのテナー独唱は、

その哀愁を帯びた旋律が聴くものの心を揺さぶった。


それは、

演奏の合間に、ペチャクチャと喋り通しだった隣の席のオバさまたちの

歌が終わった後の表情を見れば一目瞭然で、

両手を胸の前で組み、目を潤ませ、美しいものを見聞きした時の満足しきった少女のような笑みを浮かべ、

二度三度、ウンウン…と頷きながら拍手をしていた彼女たちの表情が、とりわけ印象的だったことからも窺える。


個人的なことを言わせて貰えば、

布施さんのテナー独唱を、できればあと2、3曲聴きたかった。



さて、最初に

このコンサートの案内メールを送ってくれた受講生の朗読についてだが、

これは、少し意外だった。


彼女は「月に吠える」から「恋を恋する人」を選んで朗読したのだが、

それを聴きながら、

かつて発禁になったこともあるこの詩について、

( 高校生の女の子が、どんな解釈をして読んでいるのかなぁ)

と考えていると

前橋文学館の館長である萩原朔美氏も私と同じことを思われたようで、

読み終わった後で、

「なぜ、この詩を選んだの?」

と質問された。


すると、彼女は

「人が読んでいるのを聴いて読んでみたいと思いました。高校生の自分が読んだらどうなるか、という私なりの挑戦です」

と、堂々と答えていた。

( なるほど、彼女らしい発想だなぁ)

と思いつつも、

観客の拍手の大きさに驚きつつ、

彼女の“勇気ある挑戦”に、たくましさと成長を感じたのであった。
(^◇^;)


4名の高校生たちの朗読を聞かせてもらったが、

ここで、少しアドバイスを…

出演者は全員女子高校生で、それぞれが聞きやすい声のトーンで朗読していたが、


小さなホールでマイクを使って朗読する場合は、
生声もある程度聞こえるので、さほど問題にならない音響も

2000人近く入る大きなホールでは、音響、特にマイクの使い方が課題となる。

今回は語尾まで明瞭に聞き取れる場合と、残念ながらそうでない場合が半々だった。

常に声とマイクの距離を意識して、マイクに近づき過ぎないよう、

リハーサルの時に音響担当者に調整をお願いした方が良い。


マイクの使い方といえば、

MCを務められたGTVの元アナウンサー降旗さんの声はさすがに明瞭で聞きやすかった。

昔からマンドリン関係のコンサートMCをされていることは知っていたが、

今でも全く衰えない大先輩の声に、私自身、大いに刺激を受けた。


終演間際、

アンコールでマンドリンオーケストラの演奏する「坂の上の雲」のテーマを聴きながら

(私も受講生を見習って何か新しいことに挑戦しようかなぁ…)

と漠然と考えていたが、

私には「恋を恋する人」を人前で読む勇気は、とてもない…

若さとは、きっと…そういうものだ。


しみずゆみ♫

























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風雨に耐えて

2019-10-19 11:43:51 | Diary
今回の台風で

たぶん折れてしまうだろうと思っていた庭木たちも

なんとか耐えてくれた。


特に白樺は、よく頑張ってくれた。

写真は13日の朝、撮ったものだ。





庭先の木製のガーデンテーブルを逆さまにして置いていたら


脚の部分に、

小指の先ほどの小さなアオムシが乗っかっていた。



ムシはニガテだが…


コレはかわいい…


見れば見るほどかわいい。💕





こんな小さな体で台風の猛威に耐えたんだなぁ…


偉いなぁ…


きっと、立派なチョウになれるだろう。




少しだけ、バラも咲き始めている。





それでなくても短い秋が

今年はいっそう短く感じられる…








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木8・木9

2019-10-18 09:28:08 | 映画・ドラマ
昨夜は久々にドラマを立て続けに2本みた。


「科捜研の女」と
「ドクターX」だ。

1時間で、事件を解決できなかった「科捜研」には、

イライラ感が募った。



そのイライラ感のもう1つの原因は


浅野裕子さん扮する敏腕刑事の勘違いを否定しない沢口靖子さん扮するマリコのノーテンキさだ。


途中で、

( なぜ、私は愛人ではない!と否定しないんだ⁉︎ )

と言う思いが強くなって、

明かにストーリーを複雑にさせて、

ウケを狙っている?脚本に対する不満が募った。

(ーー;)

それとも、
マリコは、“人の話しを聞かない”タイプのキャラなのだろうか?

