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企業は最高益テコに経済の好循環つくれ

2017年11月18日 22時38分52秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO23659050Y7A111C1EA1000/

企業は最高益テコに経済の好循環つくれ
社説
2017/11/19付

 日本企業が順調に業績を伸ばしている。企業の最終的な稼ぎを示す純利益は、2018年3月期に前期比17%伸び過去最高を更新する見通しだ。純利益の増加は2年連続となる。売上高も3年ぶりに増える見通しだ。

 企業が経費削減で利益を捻出し、将来への備えとしてため込む段階は過ぎた。企業は業績の拡大に見合った人やモノへの投資、株主還元を増やし、経済の好循環をつくり出すべきだ。

 今期は構造改革で収益力を高めた企業が世界景気の拡大という追い風を受け、久しぶりに最高益を更新する例が目につく。

 象徴的なのは10年ぶりの最高益を見込むソニーだ。前期までに低採算のパソコンの売却やテレビの分社化などを進めて利益が出やすい体質に転換した。今期は得意とするスマートフォン用画像センサーの売り上げが伸びることにより、利益が膨らむ。

 持ち株会社に移行して間接部門のコストを下げたアマダホールディングスも米欧向けに金属板加工機械が伸び、10年ぶりの最高益となりそうだ。このほかデンソーは4年ぶり、富士通は3年ぶりに最高益を更新する見通しだ。

 好業績の道筋がついた企業の次の課題は、利益の有効利用だ。先行きの不透明感を理由に企業が利益を手元資金として抱え込むのは世界的な現象だが、特に日本はその傾向が強い。

 金融大手UBSウェルス・マネジメントによれば、総資産に占める現預金の割合は米欧企業が約7%であるのに対して、日本は12%に達する。手元資金の活用は日本企業の喫緊の課題だ。

 ここ数年の日本企業は株主の視線を意識し、M&A(合併・買収)などの成長投資や、配当・自社株買いに力を入れてきた。対照的に賃金の伸びは低く抑える傾向が強く、個人消費が盛り上がりを欠く一因ともされた。

 構造改革で生産性が向上した企業は、賃金などの引き上げで従業員にも報いるべきだ。賃上げは好業績を持続させるための人的資産への投資でもある。企業の持続的成長を求める年金などの投資家の利益とも合致する。

 企業が賃上げを抑える理由として、パイが縮小する国内市場で利益を上げにくくなっていることも挙げられる。国内の事業機会を増やすための規制改革を、政府には強く求めたい。
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国交省、完成検査の見直し検討 制度と実態にズレ

2017年11月18日 22時37分47秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23659370Y7A111C1EA5000/?n_cid=DSTPCS001

国交省、完成検査の見直し検討 制度と実態にズレ
自動車・機械 社会
2017/11/18 21:48

 日産自動車とSUBARU(スバル)の無資格検査問題は、数十年前の法令に基づく完成検査制度と進化する製造現場の実態とのズレを、メーカーが長年放置したことも一因になっている。国土交通省はメーカーを交えて議論し、現行制度を見直すことも検討する。

 完成検査はメーカーが独自に認定した検査員が、国に代わって出荷前の車の安全性を最終的に確認するもの。1台ずつ国の検査場に持ち込む手間を省き、大量生産を可能にしている。

 ただ、検査員の認定基準はメーカーに委ねられており、研修内容、期間、資格要件はバラバラだ。メーカーや工場ごとに製造ラインの様式が異なり、統一した国家資格とするのにはなじまない。

 こうした「社内資格」の曖昧さから、現場では資格の有無を厳格に区別する姿勢が緩んだとの見方が強い。近年の工場はオートメーション化が進み、各工程の品質管理が徹底されている。出荷前の完成検査で見つかる不具合は少なく「無資格者でも大丈夫」との認識も広がったとみられる。

 国交省は日産の報告内容と他メーカーからの聞き取りを踏まえ、現在の生産体制に見合った検査のあり方を検討する。山口東京理科大の貴島孝雄教授(自動車工学)は「実態に合ったルールの見直しは必要かもしれないが、法令順守を徹底した上でメーカーは主張すべきだ」と指摘している。

 日本自動車工業会の豊田章男副会長(トヨタ自動車社長)は「安心安全を守るために国交省と自工会とで『ルール』について協力を続けていく」と述べている。
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トレイルランで男性死亡、滑落か 埼玉・秩父

2017年11月18日 22時35分30秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23658530Y7A111C1CC1000/

トレイルランで男性死亡、滑落か 埼玉・秩父
社会
2017/11/18 17:22 (2017/11/18 19:24更新)

 18日午前9時55分ごろ、埼玉県秩父市で開かれた山道を走るトレイルランニングの大会運営者から救助要請があり、県の防災ヘリコプターが登山道の斜面で東京都世田谷区の会社員、道明誠一さん(54)を救助した。大会に参加して滑落したとみられ、頭を強く打って、搬送先の病院で約2時間半後に死亡が確認された。

