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趣味の範囲で…園芸・沖釣り・漢方・医食同源の投稿をします…業務はCX・225指数・FX Pro. …

2017.12.15(金) 本日の経済指標★☆… マーケットが大きく動く様な、材料はありませんが! 

2017年12月15日 16時28分03秒 | 投資ノウハウ


先ずは、昨晩のNY…

ECB
・見通し悪化すればQEの規模拡大や期間延長をする可能性。
・300億ユーロ規模のQEを来年1月から9月まで実施。
・金利は、QE終了後も相当期間にわたり現在の水準を維持。
・QE終了後も長期間、保有債券の償還元本を再投資する。
・QEはインフレが持続的に調整されるようになるまで続ける。

ECBスタッフ経済予測 
・2017年の成長見通しを2.2%から2.4%に引き上げ。
・2018年の成長見通しを1.8%から2.3%に引き上げ。
・2019年の成長見通しを1.7%から1.9%に引き上げ。

・2017年のインフレ見通しを1.5%に据え置き。
・2018年のインフレ見通しを1.2%から1.4%に引き上げ。
・2019年のインフレ見通しを1.5%に据え置き。
・2020年のインフレ見通しを1.7%。
・2020年のコアインフレ見通しを1.8%。

ドラギECB総裁
・現在の金利水準はQE終了後もしばらく継続。
・極めて良好な金融環境が必要とされている。
・インフレ上昇のために引き続き大規模な緩和が必要。
・経済のモメンタムはしっかりと広範にわたっている。
・金利に関するガイダンス、重要性高まるだろう。
・需給ギャップは来年中に解消する。
・2ヵ月前に比べ目標に到達できる公算高まった。
・資産購入を300億ユーロから突然停止は議論したことない
・賃金上昇の抑制がインフレ見通しに影響を与えた。

IMF
・米減税の影響を予想するのは時期尚早。
・米減税は1月の世界予測に影響する可能性。
・FOMCは適切な軌道上にあり、直近の利上げ決定を支持する。
・FOMCの今後の政策、漸進的なものになるべき。

メキシコ中銀
・翌日物金利を0.25%引き上げ、7.25%にすると発表。
・今回の利上げに1人反対、0.50%の利上げを主張。
・インフレ見通しは、より複雑になったとしている。


・NY市場、ユーロ売り
・ECB理事会があり、大方の予想通りに政策変更は無し。
・ドラギ総裁の会見や、ECBのスタッフ見通しに注目が集まるも、成長とインフレの両方を上方修正。
・ユーロも会見が始まった直後は、買いが強まるも、次第に戻り売りに押される!

・ドラギ総裁が退任して以降の、2020年のインフレ見通しを注目された。
・見通しは1.7%と、ECBの目標である「2%を若干下回る水準」に、物足りない印象。

・総裁は「2ヵ月前に比べ目標に到達できる公算高まった」とも述べ、ECBは依然としてインフレに対して慎重、前回よりはポジティブな印象。

・ユーロドルは、ドラギ総裁の会見が始まった直後1.1865ドル付近まで上昇
・その後、一気に1.17ドル台に下落

・ドル円は、一時112円ちょうど付近まで下落
・11月の米小売売上高は予想を大きく上回り、感謝祭シーズンの消費が好調だったことを示す。

・ポンドドルは、一時1.33ドル台に下落も、午後に入ってドル売りが強まり1.34ドル台は維持
・英中銀金融政策委員会(MPC)は慎重姿勢を維持
・EU離脱交渉の第1フェーズが合意し、MPCも何らかの反応を見せるとの観測も、何も変化が無かった

・カナダドルが急上昇
・ポロズ・カナダ中銀総裁のスピーチが伝わり、概ね先日の声明を踏襲
・「いずれ刺激策を縮小する必要があるとの信頼感が増している。経済はフル稼働の状況」
・カナダドルの買い戻しを誘った


【恐怖指数】警戒感は高まる
・VIXスポット(NY時間:16:14)
・スポット  10.49(+0.31 +3.05%)






本日の経済指標は、マーケットが大きく動く様な、材料はありませんが! 
何らかのサプライズが出る可能性は、否定できません!

08:30↑外資系証券経由の注文状況 127万株の買い越し
 買い注文 878万株
 売り注文 751万株

08:50↑↑↓→↓→↓↑↓↓日銀短観(第4四半期)8:50
 結果25 予想24 前回22(大企業製造業・業況判断)
 結果19 予想22 前回19(大企業製造業・先行き)
 結果23 予想24 前回23(大企業非製造業・業況判断)
 結果20 予想21 前回19(大企業非製造業・先行き)
 結果7.4% 予想7.5% 前回7.7%(大企業全産業・設備投資)

一部報道が関係筋情報として
・日銀が市場との対話の修正と報じ、ドル円は少し値を戻す展開

米国国務省 ジョセフ・ユン北朝鮮対策特別代表 滞在中のタイ・バンコクで会見
・米国は、北朝鮮との対話にオープンである。
・タイでは、まだ北朝鮮関係者と合っていない。
・朝鮮民主主義人民共和国が最初に取るべきステップは、ミサイルと核実験をやめることである。

16:00↓→トルコ失業率(9月)結果10.6% 予想10.7% 前回10.6%

19:00☆ユーロ圏貿易収支(10月)

22:30☆米国NY連銀製造業景況指数(12月)

23:15☆米国設備稼働率(11月)
23:15☆米国鉱工業生産(11月)

06:00・米国対米証券投資(10月)

☆EU首脳会議

☆独キリスト教社会同盟(CSU)党大会







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NYの視点:米11月小売、Q4GDPの強い成長を示唆[FISCO]

2017年12月15日 11時41分47秒 | 市場動向チェックメモ
NYの視点:米11月小売、Q4GDPの強い成長を示唆[FISCO]

・米商務省が発表した11月小売売上高は前月比+0.8%となった。
・伸びは10月+0.5%から予想外に拡大した。

・10月分は+0.2%から+0.5%へ上方修正された。
・年末商戦の広範な強さが全体指数を押し上げた。

・堅調な雇用、株式相場や住宅価格など資産市場の上昇、インフレが抑制されており、消費に資金が向かった。
・ガソリンスタンドの売り上げは2.8%増。電化製品の売り上げは2.1%増と、3月以来で最大。

・家具の売り上げは1.2%増加した。
・レストランの売上も0.7%増と、1月以来で最大となった。

・変動の激しい自動車を除いた小売売上高は前月比+1.0%と、伸びは10月+0.4%から拡大。
・予想+0.6%も上回った。

・GDP算出に用いられる食品サービス、自動車ディーラー、建材、ガソリンスタンドの売り上げを除いたコントロールグループの売り上げは前月比+0.8%。
・10月分も+0.3%から+0.4%へ上方修正された。

・3カ月の伸びは年率6.6%ペースで、2014年6月以来で最高となる。
・米国経済をけん引している消費は強く、10−12月期国内総生産(GDP)の成長にプラスに寄与すると見られる。

・良好な11月小売や在庫の結果を受け、ゴールドマンサックスは、10−12月期GDPの成長見通しを従来の2.3%から2.5%へ引き上げ。
・米商務省が発表するGDPと類似したモデルを使用しており市場で常に注目されているアトランタ連銀の予測も従来の2.9%から3.3%へ引き上げられた。

・米国経済は前2四半期連続で3%超えの成長を記録。
・米連邦準備制度理事会(FRB)は2018年の成長予測を従来の2.1%から0.4%ポイント引き上げ2.5%とした。

