経済中心に書いてます!

趣味の範囲で…園芸・沖釣り・漢方・医食同源の投稿をします…業務はCX・225指数・FX Pro. …

花梨の木に出来た、雀蜂の巣…

2015年10月31日 14時15分51秒 | ガーデニング
偵察蜂が出入り口から顔を出してなかったので近くで撮ってみましたが…
まだ活動してますね…写真には撮れませんでしたが、働き蜂が出入りしてます…

色んな角度から見ると、やはり細い枝に出来てましたので、これならこの姿のまま採れそうです!
後一ヶ月位先でしょうか?!…採取して、どっかに飾りましょう(笑…



10月26日 週 欧米日市場の材料に基づく市場の動きは…コモディティーも更新

2015年10月31日 12時15分05秒 | 市場動向チェックメモ



10月25日(日曜)
英国・ユーロ圏、夏時間終了

10月26日(月曜)…結果
*中国共産党第18期中央委員会第五回全体会議(5中全会)(26-29日)
18:00↑↓ドイツIfo景況感指数(10月)結果108.2 予想107.8 前回108.5
…NHK 足利銀行と常陽銀行が経営統合へ最終調整
…Ifoエコノミスト 独自動車産業、VWスキャンダルには動じない・ドイツ経済自体は総じて底堅い・内需が牽引役
19:45メルシュECB専務理事 講演?
…ブリヂストン 米ペップ・ボーイズ(自動車部品販売)を1株当たり約15ドルで買収へ
23:00↓↓米新築住宅販売件数(9月)結果468千件 予想550千件 前回529千件(552千件から修正)…在庫水準は5.8ヵ月分に悪化
…アフガン地震の死者200人超える 両国での死者数の合計が200人を超え。日本時間午後6時頃、マグニチュード7.5の地震が発生し、アフガニスタンと隣国パキスタンで多くの家屋が倒壊。
…ユーロドル、ショート勢の利益確定の買戻し
…中国と大型の商談をまとめるなど対中接近が鮮明な英国に対し、海洋進出などを批判せずに関係を強化するのは望ましくないとの懸念を伝える方針を固めた。岸田外相が近く英外相と電話会談し伝達する
…ECBと日銀のスタンスの差も 先週のドラギECB総裁の会見で、ECBは追加緩和姿勢を鮮明にしたが、日銀のほうは五分五分といったところで、今週の決定会合では緩和の必要はないとの意見も・ECBと日銀のスタンスの差もあり、ユーロ円は下げ一服となっているものの上値は重い
…24時間以内に南シナ海に駆逐艦派遣へ 米海軍は南シナ海・南沙諸島で中国が建設している人工島の12カイリ(約22キロ)内に、24時間以内に駆逐艦を派遣・派遣されるのはミサイル駆逐艦「ラッセン」。最新鋭哨戒機P-8Aも同行する
…ロイター通信 共和党と民主党、そして、オバマ政権との予算交渉が合意に近づいている。注目の債務上限の引き上げに関して、2017年までの2年間認める方針。軍事費と政府プログラムによる歳出は増加している、他で相殺できる
*米主要企業決算:ブロードコム(0.732)ゼロックス(0.227)

10月27日(火曜)…結果
…プラートECB専務理事 追加緩和の決定について「タブー」はない
18:30↓↓↓英GDP・速報値(第3四半期)…伸びが鈍化、ポンド売りに反応
結果0.5% 予想0.6% 前回0.7%(前期比)
結果2.3% 予想2.4% 前回2.4%(前年比)
…英財務相 GDPデータは英国が依然として明確な世界経済リスクに直面していること示す
20:15ノボトニー・オーストリア中銀総裁 講演…ECBはインフレ低下を阻止する。QEは少なくともインフレが目標に近づくまで続ける
21:30↑↑↓米耐久財受注(9月)
結果-1.2% 予想-1.5% 前回-3.0%(-2.0%から修正前月比)
結果-0.4% 予想0.0% 前回-0.9%(0.0%から修正除く輸送コア・前月比)
22:00↓↑米S&Pケースシラー住宅価格(8月)結果5.09% 予想5.10% 前回4.91%(4.96%から修正20都市・前年比)…1年ぶり大幅な伸びでドル買い
23:00↓↓米コンファレンスボード消費者信頼感指数(10月)結果97.6 予想102.9 前回103.0
…イエレンFRB議長が11月4日に規制に関し下院金融委で証言
…レーン・カナダ中銀副総裁 インフレ目標の大幅な変更はハードルが高い・追加の緩和策は必要ない
01:00シャフィック英中銀副総裁 講演…利上げを開始したとしても、緩やかなペースになる・「利上げ時期が到来した時でも、根強い逆風の存在は、引締めペースが以前のサイクルよりも緩やかで限定的になるとの期待を意味する」・「市場の流動性拡大は問題。直近の不快な市場のボラティリティが成長や安定を脅かしていない。ただ、最大の試練がこの先に待ち受けている可能性」
*FOMC(27-28日)
*米主要企業決算:↑アップル、↑デュポン、↑ファイザー、↑メルク、↓フォード・モーター、ツイッター

10月28日(水曜)…結果
…クーレECB専務理事 物価安定維持がECBの主要な目標・ECBの措置が銀行貸し出しを回復させた。景気回復は依然として緩い。ECBは中期的なCPI予想が2%に近づくのを望む。
09:30↓↓↓豪消費者物価指数(第3四半期…予想下振れの豪CPIで豪ドル急落
結果0.5% 予想0.7% 前回0.7%(前期比)
結果1.5% 予想1.7% 前回1.5%(前年比)
結果0.3% 予想0.5% 前回0.6%(刈り込み平均・前期比)
結果2.1% 予想2.4% 前回2.2%(刈り込み平均・前年比)
結果0.3% 予想0.5% 前回0.5%(加重・前期比)
結果2.2% 予想2.5% 前回2.4%(加重・前年比)
16:00→↓ドイツGFK消費者信頼感(11月)結果9.4 予想9.4 前回9.6
17:30スウェーデン中銀 政策金利を-0.35%に据え置き(予想通り)…過去最低水準の-0.35%に据えき。インフレ見通しを下方修正、QEプログラムの650億クローナ規模の拡大を発表。ECBの追加緩和観測に先手を打った。ユーロ・クローナは方向感みられず。ユーロはその他主要通貨に対して売られ、序盤の反発を消している。周辺国のQE拡大を受けて、市場ではECBの12月追加緩和期待が再認識されるイベントとなった!
18:15プラートECB専務理事 講演?
…ハンソン・エストニア中銀総裁 12月ECB理事会では一段の施策は不要、との認識を示した。ユーロ圏内の経済は極めてしっかりしている
20:00↓↓米MBA住宅ローン申請指数(23日までの週)結果-3.5% 前回11.8%(前週比)
23:30↓↑米週間石油在庫統計 原油+337万 ガソ-113万 精製-295万 稼働87.6(+1.2%)クッシ-78.5万
23:45コンスタンシオECB副総裁 講演…全てが選択肢にあるとの見解
03:00→米FOMC政策金利 結果0.00-0.25% 予想0.00-0.25% 現行0.00-0.25%…12月利上げの可能性温存 景気認識は若干下方修正も思ったほど変わらず・ドル買いが強まる。次回12月の会合で利上げを協議する姿勢を明確に打ち出した。景気認識のほうも雇用者数の増加が鈍化していることを指摘しただけ、失業率は底堅く推移。雇用の部分だけ若干下方修正、全体的には思ったほどの下方修正ではない。前回の声明で指摘していた世界情勢が成長抑制との文言は外れた…指標次第の姿勢は引き続き示すも、12月利上げに向けて意欲を十分に温存・
…ユーロドルが一時1.09割れ 米欧の格差鮮明!
…NY金 値を上げていたが、FOMC声明受け時間外取引で下げに転じる
…NY原油 急伸 在庫統計からメンテナンス終了の兆候
…NY個別株 FOMC後に大手銀行株が上げ幅拡大
05:00→→NZ中銀政策金利 結果2.75% 予想2.75% 現行2.75%…NZドルは瞬間売りの反応も直ぐに戻る・追加利下げの可能性を指摘、データ次第、乳製品の価格上昇が企業や家計のセンチメントを高める。ある程度、想定範囲の内容で、今回の声明にサプライスは無い・
…ノワイエ仏中銀総裁 開始して6ヵ月になる量的緩和(QE)の結果を判断するのは時期尚早。資産購入プログラムは長距離走で短距離走ではない。効果が出ているが、もう少し時間が必要。
…日中韓首脳の共同文書に「歴史を直視」明記 11月1日にソウルで開く日中韓首脳会談で共同文書を発表する方針。戦後70年を踏まえ「歴史を直視」との文言を明記。複数の外交筋が明らかに。
…米下院が予算法案を可決・米下院が予算法案の投票を実施し、266対167で予算案を可決した。デフォルト回避に向け前進。
…引け後発表の7~9月米企業決算 ↓ゴープロ

10月29日(木曜)…結果
08:50↑↓財務省が発表した対外・対内証券投資の状況(10月18日~10月24日)は以下の通り。
 対外証券投資
  株式    1588億円の買い越し
  中長期債  4632億円の買い越し
  短期証券  46億円の売り越し
  合計    6175億円の買い越し
 対内証券投資
  株式     3249億円の買い越し
  中長期債   7711億円の買い越し
  短期証券   13610億円の売り越し
  合計     2649億円の売り越し
08:50↑↑↑鉱工業生産・速報値(9月)
結果1.0% 予想-0.6% 前回-1.2%(前月比)
結果-0.9% 予想-2.6% 前回-0.4%(前年比)
11:30↓→シンガポール失業率(第3四半期)結果2.0% 予想2.1% 前回2.0%(季調済)
16:00↑↑↑英ネーションワイド住宅価格(10月)
結果0.6% 予想0.5% 前回0.5%(前月比)
結果3.9% 予想3.8% 前回3.8%(前年比)
17:55↑↑ドイツ失業者数(10月)結果-5千人 予想-4千人 前回2千人
17:55→→ドイツ失業率(10月)結果6.4% 予想6.4% 前回6.4%
…ECB専務理事 低金利の長期化は一部銀行にリスク
…↓9月の英住宅ローン承認件数は6.89万件(前回7.07万件)
19:00↑↑ユーロ圏業況判断指数(10月)結果0.44 予想0.31 前回0.36(0.34から修正)
19:00→→ユーロ圏消費者信頼感・確報値(10月)結果-7.7 予想-7.7 前回-7.7
…新華社 今後5年間、経済成長に占める消費の割合を大幅に高める・中国、全てのカップルに子供2人を許可・中国は2016-20年の中・高ペースの経済成長を目指す
…豪ドル買い、中国が5カ年で中高ペースの経済成長目指す
21:30↑↓米新規失業保険申請件数(24日までの週)結果260千件 予想265千件 前回259千件
21:30↓↓米GDP・速報値(第3四半期)結果1.5% 予想1.6% 前回3.9%(前期比年率)
…前期比年率1.5%に伸び鈍化、ややドル売り反応
…きょうの米GDPはFOMC声明を後押し 企業の在庫投資減少や輸出の伸び鈍化が圧迫。個人消費や設備投資といった内需はしっかり、設備投資はインフラ投資減少、機械設備への投資は大幅に拡大。住宅投資も前期よりは伸びは鈍化したものの堅調な動き。前日のFOMC声明で、個人消費や設備投資に関しては堅調に拡大しているとの認識を示した。GDPはその認識を後押しする内容である。
21:30↓↓米個人消費・速報値(第3四半期)結果3.2% 予想3.3% 前回3.6%(前期比年率)
21:30↓↓米GDPデフレータ・速報値(第3四半期)結果1.2% 予想1.4% 前回2.1%(前期比年率)
22:00↑↑↑ドイツ消費者物価指数・速報値(10月)
結果0.0% 予想-0.1% 前回-0.2%(前月比)
結果0.3% 予想0.2% 前回0.0%(前年比)
22:00↑↑↑ドイツ調和消費者物価指数・速報値(10月)
結果0.0% 予想-0.1% 前回-0.3%(前月比)
結果0.2% 予想0.0% 前回-0.2%(前年比)
…独消費者物価はマイナス脱出も、各州の結果で想定済み
22:15ロックハート米アトランタ連銀総裁 あいさつ?
23:00↓↓米中古住宅販売成約指数(9月)結果-2.3% 予想1.0% 前回-1.4%(前月比)…予想外のマイナスでドル伸び悩む
…米中海軍トップが会談 南シナ海で中国が埋め立てた人工島周辺12カイリ(約22キロ)内を米海軍の駆逐艦が航行したことを受け、米海軍制服組トップのリチャードソン作戦部長は中国海軍の呉勝利司令官とテレビ会談を行った。米国防総省当局者が明らかにした。
00:00コンスタンシオECB副総裁 講演?
…ドル買い一服でポンドも買戻し 英中銀も早期利上げ期待を高めるのか
…ユーロ円も買い戻し優勢 明日の日銀は見方分かれる
04:00メキシコ中銀政策金利
*米主要企業決算 スターバックス、マスターカード