 秩父署によると、現場は大持山(標高1294メートル)へ向かう尾根で、向かって右側に崖があった。目撃者の証言などから、道明さんはバランスを崩して崖から約100メートル滑り落ちたとみられる。

 大会は「FTR100&FT50」。秩父市や同県飯能市など約100キロを走るコースには、道明さんを含む男女約650人が参加し、午前5時に出発した。事故を受けて大会は中止された。〔共同〕
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日馬富士「素手で殴った」 鳥取県警、聴取は継続

2017年11月18日 22時34分39秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23658810Y7A111C1AC8000/?nf=1

日馬富士「素手で殴った」 鳥取県警、聴取は継続
社会
2017/11/18 20:00

 横綱日馬富士(33)が鳥取市内で平幕貴ノ岩(27)に暴行し負傷させた問題で、日馬富士が鳥取県警の事情聴取に「素手で殴った」と話していることが18日、捜査関係者への取材で分かった。現場の飲食店に居合わせた力士や地元関係者らの証言には食い違いがあり、県警は日馬富士の聴取を継続する方針。当時の状況や暴行に至った経緯を調べている。

 捜査関係者によると、県警は17日に東京・両国国技館で日馬富士を聴取した。素手で複数回殴るなどの暴行を認めた上で、ビール瓶では殴打していないと説明した。

 一部の関係者から「ビール瓶で殴っていた」との証言が出ているが、同席した横綱白鵬は報道陣の取材に否定。県警は、暴行に使ったものがないか慎重に確認を進める。

 現場の店はラウンジで、白鵬、鶴竜の2横綱、関脇照ノ富士らモンゴル出身力士、日本人力士らも同席していた。生活態度を注意されていた貴ノ岩がスマートフォンを操作しようとしたことに日馬富士が激怒し、暴行したとされる。〔共同〕
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囲碁王座戦第2局 井山逆転、防衛に王手

2017年11月18日 22時33分57秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23658940Y7A111C1CC1000/?nf=1

囲碁王座戦第2局 井山逆転、防衛に王手
囲碁・将棋 社会
2017/11/18 20:54

 18日朝から神戸市のホテルオークラ神戸で打たれていた第65期囲碁王座戦(日本経済新聞社主催)五番勝負の第2局は、午後7時33分、325手で黒番の井山裕太王座(28)が挑戦者の一力遼八段(20)に4目半勝ちした。2連勝で3連覇まであと1勝とした。持ち時間各3時間のうち、残りは両者とも1分。第3局は20日に同じホテルオークラ神戸で打たれる。

囲碁王座戦第2局を制し、対局を振り返る井山王座(右)(18日午後、神戸市)

(最終譜面・ 325 手まで)
○118(100)●123(102)○126(100)○232(224)●235(229)○238(224)●241(229)○248(80)●251(81)○254(80)●257(81)○260(80)●263(81)○266(80)●269(81)○272(80)●275(81)●277(258)○278(80)●281(81)○284(80)●287(81)○290(80)●293(81)●295(103)○298(242)●299(80)●323(279)○324(103)●325(302)

 左下と右下で大斜が現れる珍しい序盤。互いに細かく工夫し、じりじりした神経戦が続く中、挑戦者が右上白80と踏み込んだ。ここで白82のツケが場合の好手。立会人の羽根泰正九段ら控室のプロ棋士の検討では「白94から隅をコウにして中央を突破したのがうまく、挑戦者が優勢になった」との見方で一致した。

 王座は中央で黒145から白石を分断して猛攻を仕掛け、黒207まで大石を仕留めて逆転した。最後は左上隅を黒がえぐり、白が左下隅を取るフリカワリとなって王座がリードを広げた。解説の結城聡九段は「投了してもおかしくない局面からの井山王座の粘りは見事だった」と話した。
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中国特使、金正恩氏側近と会談 核開発の自制要求か

2017年11月18日 22時33分12秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23658650Y7A111C1EA2000/

中国特使、金正恩氏側近と会談 核開発の自制要求か
中国・台湾 朝鮮半島
2017/11/18 19:00

 【北京=永井央紀、ソウル=鈴木壮太郎】北朝鮮を訪問している中国共産党の宋濤・中央対外連絡部長は17~18日にかけて、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の側近と相次ぎ会談した。10月の共産党大会の結果を報告したとともに、核・ミサイル開発を自制し米国と対話するよう促したとみられる。中国高官の訪朝は2016年10月の劉振民外務次官(当時)以来約1年ぶり。

 中国側によると、17日に訪朝した宋氏はまず崔竜海(チェ・リョンヘ)党副委員長と会談した。共産党大会で決めた内容を伝えると、崔氏は謝意と祝福を表明した。両氏は中朝関係に関し「伝統的な友好関係は先達が築き育んできた貴重な共通財産だ」と確認。「双方が共に努力し、関係を発展させなければならない」との認識で一致した。

