声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

恋活セミナー

2016-02-28 17:06:23 | アナウンサー 話し方 企業研修 ビジネス


恋活セミナーの講師というと“手練手管”に長けていて恋愛経験も豊富?

…と思う方もいるのでしょうか、

本日、取材にいらした新聞記者さんから

「ご自身の経験をお話しになるのですか?」

と質問されました。(^^;;

まぁ、そういう講師もいるかも知れませんが、
私の場合は、そう言う事ではありません。

(芸能人や著名人の方なら、
その手のお話は面白いかもしれませんが…)

講師の恋バナより、もっとタメになって、

なおかつ、参加者にとってお得感のある内容をご提案する事が大切だと考えているものですから…(^_^;)


具体的には、

好印象を与える自己紹介のコツや
初対面の異性との会話のコツなどを、

声を出したり話したりしながら、全員参加型で練習していただきます。

講演会ではなく、参加型セミナーです。


本日の渋川での“恋活セミナー”でも

定員を上回る皆様が参加してくださいました。


私、清水が男性参加者のクラス、

地元ラジオ局から元DJの羽鳥武夫氏が女性参加者のクラスを担当し、

恋活のためのテクニックを身につけていただくこと90分。

最初はカチンカチンの緊張した表情も終わる頃には自然な笑顔に。(*^^*)


終了後、本番さながらの模擬結婚式もありましたが、

モデルは、2年前の恋活セミナーで知り合ってめでたく今年8月に挙式を控えているカップルだとか…、

今日の参加者の皆様にも次に続いて貰いたいものですね!

清水 由美



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婚活セミナー

2016-02-27 22:12:28 | アナウンサー 話し方 企業研修 ビジネス
お陰さまで、伊勢崎商工会主催の「婚活のための自分磨きセミナー」が無事終了しました。

予想を上回る、ほぼ定員いっぱいの独身男女の皆様が、参加してくださいました。

最初は、少し緊張されていた方々もセミナーが終わる頃には、

すっかり打ち解けて、とても楽しそうに雑談されていたので

ホッとひと安心…。(*^^*)


帰り際に参加してくださった女性から

「もっと堅苦しいセミナーかと思ったけれど、来てよかった、すごく楽しかったです」

とお声かけいただきました。(^^;;


帰りは会場のプラザアリアのチャペルで記念写真を撮って行く方々も…。


私も、ちょっとだけ覗いてみました。

夜のチャペルもステキですね!


明日はアネーリ渋川での婚活セミナーの講師を努めます。


清水 由美







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誰かが見てる

2016-02-24 09:16:15 | Diary
誰かとは私です。

今、貴方の隣に座っています。

パソコンを新幹線の中で開いている貴方は

広告代理店にお勤め?


先程来からマザー・テレサの画像を
使って編集作業をなさっている様子…


スーパーに流れるコメントまで、

『人は不合理、非合理、利己的です

気にすることなく人を愛しなさい
……

気にすることなく善を行いなさい』


全部、読ませていただきました。


何かのイベントでスクリーンに流すVPでしょうか?

でも、こんなところで、そんな重要な作業をして大丈夫ですか?


どこに関係者や業界人がいるとも限らないのですよ。


忙しいから、急ぐからっていう言い訳は通用しません。


せっかく朝ごはんを車中で食べようと思っていたのに、

隣でカチャカチャと仕事なさっている方がいると、

気が引けて食べる事など出来やしません。

音が気になって居眠りも出来ません。


『列車内では、キーボードの操作音など、まわりのお客さまのご迷惑とならないようにご配慮ください』

…って、

座席前のテーブルに書いてあるでしょ!





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実年齢とのギャップ

2016-02-23 22:38:56 | 最近の話題
私の事ではありません、

大河ドラマ「真田丸」の登場人物の年齢です。

ずっと気になっていました。


( 堺雅人さん、イヤに若ぶっているなぁ…)


…と。(^^;;


やはり、そうだったのですか

堺雅人さんが演じる真田信繁は15歳だったのですねぇ…。

草加正雄さんの昌幸は35歳だとか…

こっちは、あまり違和感ないかも。


まぁ、俳優に年齢は関係ないとは言いますが…


…と言うことは、

草笛光子さん演じる母上は、もしかして50代?