10月30日(金曜)…結果
08:26外国証券経由の注文状況 1020万株の買い越し観測…買い越し観測は2営業日連続。
買い注文 2000万株
売り注文 980万株 
08:30→→日失業率(9月)結果3.4% 予想3.4% 前回3.4%
08:30→↑日有効求人倍率(9月)結果1.24 予想1.24 前回1.23
08:30→↓→全国消費者物価指数(9月)…コアCPIは予想ほどは減少せず 反応は鈍い
結果0.0% 予想0.0% 前回0.2%(前年比)
結果-0.1% 予想-0.2% 前回-0.1%(除く生鮮・前年比)
08:00↑↑韓鉱工業生産(9月)結果1.9% 予想0.3% 前回0.2%(0.4%から修正前月比)
09:05↓↓英GFK消費者信頼感(10月)結果2 予想4 前回3
09:30↑↑豪生産者物価指数(第3四半期)
結果0.9% 前回0.3%(前期比)
結果1.7% 前回1.1%(前年比)
12:22→→日銀マネタリーベース目標 結果80兆円 予想80兆円 現行80兆円
…金融市場調節方針:賛成8反対1 マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節。資産買い入れ方針:賛成8反対1・長期国債は保有残高が年間約80兆円に相当するペースで増加。平均残存期間は7年-10年程度。ETFおよびJ-REITは保有残高がぞれぞれ年間約3兆円、年間約900億円に相当するペースで増加。CP等、社債等についてはそれぞれ約2.2兆円、約3.2兆円の残高を維持。木内審議委員は、マネタリーベースおよび長期国債保有残高が年間約45兆円に相当するペースで増加するよう提案。
15:00日銀 経済・物価情勢の展望(展望リポート、基本的見解)…15・16年度GDP見通しを下方修正・物価見通しを下方修正・物価の中心的な見通しは「下振れリスクが大きい」・物価2%程度に達する時期を「16年度後半ごろ」に先送り・
15:30黒田日銀総裁 定例会見…現時点で国債買い入れに限界がすぐ来るとは思ってない・無理だった、無駄だったとは思わない・具体的に追加緩和の提案なかった・日銀への信認崩れる恐れあるとは今のところ考えてない・油価格下落が圧倒的に大きな要因・後ずれはエネルギー価格の下落によるもの・経済・物価の上下双方のリスクを点検し必要な調整行う・物価2%程度に達するのは2016年度後半ごろ・わが国の景気は緩やかな回復を続けている・
16:00↓↑↓↑ドイツ小売売上高(9月)
結果0.0% 予想0.4% 前回-0.7%(-0.4%から修正前月比)
結果3.4% 予想4.1% 前回2.1%(2.5%から修正前年比)
19:00↑↑ユーロ圏失業率(9月)結果10.8% 予想11.0% 前回10.9%(11.0%から修正)
19:00→↑↑ユーロ圏消費者物価指数・速報値(10月)
結果0.0% 予想0.0% 前回-0.1%(前年比)
結果1.0% 予想0.9% 前回0.9%(コア・前年比)
…ラッカー総裁 FOMCでは利上げが必要と主張
21:30↓↓米個人所得(9月)結果0.1% 予想0.2% 前回0.4%(0.3%から修正前月比)
21:30↓↓米個人支出(9月)結果0.1% 予想0.2% 前回0.4%(前月比)
21:30→↓米PCEデフレータ(9月)結果0.2% 予想0.2% 前回0.3%(前年比)
21:30↓→↓→米PCEコアデフレータ(9月)
結果0.1% 予想0.2% 前回0.1%(前月比)
結果1.3% 予想1.4% 前回1.3%(前年比)
…米PCEコアデフレータは予想下回る、当初ドル売りに反応
21:30→↑米雇用コスト指数(第3四半期)結果0.6% 予想0.6% 前回0.2%(前期比)
21:30→↓カナダGDP(8月)結果0.1% 予想0.1% 前回0.3%(前月比)
22:45↑↑米シカゴ購買部協会指数(10月)結果56.2 予想49.5 前回48.7
23:00↓↓米ミシガン大学消費者信頼感・確報値(10月)結果90.0 予想92.5 前回92.1
…ドル売り優勢 月末の動きか
…月末フローがユーロドル押し上げ ファンダメンタルズ的には買う材料無し
…米がシリアへ特殊部隊派遣の見通し ロイター通信によると、オバマ米政権がシリアの反体制派を指導するため、小規模の特殊部隊のシリア派遣を近く発表する見通しと伝えた。
…11月4日に260億ドルの2年債入札を実施 米財務省は法的問題を懸念して、2年債入札を延期していた。
00:25 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁 講演…雇用と住宅の堅調で信頼感上昇へ
…フィキシング通過でドル買戻し
…米上院 債務上限引き上げを含む2016、17予算案を上下院とも承認、政府の借り入れ権限を17年3月まで延長、支出を今後2年間で800億ドル拡大する計画。デフォルト(債務不履行)は当面回避。
…ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁 12月のFOMCは利上げがかなりあり得る会合。
*米主要企業決算 シェブロン、↑エクソンモービル

・当日、ロンドン・NY時間は、大きな値動きに対する理由を追っかけ…
・翌日、ファンダメンタルを元に、各カテゴリー毎の背景と実態と損益を読み解く!
※注意:投資手法がファンダメンタルの逆張りで、単に個人的メモを載せているだけなので…順張りのテクニカル・ビギナーは参考にしない方が良いと思います…というか、書いてある事の意味を理解出来ないかも知れません…価格を下げてる時に買ったり、上げてる時に売るので、マーケットの場をある程度読めないと、参考にすらならないと思います。
但し、書いてある事の意味が理解出来るようになれば、概ね場(マーケット)を読む事が出来るようになりますヨ(笑…

ご参考:テクニカル/ファンダメンタルの違い…木を見て森を見ず、という諺がありますが…
・テクニカルは明らかに木を見ています。 ファンダメンタルは森を見ています。
・木だけを見ている人には森は見えないので、ストップロスのルールでリスク制御します。
・森を見ている人は概ね先を読んでいるので細かい動きは気にしませんが、森を把握するのに時間がかかり、量より質を優先します。
・反面、木を見るのには時間はかかりませんが、細かい動きを気にして、質より量を優先します。

●NY株式概況 
26日↓ダウ平均17623(-23)FOMC控え様子見気分、アップルが決算警戒し軟調・先週の上昇からの利益確定売りで小安い展開
27日↓ダウ平均17581(-41)SECが調査実施でIBM4%大幅安・全体的に明日のFOMC結果発表を前にポジション調整が中心。原油が過剰供給へ懸念から下値模索が続いて石油関連株が軟調。IBMの売上高の計上方法をめぐり米証券取引委員会(SEC)が調査を実施。米国と英国、アイルランドでの一部取引の会計処理調査を8月に知らされた事が明らかに・
28日↑ダウ平均17779(+198)FOMC声明で売り強まるも銀行株や石油株、アップルの上昇がサポート・声明では12月利上げに含みを残したことで市場も年内利上げ期待を復活、発表後は急速に下げに転じる場面も、売りが一巡すると、銀行株の上昇がサポートし買いが再び強まる展開。銀行株については金利の行方が不透明になっていたことで投資家がリスクテイクを控えているとの指摘も、今回のFOMC声明から早期利上げの方向性が示され、金融機関にとってポジティブと受け止められた。原油も急伸、コモディティ部門の収益回復を期待した買いも。バンカメやシティグループが上昇。
29日↓ダウ平均17755(-23)米年内利上げ期待の復活やハイテク企業の弱い決算・一時94ドル安まで下落も、原油の買戻しが続き、後半は買い戻しも…
30日↓ダウ平均17663(-92)引けにかけ利益確定売り 今月は好パフォーマンス・今月の株価は中国経済への懸念による夏場の急落から立ち直る動きが強まり、10%超上昇。きょうは利益確定売り。FRBによる利上げや中国経済も懸念が燻るが、年末にかけての動きは?
225指数(期限なし)考察:FOMCに対しては概ね行って来いで、次ぎの材料待ち→日銀も行って来い→次のイベントのお楽しみ!
※欲をかかず追っかけず、上昇トレンドでも、堅い押し目だけを待つ方針継続…

●NY債券概況
26日↓ 利回り低下、原油安や弱い住宅指標が圧迫・原油が下げを加速、住宅指標が弱い内容で利回りは低下・
27日↓原油下落で利回り押し下げ・指標が弱い内容だったことも圧迫。FOMCを控え市場は神経質になる中、2年債は0.61%台まで低下し、10年債は2.00%台に低下
28日↑利回り上昇 FOMC声明で年内利上げ期待が復活・政策金利に敏感な2年債は節目として意識される0.7%台を回復、10年債は2.10%台に上昇
29日↑利回り上昇 FOMC後の流れ継続・原油が買い戻しもフォロー。米GDPが予想を若干下回り、前四半期よりも伸びは鈍化も、個人消費や設備投資といった内需はしっかり、懸念を強めるほどの弱い内容ではない。
政策金利に敏感な2年債は0.73%まで一時上昇し、10年債は2.17%台まで一時上昇した。
30日↓月末で利回りはFOMC後の上げ一服で、利回りは低下。政策金利に敏感な2年債は横ばいだったものの、10年債は2.14%台まで低下