・欧州中央銀行(ECB)も2018年の成長見通しを2.3%と、前回見通しの1.8%から0.5%ポイント引き上げ。
・世界中の回復も米国経済のさらなる成長を助けると見る。

・トランプ政権による税制改革など、経済政策の実施が加わると、成長ペースがより加速させ、ドルを押し上げる可能性がある。

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2017.12.14(木) 本日の経済指標★☆… 欧米時間は、重要指標が盛り沢山! 更新

2017年12月15日 04時37分20秒 | 投資ノウハウ


先ずは、昨晩のNY…

FOMC声明は、前回からほぼ変らず→
FOMC経済見通しは上方修正↑
FOMCメンバーによる金利見通し(ドット・プロット)中央値は2.125% 来年3回利上げ

イエレン議長
・第2、第3四半期の成長は底堅かった。
・米税制改革はこの先数年、経済を浮揚させる。
・米税制改革法案のマクロ経済への影響は不透明。
・利上げは段階的引き締めが適切。
・労働市場は向こう数年力強い。
・雇用の増加はいずれ緩やかになる。
・必要に応じて金融政策を調整する用意。
・税制改革は緩やかな成長引き上げを支援。
・経済見通しはかなり不透明。
・政策は事前に決めていない。
・インフレ鈍化は一時的な要因を反映。  
・直近の賃金指標は緩やかな上昇を示すのみ。  
・税制改革は需要を引き上げると見ている。
・税制改革は供給も一部上昇すると見ている。
・ビットコインは極めて投機的資産。 
・個人的には米国の債務状況を懸念している。

トランプ大統領
・米税制改革成立に非常に非常に近づいている。
・新法人税は非常に印象的。
・経済の成長には長い道のり。
・21%の法人税を支持。

トランプ大統領
・議会が税制改革法案に関して合意に達した。
・数日中の実現を望む。

米司法省のローゼンスタイン副長官が議会証言
・モラー特別検察官を解任する根拠はないと述べた。
・特別検察官が何を行っているか承知している。
・もし、不適切な行動をしているならば行動するとも語った。


・NY市場は、ドル売りが強まる
・米消費者物価指数(CPI)と、FOMCが、ドル売り要因

・CPIのコア指数は、前年比で1.7%と前回から鈍化、予想(1.8%)も下回る。
・インフレがFRBの目標に向かっていない状況

・FOMCは、政策金利こそ大方の予想通り0.25%の利上げを実施
・既に織り込み、反応はない。
・注目のFOMCメンバーの金利見通しは、9月時点と変わらずの年3回
・成長見通しは、上方修正、2018年は2.5%成長と、9月時点の2.1%から上方修正。
・インフレには慎重、来年の見通しは、9月時点から変化してない。
・コアPCEで、1.9%を見込む。

・全体的には、ほぼ想定どおり
・改めて、インフレに対する慎重な見方に、市場はドル売りで反応!

・米税制改革法案で、上下両院共和党が暫定合意
・所得税の最高税率が37%、法人税率は21%とする
・遺産税については、完全廃止せず
・住宅ローン控除の借入上限については、75万ドルと上下両院の折中案が示される。
・トランプ大統領は、これについて歓迎の意向
・クリスマス前までには、大統領の承認見込み!

・ドル円は、米CPI発表後から売り

・ユーロドルは、買い戻し

・ポンドドルも、買戻し


【恐怖指数】警戒感は上昇し10を回復
・VIXスポット(NY時間:16:09)
・スポット  10.14(+0.22 +2.22%)






本日の経済指標は、欧米時間は、重要指標が盛り沢山!
特に、欧州系のイベントで、マーケットが大きく動く可能性があります!
更に、トランプ大統領関連のサプライズが出る可能性も、否定できません!

08:30↑外資系証券経由の注文状況 40万株の買い越し
・買い注文 500万株
・売り注文 460万株

09:00↓↑日本財務省が発表した対外・対内証券投資の状況(12月3日~12月9日)
対外証券投資
 株式    3764億円の買い越し
 中長期債  4876億円の売り越し
 短期証券  556億円の売り越し
 合計    1669億円の売り越し
対内証券投資
 株式     848億円の売り越し
 中長期債   8442億円の買い越し
 短期証券   45344億円の買い越し
 合計     52938億円の買い越し

09:01→↓英国RICS住宅価格指数(11月)結果0% 予想0% 前回1%

09:30↑↑豪州雇用者数(11月)結果6.16万人 予想1.90万人 前回0.78万人(0.37万人から修正)

09:30→→豪州失業率(11月)結果5.4% 予想5.4% 前回5.4%

豪ドル買いの動き
・今月の高値を更新
・11月13日以来の高値圏

11:00↓↑→→中国小売売上高(11月)
 結果10.2% 予想10.3% 前回10.0%(前年比)
 結果10.3% 予想10.3% 前回10.3%(年初来・前年比)

11:00→↓→↓中国鉱工業生産(11月)11:00
 結果6.1% 予想6.1% 前回6.2%(前年比)
 結果6.6% 予想6.6% 前回6.7%(年初来・前年比)

12:45・20年国債入札(1兆円)

13:30→→日本鉱工業生産・確報値(10月)
 結果 0.5% 前回0.5%(前月比)
 結果 5.9% 前回5.9%(前年比)

13:30↑日本設備稼働率(10月)結果0.2% 前回-1.5%(前月比)

15:30↓↑インド卸売物価指数(11月)結果3.93% 予想4.00% 前回3.59%(前年比)

17:00↓↑南アフリカ経常収支(第3四半期)結果-1090億ランド 予想-900億ランド 前回-1100億ランド

フィリピン中銀 
・政策金利を3.00%に据え置き、予想通り

17:30↓香港鉱工業生産(第3四半期)結果0.3% 前回0.4%(前年比)

17:30↑香港生産者物価指数(第4四半期)結果3.7% 前回-0.1%(3.7%から修正 前年比)

17:30→→スイス中銀政策金利 結果-0.75% 予想-0.75% 現行-0.75%

17:30↑↑ドイツ製造業PMI・速報値(12月)結果63.3 予想62.0 前回62.5

17:30↑↑ドイツ非製造業PMI・速報値(12月)結果55.8 予想54.6 前回54.3

日銀
・本日は従来型のETFを708億円購入
・設備人材投資企業支援のETFを12億円購入
・J-REITは購入せず

18:00↑↑ユーロ圏製造業PMI・速報値(12月)結果60.6 予想59.7 前回60.1

18:00↑↑ユーロ圏非製造業PMI・速報値(12月)結果56.5 予想56.0 前回56.2

ノルウェー中銀 
・政策金利を0.50%に据え置き、予想通り

18:30↑↑↑↑英国小売売上高(11月)
 結果1.1% 予想0.4% 前回0.5%(0.3%から修正 前月比)
 結果1.6% 予想0.3% 前回0.0%(-0.3%から修正 前年比)

18:30↑↓↑↑南アフリカ生産者物価指数(11月)
 結果0.5% 予想0.3% 前回0.7%(前月比)
 結果5.1% 予想4.9% 前回5.0%(前年比)

インドネシア中銀 
・主要政策金利を、4.25%に据え置き、予想通り

20:00→→トルコ中銀政策金利 結果8.00% 予想8.00% 現行8.00%

トルコリラが急落
・ドル買い・リラ売りが進行
・市場では、一部に利上げを見込む動き、失望売りの反応
・市場では、後期流動性ウィンドウ金利の13.25%への引き上げを想定していた
・実際には、12.25%から12.75%への引き上げにとどまる!

