先ずは、昨晩のNY…
関係筋
・メルケル独首相とSPDは連立交渉で暫定合意
カプラン・ダラス連銀総裁
・今年の米経済成長率見通しは2.5%~2.75%
・今年の利上げ回数は3回との見方を繰り返す。
米石油稼働リグ
・前週比+5 北米全体では前週比+117
ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁
・米国の雇用に若干のスラックが残っている
・年二回の利上げが適切である。
日経新聞報道
・日本銀行が今月22日、23日の日銀金融政策決定会合において
・2018年の経済成長見通しを0.1-0.2%ポイント引き上げへ。
・NY市場は、ドル安円高優勢
・米消費者物価指数(CPI)の好結果は、ドル高
・NY時間、日経新聞が日銀の経済成長見通し引き上げ観測を報じた
・ドル売り円買い優勢
・米債利回りの振幅もドル売り
・米消費者物価指数の好結果を受けて、いったん長期債利回りが上昇
・10年債利回は2.59%を付ける、その後上昇分をすべて解消、ドル売りを誘う
・ユーロはドル全面安の流れ、1.22台
・欧州市場で、ドイツの連立政権が暫定合意
・商品市場は、ドル安連動で、全般的に買われる展開
【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:00)
・VIXスポット(NY時間:16:00)
・スポット 10.09(+0.21 +2.13%)
ローゼングレン・ボストン連銀総裁
・イールドカーブのフラットニングは、リセッションを意味しない
来週の重要指標は、比較的、マーケットが大きく動きそうな材料が盛り沢山!
特に、円高が進行しているので、日銀関連報道!
顕著なドル安にもなっているので、ベージュブックや決算を含む、米指標にも注目が集まりそうな印象である!
15日(月)
★黒田日銀総裁、あいさつ
★日銀地域経済報告(1月)
※キング牧師生誕記念日祝日で米株式・債券市場は休場
16日(火)
☆英消費者物価指数(12月)
☆米NY連銀製造業景況指数(1月)
17日(水)
・カナダ中銀政策金利
☆米鉱工業生産(12月)
★米地区連銀経済報告(ベージュブック)
☆シカゴ連銀総裁、講演
☆クリーブランド連銀総裁、講演
18日(木)
☆豪雇用統計(12月)
☆中国GDP(第4四半期)
☆中国小売売上高(12月)
☆米住宅着工件数(12月)
☆米新規失業保険申請件数(13日までの週)
☆米フィラデルフィア連銀製造業景況指数(1月)
☆EIA週間石油統計
19日(金)
☆米暫定予算期限切れ
来週の米主要企業決算
16日(火)
シティグループ*(1.188)
17日(水)
バンク・オブ・アメリカ*(0.444)
ゴールドマン・サックス・グループ*(4.901)
18日(木)
モルガン・スタンレー*(0.768)
アメリカン・エキスプレス*(1.544)
アルコア(1.254)
19日(金)
IBM(5.162)