●NY為替概況
26日: FOMC控えドル買いは一服・
ドル円は弱い米住宅指標発表直後に一時120円台半ばに下落。FOMCや日銀決定会合を前に動きにくい・
FOMCに関して政策変更は予想されないも、利上げに向けてのスタンスは維持か。年内利上げも視野の可能性・
日銀は追加緩和期待も五分五分。先週は本田内閣参与が追加緩和は必要ないと認識、浜田内閣参与も同様の認識。
ユーロドルは買戻し。先週はドラギマジックでユーロは売り強まり、1.10を割り込む場面も。きょうはFOMCを前にショート勢の利益確定で小反発。1.1070/80水準には実需筋の売りオーダーも並んでいる模様で基本的には下向きの流れに変化は無い。更なる下値トライはFOMCの結果を確認してから!
27日:FOMC待ちで様子見の中、NY市場はドル買いが、円高の動き。FOMCについては、政策変更が無いことはほぼ確実視、注目は声明で年内利上げの可能性を残すかどうかに注目。中国をはじめとした新興国経済の減速の影響を点検する。予想を下回る内容が相次いでいる米雇用統計を、FRBが景気認識をどう判断するか?。日銀の追加緩和期待が後退、円相場は円高の動きが優勢。米駆逐艦が南沙諸島に派遣されたこともリスク回避の円買いを誘った。
ドル円は一時120円台前半まで下落、FOMCの結果発表を控え120円割れを試す動きまでは出ていない。
ユーロ円が132円台まで下落。ECBは先週の理事会で次回12月理事会での追加緩和の可能性を強調、日銀のほうは期待が後退、ECBと日銀の緩和姿勢の差がユーロ円を押し下げ。
日銀も年内の決定会合が11月、12月のあと2回残されているが、10月は展望レポートも発表になる、今回追加緩和が無ければ、次のタイミングとしては来年1月末以降になると見ているのかも。その場合、ECBのほうが先ということに…
28日:ドル買い強まる FOMC声明は年内利上げ温存 ドル円は121円台に上昇・声明では次回12月の会合で利上げを協議する姿勢を明確に。景気認識も雇用者数の鈍化を指摘も失業率は底堅く推移と。前回の世界情勢が成長抑制との文言は外れ、雇用の部分だけ若干下方修正、全体的にタカ派な印象。これまで同様に指標次第の姿勢示す、12月利上げに向けて意欲を十分に温存。
ドル円は121円台に上昇。週末に日銀の決定会合が控え上値は限定。
ユーロドルは急落、一時1.08台まで下落する。今回のFOMC声明を受け、米国は年内利上げ期待が再度高まり、ECBは次回12月の会合で緩和拡大が見込まれ、米欧の金融政策の方向性の格差拡大がユーロの下押し圧力。
29日:きょうはFOMC後のドル買い一服 日銀控え円は調整売り・FOMCを受けて市場では年内利上げ期待を復活、米国債利回りも上げが続く。FRBは指標次第で、来週の米雇用統計を確認したい。第3四半期の米GDPは、前期から伸びが鈍化。個人消費や設備投資の内需はしっかりで弱い内容ではない。設備投資は機械設備への投資は拡大。住宅投資も堅調。前日のFOMC声明の、個人消費や設備投資に関して堅調に拡大の認識は意外感も、GDPはその認識を後押し。
ドル円は121円台に戻し。日銀決定会合を控えた動きも、追加緩和は五分五分、ユーロ円、ポンド円も上昇。
ユーロドルは買い戻し優勢。FOMC後は1.09を割り込む場面も下げ一服。1.10台を試す動きまではない。
30日:月末で実需の動き中心に 方向性は来週以降・序盤はドル売り、午前1時のロンドンフィキシングを挟んでドルの買い戻し。今後は12月FOMCでの利上げが、来週の米雇用統計を期に年末に向け指標を確認。
ドル円は121円を挟んで↑↓。
ユーロドルは上に往って来いの展開も方向感なし。
ポンドは堅調。ドラギマジックECBの追加緩和期待が高まり、対ユーロで上昇、対ドルでも上昇。
FRB、ECB、日銀、中国人民銀行(PBOC)の目先の政策判断が出揃い、来週の英中銀の政策委員会(MPC)で注目のインフレ報告も発表。英中銀が利上げに前向きな姿勢を堅持しているか注目!
為替考察:(ユーロ>円>ドル)FOMCの行き過ぎた反動で、大きくはないがユーロが強い…
・Eur/Usd: 上げてはいるが、方向感が明確になるまで様子見…
・Gbp/Jpy:Eur/Jpyとの鞘(46.3⇔59.4) →51.2→48.9→51.0→50.0→52.0→47.4→48.3→46.5→49.0→46.3→49.5→52.2→51.4→53.3…更に鞘開くが、来週の英指標でなんか起きそうな感じも!
・Eur/Jpy:鞘取り優先で、インパクトある動きになるまで様子見継続!
・Usd/Jpy:方向感が明確になるまで様子見継続!
・Aud/Jpy:同じく方向感が明確になるまで様子見継続!
※鞘取りに特化!・片張りは方向性が明確な時だけ…

●〔米欧石油市況〕 
上げ材料は、原油受け渡し拠点のオクラホマ州クッシングの在庫が減少したことなどを受けて、原油相場は下げ幅を縮小・政府の在庫統計を受けて、弱気に傾いていた市場が反転し、前日までに3日続落していた相場は、激しい値動きに転じた・米エネルギー情報局(EIA)の在庫統計も、これを後押し。原油の週間在庫統計は340万バレル増と一部の予想並みの水準だったが、前日発表された米石油協会(API)の在庫統計の410万バレル増を下回った・ドルが下落した・米国の原油掘削リグ稼働数はさらに減少、米原油生産が今後低下する可能性・
※ハリケーンマップ: http://nihongo.wunderground.com/tropical/
下げ材料は、季節外れの温暖な天候と、米製油所のメンテナンス期間が終わりに近づいていることから供給過剰感・米欧でディーゼル油を含むディスティレート(留出油)在庫が歴史的高水準に近づいている・石油製品の貯蔵施設が満タンになる中、必要とされないディーゼル油やジェット燃料を積載したカーゴが、欧州域外の港にあふれている・一段の増加が見込まれる米週間原油在庫統計の発表を控え、世界的な供給過剰が続いている・EIAの統計では、米原油在庫は16日時点で4億7660万バレルと、前年同期を約1億バレル上回る水準・米国の生産量は減少しているが、原油と石油製品の世界供給はなおも拡大・
Oil(期限なし)考察…鞘は(レンジ$1.8⇔8.7)7.5→2.8→5.8→5.1→6.8→4.8→5.1→4.2→6.9→3.8→4.0→2.9→3.0→1.8→3.4→3.0→3.2→3.0→3.6→2.8→3.9→3.0→3.2…鞘の動きが緩慢なので…
・Brent($48~):手仕舞いの後は様子見継続…
・Wti($43.5~):次の材料待ちで目安は下記!
※鞘取りは現状$4⇔$3の狭い範囲なので、それを抜けたら検討!・片張りWtiが$50オーバーでS検討!…

●〔NY金市況〕 
上げ材料は、9月の米新築住宅着工で新築一戸建て販売が約1年ぶりの低水準となり、ドル指数を圧迫・
下げ材料は、ドルの上昇が一時的に止まった、FRBの利上げ時期に関する不透明感・需給関係は、依然、供給が需要を51トン上回っている・FRBが12月に利上げに踏み切る可能性を残し、ドルが2カ月半ぶり高値を付けたことを受け・
SPDR→+7.74t→+5.06t→▼6.25t→+3.57t→横這いx4→▼1.78t→横這いx2→▼1.20t→横這い→▼2.08t
(10/31朝t:694.34→692.26:減少)…FRB利上げ期待↓・ECB現状緩和継続→↑・日本追加緩和なし↓→
NY_Gold・Silver(Spot)考察:FOMCイベント前に直近最大に鞘開き→下落と共に鞘縮む…
(鞘取レンジ280-556)→400→305→330→280→357→327→397→350→330→450→420→430→400→450→413
・Silverスポット:SilverS/GoldLの鞘取りスタート→維持で利確待ち!
・Goldスポット:追加なしで様子見→400切ったらドテンも検討継続!
※鞘取りは現状400⇔450を抜けたら検討!…片張りは、Goldレンジ$1100-1200位を目安に、急落したらL・急騰したらS!…

●〔LDN・NYコーヒー〕 
Coffeeの上げ材料は、一部産地ではさらに大量の雨が必要・ドル安を背景に買われた・アラビカ種は、ブラジル中央部や北部のコーヒー生産地で干天が続くとの警戒予報を受けて堅調に推移・
Coffeeの下げ材料は、主要産出国ブラジルで降雨予報に注目が集まっていた8月以来の大きさ・11月2日に11月きりの第1回受け渡し通知日を控えて需要が不足していることが要因。ロブスタ種の主要生産国であるベトナムでは、旧穀物在庫が大量にあるにもかかわらず、新たな収穫期が始まるという状況になっている・
NY_Coffee(期限なし)考察…大きく動くまで様子見…目安は¢130オーバー!

●〔NY砂糖〕 
Sugarの上げ材料は、ブラジル中南部で雨が降るかどうかをめぐる天候絡みの話が材料視・思惑筋も相場が長期的に上昇することを期待して大量のロングを保有している・ドルに対しレアルが上昇した・ここ数年は世界的な供給過剰が続いていたが、供給が不足しつつあるとの市場の見方・
Sugarの下げ材料は、なし
NY_Sugar(期限なし)考察…¢14.5迄の戻りS維持で様子見継続だが!
※Coffee・Sugarは底をついたので、暫くはある一定のレンジかな?!…

●〔シカゴ小麦・トウモロコシ・大豆〕
小麦:
上げ材料は、ドル安、米プレーンズでの乾燥懸念に押し上げられ、約4カ月ぶりの上げ幅を記録・米新築住宅販売統計を受け、ドルが対主要通貨バスケットで2カ月半ぶり高値から反落・先週終盤の降雨は、カンザス州東部やオクラホマ州北部などプレーンズ南部にはもたらされず、降雨不足が続いている・米農務省週間輸出成約高によると、小麦の純成約量は55万0300トンと、7月以来の高水準で、市場予想レンジ(35万~55万トン)をわずかに上回った・オーストラリアでの過剰な雨への懸念、小麦生産で同国2位のニューサウスウェールズ州の一部では、向こう5日間に200ミリの降雨が予想される・小麦輸出業者のCBHグループは、2015~16年度における西オーストラリア産の穀物生産を推計1300万トンとし、従来の1350万トンから下方修正・
下げ材料は、今週はさらなる降雨も予想されている・先週末に米商品先物取引委員会(CFTC)が公表した取組高報告で、ファンドが売り越しを積極的に拡大していることが明らかに・米中西部とプレーンズ南部の降雨によって、最近種まきが行われた硬質赤色冬小麦と軟質赤色冬小麦の生育状況が改善した・エジプトは12月1~10日積みの国際的な小麦買い付け入札で、ルーマニア、ポーランド、フランスを産地とする小麦24万トンを買い付けた。米国産の応札はなかった・米プレーンズや中西部の冬小麦産地での今週の降雨により、上値は抑えられた・

トウモロコシ:
上げ材料は、米中西部で降雨が最終段階を迎えた収穫を遅らせる公算が大きくなった・農家は将来の値上がり期待を背景に、収穫の大半を蓄えに回し、降雨は市場への供給を一段と細らせる恐れ・南米産や黒海産の安価なトウモロコシは輸出市場で優位に立っている・米農務省の週間輸出成約高統計によると、2015~16年度の米国産トウモロコシの純成約量は約70万8000トンと、1カ月ぶりの高水準で、市場予想レンジ(30万~50万トン)を上回った・米国の加工業者やエタノール工場では、引き続きトウモロコシへの引き合いが強い、米中西部の東域で、その傾向が強く、高値での売却を期待する農家が売り惜しみ・
下げ材料は、週間輸出検証高は41万3304トンと、予想の下限を下回った・米国内の収穫の進捗や、輸出需要の鈍さが重し・中西部の穀物ベルトの今週の降雨で、最終段階にある収穫に遅れが出ているが、幅広い供給が相場の重し・米国が収穫期に入り供給が豊富なことや、輸出需要が低迷している・中国がトウモロコシの乾燥蒸留穀物残渣(DDGS)の輸入を抑えるとの懸念が、さらなる下押し圧力、中国政府が米国産DDGSに再び反ダンピング調査を行うことを懸念し、中国の顧客が米国産の購入を控えている・米国産トウモロコシが南米産や黒海沿岸国産より高価格なため、中国へのDDGSの輸出減少によって、米国内でトウモロコシと副産物の在庫が拡大する恐れ・
(鞘取レンジ¢93⇔197)197→106→137→122→134→128→144→128→146→137→147→101→114→97→102→97→120→112→128→120→130→110→135…鞘が開いては来たがインパクトなし!
Chicago_Wheat(期限なし)考察…様子見で、鞘が100を切ったら鞘取りGO予定だったが→→一転逆に140オーバーを待つ体制維持継続!
Chicago_Corn(期限なし)考察…同上!
※鞘取りは100⇔140を目安に検討!…片張りは大きく戻した時共にSを検討!…