21:00→→英中銀政策金利 結果0.50% 予想0.50% 現行0.50%

21:00→→資産買入枠 結果4350億ポンド 予想4350億ポンド 現行4350億ポンド

21:00!英中銀議事録
・政策金利、据え置きは9対0で決定
・資産購入枠の、据え置きは9対0で決定
・EU離脱が、英経済見通しの最大の課題
・交渉の進展は、無秩序な離脱の可能性を低減
・離脱交渉の進展は、消費と企業信頼感を下支えするだろう
・利上げは、段階的かつ限定的となる見込み

英中銀の据え置き発表で、ポンドはやや売り反応
・政策金利と資産購入枠をともに、9対0で据え置き。
・全会一致での据え置き決定に、ポンドは売りの反応。
・今日の、レンジ内での値動き!

21:45→→ECB政策金利 結果0.00% 予想0.00% 現行0.00%

ECB 
・見通し悪化すれば、QEの規模拡大や期間延長をする可能性
・300億ユーロ規模のQEを、来年1月から9月まで実施
・金利は、QE終了後も相当期間にわたり、現在の水準を維持
・QE終了後も長期間、保有債券の償還元本を再投資する
・QEは、インフレが持続的に調整されるようになるまで続ける
・2020年の、コアインフレの見通しは1.8%

22:30→↑↓↑米国輸入物価指数(11月)
 結果0.7% 予想0.7% 前回0.1%(0.2%から修正 前月比)
 結果3.1% 予想3.2% 前回2.3%(2.5%から修正 前年比)

22:30↑↑米国新規失業保険申請件数(9日までの週)結果22.5万件 予想23.6万件 前回23.6万件

22:30↑↑↑↑米国小売売上高(11月)
 結果0.8% 予想0.3% 前回0.5%(0.2%から修正 前月比)
 結果1.0% 予想0.6% 前回0.4%(0.1%から修正 自動車除くコア・前月比)

22:30!ドラギECB総裁、記者会見
・現在の金利水準は、QE終了後もしばらく継続
・極めて良好な、金融環境が必要とされている
・インフレ上昇のために、引き続き大規模な緩和が必要
・経済のモメンタムは、しっかりと広範にわたっている
・金利に関するガイダンス、重要性高まるだろう。
・需給ギャップは、来年中に解消する。
・2ヵ月前に比べ、目標に到達できる公算高まった。
・資産購入を300億ユーロから、突然停止は議論したことない
・賃金上昇の抑制が、インフレ見通しに影響を与えた。

ECBスタッフ経済予測
 2017年のインフレ見通しを1.5%に据え置き。
 2018年のインフレ見通しを1.2%から1.4%に引き上げ。
 2019年のインフレ見通しを1.5%に据え置き。

ECBスタッフ経済予測
 2017年の成長見通しを2.2%から2.4%に引き上げ。
 2018年の成長見通しを1.8%から2.3%に引き上げ。
 2019年の成長見通しを1.7%から1.9%に引き上げ。

ECB
・2020年の、コアインフレの見通しは1.8%

00:00→↓米国企業在庫(10月)結果-0.1% 予想-0.1% 前回0.0%(前月比)

IMFのコメント
・米減税の影響を、予想するのは時期尚早。
・米減税は、1月の世界予測に影響する可能性。
・FOMCは適切な軌道上にあり、直近の利上げ決定を支持する。
・FOMCの今後の政策、漸進的なものになるべき。

02:25!ポロズ加中銀総裁、講演
・概ね先日の声明を踏襲している
・「いずれ刺激策を縮小する必要があるとの信頼感が増している」
・カナダドルの買い戻しを誘っている!

メキシコ中銀
・翌日物金利を、0.25%引き上げ、7.25%にすると発表
・今回の利上げに1人反対、0.50%の利上げを主張
・インフレ見通しは、より複雑になったとしている

★EU首脳会議


・米主要企業決算:アドビシステムズ、オラクル


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格好つけて仕事を受けてしまいます 脚本家、大石静さん

2017年12月14日 18時27分44秒 | 市場動向チェックメモ
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO24372870X01C17A2W11300?channel=DF110520160091&style=1&n_cid=DSTPCS001

格好つけて仕事を受けてしまいます
脚本家、大石静さん
NIKKEIプラス1

2017/12/14

脚本家。東京都生まれ。TVドラマ「ふたりっ子」「四つの嘘」「セカンドバージン」「家売るオンナ」など執筆。帯ドラマ劇場「トットちゃん!」がテレビ朝日で現在放送中。
 つい、格好つけてしまいます。本当はキツイけど、後輩の疲れた姿を見ると、「私がやるよ」と言ってしまいます。そしてどんどん仕事がたまり、疲れもたまります。自分に素直になって、自然体で仕事をするにはどうしたらよいでしょうか。(佐賀県・20代・女性)



 後輩に頼りにされ、たくさんの仕事を担ってしまうのは大変ですね。ご苦労さまです。

 でも一方で、みんなに頼りにされ、自分の能力に対する自負もあり、心身共に疲れはするが、やりがいもある、という感覚もあるんじゃないですか? イヤでイヤで仕方ないだけではないでしょう?

 仕事とは、どんな仕事であっても、楽しいことだけではありません。努力もしなければ成長しないし、多少の無理をしなければ、手応えも得られません。それが仕事というものだと、私は思います。

 「格好をつける」というニュアンスには否定的な響きもありますが、人は格好をつけ背伸びすることによって、能力が伸びるものでもあると思うのです。無理のないところでやっていては、人はそれ以上にはなれません。

 さらには、自分のことを第一に考えたいのに、格好をつけて人に譲ってみたり、人のために尽くしたりすることは、その人の徳を上げます。格好をつけるということは、悪いことばかりではないのです。

 疲れるかもしれませんが、そうしてあなたが積んだ徳は、いつかきっと返って来ますよ。

 最近「自然体」という言葉がやたらと流行っていますが、「自然体」とは、そもそもどんな「体」のことなんでしょうか?

 努力もせずに楽に生きる。立ち向かいもせず長いものに巻かれて生きる。「自然体」とは、そのことを聞こえの良い表現にしただけじゃないかと、私は思うのですよね。多少の無理をしなければ、あるいは不自然なところに身を置かなければ、本当の自分も見えて来ませんから。

 「自分に素直になって、自然体で仕事をするには」とありますが、あなたは本当にそういう自分をイメージできますか?

 少し働き、十分休み、競争も精進することもない仕事なんて、ステキだと思えますか?