 一方、朝鮮中央通信は、宋氏が「伝統的な親善関係を引き続き発展させようという中国共産党の立場を強調した」とだけ伝え、北朝鮮側の認識には触れていない。宋氏が金委員長への贈り物を崔氏に渡したとも報じたが、この件は中国側は発表していない。意見の相違が生じた可能性がある。

 中国共産党系の環球時報は18日、宋氏は「魔術師ではない」と国際社会の期待をけん制する社説を掲載。北朝鮮の労働新聞は18日付論説で「制裁圧迫を強化すれば、我々がすでに選択した道から退くと打算するのは、実に愚かなことこの上ない」と、核・ミサイル開発を続ける姿勢を示した。

 朝鮮側発表によると、宋氏は18日、朝鮮労働党で外交分野を担当する李洙墉(リ・スヨン)副委員長とも会談した。先の米中首脳会談の結果を踏まえ、中国の立場を伝えたとみられる。

 関係者によると宋氏の訪朝は20日まで。過去2回、共産党大会後に派遣された中国高官はいずれも党トップ25の政治局員で、金委員長ら最高指導者と会談した。宋氏は格下の中央委員。中朝筋の間では、宋氏と金委員長との会談の可能性は低いとの指摘もある。
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新規公開企業、業績予想正確に 今年の下方修正3%

2017年11月18日 22時31分43秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23658750Y7A111C1EA4000/

新規公開企業、業績予想正確に 今年の下方修正3%
2017/11/18 19:03

 新規株式公開(IPO)した企業の業績見通しが正確になっている。今年は上場後に下方修正した企業が現時点で3%。昨年は33%が業績が下振れした。信頼できない業績予想に投資家から批判が高まったため、東京証券取引所が上場審査を厳しくし、幹事の証券会社も慎重に準備するようになった。新規公開企業の情報開示が向上すれば市場に個人マネーを呼び込む一因となりそうだ。

 あずさ監査法人が2010年以降の動向を調べたところ、昨年までの7年間でIPO企業の4分の1超が、上場時に発表した利益予想を達成できていなかった。17年はほとんどの企業が業績予想を引き下げていない。

 15日に東証ジャスダックに上場した木材加工のシー・エス・ランバーは11月が決算月だ。決算期末直前に上場した理由について、戸田正専務取締役は「受注状況をぎりぎりまで見極めてから上場する方が、投資家に正確な業績予想を届けられる」と説明する。

 「業績予想を下回らないことは投資家からの信頼につながる」と話すのは9月に東証マザーズに上場した人工知能(AI)開発のパークシャテクノロジーだ。11月9日に発表した決算では、17年9月期の連結純利益が2億6800万円だった。事前の予想を2割近く上回っている。

 IPO企業は社歴の短い企業が多く、過去の業績データも少ない。投資家は会社の事業内容や資本構成などを紹介する目論見書や、上場前に開示する売上高、利益額といった業績の見通しを頼りに株を売買する。

 業績予想が不正確だと一般の投資家に誤った情報を与えることになるが、予想が外れることは珍しくなかった。14年には新規公開した企業の4割で業績予想が下振れした。黒字予想から一転して赤字に転落した企業もある。上場時には会社の創業者や出資者が保有していた株を売り出して現金化する場合が多い。上場後に業績予想を下方修正した企業に対しては、投資家から株を高く売るのが目的ではないかとの批判が高まった。

 こうした声を受けて東証は上場企業の審査を厳しくした。大和証券の松下健哉公開引受部長によると、企業の上場作業を手伝う証券会社も「投資家の視線を強く意識するようになった」という。

 実態が伴っていないのに事業の説明にAIなどの流行語を多用する、来期以降に業績が急減速すると分かっているのに開示しない――。証券会社に聞き取ったところ東証の審査では、こういった企業に改善が求められていたようだ。

 こうした取り組みで業績予想が正確になり、上場準備に時間がかかるようになった。かつては決算期が終了してから9~10カ月後に上場していたが、現在は1年近くかける企業は珍しくない。

 あずさ監査法人の鈴木智博IPOサポート室長は「適切な情報開示は市場の信頼性向上につながる」と話す。IPO企業の株は成長への期待から個人投資家の関心が高い。情報開示の質が向上すれば、個人が株式市場に資金を振り向けやすくなりそうだ。
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地方公務員も副業OK 自治体、地域貢献後押し

2017年11月18日 22時30分11秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23658960Y7A111C1EA1000/?nf=1

地方公務員も副業OK 自治体、地域貢献後押し
総合
2017/11/18 21:48

 職員が副業しやすい環境づくりに取り組む自治体が出はじめた。奈良県生駒市は今夏から公共性のある団体での副業を後押しする内部規定を導入。神戸市も地域貢献につながる副業を認める仕組みを設けた。人口減少により人手不足が深刻化するなか、地域活動の担い手などの確保につながる試みといえそうだ。

 国家公務員や地方公務員は法律で営利企業で働いたり、報酬を得る事業などをしたりすることを原則禁じられている。自治体が独自の規定で副業を積極的に認めるのは先駆けといえる試みだ。