大豆:
上げ材料は、現物相場は、農家による売却の動きが鈍いことから上昇・米国内では収穫の終わりが近づいているが、相場に不満な農家は収穫を貯蔵庫に回している・大豆の輸出需要の強さも先物相場の下支え・輸出需要の改善の兆候に加え、週末で安値拾いの買いも・民間輸出業者は米国産大豆12万トンを中国向けに売却・
下げ材料は、ブラジル主産地での天候回復予報に圧迫・10月以降、乾燥が続いていた伯北西部の産地では今後5~10日間、降雨が予想され、土壌湿度が改善し、既に豊作が予想されている南米産はさらに収穫が上向く見通し・米中西部の収穫期が終わりに近づき、季節要因も相場を圧迫・ブラジルの天候が改善するとの見通しに圧迫・雨不足のブラジル主産地での降雨予報が嫌気された・ブラジルの大豆産地における雨も、作物の生育促進に有利・
Chicago_Soybeans(期限なし)考察…大きく値を戻すまで、様子見継続中…
※基本堅い戻りSだけ!…

●総括:今週のメイン-1-2の通過で、イベント-3も不発…月末で週末の今晩の動きもインパクトなく、来週の米雇用関連イベント待ちの体制継続かな!?
・225指数は、日銀関連指標で一旦19200を上抜けるも行って来い…上値の押し目Lが現状のマイナスからプラス転換するのを待つ体制も…再度大きく押したら下値の押し目L再開待ち継続変わらず…
・為替は、全て利確で現状ノーポジ!→ファンダメンタルでの方向感が読めないので次ぎの材料待ち継続!
ユーロドルは、方向感が出るまで様子見継続…
ポンド円・ユーロ円の鞘取りも、方向感が出るまで様子見継続…来週に期待!
ドル円も、方向感が出るまで様子見継続…
豪ドル円は82円に押し目L指値を置いて様子見継続…
・Oilは、イベントで比較的大きく上げるもその後横這い、鞘も大きく変わらず様子見継続…
・Metalは、イベントで値が大きく上下で鞘取りスタートも消極的に少しだけ!→鞘大きく縮み鞘取りがプラスになってるので利確検討中・ドテンも視野に!…
・Softは、イベントまで様子見→月末の在庫で余り動かなかった…様子見!
Coffeeは、多少値は上げたが、方向感が出るまで様子見…¢130近くまで一気に上がれば戻りS!
SugarSは、戻りSマイナスで維持継続で様子見…
Chicagoの小麦・コーンの鞘が幾分開くも勢いがないので様子見継続…
大豆の片張りは、大きく跳ねるまで様子見ですが、こちらも勢いなし…



※超堅い取引の基本を忘れずに…
・動きの読める銘柄だけの一段高(戻り売り)・一段安(押し目買い)だけを狙うようにする事で、ポジションとトレンドを一致させると共に、リスクを最小限にする!
・鞘取りについても、必ずトレンドを考慮する!
・ポジションを持っている銘柄のトレンドが変わり、読めない状態になったら、迷わず損切りする事!!


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11月2日 週 欧米日市場の材料に基づく市場の動きは…予定
11月1日(日曜)
☆米国冬時間(標準時間)に移行

11月2日(月曜)…
米建設支出(9月)
米ISM製造業景況指数(10月)
米サンフランシスコ連銀総裁 講演
ユーロ圏製造業PMI(10月、確報値)
英製造業PMI(10月)
中国財新製造業PMI(10月)
日韓首脳会議(ソウルで)

11月3日(火曜)…
文化の日で休日
米製造業受注(9月)
米自動車販売(10月)
・ドラギECB総裁 講演(フランクフルトで)
豪中銀 政策金利発表

11月4日(水曜)…
株式新規公開-日本郵政が東証1部に上場(公開価格は1400円)
株式新規公開-かんぽ生命が東証1部に上場(公開価格は2200円)
株式新規公開-ゆうちょ銀が東証1部に上場(公開価格は1450円)
☆米ADP雇用者数(10月)
米貿易収支(9月)
米ISM非製造業景況指数(10月)
米フィラデルフィア連銀総裁 講演
☆イエレンFRB議長 下院金融委員会で証言(銀行規制・監督)
フィッシャーFRB副議長 講演
ユーロ圏非製造業PMI(10月、確報値)
英非製造業PMI(10月)
ユーロ圏生産者物価指数(9月)
・中国財新サービス業PMI(10月)
EIA週間石油統計

11月5日(木曜)…
・日銀金融政策決定会合 議事要旨(10月6、7日分)
米新規失業保険申請件数(10月31日までの週)
米労働生産性(第3四半期、速報値)
米フィラデルフィア連銀総裁 講演
NY連銀総裁、IMF専務理事、FRB副議長 講演
米アトランタ連銀総裁 講演
・ECB 経済報告
ユーロ圏小売売上高(9月)
欧州委員会 経済見通し
・ドラギECB総裁 講演(ミラノで)
独製造業受注(9月)
・英中銀 金融政策発表
英中銀 四半期インフレ報告発表

11月6日(金曜)…
黒田日銀総裁 内外情勢調査会で講演
景気動向指数(9月)
☆米雇用統計(10月)
米セントルイス連銀総裁 講演
ブレイナードFRB理事 IMFのパネル討論会に参加
独鉱工業生産(9月)





10月26日 週 欧米日市場の材料に基づく市場の動きは…更新

2015年10月31日 11時21分50秒 | 市場動向チェックメモ




●NY株式概況 
26日↓ダウ平均17623(-23)FOMC控え様子見気分、アップルが決算警戒し軟調・先週の上昇からの利益確定売りで小安い展開
27日↓ダウ平均17581(-41)SECが調査実施でIBM4%大幅安・全体的に明日のFOMC結果発表を前にポジション調整が中心。原油が過剰供給へ懸念から下値模索が続いて石油関連株が軟調。IBMの売上高の計上方法をめぐり米証券取引委員会(SEC)が調査を実施。米国と英国、アイルランドでの一部取引の会計処理調査を8月に知らされた事が明らかに・
28日↑ダウ平均17779(+198)FOMC声明で売り強まるも銀行株や石油株、アップルの上昇がサポート・声明では12月利上げに含みを残したことで市場も年内利上げ期待を復活、発表後は急速に下げに転じる場面も、売りが一巡すると、銀行株の上昇がサポートし買いが再び強まる展開。銀行株については金利の行方が不透明になっていたことで投資家がリスクテイクを控えているとの指摘も、今回のFOMC声明から早期利上げの方向性が示され、金融機関にとってポジティブと受け止められた。原油も急伸、コモディティ部門の収益回復を期待した買いも。バンカメやシティグループが上昇。
29日↓ダウ平均17755(-23)米年内利上げ期待の復活やハイテク企業の弱い決算・一時94ドル安まで下落も、原油の買戻しが続き、後半は買い戻しも…
30日↓ダウ平均17663(-92)引けにかけ利益確定売り 今月は好パフォーマンス・今月の株価は中国経済への懸念による夏場の急落から立ち直る動きが強まり、10%超上昇。きょうは利益確定売り。FRBによる利上げや中国経済も懸念が燻るが、年末にかけての動きは?
225指数(期限なし)考察:FOMCに対しては概ね行って来いで、次ぎの材料待ち→日銀も行って来い→次のイベントのお楽しみ!
※欲をかかず追っかけず、上昇トレンドでも、堅い押し目だけを待つ方針継続…

●NY債券概況
26日↓ 利回り低下、原油安や弱い住宅指標が圧迫・原油が下げを加速、住宅指標が弱い内容で利回りは低下・
27日↓原油下落で利回り押し下げ・指標が弱い内容だったことも圧迫。FOMCを控え市場は神経質になる中、2年債は0.61%台まで低下し、10年債は2.00%台に低下
28日↑利回り上昇 FOMC声明で年内利上げ期待が復活・政策金利に敏感な2年債は節目として意識される0.7%台を回復、10年債は2.10%台に上昇
29日↑利回り上昇 FOMC後の流れ継続・原油が買い戻しもフォロー。米GDPが予想を若干下回り、前四半期よりも伸びは鈍化も、個人消費や設備投資といった内需はしっかり、懸念を強めるほどの弱い内容ではない。
政策金利に敏感な2年債は0.73%まで一時上昇し、10年債は2.17%台まで一時上昇した。
30日↓月末で利回りはFOMC後の上げ一服で、利回りは低下。政策金利に敏感な2年債は横ばいだったものの、10年債は2.14%台まで低下