 あなたも本当はそのことに気づいているのに、しゃかりきにやることを美徳としない最近の風潮に流されて、時々迷いが生じるのだと感じます。

 まだ20代じゃないですか。ちょっとくらい疲れても、後輩に頼られながら、精いっぱいやっている方がステキだと、私は思います。頑張ってほしいです。
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格好いいぞ、パラアスリート 写真モデルや漫画で活躍 アイドルタレントと共演も、従来の障害者イメージを払拭

2017年12月14日 18時26分04秒 | 市場動向チェックメモ
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO24471090R11C17A2UP2000?channel=DF220420167266&style=1&n_cid=DSTPCS001

格好いいぞ、パラアスリート 写真モデルや漫画で活躍
アイドルタレントと共演も、従来の障害者イメージを払拭
2017/12/14 日本経済新聞 朝刊

ファッション誌「ノンノ」の写真撮影で、モデルの泉はるさん(右)とポーズを決めるパラ水泳の一ノ瀬メイ選手(東京都港区)
 パラスポーツにメディアから熱視線が送られている。ファッション誌が取り上げ、専門の漫画誌やスポーツ誌も創刊。テレビ局は番組の枠を飛び出し、大学での講義やイベントで魅力を拡散し始めた。

 「めっちゃかわいいよ、2人とも」

 11月中旬、東京・六本木のスタジオにカメラマンの声が響く。モデルの泉はるさんとポーズをとるのは一ノ瀬メイさん(20)。リオデジャネイロ・パラリンピックの競泳日本代表だ。生まれつき右手の先がない。

 20代女性向けファッション誌「ノンノ」の連載「パラスポgirlに会いたい!」の撮影に臨んだ。モデルに挑戦した一ノ瀬さんは「自分じゃないみたい。進路を考え直そうかな」と笑顔をはじけさせた。12月20日発売号に掲載される。

■キャプテン翼の作者、ブラサカを題材

 ノンノを発行する集英社は2017年夏、サイト「パラスポ+!」を開始。そのコンテンツとして自社の雑誌でパラアスリートを取り上げる連載を次々スタートさせた。男性誌「メンズノンノ」では専属モデルが男子選手と競技を体験し、女性誌「モア」では女子選手の素顔に迫る。

 企画を仕掛けた同社の日高麻子部長の脳裏にあったのは、スタンドが満員になった12年ロンドン・パラだ。「選手も輝いていた。でも東京大会では見る人の意識が変わらないと、そうはならない」


東京パラリンピック1000日前に創刊された漫画誌「パラリンピックジャンプ」
 出版物が人を動かす力を信じる。そこで「障害者にバイアスのない若い人向けの雑誌で連載を始めた。それぞれの雑誌の言葉で、こういうすてきな人がいると伝える責任があると思った」という。一ノ瀬も「全くパラと関係のない、ファッション誌を読む同世代の子に目にしてもらえるのは面白い」と話す。

 同社は、東京パラ開幕1000日前の11月29日に漫画誌「パラリンピックジャンプ」も創刊した。日高部長の企画とは別の、漫画誌の編集部の発案だった。

 五輪やサッカーワールドカップの時に単発のスポーツ漫画誌をつくった実績があり、「20年をどう楽しもうかと考えた時、パラリンピックを認知させないといけない、となった。毎年1~2冊出して東京大会につなげたい」と田中純部長。車いすテニスや視覚障害者柔道の漫画が載る。「キャプテン翼」の高橋陽一さんがブラインドサッカー漫画を次号から始めるのが早くも話題だ。

 専門誌「パラスポーツマガジン」を発行したのは実業之日本社。7月発売の創刊号では若手パラアスリート、第2号では平昌パラに出場する選手などを取り上げた。見方勉編集長は「活躍しそうな選手をきっかけに、障害者もスポーツをしようとアピールできるものになれば」と狙いを説明する。

 1998年の長野パラ前後にも、パラスポーツ雑誌が2誌生まれたことがあった。だが、広告がつかず、部数も伸びずに2~3年でいずれも休刊に追い込まれた。今回のブームがバブルと言われないためにも、出版社には腰を据えた取り組みが求められる。

AKB48のメンバーがボッチャを体験するイベントには、ファン1000人が集結した(東京都江東区)
 出版社より一足先にパラスポーツを取り上げる番組を16年、次々立ち上げたのがテレビ局だ。リオデジャネイロ・パラリンピック開催を契機としたもので、放送2年目の17年はファン層を広げようと新たな試みにチャレンジしている。

■AKB48のメンバーとボッチャの試合

 衛星放送のWOWOWは、国際パラリンピック委員会(IPC)と共同で制作したドキュメンタリー番組「WHO I AM」を16年秋から放映する。世界のトップパラアスリートを50分間にわたりじっくり掘り下げる内容。毎年8話、20年までの5年間で約40人を紹介する予定だ。障害を負った経緯は控えめに、競技を通して選手が輝いている姿を見せることに力点を置く。


WOWOWのドキュメンタリー「WHO I AM」のトークイベントに参加したパラ陸上オランダ代表のマールー・ファン・ライン選手(右から2人目=10月27日、東京都千代田区)
 太田慎也プロデューサーが「放送がゴールではなくスタート」と17年から取り組んだのが、大学へ出向いて番組を見てもらう出張授業だ。パラスポーツの認知度を高めたい東京都との共同プロジェクトで、3月から早大、立教大、青山学院大などで実施する。

 早大での国際開発援助の講義では、ボスニア紛争で障害を負ったシッティングバレーボールの男性アスリートと、女性の地位が低いイスラム圏で活躍する女性アーチェリー選手を紹介した。「映像がきれいでわかりやすいと大好評だった」と授業を担当した岩井雪乃准教授。学生からは「自分たちよりすごいことができる。かわいそうな障害者というイメージが払拭された」という感想が寄せられたという。

 太田プロデューサーは「大人は障害者を見ると何かしなきゃと、自ら壁をつくってしまう。でも学生は単純にかっこいい、この選手に会いたいと思ってくれる。今の大学1年生が4年生になる20年に、オープンな気持ちで世界の選手を迎えてほしい」と、若者の「おもてなし力」に期待をかける。

 フジテレビが関東ローカルで16年から放映している「PARA☆DO!」は17年11月、番組で取り上げた選手の言葉をまとめた書籍を出版した。「心に響く言葉が多いので、番組で流すだけでなく、文字の形にしたかった」と植村敦ゼネラルプロデューサー。

 さらに様々な形でパラアスリートが登場するイベントも仕掛けた。8月には主催イベントのファッションショーに3人のパラ選手を呼び、モデルとしてランウエーを歩いてもらった。車いすの選手もいた。11月にはトヨタ自動車の協力を得て、同社の施設でAKB48のメンバーがボッチャの日本代表選手と試合をした。AKBファン約千人が集結、抽選でその半分が観覧したという。

 植村プロデューサーは「パラスポーツと正面からいっても受け入れられない。面白いことをやって、気がついたらパラだったというアプローチがいい。そんな形でアイドルファンも取り込んでいければ」と話す。

 障害者だから、パラスポーツだからと身構える必要はない。肩肘はらずに楽しんでパラスポーツに触れる。そこから「推しメン」ならぬ「推しスポ」を見つけてもらえればいいのだろう。

(摂待卓)
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日本のもの作り描く『陸王』 悪人が出てこないワケ

2017年12月14日 18時23分23秒 | 市場動向チェックメモ
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO24286960V01C17A2000000?channel=DF280120166614&style=1&n_cid=DSTPCS001

日本のもの作り描く『陸王』 悪人が出てこないワケ
日経エンタテインメント!