 生駒市は8月から公益性が高い地域貢献活動や市の活性化につながる活動を対象に始めた。在職3年以上の職員が対象で、市と利害関係が生まれないといった一定の基準を満たせば報酬の受け取りを認める。これまでも地域活動に参加する職員はいたが、すべて無償で有償の場合は報酬を辞退していたという。

 現場では「報酬への抵抗感や(トラブルになった時に)規則に触れるリスクを心配し活動への参加自体をためらってしまう」との声があった。このため生駒市は有償ボランティアなどへの積極的な参加を促そうと内部規定を整備。3人がサッカーのコーチや子供向け教育講義をしている。

 総務省の就業構造基本調査では副業をしている人は2012年時点で234万人。最近は民間企業で副業OKの動きが目立つ。転職サービスのリクルートキャリアが2月に発表した調査では回答企業約1150社のうち兼業・副業を推進・容認する割合は23%だった。

 自治体でいち早く取り組んだのが神戸市。4月に報酬をともなう地域活動を促す「地域貢献応援制度」を始めた。5年以内に副業先との契約・補助に関する業務に就いていないことなどを審査したうえで後押しする。

 一方で、副業が原因で懲戒処分を受ける地方公務員は後を絶たない。15年度は35人で毎年20~40人の水準で推移する。

 ただ、少子高齢化が進むなか、地方公務員を地域活動の担い手として期待する見方もある。15年の国勢調査によると全国の約8割の市町村で5年前と比べて人口が減少。祭りや地域行事などの担い手不足は深刻だ。

 政府は起業の活性化や働き方改革の観点から副業の普及をめざす。6月にまとめた経済財政運営の基本方針(骨太の方針)でもガイドラインを策定する方針を示した。

 地方公務員は全国で約274万人で労働力人口の約4%。副業を認める自治体はまだ僅かだが、働き手として潜在的なパワーを秘めている。
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見極め・独り立ち…日産、現場に不正の隠語

2017年11月18日 22時28分51秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23659380Y7A111C1EA5000/?nf=1

見極め・独り立ち…日産、現場に不正の隠語
自動車・機械
2017/11/18 21:48

 38年前から無資格検査を続けていた可能性がある日産自動車。17日に国土交通省へ提出した「調査報告書」は、従業員や役員への聞き取りを基に法律事務所がまとめ、120ページに及んだ。経営と現場の間に壁があったことが判明しただけではない。法令とは全く別に、従業員の技量を認定する手法を指す「見極め」や「独り立ち」など、不正の陰に独自の社内用語が使われていたことが分かった。

立ち入り検査のため日産自動車九州の工場に入る国交省の検査官(1日午前、福岡県苅田町)

 資格を持たない従業員が完成検査に従事していた追浜工場(神奈川県横須賀市)では「見極め」と呼ぶ手続きによって検査業務の習熟度合いを判定していた。指導員が意図的に不具合を加えた車両をラインに流し、作業者が不具合を検出できた数と要した時間に基づき合否を判定していた。

 「見極め」に合格した従業員は法令に基づく資格を取得していなくても1人で完成検査することが許されていた。本来の資格を持っていても特定の検査工程で「見極め」に合格していなければ作業することは認めておらず、法令より社内ルールが優先されていた。

 日産で国内最大の生産拠点である日産自動車九州(福岡県苅田町)では、指導員が資格を持たない従業員が1人で完成検査してもよいと判断することを「独り立ち」と呼んでいた。指導員が実技を観察しながら、作業マニュアルに沿った作業が制限時間内にできているかどうかなどを基準に合否を判定していた。

 こうした手法は日産が法令に基づき定めた検査員の養成・認定手続きとは全く異なる。工場で品質管理を担当する課長級以上の管理職は完成検査ラインでの作業経験がほとんどなく、弁護士らの聞き取り調査に対し実態を全く把握していなかったと証言している。無資格検査はマニュアルを基に実施していた形跡はなく、製造現場が効率を優先する中で自然発生的に生じた可能性がある。

 最近明らかになった企業の不正では、普段聞き慣れない独特の用語が存在している。契約した規格などを下回った場合でも顧客の了承を得て出荷する「トクサイ(特別採用)品」を、神戸製鋼所は顧客の了解を得ずに正規品として出荷していた。東芝ではチャレンジという言葉を「過度な目標を強いる」「業績を取り繕う」といった意味で使っていた。
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船越所属ホリプロが松居一代を提訴で“ドロ沼劇場”再開か

2017年11月18日 19時37分41秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/217953

船越所属ホリプロが松居一代を提訴で“ドロ沼劇場”再開か
2017年11月18日

提訴などどこ吹く風?(C)日刊ゲンダイ

 ついに裁判沙汰だ。船越栄一郎(57)の所属事務所の芸能プロダクション・ホリプロが、船越の妻の松居一代(60)に対して名誉毀損で300万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていたことを一部メディアが報じている。