●NY為替概況
26日: FOMC控えドル買いは一服・
ドル円は弱い米住宅指標発表直後に一時120円台半ばに下落。FOMCや日銀決定会合を前に動きにくい・
FOMCに関して政策変更は予想されないも、利上げに向けてのスタンスは維持か。年内利上げも視野の可能性・
日銀は追加緩和期待も五分五分。先週は本田内閣参与が追加緩和は必要ないと認識、浜田内閣参与も同様の認識。
ユーロドルは買戻し。先週はドラギマジックでユーロは売り強まり、1.10を割り込む場面も。きょうはFOMCを前にショート勢の利益確定で小反発。1.1070/80水準には実需筋の売りオーダーも並んでいる模様で基本的には下向きの流れに変化は無い。更なる下値トライはFOMCの結果を確認してから!
27日:FOMC待ちで様子見の中、NY市場はドル買いが、円高の動き。FOMCについては、政策変更が無いことはほぼ確実視、注目は声明で年内利上げの可能性を残すかどうかに注目。中国をはじめとした新興国経済の減速の影響を点検する。予想を下回る内容が相次いでいる米雇用統計を、FRBが景気認識をどう判断するか?。日銀の追加緩和期待が後退、円相場は円高の動きが優勢。米駆逐艦が南沙諸島に派遣されたこともリスク回避の円買いを誘った。
ドル円は一時120円台前半まで下落、FOMCの結果発表を控え120円割れを試す動きまでは出ていない。
ユーロ円が132円台まで下落。ECBは先週の理事会で次回12月理事会での追加緩和の可能性を強調、日銀のほうは期待が後退、ECBと日銀の緩和姿勢の差がユーロ円を押し下げ。
日銀も年内の決定会合が11月、12月のあと2回残されているが、10月は展望レポートも発表になる、今回追加緩和が無ければ、次のタイミングとしては来年1月末以降になると見ているのかも。その場合、ECBのほうが先ということに…
28日:ドル買い強まる FOMC声明は年内利上げ温存 ドル円は121円台に上昇・声明では次回12月の会合で利上げを協議する姿勢を明確に。景気認識も雇用者数の鈍化を指摘も失業率は底堅く推移と。前回の世界情勢が成長抑制との文言は外れ、雇用の部分だけ若干下方修正、全体的にタカ派な印象。これまで同様に指標次第の姿勢示す、12月利上げに向けて意欲を十分に温存。
ドル円は121円台に上昇。週末に日銀の決定会合が控え上値は限定。
ユーロドルは急落、一時1.08台まで下落する。今回のFOMC声明を受け、米国は年内利上げ期待が再度高まり、ECBは次回12月の会合で緩和拡大が見込まれ、米欧の金融政策の方向性の格差拡大がユーロの下押し圧力。
29日:きょうはFOMC後のドル買い一服 日銀控え円は調整売り・FOMCを受けて市場では年内利上げ期待を復活、米国債利回りも上げが続く。FRBは指標次第で、来週の米雇用統計を確認したい。第3四半期の米GDPは、前期から伸びが鈍化。個人消費や設備投資の内需はしっかりで弱い内容ではない。設備投資は機械設備への投資は拡大。住宅投資も堅調。前日のFOMC声明の、個人消費や設備投資に関して堅調に拡大の認識は意外感も、GDPはその認識を後押し。
ドル円は121円台に戻し。日銀決定会合を控えた動きも、追加緩和は五分五分、ユーロ円、ポンド円も上昇。
ユーロドルは買い戻し優勢。FOMC後は1.09を割り込む場面も下げ一服。1.10台を試す動きまではない。
30日:月末で実需の動き中心に 方向性は来週以降・序盤はドル売り、午前1時のロンドンフィキシングを挟んでドルの買い戻し。今後は12月FOMCでの利上げが、来週の米雇用統計を期に年末に向け指標を確認。
ドル円は121円を挟んで↑↓。
ユーロドルは上に往って来いの展開も方向感なし。
ポンドは堅調。ドラギマジックECBの追加緩和期待が高まり、対ユーロで上昇、対ドルでも上昇。
FRB、ECB、日銀、中国人民銀行(PBOC)の目先の政策判断が出揃い、来週の英中銀の政策委員会(MPC)で注目のインフレ報告も発表。英中銀が利上げに前向きな姿勢を堅持しているか注目!
為替考察:(ユーロ>円>ドル)FOMCの行き過ぎた反動で、大きくはないがユーロが強い…
・Eur/Usd: 上げてはいるが、方向感が明確になるまで様子見…
・Gbp/Jpy:Eur/Jpyとの鞘(46.3⇔59.4) →51.2→48.9→51.0→50.0→52.0→47.4→48.3→46.5→49.0→46.3→49.5→52.2→51.4→53.3…更に鞘開くが、来週の英指標でなんか起きそうな感じも!
・Eur/Jpy:鞘取り優先で、インパクトある動きになるまで様子見継続!
・Usd/Jpy:方向感が明確になるまで様子見継続!
・Aud/Jpy:同じく方向感が明確になるまで様子見継続!
※鞘取りに特化!・片張りは方向性が明確な時だけ…


10月30日(金曜)…結果

2015年10月31日 11時20分25秒 | 市場動向チェックメモ



08:26外国証券経由の注文状況 1020万株の買い越し観測…買い越し観測は2営業日連続。
買い注文 2000万株
売り注文 980万株 
08:30→→日失業率(9月)結果3.4% 予想3.4% 前回3.4%
08:30→↑日有効求人倍率(9月)結果1.24 予想1.24 前回1.23
08:30→↓→全国消費者物価指数(9月)…コアCPIは予想ほどは減少せず 反応は鈍い
結果0.0% 予想0.0% 前回0.2%(前年比)
結果-0.1% 予想-0.2% 前回-0.1%(除く生鮮・前年比)
08:00↑↑韓鉱工業生産(9月)結果1.9% 予想0.3% 前回0.2%(0.4%から修正前月比)
09:05↓↓英GFK消費者信頼感(10月)結果2 予想4 前回3
09:30↑↑豪生産者物価指数(第3四半期)
結果0.9% 前回0.3%(前期比)
結果1.7% 前回1.1%(前年比)
12:22→→日銀マネタリーベース目標 結果80兆円 予想80兆円 現行80兆円
…金融市場調節方針:賛成8反対1 マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節。資産買い入れ方針:賛成8反対1・長期国債は保有残高が年間約80兆円に相当するペースで増加。平均残存期間は7年-10年程度。ETFおよびJ-REITは保有残高がぞれぞれ年間約3兆円、年間約900億円に相当するペースで増加。CP等、社債等についてはそれぞれ約2.2兆円、約3.2兆円の残高を維持。木内審議委員は、マネタリーベースおよび長期国債保有残高が年間約45兆円に相当するペースで増加するよう提案。
15:00日銀 経済・物価情勢の展望(展望リポート、基本的見解)…15・16年度GDP見通しを下方修正・物価見通しを下方修正・物価の中心的な見通しは「下振れリスクが大きい」・物価2%程度に達する時期を「16年度後半ごろ」に先送り・
15:30黒田日銀総裁 定例会見…現時点で国債買い入れに限界がすぐ来るとは思ってない・無理だった、無駄だったとは思わない・具体的に追加緩和の提案なかった・日銀への信認崩れる恐れあるとは今のところ考えてない・油価格下落が圧倒的に大きな要因・後ずれはエネルギー価格の下落によるもの・経済・物価の上下双方のリスクを点検し必要な調整行う・物価2%程度に達するのは2016年度後半ごろ・わが国の景気は緩やかな回復を続けている・
16:00↓↑↓↑ドイツ小売売上高(9月)
結果0.0% 予想0.4% 前回-0.7%(-0.4%から修正前月比)
結果3.4% 予想4.1% 前回2.1%(2.5%から修正前年比)
19:00↑↑ユーロ圏失業率(9月)結果10.8% 予想11.0% 前回10.9%(11.0%から修正)
19:00→↑↑ユーロ圏消費者物価指数・速報値(10月)
結果0.0% 予想0.0% 前回-0.1%(前年比)
結果1.0% 予想0.9% 前回0.9%(コア・前年比)
…ラッカー総裁 FOMCでは利上げが必要と主張
21:30↓↓米個人所得(9月)結果0.1% 予想0.2% 前回0.4%(0.3%から修正前月比)
21:30↓↓米個人支出(9月)結果0.1% 予想0.2% 前回0.4%(前月比)
21:30→↓米PCEデフレータ(9月)結果0.2% 予想0.2% 前回0.3%(前年比)
21:30↓→↓→米PCEコアデフレータ(9月)
結果0.1% 予想0.2% 前回0.1%(前月比)
結果1.3% 予想1.4% 前回1.3%(前年比)
…米PCEコアデフレータは予想下回る、当初ドル売りに反応
21:30→↑米雇用コスト指数(第3四半期)結果0.6% 予想0.6% 前回0.2%(前期比)
21:30→↓カナダGDP(8月)結果0.1% 予想0.1% 前回0.3%(前月比)
22:45↑↑米シカゴ購買部協会指数(10月)結果56.2 予想49.5 前回48.7
23:00↓↓米ミシガン大学消費者信頼感・確報値(10月)結果90.0 予想92.5 前回92.1
…ドル売り優勢 月末の動きか
…月末フローがユーロドル押し上げ ファンダメンタルズ的には買う材料無し
…米がシリアへ特殊部隊派遣の見通し ロイター通信によると、オバマ米政権がシリアの反体制派を指導するため、小規模の特殊部隊のシリア派遣を近く発表する見通しと伝えた。
…11月4日に260億ドルの2年債入札を実施 米財務省は法的問題を懸念して、2年債入札を延期していた。
00:25 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁 講演…雇用と住宅の堅調で信頼感上昇へ
…フィキシング通過でドル買戻し
…米上院 債務上限引き上げを含む2016、17予算案を上下院とも承認、政府の借り入れ権限を17年3月まで延長、支出を今後2年間で800億ドル拡大する計画。デフォルト(債務不履行)は当面回避。
…ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁 12月のFOMCは利上げがかなりあり得る会合。
*米主要企業決算 シェブロン、↑エクソンモービル

・当日、ロンドン・NY時間は、大きな値動きに対する理由を追っかけ…
・翌日、ファンダメンタルを元に、各カテゴリー毎の背景と実態と損益を読み解く!
※注意:投資手法がファンダメンタルの逆張りで、単に個人的メモを載せているだけなので…順張りのテクニカル・ビギナーは参考にしない方が良いと思います…というか、書いてある事の意味を理解出来ないかも知れません…価格を下げてる時に買ったり、上げてる時に売るので、マーケットの場をある程度読めないと、参考にすらならないと思います。
但し、書いてある事の意味が理解出来るようになれば、概ね場(マーケット)を読む事が出来るようになりますヨ(笑…

ご参考:テクニカル/ファンダメンタルの違い…木を見て森を見ず、という諺がありますが…
・テクニカルは明らかに木を見ています。 ファンダメンタルは森を見ています。
・木だけを見ている人には森は見えないので、ストップロスのルールでリスク制御します。
・森を見ている人は概ね先を読んでいるので細かい動きは気にしませんが、森を把握するのに時間がかかり、量より質を優先します。
・反面、木を見るのには時間はかかりませんが、細かい動きを気にして、質より量を優先します。


11月2日 週 欧米日市場の材料に基づく市場の動きは…予定・イベント盛り沢山!

2015年10月31日 10時31分37秒 | 市場動向チェックメモ



11月1日(日曜)
☆米国冬時間(標準時間)に移行

11月2日(月曜)…
米建設支出(9月)
米ISM製造業景況指数(10月)
米サンフランシスコ連銀総裁 講演
ユーロ圏製造業PMI(10月、確報値)
英製造業PMI(10月)
中国財新製造業PMI(10月)
日韓首脳会議(ソウルで)

11月3日(火曜)…
文化の日で休日
米製造業受注(9月)
米自動車販売(10月)
・ドラギECB総裁 講演(フランクフルトで)
豪中銀 政策金利発表

11月4日(水曜)…
株式新規公開-日本郵政が東証1部に上場(公開価格は1400円)
株式新規公開-かんぽ生命が東証1部に上場(公開価格は2200円)
株式新規公開-ゆうちょ銀が東証1部に上場(公開価格は1450円)
☆米ADP雇用者数(10月)
米貿易収支(9月)
米ISM非製造業景況指数(10月)
米フィラデルフィア連銀総裁 講演
☆イエレンFRB議長 下院金融委員会で証言(銀行規制・監督)
フィッシャーFRB副議長 講演
ユーロ圏非製造業PMI(10月、確報値)
英非製造業PMI(10月)
ユーロ圏生産者物価指数(9月)
・中国財新サービス業PMI(10月)
EIA週間石油統計

11月5日(木曜)…
・日銀金融政策決定会合 議事要旨(10月6、7日分)
米新規失業保険申請件数(10月31日までの週)
米労働生産性(第3四半期、速報値)
米フィラデルフィア連銀総裁 講演
NY連銀総裁、IMF専務理事、FRB副議長 講演
米アトランタ連銀総裁 講演
・ECB 経済報告
ユーロ圏小売売上高(9月)
欧州委員会 経済見通し
・ドラギECB総裁 講演(ミラノで)
独製造業受注(9月)
・英中銀 金融政策発表
英中銀 四半期インフレ報告発表

11月6日(金曜)…
黒田日銀総裁 内外情勢調査会で講演
景気動向指数(9月)
☆米雇用統計(10月)
米セントルイス連銀総裁 講演
ブレイナードFRB理事 IMFのパネル討論会に参加
独鉱工業生産(9月)