2017/12/14
 主演・役所広司、原作・池井戸潤という強力タッグで、マラソンシューズ作りで再興を目指す老舗足袋業者・こはぜ屋の奮闘を描く『陸王』(TBS系)。スタッフは同枠で『半沢直樹』や『下町ロケット』など、池井戸作品を手掛けた面々。「これまでのように悪人が倒され、スカッとする話にはならないかも」と語る伊與田英徳プロデューサーに、終盤の見どころを聞いた。

宮沢が営む「こはぜ屋」は社員わずか20数名の小さな会社。「家族のような関わりの中で起きる出来事も挿入できたら」と伊與田氏。日曜21時、TBS系。最終回は12月24日。
 こはぜ屋の社長・宮沢(役所)は理想のソールを作る飯山(寺尾聰)や、アッパー作りを依頼した橘(木村祐一)の協力を得たが、その後、橘は別の業者と契約を結ぶなど、放送の終盤を迎えても、困難はまだまだ続く。

 「橘は宮沢を裏切ったように見えるが、社員のため大口の取引を選ぶのは経営者として当然。『陸王』はその人の視点に立てば悪い人がいないのが特徴。銀行が倒産寸前のこはぜ屋との融資を打ち切ろうとしたのも、大手スポーツメーカー・アトランティスがライバル企業のこはぜ屋に横やりを入れたのも、それぞれの立場に立てば正しい」(伊與田氏、以下同)

 池井戸作品と言えば、勧善懲悪の話を望む視聴者も多いはずだが、登場人物の誰にも理がある『陸王』を描きたかったのにはこんなワケがある。

 「人と人って『時には理不尽なこともあるよね』みたいに、立場が変われば考え方が違うことが自然に描かれていたんです。その積み重ねが魅力的だと思います。物語としても、資源もなく国土も狭い日本が世界とどう戦うのか。それにはもの作りしかない。こはぜ屋が培った技術で生まれ変わる姿を最後まで描き、『日本の底力』のすごさを伝えられたら」

■役所広司の説得力とチャーミングさ

 池井戸作品は出演者の重厚な演技も見どころ。『陸王』では役所が15年ぶりに連ドラに主演した。

 「宮沢は足袋屋が衰退するなか何も手を打ってこなかった人。でも、役所さんが演じると存在感が大黒柱のようで、『ダメな経営者だけれど、ついて行こう』と思わせる説得力がある。『いまでしょ!』と少し前の流行語を嬉々として使う場面では、『こういうオジさんいる』というチャーミングさがあったんです(笑)」

けがをした茂木は陸上選手として危機に。本作ではスポーツ選手の人生模様 も丁寧に描く
 若手では、山崎賢人を宮沢の息子・大地役に、竹内涼真をマラソン選手の茂木役に起用。2人の熱演も話題だ。

 「山崎くんは10代の頃からいろいろ吸収し、成長する姿を見てきました。俳優は台本があるから、演じる人物に何が起きるか当然分かっています。でも、山崎くんはその人物に次に何が起こるのか分からないような、生きた芝居をしてくれる。竹内くんはマラソン大会の場面でいたるところにけがを負い、擦り傷を作りながら本気の走りを見せてくれた。その姿を見て、エキストラの皆さんも自然と演技に熱が入ってました」

 「現場で皆の気持ちがひとつになるのは感動的だった」と伊與田氏。劇中、結束してもの作りに挑む宮沢たちもそれは同様。この作品は、いつの時代も真っすぐな情熱が人の心を打つことを教えてくれる。

(ライター 田中あおい)
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[FT]企業の環境情報開示に大きな一歩(社説)

2017年12月14日 18時22分22秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24621120U7A211C1000000/?n_cid=DSTPCS001

[FT]企業の環境情報開示に大きな一歩(社説)
トランプ政権 FT
2017/12/14 17:00

Financial Times
 米国の(ワシントン中心部を流れる)ポトマック河畔では気候変動対策への約束があやふやになったままだが、世界では行動に向かう政治的な勢いが決定的な転換点に到達したことを示す証拠が、ますます色濃くなっている。

世界の金融機関が企業に温暖化ガス排出削減を求めることで気候変動対策の進展が期待される(濃い煙霧に包まれる夜の北京)=ロイター

 心強い一つの兆候として、パリ近郊で開かれた今年の「ワン・プラネット・サミット」で225の金融機関が、温暖化ガス排出量の多い世界の企業に排出削減を求めていくことを約束した。資産運用会社や年金基金、保険会社、政府系ファンドなど世界最大級の8つの機関投資家と世界のシステム上重要な銀行20行が、取り組みに賛同した。いずれも「クライメート・アクション100+」に参加し、企業に温暖化ガス排出削減と情報開示の改善、気候に及ぼす危険の監視を求める。

■気候変動は企業に3つのリスク

 気候変動は企業に3種類のリスクをもたらしている。まず短期的に、地球の気温上昇を2度未満に抑えるとするパリ協定に関して、各国の政府(米国の参加の有無にかかわらず)が約束を真剣に果たそうとすれば、企業もその影響を受ける。その場合、歩調を合わせられない企業は代償を負うことになる。

 それよりもはるかに重大な長期的リスクは、各国政府が行動を取らなかったり、手遅れになったりする事態だ。想定される気候の激変が現実になった場合に企業が収益に被る影響は、社会的・経済的影響と同様に見通すことは難しい。だが、異常気象の頻発という脅威は紛れもない現実だ。

 グローバル・カーボン・プロジェクトによると、中国の経済成長を主因に世界の温暖化ガス排出量は今年、2%増加して過去最高に達する見込みだ。ここ3年は、ほぼ横ばい状態だった。環境に対する重大な影響は否定しようがない。米海洋大気局(NOAA)は今週発表した報告書で、北極圏の永久凍土がかつてない速さで融解し、海水温の上昇により海氷も過去1500年で最も速いペースで解けていることを明らかにした。これが短・中期的に保険会社に意味することは明白だ。

 3つ目のリスクは、グリーン技術が予想以上の速さで進歩していることだ。そのペースに乗れる起業家には多大な機会をもたらす一方で、ついていけない企業は悲惨な状況になりかねない。化石燃料の企業は「座礁資産」を抱え込み、商業的に立ち行かなくなる恐れがある。

■米大統領が気候変動対策に敵意示しても米企業を動かすことは可能

 これらの問題に関わる情報の開示について、拘束力のある法的枠組みは存在しない。だが、これほど多くの世界の大手金融機関が透明性の向上を求める姿勢を固めたという事実は、心強い。エクソンモービルが足並みをそろえる約束をしたのも、喜ばしい変化の印だ。これまで10年間、世界の大手石油・ガス会社は、炭素排出が引き起こしているダメージに対する懸念を封じ込めようとしていた。エクソンモービルが情報開示に応じる約束をしたことは、米国の大統領が気候変動対策にあからさまな敵意を示していても、米大企業を取り組みに動かすことはなお可能であることを示している。

 予測される気候変動の影響の算定には不正確さが伴い、当初提供される情報には少なくともばらつきが出る。しかし、一部の業種の企業は、3つの大きなリスクの全てが収益に響くことになる。つまり、気候変動に関する情報開示の改善は、温暖化ガス排出量の多い企業からの投資引き揚げを訴える活動家にとって重要なだけではない。一般株主も知る必要があるのだ。

 企業が炭素排出のコストを無視しにくくなるようにすることが、排出削減に向かわせる力になりうる。これは、透明性と同調圧力を通じて長期的な成果を生み出す取り組みだ。

(2017年12月14日付 英フィナンシャル・タイムズ紙 https://www.ft.com/)

(c) The Financial Times Limited 2017. All Rights Reserved. The Nikkei Inc. is solely responsible for providing this translated content and The Financial Times Limited does not accept any liability for the accuracy or quality of the translation.
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[FT]北朝鮮、制裁回避のために外銀利用

2017年12月14日 18時21分17秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24621370U7A211C1000000/?n_cid=DSTPCS001

[FT]北朝鮮、制裁回避のために外銀利用
朝鮮半島 FT
2017/12/14 13:52

Financial Times
 米ワシントンと韓国の研究機関は、北朝鮮の国際金融ネットワークが制裁回避のために外国銀行を使っているとして、その巧妙な手口を明らかにした。