 松居はネット上に船越の不倫疑惑や所属事務所がテレビ局に圧力をかけたなどと投稿。これに怒ったホリプロが松居を訴えたわけだ。

 松居は今月15日放送の「ビビット」(TBS系)のロケで仕事復帰し、「ドンマイドンマイ、人生なんてここからここからって感じ」とコメント。離婚騒動は収拾に向かっているものと思われたが17日に開かれた第1回口頭弁論では請求棄却を求めて争う姿勢だという。

 資産100億円というウワサもある松居にとって損害賠償300万円では抑止力になるはずもなし。寝た子を起こしたら再び惨劇が船越を襲うことにならないか。

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ピカ子さんが判定された「前立腺がん確率50%」の意味

2017年11月18日 19時32分45秒 | 市場動向チェックメモ
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/217853

ピカ子さんが判定された「前立腺がん確率50%」の意味
2017年11月18日 by 中川恵一

ピカ子さんが判定された「前立腺がん確率50%」の意味 タレント・ピカ子さん(本人のブログから)

 テレビの医療番組で検査を受けたタレントのピカ子さん(46)が、「前立腺がんの可能性50%」と判定され、話題を呼んでいます。その検査はPSAで、血液検査で分かる前立腺の腫瘍マーカーです。会社の健康診断のメニューには含まれませんが、男性の人間ドックのメニューとしては一般的。中高年の男性なら、受けたことがあるかもしれません。

 基準値は4以下のところ、15・9。番組に出演した医師が「10を上回った場合は、前立腺がんの可能性が50%以上」と語っています。

 確かにPSAの数値とがんのリスクを関連づけると、「50%以上」は妥当です。しかし、PSAは、がんでなくても炎症で数値が上がることがあり、必ずしもがんとはいえません。継続して検査を受けることが大切。実際、この方は精密検査を受けるそうです。

 そう聞くと、大ごとに思えるかもしれませんが、前立腺がんはがんの中でも穏やかながん。一般に前立腺がんは50歳以上で発症し、60歳以降に急増。死亡時の剖検で、80歳以上の4割に見つかります。

 剖検で見つかるというのは、前立腺がんは生命に影響を及ぼさず、それ以外の病気が命を奪ったということです。それくらい穏やかながんですから、治療のガイドラインにも、積極的に治療を行わず経過観察で済ます「待機療法」が明記されているほど。

 そうはいっても、ほかの臓器に転移して生死を脅かすような悪性のタイプもあります。そういった悪性度を見極める検査が生検で、この方が受ける精密検査も恐らくこれでしょう。

■治療の分岐点

 前立腺は尿管を取り囲むクルミ大の臓器で、無作為に10カ所から組織を採取。悪性度によって5種類に分け、1~5に分類し、最も多い細胞の悪性度と2番目に多い細胞の悪性度を足して判定します。

 その数値はグリソンスコアと呼ばれ、最低2~最高10。それが8~10なら悪性度が高いのですが、前述した通り前立腺がんは一般に高齢で発症します。ですから、悪性度が高くても、期待される余命の長さによっては待機療法が選ばれることがあるのです。

 治療にはメリットがありますが、手術には尿失禁や尿漏れ、放射線には直腸炎、ホルモン療法には筋力低下などがデメリット。たとえば、70代後半で悪性度の高い前立腺がんが見つかっても、平均寿命は81歳ですから期待余命はわずか。そういう状況だと、治療のメリットよりデメリットが上回るかもしれません。そう判断できれば、待機療法が選択されます。

 今回の男性は46歳。もし前立腺がんとすれば、若いケースです。若年性前立腺がんは、遺伝的にあるがんを受け継ぎやすい家族性腫瘍の可能性が。ほかのがんでもそうですが、家族性腫瘍は悪性度が高く、欧米では予防的前立腺全摘が行われることもあります。
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大技固執がアダに 羽生結弦は五輪連覇でも選手生命の危機

2017年11月18日 19時31分26秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/217942

大技固執がアダに 羽生結弦は五輪連覇でも選手生命の危機
2017年11月18日

全日本選手権での復帰を目指すというが…(C)共同通信社

 来年2月の平昌五輪に向け、急ピッチでの調整を強いられそうだ。

 フィギュアスケート男子の羽生結弦(22)を指導するブライアン・オーサー・コーチが16日(日本時間17日)、フランス・グルノーブルで会見。先のNHK杯の練習中に負傷した右足について「(関節外側の)靱帯を伸ばしただけで、切れてはいないと理解している」と軽症を強調した。羽生とは連絡を取り合っているそうで、「まずは足をしっかり治し、全日本に向けて準備させる」と平昌五輪選考会となる全日本選手権(12月21~24日・東京)で復帰させる意向を明かした。

 羽生はNHK杯の公式練習で、今季から取り組んできた大技の4回転ルッツの着地の際、バランスを崩して転倒。右足関節外側靱帯損傷で出場辞退を余儀なくされた。シーズン開幕前から4回転ルッツの実施に猛反対していたオーサー・コーチによれば、羽生は依然として大技の成功にこだわりを見せているという。