10月30日(金曜)…更新:米指標終了

2015年10月30日 23時33分49秒 | 市場動向チェックメモ



08:26外国証券経由の注文状況 1020万株の買い越し観測…買い越し観測は2営業日連続。
買い注文 2000万株
売り注文 980万株 
08:30→→日失業率(9月)結果3.4% 予想3.4% 前回3.4%
08:30→↑日有効求人倍率(9月)結果1.24 予想1.24 前回1.23
08:30→↓→全国消費者物価指数(9月)…コアCPIは予想ほどは減少せず 反応は鈍い
結果0.0% 予想0.0% 前回0.2%(前年比)
結果-0.1% 予想-0.2% 前回-0.1%(除く生鮮・前年比)
08:00↑↑韓鉱工業生産(9月)結果1.9% 予想0.3% 前回0.2%(0.4%から修正前月比)
09:05↓↓英GFK消費者信頼感(10月)結果2 予想4 前回3
09:30↑↑豪生産者物価指数(第3四半期)
結果0.9% 前回0.3%(前期比)
結果1.7% 前回1.1%(前年比)
12:22→→日銀マネタリーベース目標 結果80兆円 予想80兆円 現行80兆円
…金融市場調節方針:賛成8反対1 マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節。資産買い入れ方針:賛成8反対1・長期国債は保有残高が年間約80兆円に相当するペースで増加。平均残存期間は7年-10年程度。ETFおよびJ-REITは保有残高がぞれぞれ年間約3兆円、年間約900億円に相当するペースで増加。CP等、社債等についてはそれぞれ約2.2兆円、約3.2兆円の残高を維持。木内審議委員は、マネタリーベースおよび長期国債保有残高が年間約45兆円に相当するペースで増加するよう提案。
15:00日銀 経済・物価情勢の展望(展望リポート、基本的見解)…15・16年度GDP見通しを下方修正・物価見通しを下方修正・物価の中心的な見通しは「下振れリスクが大きい」・物価2%程度に達する時期を「16年度後半ごろ」に先送り・
15:30黒田日銀総裁 定例会見…現時点で国債買い入れに限界がすぐ来るとは思ってない・無理だった、無駄だったとは思わない・具体的に追加緩和の提案なかった・日銀への信認崩れる恐れあるとは今のところ考えてない・油価格下落が圧倒的に大きな要因・後ずれはエネルギー価格の下落によるもの・経済・物価の上下双方のリスクを点検し必要な調整行う・物価2%程度に達するのは2016年度後半ごろ・わが国の景気は緩やかな回復を続けている・
16:00↓↑↓↑ドイツ小売売上高(9月)
結果0.0% 予想0.4% 前回-0.7%(-0.4%から修正前月比)
結果3.4% 予想4.1% 前回2.1%(2.5%から修正前年比)
19:00↑↑ユーロ圏失業率(9月)結果10.8% 予想11.0% 前回10.9%(11.0%から修正)
19:00→↑↑ユーロ圏消費者物価指数・速報値(10月)
結果0.0% 予想0.0% 前回-0.1%(前年比)
結果1.0% 予想0.9% 前回0.9%(コア・前年比)
…ラッカー総裁 FOMCでは利上げが必要と主張
21:30↓↓米個人所得(9月)結果0.1% 予想0.2% 前回0.4%(0.3%から修正前月比)
21:30↓↓米個人支出(9月)結果0.1% 予想0.2% 前回0.4%(前月比)
21:30→↓米PCEデフレータ(9月)結果0.2% 予想0.2% 前回0.3%(前年比)
21:30↓→↓→米PCEコアデフレータ(9月)
結果0.1% 予想0.2% 前回0.1%(前月比)
結果1.3% 予想1.4% 前回1.3%(前年比)
…米PCEコアデフレータは予想下回る、当初ドル売りに反応
21:30→↑米雇用コスト指数(第3四半期)結果0.6% 予想0.6% 前回0.2%(前期比)
21:30→↓カナダGDP(8月)結果0.1% 予想0.1% 前回0.3%(前月比)
22:45↑↑米シカゴ購買部協会指数(10月)結果56.2 予想49.5 前回48.7
23:00↓↓米ミシガン大学消費者信頼感・確報値(10月)結果90.0 予想92.5 前回92.1
00:25 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁 講演
*米主要企業決算 シェブロン、↑エクソンモービル

・当日、ロンドン・NY時間は、大きな値動きに対する理由を追っかけ…
・翌日、ファンダメンタルを元に、各カテゴリー毎の背景と実態と損益を読み解く!
※注意:投資手法がファンダメンタルの逆張りで、単に個人的メモを載せているだけなので…順張りのテクニカル・ビギナーは参考にしない方が良いと思います…というか、書いてある事の意味を理解出来ないかも知れません…価格を下げてる時に買ったり、上げてる時に売るので、マーケットの場をある程度読めないと、参考にすらならないと思います。
但し、書いてある事の意味が理解出来るようになれば、概ね場(マーケット)を読む事が出来るようになりますヨ(笑…

ご参考:テクニカル/ファンダメンタルの違い…木を見て森を見ず、という諺がありますが…
・テクニカルは明らかに木を見ています。 ファンダメンタルは森を見ています。
・木だけを見ている人には森は見えないので、ストップロスのルールでリスク制御します。
・森を見ている人は概ね先を読んでいるので細かい動きは気にしませんが、森を把握するのに時間がかかり、量より質を優先します。
・反面、木を見るのには時間はかかりませんが、細かい動きを気にして、質より量を優先します。


10月26日 週 欧米日市場の材料に基づく市場の動きは…コモディティーも更新

2015年10月30日 22時10分36秒 | 市場動向チェックメモ




10月29日(木曜)…結果
08:50↑↓財務省が発表した対外・対内証券投資の状況(10月18日~10月24日)は以下の通り。
 対外証券投資
  株式    1588億円の買い越し
  中長期債  4632億円の買い越し
  短期証券  46億円の売り越し
  合計    6175億円の買い越し
 対内証券投資
  株式     3249億円の買い越し
  中長期債   7711億円の買い越し
  短期証券   13610億円の売り越し
  合計     2649億円の売り越し
08:50↑↑↑鉱工業生産・速報値(9月)
結果1.0% 予想-0.6% 前回-1.2%(前月比)
結果-0.9% 予想-2.6% 前回-0.4%(前年比)
11:30↓→シンガポール失業率(第3四半期)結果2.0% 予想2.1% 前回2.0%(季調済)
16:00↑↑↑英ネーションワイド住宅価格(10月)
結果0.6% 予想0.5% 前回0.5%(前月比)
結果3.9% 予想3.8% 前回3.8%(前年比)
17:55↑↑ドイツ失業者数(10月)結果-5千人 予想-4千人 前回2千人
17:55→→ドイツ失業率(10月)結果6.4% 予想6.4% 前回6.4%
…ECB専務理事 低金利の長期化は一部銀行にリスク
…↓9月の英住宅ローン承認件数は6.89万件(前回7.07万件)
19:00↑↑ユーロ圏業況判断指数(10月)結果0.44 予想0.31 前回0.36(0.34から修正)
19:00→→ユーロ圏消費者信頼感・確報値(10月)結果-7.7 予想-7.7 前回-7.7
…新華社 今後5年間、経済成長に占める消費の割合を大幅に高める・中国、全てのカップルに子供2人を許可・中国は2016-20年の中・高ペースの経済成長を目指す
…豪ドル買い、中国が5カ年で中高ペースの経済成長目指す
21:30↑↓米新規失業保険申請件数(24日までの週)結果260千件 予想265千件 前回259千件
21:30↓↓米GDP・速報値(第3四半期)結果1.5% 予想1.6% 前回3.9%(前期比年率)
…前期比年率1.5%に伸び鈍化、ややドル売り反応
…きょうの米GDPはFOMC声明を後押し 企業の在庫投資減少や輸出の伸び鈍化が圧迫。個人消費や設備投資といった内需はしっかり、設備投資はインフラ投資減少、機械設備への投資は大幅に拡大。住宅投資も前期よりは伸びは鈍化したものの堅調な動き。前日のFOMC声明で、個人消費や設備投資に関しては堅調に拡大しているとの認識を示した。GDPはその認識を後押しする内容である。
21:30↓↓米個人消費・速報値(第3四半期)結果3.2% 予想3.3% 前回3.6%(前期比年率)
21:30↓↓米GDPデフレータ・速報値(第3四半期)結果1.2% 予想1.4% 前回2.1%(前期比年率)
22:00↑↑↑ドイツ消費者物価指数・速報値(10月)
結果0.0% 予想-0.1% 前回-0.2%(前月比)
結果0.3% 予想0.2% 前回0.0%(前年比)
22:00↑↑↑ドイツ調和消費者物価指数・速報値(10月)
結果0.0% 予想-0.1% 前回-0.3%(前月比)
結果0.2% 予想0.0% 前回-0.2%(前年比)
…独消費者物価はマイナス脱出も、各州の結果で想定済み
22:15ロックハート米アトランタ連銀総裁 あいさつ?
23:00↓↓米中古住宅販売成約指数(9月)結果-2.3% 予想1.0% 前回-1.4%(前月比)…予想外のマイナスでドル伸び悩む
…米中海軍トップが会談 南シナ海で中国が埋め立てた人工島周辺12カイリ(約22キロ)内を米海軍の駆逐艦が航行したことを受け、米海軍制服組トップのリチャードソン作戦部長は中国海軍の呉勝利司令官とテレビ会談を行った。米国防総省当局者が明らかにした。
00:00コンスタンシオECB副総裁 講演?
…ドル買い一服でポンドも買戻し 英中銀も早期利上げ期待を高めるのか
…ユーロ円も買い戻し優勢 明日の日銀は見方分かれる
04:00メキシコ中銀政策金利
*米主要企業決算 スターバックス、マスターカード

10月30日(金曜)…更新
08:26外国証券経由の注文状況 1020万株の買い越し観測…買い越し観測は2営業日連続。
買い注文 2000万株
売り注文 980万株 
08:30→→日失業率(9月)結果3.4% 予想3.4% 前回3.4%
08:30→↑日有効求人倍率(9月)結果1.24 予想1.24 前回1.23
08:30→↓→全国消費者物価指数(9月)…コアCPIは予想ほどは減少せず 反応は鈍い
結果0.0% 予想0.0% 前回0.2%(前年比)
結果-0.1% 予想-0.2% 前回-0.1%(除く生鮮・前年比)
08:00↑↑韓鉱工業生産(9月)結果1.9% 予想0.3% 前回0.2%(0.4%から修正前月比)
09:05↓↓英GFK消費者信頼感(10月)結果2 予想4 前回3
09:30↑↑豪生産者物価指数(第3四半期)
結果0.9% 前回0.3%(前期比)
結果1.7% 前回1.1%(前年比)
12:22→→日銀マネタリーベース目標 結果80兆円 予想80兆円 現行80兆円
…金融市場調節方針:賛成8反対1 マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節。資産買い入れ方針:賛成8反対1・長期国債は保有残高が年間約80兆円に相当するペースで増加。平均残存期間は7年-10年程度。ETFおよびJ-REITは保有残高がぞれぞれ年間約3兆円、年間約900億円に相当するペースで増加。CP等、社債等についてはそれぞれ約2.2兆円、約3.2兆円の残高を維持。木内審議委員は、マネタリーベースおよび長期国債保有残高が年間約45兆円に相当するペースで増加するよう提案。
15:00日銀 経済・物価情勢の展望(展望リポート、基本的見解)…15・16年度GDP見通しを下方修正・物価見通しを下方修正・物価の中心的な見通しは「下振れリスクが大きい」・物価2%程度に達する時期を「16年度後半ごろ」に先送り・
15:30黒田日銀総裁 定例会見…現時点で国債買い入れに限界がすぐ来るとは思ってない・無理だった、無駄だったとは思わない・具体的に追加緩和の提案なかった・日銀への信認崩れる恐れあるとは今のところ考えてない・油価格下落が圧倒的に大きな要因・後ずれはエネルギー価格の下落によるもの・経済・物価の上下双方のリスクを点検し必要な調整行う・物価2%程度に達するのは2016年度後半ごろ・わが国の景気は緩やかな回復を続けている・
16:00↓↑↓↑ドイツ小売売上高(9月)
結果0.0% 予想0.4% 前回-0.7%(-0.4%から修正前月比)
結果3.4% 予想4.1% 前回2.1%(2.5%から修正前年比)
19:00↑↑ユーロ圏失業率(9月)結果10.8% 予想11.0% 前回10.9%(11.0%から修正)
19:00→↑↑ユーロ圏消費者物価指数・速報値(10月)
結果0.0% 予想0.0% 前回-0.1%(前年比)
結果1.0% 予想0.9% 前回0.9%(コア・前年比)
…ラッカー総裁 FOMCでは利上げが必要と主張
21:30↓↓米個人所得(9月)結果0.1% 予想0.2% 前回0.4%(0.3%から修正前月比)
21:30↓↓米個人支出(9月)結果0.1% 予想0.2% 前回0.4%(前月比)
21:30→↓米PCEデフレータ(9月)結果0.2% 予想0.2% 前回0.3%(前年比)
21:30↓→↓→米PCEコアデフレータ(9月)
結果0.1% 予想0.2% 前回0.1%(前月比)
結果1.3% 予想1.4% 前回1.3%(前年比)
…米PCEコアデフレータは予想下回る、当初ドル売りに反応
21:30→↑米雇用コスト指数(第3四半期)結果0.6% 予想0.6% 前回0.2%(前期比)
21:30→↓カナダGDP(8月)結果0.1% 予想0.1% 前回0.3%(前月比)
22:45米シカゴ購買部協会指数(10月)
23:00米ミシガン大学消費者信頼感・確報値(10月)
00:25 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁 講演
*米主要企業決算 シェブロン、↑エクソンモービル