1つの事に集中すると周りが見えなくなるタイプなのだろうか...。


あ〜、イライラする。


モタモタした展開のせいで

結局60分では事件が解決できずに次回に続く…ことになったが、

たぶん、もう次回は観ない。( ̄^ ̄)

( そう言いつつ…結局、観ることになるのだが…)



それに続く、

ドクターXだが、

さすがにこっちは展開が速くて、スッキリした。

登場人物のキャラが濃すぎるのも相変わらずだが、

名門大学病院の経営難は、タイムリーな話題だ。


AIの指示による手術云々も、

将来的には現実になるのかなぁ…

そうなると、

より外科医には高度な技術力が必要になるかもね。



今朝は予報どおり曇り空。










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隣の女性から

2019-10-17 13:44:09 | Diary
昨日から喉風邪を引いたらしく

声が出づらい…


仕事帰りに皮膚科へ行くと

帯状疱疹のほうは、もうほぼ治りかけているらしく

ドクターから

「治るの早いね、体力あるほうですか?」

と訊かれ、

少し嬉しかった。


塗り薬も飲み薬も必要ないとのことだったが、

今後は肋間神経痛を予防するための薬を飲み続けなければならないらしい…


ついでに絆創膏にかぶれやすい体質らしく

何箇所か新たな発疹が出ていたので別の塗り薬を処方してもらった。


昔から厚顔のくせに、なぜか肌は弱いのだ。
(^^;)


混雑している皮膚科で、

待っている間に何度も咳が出そうになって困った。


風邪だけは引かないようにと、いつも気をつけていたのに…


どこで拾ったか…と考えたときに

思い当たったのが、

13日の東京行きの新幹線の中だった。

大宮から乗り込んで来て三人掛けの真ん中の席に座った女性が、


ずっと咳をしていた。

一瞬、マスクを取り出そうか?と思ったが、

あからさまに、やるのは気が引けた。


その分、

隣の女性が咳をする度に、それを吸い込まないよう

出来るだけ息を止めるなどして、

ガマンしていたのだが…


やはり、移ってしまっていたか…。
(ーー;)


新幹線で風邪を移されたのは、これで2度目だ。


幸いにも、

私の場合は、即、薬を飲んで寝ているので治るのも早そうだ。

休めるときに身体を休めてしっかり治さなくては…。


皆さまもご自愛を…。










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モード切り替え

2019-10-15 09:21:58 | Diary
ホテルに入った22時頃は別段、変わりはなかったが

寝る直前に、

喉に痛みが出て、声が出づらくなった。


今朝になって、
少し良くなったが、まだ本調子とはいかない…


風邪を引いても声が出ないことは滅多にないが、

声帯も身のうち、やはり疲れているのだろう。


早めに帰って身体を休めなければ

明日からの仕事に差し支える…


ホテルを8時過ぎにチェックアウトして

池袋駅のホームで電車を待っていると


すぐ横の20代前半くらいのダークスーツに黒いリュックを背負った男性が、


電車遅延の電光掲示板を見ながら

電話で誰かと話している声が聞こえてきた。


「あのですね、…… 」

駅構内のアナウンスに、途中から、かき消されてよく聞こえなかったが、

最初の「あのですねぇ、」

だけは、はっきりと聞き取れた。


上司か同僚、もしくは取引先に電車が遅れていることをホウレンソウしているようだ。

それにしても、

なぜ、彼らは

「あのですねぇ」を使うのだろう…。


研修受けてないんだなぁ、きっと…。


昨日までの懐メロ歌手モードが

一気に、いつもの講師モードに切り替わったようだ。

スーパーシニア音楽団「楽悠」の皆さまとの、今年で3回目の演奏会ツアーも終了した。


明日からの仕事もがんばろう!



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