人生50年の時代ですものねぇ…。


動乱の時代を生きる人たちは、ストレスも多くて、早く老けますわよねぇ…。


コメント (2)
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母ごころ

2016-02-23 19:14:30 | Diary
この時期の県外出張で一番困るのは、
ホテルがなかなか取れないことです。

一般的に都内のホテルは外国人観光客でいっぱいだし、
また、この時期は受験生の宿泊も多くなります。

出張先の都内近郊のホテルでも受験生と一緒になりましたが、

紺色の制服を来た女子高生は、母親と一緒に泊まっていたようです。

バイキングスタイルのビュッフェで

おにぎりにしようかお寿司にしようか、それともパンにしようか…と悩んでいるお母様の側で、

後ろの私を見て、少し困ったような顔をしていたお嬢さん、

どこの大学を受験するのでしょうか。

そういえば、近くに某有名音大がある事を思い出しました。

地方から受験するとなると、お母様が一緒に行きたくなる気持ちも理解できます。

ましてや、ホテルに一人で泊まらせるなんて…。


地方からだと、無事に目的地に到着できるかどうかだけで、大変なストレスなのですね。


どうか実技試験が、上手くいきますように…。




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今日の失敗

2016-02-22 18:58:52 | Diary
イケマセン…

バッグの中にモノが多すぎるのです。

今日はクライアント先企業の役員の方と
何年ぶりかに廊下ですれ違い

慌てて、名刺を取り出そうとしたのですが、
見つからず…


先に役員の名刺を頂戴し…

待っていただき、

自分の名刺を探したものの…それでも見つからず…

ようやく見つかった時には、もう役員は別の部屋に移動されているのを

あたふたと焦って、追いかけて行って渡すという醜態を披露してしまいました。

(~_~;)


バッグに入っているのが見えない…のです。


すぐに取り出せるところにないのもイケマセン…



実は、これもスマホのせいなのです。

ケータイ入れの場所にサイズオーバーのスマホが入らないため

名刺入れの場所にスマホを入れているせいです。

どうやらスマホを取り出した際に名刺入れが、何処へかすっ飛んでしまったらしいのです。


ちなみに私のバッグは大容量で

A4書類もタップリ入るし、眼鏡ケースも歯磨きセットも二つずつ…それにペットボトルも入っています。

それらをよけてゴソゴソ探す姿を想像すると

本当に恥ずかしい…

あ~あ、顔から火が出そうです。


今日も海より深く反省…


ただいま、帰りの「はくたか」車中です。







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イクメンの証明

2016-02-20 13:23:09 | Diary
ここ数日は、旅行の余韻に浸っている暇も無く…相変わらず落ち着きのない日々を過ごしております。

私のような仕事をしていると、休んだ分は当然働いて取り戻さなければなりません。

そんなわけで、この数日、県外出張で家を留守にしておりました。


昨夜も東京駅を19時前発の新幹線に飛び乗ったのですが、

その車内で、一組の気になる親子を見つけました。

ウィークエンドの新幹線は、平日と違いファミリーも多くて、人間ウォッチングのネタ満載です。


昨夜は、私のすぐ左斜め後ろの座席に

2、3歳くらいの男の子を連れたビジネスマン風の30代半ばの男性が座っていました。


お弁当を二つ、前のテーブルに置いて、これから夕飯なのでしょう、

男の子が、なにやら父親にしきりに話しかけていました。

2、3歳にしては、しっかりした話し方だったので、つい振り向いて

( どんな子かしら?)と見ていると、

とても賢そうな、やや大柄で目のくりっとした男児でした。

「パパ、アシャマ(あさま)まもなく…ハッシャだってよ」

「はやいねぇ、アシャマは…」

お弁当を食べ始めてからは、

父親の膝の上に座って、食べさせてもらいながら、

「うめぼしぃ、オイシイ?」

「コレ、フチ(蕗)オイチイよ、パパ、たべる?」

可愛らしい声で父親と会話しているのが聞こえてきます。

父親も静かな声で、毎回それに丁寧に答えている様子でした。

会話が成り立っていて、つい微笑んでしまいました。

こう言う時の私は、

(この親子、どういう事情で新幹線に乗っているのかな?)

と様々なシチュエーションを想像します。

①母親が里帰り出産していて、弟か妹が生まれたので、これから会いに行く。

②父子家庭で、週末に長野に住む父方の祖父母に会いに行く。


雰囲気と会話の内容から①ではなく②の可能性が大だと思ったのは、

男児の口から「ママ」という言葉が出てこない代わりに

「◯◯◯のオジーチャン」
「◯◯◯のオバーチャン」

という言葉が何度か出て来たことからです。

お話が上手なのは、相手になってくれる「人」がそばにいるからでしょう…

もしかしたら、

パパがいつも真剣に男児の話相手になっているからかもしれませんね。

一生懸命に子育てしているのは、

膝の上の我が子に、お弁当のご飯を上手に箸で運んでやり、

そのご飯の塊を、毎回パックンと嬉しそうに食べている男児の表情からも窺えます。


思わず、

( ガンバレ!イクメン‼︎ )

…と、

心の中でyellを送る私なのでありました。



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誰にでもある…

2016-02-17 16:16:16 | Diary
一昨日の朝、左の後ろの首筋に痛みが…、
どうやら寝違えたようです。

オフ日だった事もあり、

平日なら空いているだろうと近所の日帰り温泉に出かけました。

( 打たせ湯にでも当たらないと治らないかも…)

と、露天風呂に恐る恐る入って

内湯に帰って来ると、

何やらオバサマ方が騒いでいます。


( 何があったのかしら?)