北朝鮮は制裁回避に外銀を利用している(米ロサンゼルスのバンク・オブ・アメリカのビル)=ロイター

 香港に、北朝鮮の核兵器開発に関与したとして米財務省の制裁対象となった多数の企業が存続している。フィナンシャル・タイムズの11月の記事では、香港で事業を続ける少なくとも16社は、米国の制裁対象企業や個人が運営したり関与していたことを報じた。

 専門家によると、そうした企業は概して、金正恩(キム・ジョンウン)政権と世界の金融システムとをつなぐ生命線として活動している。

■手助け金融機関として米バンカメの名も

 米ワシントンの国防問題研究センター(C4ADS)と韓国の世宗研究所の2つのシンクタンクが公表した報告書は、北朝鮮軍と関連する組織が世界の金融システムにアクセスするため、隠れみのとなるダミー会社をいかに利用しているかを詳細に記述している。報告書は、香港のダミー会社のために送金決済を手助けした金融機関として、米銀大手バンク・オブ・アメリカの名前も挙げている。

 北朝鮮の事業の巨大なネットワークをひもとくなかで、報告書は平壌の「朝鮮労働党39号室」と呼ばれる、最高指導者のために秘密資金を獲得・管理する組織と、深港貿易投資公司と呼ばれる香港の小規模貿易会社とのつながりを指摘する。深港貿易投資公司の香港現法はその後解散しているが、報告書によると同社は13年、マレーシア拠点の企業に代わって電子機器転売会社に対して支払いを行っている。そのマレーシアにある企業は、北朝鮮への軍事機器販売と、米制裁対象になっている北朝鮮の銀行の一行とつながりがあった。

 報告書は、そうしたダミー会社が制裁下の北朝鮮組織に代わり、世界的な銀行を経由して国際金融システムにいかにアクセスしていたかも浮き彫りにした。送金決済は、バンク・オブ・アメリカのコルレス口座(銀行同士の取引口座)を介して実施されていたという。

 「北朝鮮との明らかな関連はなかったが、香港を拠点とした深港貿易投資公司は、送金を行うダミー会社の典型例だ。国際金融システムの中で事実上、金正恩政権の存在を覆い隠している」と報告書は指摘した。大同信用銀行は13年、北朝鮮の兵器開発に関連しているとして米制裁の対象となった。

 今回の状況は、世界有数の金融ハブ、香港を管理する規制当局の困難を際立たせている。香港には、銀行を介して国際金融サービスに日常的にアクセスする何万という小規模事業会社がいる。香港は国連の制裁を実施しているが、米国の独自制裁を履行する義務はない。香港商務経済発展局は、制裁に留意するよう金融機関に促しているとしている。バンク・オブ・アメリカはこの件に関してコメントを控えた。

By Don Weinland

(2017年12月14日付 英フィナンシャル・タイムズ紙 https://www.ft.com/)

(c) The Financial Times Limited 2017. All Rights Reserved. The Nikkei Inc. is solely responsible for providing this translated content and The Financial Times Limited does not accept any liability for the accuracy or quality of the translation.
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「走る楽しみを知って」 義足ランニング教室が活況

2017年12月14日 18時20分23秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24616290U7A211C1CC0000/?n_cid=DSTPCS001

「走る楽しみを知って」 義足ランニング教室が活況
社会
2017/12/14 11:30

 義足使用者に競技用の義足を貸し出し、ランニングを体験できる教室が人気を集めている。競技用は高額なうえ義肢装具士に装着してもらう必要があり、利用できる機会は少ない。教室を運営するのは装具士やパラリンピック出場の選手ら。「義足で走る楽しみを知ってもらいたい」と力を込める。

競技用の義足を借りて走り方を学ぶ参加者(11月、東京都江東区)

 「左右同じリズムで足を上げて」。11月下旬の日曜の昼下がり。全天候型スポーツ施設「新豊洲ブリリアランニングスタジアム」(東京・江東)の60メートルトラック上に置かれた高さ約30センチのミニハードルを、くの字型に湾曲したカーボン製の競技用義足をつけた人たちが次々と跳び越えた。

 義肢装具士や選手らが月1回開いている競技用義足の体験教室の一コマだ。この日は小学生から大人まで約15人が2時間にわたって汗を流した。

 3回目の参加という甲府市の小学3年、関口颯人くん(9)は両足に競技用義足を身につけて5分間のランニングに挑戦。「普段使っている義足と違って、力を入れて地面を蹴りやすい。速く走ることができて楽しい」と笑顔を見せる。父親の洋さん(43)は「競技用義足で走れる機会はこれまでなかった。少しでも速く走れるようになってくれたら」と話す。

 体験教室は装具士の沖野敦郎さん(38)が2016年12月に始めた。08年の北京パラリンピックから競技用義足を使うアスリートを支えてきた経験を持ち「義足の人が走れる場と道具を提供したい」として企画した。

 通常の義足には柔軟性がなく、走るには不向き。ただ競技用義足は1本当たり20万~60万円と高価で、保険適用外のため気軽には入手できない。さらに装着する際も装具士の手助けが欠かせない。

 体験教室は競技用義足や取り付けに必要な部品を無償で借りられ、装着もしてもらえる。

 17年10月には義足開発ベンチャー「サイボーグ」(東京・渋谷)の遠藤謙さん(39)らがクラウドファンディングで集めた約1700万円で作った、競技用義足の試着ができる施設もオープンした。

 「本を借りるように気軽に試してほしい」との思いから「ギソクの図書館」と名付けられ、壁一面に大人用から子供用までの競技用義足24本と取り付けに必要な部品が並ぶ。装具士に装着してもらい、トラックを試走したり体験教室で使ったりすることもできる。

 20年東京パラリンピックの開幕まで11月末で1000日を切った。大会は障害者がスポーツに親しむきっかけにもなり得るため、沖野さんは「障害者が気軽に競技用義足を付け、当たり前に走れるようになれば」と期待を寄せている。
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ラグビー日本代表、変わり始めた選手の意識

2017年12月14日 18時19分11秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24478260R11C17A2000000/?n_cid=DSTPCS001

ラグビー日本代表、変わり始めた選手の意識
(1/2ページ)2017/12/14 6:30

 ラグビー日本代表が11月に戦ったテストマッチ3試合には、前向きな点が多く見られた。トンガに大勝し、過去全敗のフランスに初めて引き分けたという結果だけではない。2019年ワールドカップ(W杯)日本大会まで2年を切った中、本質的な部分を改善しようとチームが動き出したことが大きかった。

 今回のテストマッチ期間中、スタッフや選手の口からたびたび発せられた言葉がある。フィットネス(持久力)と、ハードワーク。この2年間、あまり聞こえてこなかった言葉だ。

■グラウンド内外でハードワーク

フランス戦でタックルするリーチ(中)。主将復帰はチームにとって大きな意味があった=共同

 ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は「強豪国と比べてフィットネスが30%足りない」と言い、リーチ・マイケル主将もグラウンドの内外でのハードワークの重要性を訴えている。6月のアイルランド戦2試合の連敗による危機感が、いい方向へ作用しているのだろう。

 日本代表には、他の球技とも共通する武器があると考えている。入念に準備したプレーを本番で決める際などに必要な組織力。つらい状況でも耐える我慢強さなどである。一方、体の大きさやフィジカル(筋力)、スピードなどの身体能力は海外勢に劣る。

 だから、日本は練習でハードワークし、フィットネスやフィジカルを鍛えないと、強みを発揮するための土俵に上がれない。

 日本代表ゼネラルマネジャーとして戦った15年W杯の後、今後の日本が継承すべき点を整理した。結論は、世界一の周到な準備、世界一のハードワーク、絶対に勝つという強いマインドセット(考え方)だった。日本代表が身体的に優位に立つ日が来るまで50年間でもやり続けなければいけないと思っている。