・当日、ロンドン・NY時間は、大きな値動きに対する理由を追っかけ…
・翌日、ファンダメンタルを元に、各カテゴリー毎の背景と実態と損益を読み解く!
※注意:投資手法がファンダメンタルの逆張りで、単に個人的メモを載せているだけなので…順張りのテクニカル・ビギナーは参考にしない方が良いと思います…というか、書いてある事の意味を理解出来ないかも知れません…価格を下げてる時に買ったり、上げてる時に売るので、マーケットの場をある程度読めないと、参考にすらならないと思います。
但し、書いてある事の意味が理解出来るようになれば、概ね場(マーケット)を読む事が出来るようになりますヨ(笑…

ご参考:テクニカル/ファンダメンタルの違い…木を見て森を見ず、という諺がありますが…
・テクニカルは明らかに木を見ています。 ファンダメンタルは森を見ています。
・木だけを見ている人には森は見えないので、ストップロスのルールでリスク制御します。
・森を見ている人は概ね先を読んでいるので細かい動きは気にしませんが、森を把握するのに時間がかかり、量より質を優先します。
・反面、木を見るのには時間はかかりませんが、細かい動きを気にして、質より量を優先します。

●NY株式概況 
26日↓ダウ平均17623(-23)FOMC控え様子見気分、アップルが決算警戒し軟調・先週の上昇からの利益確定売りで小安い展開
27日↓ダウ平均17581(-41)SECが調査実施でIBM4%大幅安・全体的に明日のFOMC結果発表を前にポジション調整が中心。原油が過剰供給へ懸念から下値模索が続いて石油関連株が軟調。IBMの売上高の計上方法をめぐり米証券取引委員会(SEC)が調査を実施。米国と英国、アイルランドでの一部取引の会計処理調査を8月に知らされた事が明らかに・
28日↑ダウ平均17779(+198)FOMC声明で売り強まるも銀行株や石油株、アップルの上昇がサポート・声明では12月利上げに含みを残したことで市場も年内利上げ期待を復活、発表後は急速に下げに転じる場面も、売りが一巡すると、銀行株の上昇がサポートし買いが再び強まる展開。銀行株については金利の行方が不透明になっていたことで投資家がリスクテイクを控えているとの指摘も、今回のFOMC声明から早期利上げの方向性が示され、金融機関にとってポジティブと受け止められた。原油も急伸、コモディティ部門の収益回復を期待した買いも。バンカメやシティグループが上昇。
29日↓ダウ平均17755(-23)米年内利上げ期待の復活やハイテク企業の弱い決算・一時94ドル安まで下落も、原油の買戻しが続き、後半は買い戻しも…
225指数(期限なし)考察:FOMCに対しては概ね行って来いで、次ぎの材料待ち→日銀も行って来い!
※欲をかかず追っかけず、上昇トレンドでも、堅い押し目だけを待つ方針継続…

●NY債券概況
26日↓ 利回り低下、原油安や弱い住宅指標が圧迫・原油が下げを加速、住宅指標が弱い内容で利回りは低下・
27日↓原油下落で利回り押し下げ・指標が弱い内容だったことも圧迫。FOMCを控え市場は神経質になる中、2年債は0.61%台まで低下し、10年債は2.00%台に低下
28日↑利回り上昇 FOMC声明で年内利上げ期待が復活・政策金利に敏感な2年債は節目として意識される0.7%台を回復、10年債は2.10%台に上昇
29日↑利回り上昇 FOMC後の流れ継続・原油が買い戻しもフォロー。米GDPが予想を若干下回り、前四半期よりも伸びは鈍化も、個人消費や設備投資といった内需はしっかり、懸念を強めるほどの弱い内容ではない。
政策金利に敏感な2年債は0.73%まで一時上昇し、10年債は2.17%台まで一時上昇した。

●NY為替概況
26日: FOMC控えドル買いは一服・
ドル円は弱い米住宅指標発表直後に一時120円台半ばに下落。FOMCや日銀決定会合を前に動きにくい・
FOMCに関して政策変更は予想されないも、利上げに向けてのスタンスは維持か。年内利上げも視野の可能性・
日銀は追加緩和期待も五分五分。先週は本田内閣参与が追加緩和は必要ないと認識、浜田内閣参与も同様の認識。
ユーロドルは買戻し。先週はドラギマジックでユーロは売り強まり、1.10を割り込む場面も。きょうはFOMCを前にショート勢の利益確定で小反発。1.1070/80水準には実需筋の売りオーダーも並んでいる模様で基本的には下向きの流れに変化は無い。更なる下値トライはFOMCの結果を確認してから!
27日:FOMC待ちで様子見の中、NY市場はドル買いが、円高の動き。FOMCについては、政策変更が無いことはほぼ確実視、注目は声明で年内利上げの可能性を残すかどうかに注目。中国をはじめとした新興国経済の減速の影響を点検する。予想を下回る内容が相次いでいる米雇用統計を、FRBが景気認識をどう判断するか?。日銀の追加緩和期待が後退、円相場は円高の動きが優勢。米駆逐艦が南沙諸島に派遣されたこともリスク回避の円買いを誘った。
ドル円は一時120円台前半まで下落、FOMCの結果発表を控え120円割れを試す動きまでは出ていない。
ユーロ円が132円台まで下落。ECBは先週の理事会で次回12月理事会での追加緩和の可能性を強調、日銀のほうは期待が後退、ECBと日銀の緩和姿勢の差がユーロ円を押し下げ。
日銀も年内の決定会合が11月、12月のあと2回残されているが、10月は展望レポートも発表になる、今回追加緩和が無ければ、次のタイミングとしては来年1月末以降になると見ているのかも。その場合、ECBのほうが先ということに…
28日:ドル買い強まる FOMC声明は年内利上げ温存 ドル円は121円台に上昇・声明では次回12月の会合で利上げを協議する姿勢を明確に。景気認識も雇用者数の鈍化を指摘も失業率は底堅く推移と。前回の世界情勢が成長抑制との文言は外れ、雇用の部分だけ若干下方修正、全体的にタカ派な印象。これまで同様に指標次第の姿勢示す、12月利上げに向けて意欲を十分に温存。
ドル円は121円台に上昇。週末に日銀の決定会合が控え上値は限定。
ユーロドルは急落、一時1.08台まで下落する。今回のFOMC声明を受け、米国は年内利上げ期待が再度高まり、ECBは次回12月の会合で緩和拡大が見込まれ、米欧の金融政策の方向性の格差拡大がユーロの下押し圧力。
29日:きょうはFOMC後のドル買い一服 日銀控え円は調整売り・FOMCを受けて市場では年内利上げ期待を復活、米国債利回りも上げが続く。FRBは指標次第で、来週の米雇用統計を確認したい。第3四半期の米GDPは、前期から伸びが鈍化。個人消費や設備投資の内需はしっかりで弱い内容ではない。設備投資は機械設備への投資は拡大。住宅投資も堅調。前日のFOMC声明の、個人消費や設備投資に関して堅調に拡大の認識は意外感も、GDPはその認識を後押し。
ドル円は121円台に戻し。日銀決定会合を控えた動きも、追加緩和は五分五分、ユーロ円、ポンド円も上昇。
ユーロドルは買い戻し優勢。FOMC後は1.09を割り込む場面も下げ一服。1.10台を試す動きまではない。
為替考察:(ユーロ>円>ドル)FOMCでドル高・ユーロ安鮮明に→→行き過ぎた反動か幾分ユーロが強い…
・Eur/Usd: 上げてはいるが、方向感が明確になるまで様子見…
・Gbp/Jpy:Eur/Jpyとの鞘(46.3⇔59.4) →51.2→48.9→51.0→50.0→52.0→47.4→48.3→46.5→49.0→46.3→49.5→52.2→51.4→52.3…鞘開くも、中途半端!
・Eur/Jpy:鞘取り優先で、インパクトある動きになるまで様子見!
・Usd/Jpy:方向感が明確になるまで様子見継続!
・Aud/Jpy:同じく方向感が明確になるまで様子見継続!
※鞘取りに特化!・片張りは方向性が明確な時だけ…

●〔米欧石油市況〕 OPECが相場押し上げに向けた重要な措置で合意できない…石油製品相場はオプションの納会を迎え、若干荒っぽい値動きになる…
上げ材料は、原油受け渡し拠点のオクラホマ州クッシングの在庫が減少したことなどを受けて、原油相場は下げ幅を縮小・政府の在庫統計を受けて、弱気に傾いていた市場が反転し、前日までに3日続落していた相場は、激しい値動きに転じた・米エネルギー情報局(EIA)の在庫統計も、これを後押し。原油の週間在庫統計は340万バレル増と一部の予想並みの水準だったが、前日発表された米石油協会(API)の在庫統計の410万バレル増を下回った・ドルが下落した・
※ハリケーンマップ: http://nihongo.wunderground.com/tropical/
下げ材料は、季節外れの温暖な天候と、米製油所のメンテナンス期間が終わりに近づいていることから供給過剰感・米欧でディーゼル油を含むディスティレート(留出油)在庫が歴史的高水準に近づいている・石油製品の貯蔵施設が満タンになる中、必要とされないディーゼル油やジェット燃料を積載したカーゴが、欧州域外の港にあふれている・一段の増加が見込まれる米週間原油在庫統計の発表を控え、世界的な供給過剰が続いている・EIAの統計では、米原油在庫は16日時点で4億7660万バレルと、前年同期を約1億バレル上回る水準・
Oil(期限なし)考察…鞘は(レンジ$1.8⇔8.7)7.5→2.8→5.8→5.1→6.8→4.8→5.1→4.2→6.9→3.8→4.0→2.9→3.0→1.8→3.4→3.0→3.2→3.0→3.6→2.8→3.9→3.0…鞘の動きが緩慢なので…
・Brent($48~):手仕舞いの後は様子見で…
・Wti($43.5~):次の材料待ちで目安は下記!
※鞘取りは現状$4⇔$3の狭い範囲なので、それを抜けたら検討!・片張りWtiが$50オーバーでS検討!…