…と、聴き耳を立てていると

「謝ればいいっていう問題じゃないって?
じゃあ、お金でも払えって言うのかしらね?」

「大したことじゃないのに…誰にでも間違いはあるでしょっ⁉︎」

「そうだよね‼︎」

…と侃々諤々の様子…。


どうやら、

どなたかの「お風呂セット」を間違えて持って行こうとしたところ、

「ソレ、私のですけどっ‼︎」

…と、持ち主から責められたのだそう。

そのモノの言い方に腹を立てたオバサマが“盗人呼ばわり”されたと逆ギレして、大ゲンカになったらしいのです。

( ザ、残念‼︎もっと早く内風呂に戻ってくればよかった…)


どうやって、治めたのか興味ありますよね?

近くにいた方々の話によれば、

見かねたお仲間が止めに入って、治めたようですが…、

その治めたらしいオバサマ本人のコメントが面白いのです。


「この前、アタシなんてサァ、自分の車だと思ってキー差し込んでガチャガチャやってたら車上荒らしと間違えられたんよ!
もう、いやんなっちゃう…。そんな間違いはよくあるモノよ!」

みんな大笑いだったそうで…

お見事デシタ!

(*^^*)



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The intern

2016-02-14 12:35:30 | 映画・ドラマ
帰りの機内で観た映画です。

邦題は「マイ・インターン」だそうですね。

ロバート・デニーロとアン・ハサウェイの意外な組み合わせが、とても新鮮でした。

テーマは、

高齢者の再就職、

働く女性のワークライフバランス、
仕事と家庭、育児との両立に悩む女性オーナー

そして表向き真面目に主夫をやっていたイクメン夫の浮気…

なんだかタイムリーですね。(^^;;


ロバート・デニーロ扮する高齢者雇用で採用された“インターン”の言動に逐一、共感しながら

2、3ヶ月前に読んだ本に、

日本の企業では少ないけれど、製造業だったか…高齢者パワーを見直して積極採用している中小企業があった事を思い出しました。


アン・ハサウェイは「プラダを着た悪魔」では
メリル・ストリープの部下役でしたが、

今回は同じファッション業界で急成長したCEO役で、

バリバリ仕事をしつつも、仕事と家庭の両立に悩む役どころを演じています。

結末は、もうちょっと踏み込んで欲しいところもありましたが…

肩の凝らない好きなタイプの映画です。


続けて、もう一本「007」の新作を観ていたのですが、

ヘリコプターでの格闘シーンにカーチェイス、アルプスの雪山のテッペンにガラス張りの病院に、荒野の砂漠…

出てくるシーンや場所が、ワンパターンといいますか…

(^^;;

こっちは、予定時間より25分も早く着陸したため、

残り30分というところでtime out…(~_~;)

続きを、どこで観ようかしら。




清水由美









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旅の恥はかき捨て

2016-02-14 10:17:19 | 旅の楽しみ
シンガポール動物園での事です。


チケット売り場で順番待ちをしている時、前の若いカップル…

ピンクのフリフリお姫様ワンピに濃いメイクのキャリーパミュパミュ風の女子が、

黒地にドラゴンのイラスト、穴あきジーンズに片耳ピアスの男子に向かって、


「そんなにイラついたって順番早くならないでしょっ!」💢


と甲高い声で、文句を言い始めました。

男子の方は声が低いのか小さいのか順番待ちの喧騒の中では、ほとんど聞こえません。


そのカップルとは、歩いて回るナイトサファリのトラのエリアで一緒になったのですが、


ガラス越しとは言え、間近に見るトラの迫力に圧倒されている私をはじめ周囲の観光客が多い中でも、例の女子は

「カワイイ!カワイイ!カワイ~イ‼︎」

を甲高い声で連発するのです。


トラのほうも観光客を意識してか、

のっそのっそと動き回り、いかにも人間を威嚇するような素振りを見せてくれているのに…。


( ウルサイ‼︎ )💢


そう言いたい気持ちをグッとガマンしつつ


彼女の隣のドラゴンTシャツ片耳ピアスのカレのほうを見ると、

明らかに、ドン引き状態…(^^;;

帰国後は、破局間違いなしでしょう…。


志向はそれぞれですが、

老婆心ながらひとこと言わせていただくと


猛獣を前にして「カワイイ!」しか言えない女子は、

ボキャ貧というより、感性が鈍いと言う印象を与えかねません。


それと、

ナイトサファリのウォーキングコースは、
静かに動物たちを観察するのがマナーである事をお忘れなく。




清水由美



















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