 今季、男子のトップスケーターはこぞって、演技に大技を取り入れている。羽生にとっては4回転ルッツの成否が五輪連覇のカギを握ることになるとはいえ、このままいけば平昌五輪が「ラスト演技」になる可能性もある。

 そもそも、オーサー・コーチが、この大技の実施に難色を示したのは、故障リスクが高いからだ。着地に成功しても、腰や膝への負担は計り知れず、選手生命を脅かしかねないといわれている。ただでさえ古傷を抱えている羽生は、五輪でのメダル獲得と引き換えにリンクを去ることにもなりかねない。
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鶴保前沖縄北方相 米軍基地工事巡り業者から金銭授受疑惑

2017年11月18日 19時28分14秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217950

鶴保前沖縄北方相 米軍基地工事巡り業者から金銭授受疑惑
2017年11月18日

鶴保氏は疑惑にどう答えるのか(C)日刊ゲンダイ

 鶴保庸介・前沖縄北方担当相(50)に、沖縄の米軍基地建設工事への参入を狙う業者からの金銭授受疑惑が浮上した。

「しんぶん赤旗日曜版」(11月19日号)によると、昨年から今年にかけ、業者は鶴保氏の後援会長に1000万円超の資金を提供したという。

 金銭授受を証言したのは鹿児島県の採石業者A社の代表。紙面には大臣室のイスに座ったA社代表と鶴保氏とのツーショット写真が掲載されている。鶴保氏が沖縄北方相に就任した直後の昨年8月に撮られたものだという。

■無届け政治団体の後援会長が仲介

 記事によれば、A社は出資者のB社とともに鹿児島県の採石場の石を辺野古の米軍基地建設工事などに納入する計画を立てており、その後押しをしてくれる人として、鶴保氏の後援会「関西千年会」の会長を頼った。会長の名刺には鶴保氏の地元の和歌山県内の事務所の住所や電話番号が書かれていた。後援会は政治団体としての届け出はしていないという。

 A社代表は後援会長から「自分が動くには1回10万円」などと報酬を要求され、鶴保氏と面会する際には“面会料”も要求された。そして後援会長は、「先に(金を)渡すと鶴保の機嫌がいいからさ」と言って、現金の入った封筒を持ち、先にひとりで大臣室に入ったという。A社代表らと鶴保氏の面会は少なくとも11回あり、面会料の総額は850万円に上るという。

 昨年7月の参院選の際は、A社代表らは後援会長から鶴保氏の選挙の支援も要請された。鶴保氏の地元に40日間張り付き、一軒家を借り上げ、社員を動員。その費用や社員の給料の他、後援会メンバーの飲食費も負担したという。

 また、A社代表らは鶴保氏と後援会長を飲食でも接待しており、昨年10月に六本木のガールズバーで接待した際は、鶴保氏は大臣在任中だった。大臣規範に抵触する可能性もあるという。

 この記事について鶴保氏の事務所に確認すると、「話が多岐にわたっているので、週末に精査して、来週半ばに見解を出す方針です」とコメントした。

 政治資金に詳しい神戸学院大の上脇博之教授はこう言う。

「記事の内容が事実だとすると、政治団体としての届け出をしていない後援会がお金の出し入れをしているのは問題。政治資金規正法に違反します。後援会のこうした行為に鶴保事務所も関係していれば共謀の疑いもあり、説明責任が求められます。選挙で業者が後援会メンバーや地元有権者の飲食費を負担していれば、公職選挙法の買収にも抵触します」

 鶴保氏はどう説明するのか。
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安倍政権で事態は動いたか 目に余る拉致被害者の政治利用

2017年11月18日 19時22分36秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217943

安倍政権で事態は動いたか 目に余る拉致被害者の政治利用

2017年11月18日

やる気なし演説でも…(C)日刊ゲンダイ

 特別国会の召集から17日。安倍首相がようやく所信表明演説を行った。演説の原稿は約3500字と、前回2016年9月の約7300字から半分以下に減り、安倍内閣では最も短い。

 内閣支持率が急落してから繰り返してきた「丁寧な説明」や「謙虚さ」の言葉もなく、従来の叙情的なエピソードの挿入もない。やる気ゼロのあっさり演説からも、“もりかけ疑惑”の追及から逃げたがり、よっぽど国会を開きたくないのだな、と安倍の心情がひしひしと伝わってきた。

 それでも安倍が忘れなかったのは、先のトランプ米大統領来日時における拉致被害者家族との面会のアピールだ。

「トランプ大統領は、ご家族の思いのこもった訴えに熱心に耳を傾けてくれました。ご家族もご高齢となる中で、拉致被害者の方が再びふるさとの土を踏み、ご家族と抱き合うその日まで、私の使命は終わりません」