 今のチームでもこうした点の重要性が再認識されるようになったのは非常によかった。選手、スタッフ陣がそのことを外部に向けて発言し、自分たちで変えようとしているのはさらに素晴らしい。

 リーチがこの秋から15年W杯以来の主将に戻ったのは、かなり大きな意味があった。ジョセフHCと英語で直接コミュニケーションして選手側の意見を伝えられるし、必要なことをチームの内外で発信していく力もある。メディアの前であえて課題を話しているのは、その方がより強いメッセージとなってチームに届くと考えているからだろう。

 フィットネスやハードワークといった本質的なものは、努力の成果が出るまで時間がかかる。ただ、今回のテストマッチでもその一端は見られた。

 11月4日のオーストラリア戦で大敗した後、トンガ戦までの2週間でチームを立て直せたのは、ジョセフHCが試合への準備を修正したことが奏功した。試合までの1週間の過ごし方を見直し、休養を取る日を変更。今持っているフィットネスやストレングスを十分引き出すことができたのだろう。選手の動きは6月よりもよかった。

 今回の試合内容の評価については、対戦相手の力を考える必要はある。トンガのメンバーはテストマッチに出場したことのない選手が7人いた。フランスもノベス監督が解任の見込みとメディアで報じられており、選手が監督を信じてプレーしているようには見えなかった。

 ただ、トンガ戦で6点、フランス戦で23点と失点をある程度抑えられたことは大きかった。この秋に導入した、素早く前に上がるディフェンスの方向性は日本に合っている。体格やスピードで劣る日本は我慢して守っていても、どこかで耐えきれなくなる。プレッシャーをかけることで早めにボールを取り返そうというのは理にかなっている。

 フランス戦では、キックの回数を減らしてボールをキープし、守備の時間を短くできたのも奏功した。守る時間が長いと心身に疲労がたまる。身体的に劣る日本はなおさらボールを長く持つことが大事になる。ボールを奪ってから一発でトライを取り切る力もニュージーランド代表などと比べると劣るから、日本は長く攻め続けることでトライのチャンスも広がる。

 ただ、こうした戦術面はどちらかというと表層的な話。繰り返しになるが、ハードワークやフィットネスといった本質的な点の重要性を再認識できたことに、今回のテストマッチの意味があった。

 先ほど、日本代表に必須の要素として世界一の準備という点も挙げた。15年W杯を戦ったエディー・ジョーンズ前HCとは、世界中から優秀なスタッフを集めようという話をしていた。フランスのスクラムコーチやオランダのスピードトレーニングの専門家らを呼ぶことで、選手の意識、視野や考え方は変わったと思う。

アイルランドが南アに大勝するなど、日本が19年W杯で戦う2チームも好調だった=ロイター
アイルランドが南アに大勝するなど、日本が19年W杯で戦う2チームも好調だった=ロイター

 スタッフ陣に関しては、我々日本ラグビー協会のサポートも必要だと考えている。リーチらは精神面をサポートするメンタルコーチの必要性を訴えている。一つの例ではあるが、21世紀に入ってからのW杯の優勝国はほぼ全てメンタルコーチを帯同させている。グラウンド内外の様々な角度からのサポートを検討し、万全を期していかなければならない。

■自分たちをどれだけ信じきれるか

 この11月は、日本が19年W杯で戦う2チームも非常に好調だった。アイルランドは15年W杯3位の南アフリカに38―3と大勝。スコットランドはW杯準優勝のオーストラリアに53―24と快勝し、W杯2連覇中のニュージーランドにも17―22と迫った。

 両チームは日本が戦ったフランスと正反対で、選手がスタッフを信じてプレーしている様子が見て取れた。自分たちをどれだけ信じきれるかは、19年W杯でも勝敗を分けるポイントの一つになるはずだ。

 信じるために最も重要なことは試合の結果である。15年W杯までの4年間、日本はマイルストーンとなる試合で結果を出すことができた。13年はウェールズ、14年はイタリア。2つの強豪から史上初の勝利を挙げた。

 ジョセフHCの就任後、こうした勝利はまだない。昨年11月のウェールズ戦は30―33と接戦を演じ、今回のフランス戦も引き分けたが、勝ちきっていない。来年6月のイタリア戦2試合では勝利がほしい。

 チームが自信をつかむ要素はもう一つある。選手個々が自分の成長を実感することだ。フィットネスやフィジカル、スピード、スキルなどの基礎的な力。また、それらを生かした試合中の各種プレーの数値。これらをどうやって向上させ、具体的なデータで選手に成長を示してあげられるか。こちらもスタッフ陣とラグビー協会が一緒になって考えていかなければいけない。

(ラグビー7人制日本代表総監督)
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アルコール依存、薬で断つ 開発進みぐっと身近に

2017年12月14日 18時17分57秒 | 市場動向チェックメモ
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アルコール依存、薬で断つ 開発進みぐっと身近に
2017/12/14 16:12

 国内に100万人もの患者がいるといわれるアルコール依存症の治療の選択肢が広がってきた。飲酒時に強烈な不快感を引き起こす抗酒薬のほか、お酒を飲みたいという欲求を減らす飲酒抑制薬が登場。飲み会の前に飲んで効果が期待できるなどより手軽に服用できる薬の開発も進む。飲酒への誘惑を断ち切れるように自分に合った治療が選べる時代になってきた。

東京アルコール医療総合センターの垣渕センター長

 「抗酒薬のおかげで現在の自分がある」。都内に住む63歳の男性は12月の週末、江戸川区の区民ホールで開かれた江戸川断酒会に参加し、こう振り返った。

 「会社への恨みが酒のつまみだった」「仕事も女房も失ってしまった」。この日の断酒会では60歳以上を中心に66人の参加者が集まり、自身の失敗談や断酒の誓いを思いのままに語った。自身の意思だけでは飲酒をやめることは難しく、同じ思いを抱える人との経験の共有が大事になる。こうした断酒会は都内各地でほぼ毎日開かれている。

 アルコール依存症は飲酒時に心地よさを感じたり、楽しくなったりした経験を繰り返すうちに飲酒が習慣化。お酒への耐性が強まって酒量が増え、家庭や職場で飲酒問題が顕在化する状態を指す。飲酒を我慢すると発汗やイライラ、不眠などの症状が出やすくなる。

飲酒時に不快感をもよおす抗酒薬の「シアナマイド」

 アルコール依存症の診断基準には、世界保健機関(WHO)が策定したガイドラインがある。過去1年間に「飲酒したいという強い欲望や強迫感」「禁酒あるいは減酒したときの離脱症状」など6項目中、3項目以上が当てはまり、同時に1カ月以上その状態が続いた場合などとしている。

 依存症になると酒量を自らコントロールするのは難しくなるが、断酒を継続することで飲酒に伴うトラブルをなくすことができる。

 断酒のための薬が抗酒薬だ。抗酒薬を服用後にお酒を飲むと、下戸の人が飲酒したときのように心臓の激しい動悸(どうき)や吐き気を催し、飲酒を抑制する効果がある。

 抗酒薬には「ノックビン」や「シアナマイド」の2種類がある。東京アルコール医療総合センター(東京・板橋)の垣渕洋一センター長は「シアナマイドは肝障害の副作用が出ることがあり、ノックビンが第一選択肢」と語る。