 安倍は得意げに語ったが、北朝鮮への圧力一辺倒でどうやって拉致被害者を取り戻すのか。安倍は9月の国連演説で「対話による(北朝鮮)問題解決の試みは一再ならず無に帰した」と言い切った。世界各国の代表を前に「北との対話はムダ」と堂々と言い張る人物が、北と真剣に交渉する気があるとは思えない。

 本気で解決するつもりがないのなら、被害者家族をトランプに引き合わせたのも、「拉致の安倍」を強調するためのプロパガンダに過ぎない。そもそも被害者家族をトランプに会わせることで、拉致問題が解決するのか。安倍はとことん拉致問題を人気取りに利用しているだけなのだ。

■「対話による解決」を求める切実な思い

 さすがに横田夫妻も、安倍の薄汚い魂胆には気づいているのだろう。めぐみさんが拉致されて40年目を迎えた15日の会見で、母親の早紀江さんは、次のように複雑な思いを吐露していた。

「政府の方々は必死で国家のために働いていると信じるが、解決にこれだけ時間がかかると、『本当に信じてよかったのか』という思いが家族の中にもあります」

「被害者には元気でいて欲しいので、安倍総理とトランプ大統領がなんとか戦争が起きないように考えていただき、ギリギリのところで良い知恵が与えられて解決に向かって欲しい」

 慎重に言葉を選びながらも、北との戦争に結びつきかねない「圧力一辺倒」ではなく、「対話による解決」を願う切実な気持ちが感じ取れるではないか。政治評論家の森田実氏はこう言った。

「本来は拉致問題を抱える日本こそ、北朝鮮との対話路線を訴えなければいけないのに、安倍首相は『対話は無力』と決めつけ、制裁強化を叫ぶのみです。強硬姿勢が問題解決を遠ざけているのに、被害者家族をトランプ大統領の前に引っ張り出し、自身の人気取りのパフォーマンスに利用するとは言語道断です。政府に拉致交渉を預けている手前、被害者家族も政治利用されていることを知りながら、安倍首相には従わざるを得ない。そんな立場は重々承知で、被害者家族を政治利用するだけの安倍首相は人の道に反しています。横田夫妻をはじめ、被害者家族が実に気の毒です」

 なぜ、どのメディアも被害者家族が政治利用され続けている実態を批判しないのか。摩訶不思議である。

被害者家族もうんざりの政治パフォーマンス


 第2次安倍政権の発足から5年間、拉致交渉は1ミリたりとも進まず、むしろ後退している。

 14年5月に北朝鮮が拉致被害者らの再調査を約束する「ストックホルム合意」に至ったものの、北の核実験や弾道ミサイル発射を理由に16年2月に、日本が新たな独自制裁を決めると、北は再調査の全面中止を一方的に宣言。合意内容で日本は「独自制裁の解除」を約束していたから、新たな制裁は合意を破棄したに等しいとの言い分だ。

 この時も安倍は「これだけの挑発行為を行ったからには今まで通りとは決していかない」とイケイケだった。北に合意を守る気があったかは疑問だが、安倍の場当たり的な圧力路線が付け入る隙を与えたのは間違いない。「拉致問題は安倍内閣の最重要課題」と意気込みながら、いかに口先だけで、戦略を描けていないかがよく分かる。

 結局、拉致問題が最も進展したのは15年前。02年9月に当時の小泉首相が訪朝し、金正日総書記に拉致の事実を認めさせた上に謝罪させ、被害者5人の一時帰国を取りつけた瞬間である。

 当時、官房副長官だった安倍は「一時帰国」の名目で帰ってきた拉致被害者を北に返すのを、強硬に反対して止めたと訴えている。自身のフェイスブックでも、小泉訪朝の立役者で当時、外務省アジア大洋州局長だった田中均氏を、〈彼に外交を語る資格はない〉と罵倒。田中氏が5人を再び北に戻すよう主張したのを引き合いに、〈あの時田中均局長の判断が通っていたら5人の被害者や子供たちはいまだに北朝鮮に閉じ込められていたでしょう。外交官として決定的判断ミス〉とコキ下ろしたこともある。

「安倍首相には田中氏の外交姿勢が“弱腰”に映るのでしょうが、首相が常に言う通り『政治は結果が全て』です。この5年間、拉致被害者の現実は何も変わっていません。安倍首相が本気で拉致交渉に取り組むのなら、この問題で最も成果を上げた田中氏にアドバイスを求めるのがスジ。弱腰外交を批判するのは、拉致問題で成果を出してからにしてもらいたい」(高千穂大教授・五野井郁夫氏=国際政治学)

 北は一時帰国をほごにした安倍を「将軍様に恥をかかせた」と恨んでいるという。外交関係者の間では「北は『安倍政権とだけは絶対に交渉しない』と中国にも米国にも伝えている。そのことは安倍首相本人も知っている」とさえ言われている。この政権が続く限り、北は恐らく拉致交渉に応じることはない。

■「拉致を使ってのし上がった」にブチ切れ

 安倍が自慢する「体を張って拉致被害者を日本にとどめた」という逸話も怪しい。家族会事務局長だった蓮池透氏は15年11月の本紙「注目の人直撃インタビュー」で、「安倍さんの手柄というのは全然違います」「(北に)帰国しないことを持ちかけたのが私で、最終的に弟(薫氏)が決断した」と指摘。そして、こう語っていた。

「『拉致の安倍』を売り物にして、官房副長官から総理へと駆け上がったのに、拉致を政治利用しているだけじゃないか。そんな疑問すら浮かびます」

 蓮池氏の著書「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」には、次のエピソードが出てくる。

 14年の総選挙で蓮池氏の地元・新潟2区で劣勢だった自民候補の応援演説に安倍が訪れた。演説会には薫氏が招待されたが、多忙を理由に断ると、両親が駆り出されたという。会場で安倍は「拉致被害者、蓮池薫さんのご両親も来ておられます」とアピール。蓮池氏の母は「結局、安倍さんのダシにされただけだね」と嘆いたそうだ。

 昨年1月の衆院予算委員会で民主党の緒方林太郎議員(当時)に「安倍首相は拉致を使ってのし上がった男でしょうか」と質問されると、安倍は「議論する気すら起こらない」とブチ切れた。人間は本当のことを言われると怒るものだが、安倍も例外ではない。

「何ひとつ結果を出していないのに『ゴマカシ』と『スリ替え』で国民をけむに巻き、見せかけの成果を強調するマヤカシ政治。安倍政権は一事が万事、この調子で最も倫理に反する形で表れているのが、被害者家族に期待を持たせて進展ゼロの拉致問題なのです」(五野井郁夫氏=前出)

 散々政治利用しながら、被害者家族には寄り添うフリ。自分ファーストの冷血首相の偽善の姿には吐き気すら覚える。
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貴ノ岩に賜杯阻まれ 日馬富士暴行事件の裏に白鵬“黒幕説”

2017年11月18日 19時19分16秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/217850

貴ノ岩に賜杯阻まれ 日馬富士暴行事件の裏に白鵬“黒幕説”
2017年11月18日

17年の初場所14日目、貴ノ岩に寄り切られた白鵬(C)共同通信社

 真相が明らかになるどころか、日を追うごとにグチャグチャになってきた。大相撲・横綱日馬富士の貴ノ岩に対する暴行事件。当初は日馬富士がビール瓶などで一方的に貴ノ岩をぶん殴っていたと報じられていたが、現場に居合わせた横綱・白鵬がマスコミに対して「ビール瓶では殴ってはおりません」と報道を否定するコメントを出したのだ。こうなると、もはや何が真実なのか、誰が何のために「嘘」を言っているのか分からない。

 16日の取組で、全敗中の格下・栃煌山に対して時間前に立つなど終始落ち着きがなかった白鵬。同じモンゴル出身の力士が「廃業」のピンチに立たされているとはいえ、あきらかに不自然な動きだった。こうした動きを見た相撲担当のスポーツ紙記者の間でささやかれているのは「白鵬黒幕」説だ。

■今年の初場所14日目の取組が原因か

 スポーツ紙記者が「原因」とみているのが今年の初場所。1月24日の「白鵬VS貴ノ岩」の取組だ。11勝2敗の白鵬が負けると、13勝1敗だった大関・稀勢の里の初優勝が決まる大一番で、結果は左肩を突き出してぶつかった貴ノ岩が右四つを取ると一気に寄り切り。わずか10秒ほどで勝った。たくさんの座布団が飛び交う中、テレビに映った白鵬の表情は同じモンゴル人力士に優勝を阻まれた悔しさが漂っていた。

「モンゴル人力士同士の対戦では、相手の置かれた状況を多少は考えるものです。当然、白鵬もそれを期待していたフシがある。ところが、この取組の貴ノ岩は容赦なく、全力で突っ込んできたため、横綱は面食らったと思いますよ。明らかに意表を突かれたような負け方でしたね」(大相撲関係者)

 貴ノ岩の師匠で、元横綱の貴乃花親方は現役時代、八百長ナシのガチンコ勝負で鳴らした力士として知られる。今もその方針を徹底。親方に忠実な貴ノ岩は“同郷のよしみ”など関係ないのだろう。実際、入門から先場所までの全モンゴル人力士との対戦成績は52勝60敗とほぼ五分五分。“鉄の団結”を築いてきたモンゴル人力士にとっては、貴ノ岩が疎ましがられていたことは容易に想像がつく。

「少なくとも白鵬は面白くないと思っていたでしょうね。1月場所で稀勢の里が優勝した結果、14年間途絶えていた日本出身横綱の誕生を許したわけですから」(前出の大相撲関係者)

 日馬富士の師匠である伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は現役時代、週刊誌などで「八百長力士」として名指しされていた人物だ。きのう(16日)はモンゴル人力士の照ノ富士(伊勢ケ浜部屋)が休場届を提出したが、酒席の貴ノ岩のガチンコ勝負のウラに何が隠れているのか。
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