 ただ抗酒薬は飲酒時の不快感と肝臓や心臓への負担が大きい。より緩やかに症状の改善が期待できる飲酒抑制薬も登場した。日本新薬が2013年に発売した「レグテクト」だ。一日3回食後に服用すると、脳の中枢神経に作用して飲酒欲求を抑える。垣渕センター長は「抗酒薬と飲酒抑制薬を併用し、効果を確実にするのがよい」と話す。

 飲酒抑制薬の分野に新規参入するのが大塚製薬だ。10月、治療薬「ナルメフェン」の製造販売承認を厚生労働省に申請した。審査が下りれば、18年度にも国内販売を始める見込みだ。

 飲酒の1~2時間前に服用すれば、飲酒時に特有の心地よさを感じにくくなるため、酒量が抑えられる。飲酒への欲求はうつや不安から逃れるためもあるが、ナルメフェンはそうした心理不安も抑えられるという。「断酒はハードルが高いが、飲酒抑制薬は酒量を中期的に減らせる効果が期待できる」(メディカル・アフェアーズ部の林孝子氏)

 国内で660人の患者を対象に最終段階の第3相臨床試験(治験)を実施した。多量飲酒(ビール中瓶3本以上相当)の日数が月11日と、服用前の約半分に減らせたという。垣渕センター長は「禁煙補助剤の『チャンピックス』に似た効果が期待できる」と話す。(安西明秀)
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米軍基地立ち入り機体調査 ヘリ窓落下で沖縄県警

2017年12月14日 18時16分45秒 | 市場動向チェックメモ
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米軍基地立ち入り機体調査 ヘリ窓落下で沖縄県警
九州・沖縄 社会
2017/12/14 9:36

 沖縄県宜野湾市立普天間第二小学校の運動場に、隣接する米海兵隊普天間基地に配備されているCH53E大型輸送ヘリコプターの操縦席窓が落下した事故を受け、県警は14日、米軍の協力が得られたとして、普天間基地内に立ち入り、ヘリの状況を確認した。県警が明らかにした。

 米軍普天間飛行場で、窓が小学校運動場に落下したCH53Eヘリコプターを調べる沖縄県警の捜査員とみられる関係者ら(14日午前、沖縄県宜野湾市)=共同

 在日米軍基地の管理権は日米地位協定で米側に委ねられており、今回の状況確認は異例とみられる。共同通信によると、普天間基地で、捜査員とみられる数人が米軍関係者らと共にCH53Eの搭乗席近くで窓の状況を確認していた。

 沖縄県警によると、米軍側は、落下した窓がCH53Eヘリコプターの操縦席右側だったと県警に説明している。沖縄防衛局は左側の窓としていた。

 沖縄では、党派を超えて反発が拡大。県政与野党の各党がそれぞれ、防衛省沖縄防衛局で抗議を行い、安全確立までの米軍機による民間地上空での飛行訓練中止などを求めた。

 県警などによると、13日午前、重さ7.7キロ、約90センチ四方の操縦席の窓が枠ごと約60人の児童がいた運動場に落ちた。児童との距離は十数メートルとみられ、重大事故に巻き込まれる恐れがあった。ただ、米側の協力を今後どこまで得られるかは不透明で、日本側の原因究明は難航する可能性がある。

 翁長雄志知事は14日、急きょ上京し、防衛、外務両省で午後に、それぞれの幹部と会談する。事故に抗議し、再発防止を強く求めるとみられる。菅義偉官房長官は同日の記者会見で、15日午後に翁長知事と会談する方向で調整していると明らかにした。

 福田達夫防衛政務官は14日、沖縄を訪れ、県や宜野湾市、海兵隊の関係者らと相次いで会う。

 海兵隊は安全点検のために、普天間の同型機全ての飛行を見合わせている。

 普天間第二小の喜屋武悦子校長は、米軍機が運動場上空を飛ばないようにできないか政府に検討するよう求めている。

〔共同〕
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「ドライバーなし自動運転」初の公道実験 愛知県で

2017年12月14日 18時15分31秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24619090U7A211C1CN0000/

「ドライバーなし自動運転」初の公道実験 愛知県で
ネット・IT 自動車・機械 中部
2017/12/14 11:19 (2017/12/14 11:33更新)

 愛知県は14日午前、運転席に人を乗せずに公道で乗用車を走らせる無人自動運転の実証実験を同県幸田町で始めた。公道上の無人自動運転の実験は初めて。自動車産業が集積する強みをいかし、自動運転の技術蓄積で先行するのが狙いだ。

運転席に人が乗らない自動運転実験が始まった(14日、愛知県幸田町)

 車両は人が運転に関与しない「レベル4」といわれる自動運転車。事前に作製した3次元地図を頼りにカメラやセンサーなどで走行地点を把握し、ハンドルやブレーキなどを自動制御する。

 実験は同日午後まで予定され、町民会館周辺の約700メートルの周回コースを時速15キロ以下で走る。一般車両も通行できる公道で交通規制しないで実験するため、事故が起こりそうな場合は遠隔操作でブレーキをかけられるようにしているほか、助手席の補助者も停車できるようにしている。

 警察庁が6月に策定した公道での遠隔型自動運転実証実験の新ガイドラインに基づく初の取り組みという。

 実験車に試乗した愛知県の大村秀章知事は「すぐそこにある近未来を先取りする実験だった」と述べたうえで、「日本一の自動車産業の集積地である愛知から実用化に向けた取り組みをしていきたい」と話した。

 実験は測量ソフトを手掛けるアイサンテクノロジーなどと共同で実施した。今年度中に名古屋市の官庁街や春日井市の高蔵寺ニュータウンでも実験をする見通し。

 ベンチャー企業のZMP(東京・文京)も同日午後に同様の無人自動運転の実験を東京都江東区の公道で実施する予定だ。
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18年度税制大綱決定、2800億円の増税に

2017年12月14日 18時13分41秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24632670U7A211C1000000/?nf=1

18年度税制大綱決定、2800億円の増税に
経済
2017/12/14 15:56

与党税制協議会であいさつする自民党税調の宮沢会長(中央)。左は公明党税調の斉藤会長(14日午後、東京・永田町)

 自民、公明両党は14日午後の与党政策責任者会議で、2018年度の税制改正大綱を決めた。所得税改革や国際観光旅客税など新税の導入などにより、国税と地方税を合わせて差し引きで2800億円の増税となった。国税が1600億円、地方税が1200億円のそれぞれ増税になった。所得税改革に伴う増税額は900億円だった。
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【経済と日本株】共産・志位氏:伊方原発運転差し止めは画期的な意義[FISCO]

2017年12月14日 16時37分33秒 | 市場動向チェックメモ
政治から読み解く【経済と日本株】共産・志位氏:伊方原発運転差し止めは画期的な意義[FISCO]

・共産・志位氏は「広島高裁による伊方原発運転差し止めは、画期的な意義をもつ。
・規制委員会が作成した「火山ガイド」に即し、「社会通念」での再稼働容認というゴマカシを排し、明快な論理で差し止めを断じた。

・世界有数の火山国日本で原発が動かせるかという根本的問いを突き付けた。
・政府は、この決定を重く受け止めよ。」とツイート。(12/13)

・志位氏が指摘しているように高裁の判断は規制委員会が作成したガイドラインに準拠している。
・(火山の安全性審査の内規では「過去最大の噴火規模を想定する」としている)高裁の恣意的な判断ではなく、国が定めたガイドラインを基にしていると考えられる。

・広島高裁は、「熊本県の阿蘇山が過去最大規模の噴火をした場合は安全が確保されない」との理由で新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は不合理だ」と結論付けている。

<MK>
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