●〔NY金市況〕 米利上げと、欧州金融緩和の鬩ぎ合い…
上げ材料は、9月の米新築住宅着工で新築一戸建て販売が約1年ぶりの低水準となり、ドル指数を圧迫・
下げ材料は、ドルの上昇が一時的に止まった、FRBの利上げ時期に関する不透明感・需給関係は、依然、供給が需要を51トン上回っている・FRBが12月に利上げに踏み切る可能性を残し、ドルが2カ月半ぶり高値を付けたことを受け・
SPDR→+7.74t→+5.06t→▼6.25t→+3.57t→横這いx4→▼1.78t→横這いx2→▼1.20t→横這い(10/30朝t:694.34:維持)…FOMCに伴う↑↓↓で少し減少→値を下げても様子見…
NY_Gold・Silver(Spot)考察:FOMCイベント前に直近最大に鞘開き→下落と共に鞘縮む…
(鞘取レンジ280-556)→400→305→330→280→357→327→397→350→330→450→420→430→400→450→410
・Silverスポット:SilverS/GoldLの鞘取りスタート→維持で利確待ち!
・Goldスポット:追加なしで様子見→400切ったらドテンも検討かな!
※鞘取りは現状400⇔450を抜けたら検討!…片張りは、Goldレンジ$1100-1200位を目安に、急落したらL・急騰したらS!…

●〔LDN・NYコーヒー〕 
Coffeeの上げ材料は、一部産地ではさらに大量の雨が必要・ドル安を背景に買われた・
Coffeeの下げ材料は、主要産出国ブラジルで降雨予報に注目が集まっていた8月以来の大きさ・11月2日に11月きりの第1回受け渡し通知日を控えて需要が不足していることが要因。ロブスタ種の主要生産国であるベトナムでは、旧穀物在庫が大量にあるにもかかわらず、新たな収穫期が始まるという状況になっている・
NY_Coffee(期限なし)考察…大きく動くまで様子見…目安は¢130オーバー!

●〔NY砂糖〕 
Sugarの上げ材料は、ブラジル中南部で雨が降るかどうかをめぐる天候絡みの話が材料視・思惑筋も相場が長期的に上昇することを期待して大量のロングを保有している・ドルに対しレアルが上昇した・
Sugarの下げ材料は、なし
NY_Sugar(期限なし)考察…¢14.5迄の戻りS維持で様子見継続だが!
※Coffee・Sugarは底をついたので、暫くはある一定のレンジかな?!…

●〔シカゴ小麦・トウモロコシ・大豆〕
小麦:
上げ材料は、ドル安、米プレーンズでの乾燥懸念に押し上げられ、約4カ月ぶりの上げ幅を記録・米新築住宅販売統計を受け、ドルが対主要通貨バスケットで2カ月半ぶり高値から反落・先週終盤の降雨は、カンザス州東部やオクラホマ州北部などプレーンズ南部にはもたらされず、降雨不足が続いている・米農務省週間輸出成約高によると、小麦の純成約量は55万0300トンと、7月以来の高水準で、市場予想レンジ(35万~55万トン)をわずかに上回った・
下げ材料は、今週はさらなる降雨も予想されている・先週末に米商品先物取引委員会(CFTC)が公表した取組高報告で、ファンドが売り越しを積極的に拡大していることが明らかに・米中西部とプレーンズ南部の降雨によって、最近種まきが行われた硬質赤色冬小麦と軟質赤色冬小麦の生育状況が改善した・エジプトは12月1~10日積みの国際的な小麦買い付け入札で、ルーマニア、ポーランド、フランスを産地とする小麦24万トンを買い付けた。米国産の応札はなかった・米プレーンズや中西部の冬小麦産地での今週の降雨により、上値は抑えられた・

トウモロコシ:
上げ材料は、米中西部で降雨が最終段階を迎えた収穫を遅らせる公算が大きくなった・農家は将来の値上がり期待を背景に、収穫の大半を蓄えに回し、降雨は市場への供給を一段と細らせる恐れ・南米産や黒海産の安価なトウモロコシは輸出市場で優位に立っている・米農務省の週間輸出成約高統計によると、2015~16年度の米国産トウモロコシの純成約量は約70万8000トンと、1カ月ぶりの高水準で、市場予想レンジ(30万~50万トン)を上回った・
下げ材料は、週間輸出検証高は41万3304トンと、予想の下限を下回った・米国内の収穫の進捗や、輸出需要の鈍さが重し・中西部の穀物ベルトの今週の降雨で、最終段階にある収穫に遅れが出ているが、幅広い供給が相場の重し・米国が収穫期に入り供給が豊富なことや、輸出需要が低迷している・中国がトウモロコシの乾燥蒸留穀物残渣(DDGS)の輸入を抑えるとの懸念が、さらなる下押し圧力、中国政府が米国産DDGSに再び反ダンピング調査を行うことを懸念し、中国の顧客が米国産の購入を控えている・米国産トウモロコシが南米産や黒海沿岸国産より高価格なため、中国へのDDGSの輸出減少によって、米国内でトウモロコシと副産物の在庫が拡大する恐れ・
(鞘取レンジ¢93⇔197)197→106→137→122→134→128→144→128→146→137→147→101→114→97→102→97→120→112→128→120→130→110→134…鞘が開いては来たがインパクトなし!
Chicago_Wheat(期限なし)考察…様子見で、鞘が100を切ったら鞘取りGO予定だったが→→一転逆に140オーバーを待つ体制維持!
Chicago_Corn(期限なし)考察…同上!
※鞘取りは100⇔140を目安に検討!…片張りは大きく戻した時共にSを検討!…

大豆:
上げ材料は、現物相場は、農家による売却の動きが鈍いことから上昇・米国内では収穫の終わりが近づいているが、相場に不満な農家は収穫を貯蔵庫に回している・大豆の輸出需要の強さも先物相場の下支え・
下げ材料は、ブラジル主産地での天候回復予報に圧迫・10月以降、乾燥が続いていた伯北西部の産地では今後5~10日間、降雨が予想され、土壌湿度が改善し、既に豊作が予想されている南米産はさらに収穫が上向く見通し・米中西部の収穫期が終わりに近づき、季節要因も相場を圧迫・ブラジルの天候が改善するとの見通しに圧迫・雨不足のブラジル主産地での降雨予報が嫌気された・
Chicago_Soybeans(期限なし)考察…大きく値を戻すまで、様子見継続中…
※基本堅い戻りSだけ!…

●総括:今週のメイン-1-2の通過で、イベント-3も不発…月末で週末の今晩の動きもインパクトなく、来週の米雇用関連イベント待ちの体制かな!?
・225指数は、日銀関連指標で一旦19200を上抜けるも行って来い…上値の押し目Lが現状のマイナスからプラス転換するのを待つ体制も…再度大きく押したら下値の押し目L再開待ち継続変わらず…
・為替は、全て利確で現状ノーポジ!→ファンダメンタルでの方向感が読めないので次ぎの材料待ち!
ユーロドルは、方向感が出るまで様子見継続…
ポンド円・ユーロ円の鞘取りも、方向感が出るまで様子見継続…
ドル円も、方向感が出るまで様子見継続…
豪ドル円は82円に押し目L指値を置いて様子見継続…
・Oilは、イベントで比較的大きく上げるもその後横這い、鞘も大きく変わらず様子見継続…
・Metalは、イベントで値が大きく上下で鞘取りスタートも消極的に少しだけ!→鞘大きく縮み鞘取りがプラスになってるので利確検討中!…
・Softは、イベントまで様子見→月末の在庫で動くかな…様子見!
Coffeeは、多少値は上げたが、方向感が出るまで様子見…¢130近くまで一気に上がれば戻りS!
SugarSは、戻りSマイナスで維持継続で様子見…何となくですが、コモディティの投機マネーが行き先を迷い上げ材料の多い銘柄に集まってきてるような雰囲気も?!様子見継続…
Chicagoの小麦・コーンの鞘が幾分開くも勢いがないので様子見継続…
大豆の片張りは、大きく跳ねるまで様子見ですが、こちらも勢いなし…

※超堅い取引の基本を忘れずに…
・動きの読める銘柄だけの一段高(戻り売り)・一段安(押し目買い)だけを狙うようにする事で、ポジションとトレンドを一致させると共に、リスクを最小限にする!
・鞘取りについても、必ずトレンドを考慮する!
・ポジションを持っている銘柄のトレンドが変わり、読めない状態になったら、迷わず損切りする事!!


10月30日(金曜)…更新

2015年10月30日 21時54分44秒 | 市場動向チェックメモ



08:26外国証券経由の注文状況 1020万株の買い越し観測…買い越し観測は2営業日連続。
買い注文 2000万株
売り注文 980万株 
08:30→→日失業率(9月)結果3.4% 予想3.4% 前回3.4%
08:30→↑日有効求人倍率(9月)結果1.24 予想1.24 前回1.23
08:30→↓→全国消費者物価指数(9月)…コアCPIは予想ほどは減少せず 反応は鈍い
結果0.0% 予想0.0% 前回0.2%(前年比)
結果-0.1% 予想-0.2% 前回-0.1%(除く生鮮・前年比)
08:00↑↑韓鉱工業生産(9月)結果1.9% 予想0.3% 前回0.2%(0.4%から修正前月比)
09:05↓↓英GFK消費者信頼感(10月)結果2 予想4 前回3
09:30↑↑豪生産者物価指数(第3四半期)
結果0.9% 前回0.3%(前期比)
結果1.7% 前回1.1%(前年比)
12:22→→日銀マネタリーベース目標 結果80兆円 予想80兆円 現行80兆円
…金融市場調節方針:賛成8反対1 マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節。資産買い入れ方針:賛成8反対1・長期国債は保有残高が年間約80兆円に相当するペースで増加。平均残存期間は7年-10年程度。ETFおよびJ-REITは保有残高がぞれぞれ年間約3兆円、年間約900億円に相当するペースで増加。CP等、社債等についてはそれぞれ約2.2兆円、約3.2兆円の残高を維持。木内審議委員は、マネタリーベースおよび長期国債保有残高が年間約45兆円に相当するペースで増加するよう提案。
15:00日銀 経済・物価情勢の展望(展望リポート、基本的見解)…15・16年度GDP見通しを下方修正・物価見通しを下方修正・物価の中心的な見通しは「下振れリスクが大きい」・物価2%程度に達する時期を「16年度後半ごろ」に先送り・
15:30黒田日銀総裁 定例会見…現時点で国債買い入れに限界がすぐ来るとは思ってない・無理だった、無駄だったとは思わない・具体的に追加緩和の提案なかった・日銀への信認崩れる恐れあるとは今のところ考えてない・油価格下落が圧倒的に大きな要因・後ずれはエネルギー価格の下落によるもの・経済・物価の上下双方のリスクを点検し必要な調整行う・物価2%程度に達するのは2016年度後半ごろ・わが国の景気は緩やかな回復を続けている・
16:00↓↑↓↑ドイツ小売売上高(9月)
結果0.0% 予想0.4% 前回-0.7%(-0.4%から修正前月比)
結果3.4% 予想4.1% 前回2.1%(2.5%から修正前年比)
19:00↑↑ユーロ圏失業率(9月)結果10.8% 予想11.0% 前回10.9%(11.0%から修正)
19:00→↑↑ユーロ圏消費者物価指数・速報値(10月)
結果0.0% 予想0.0% 前回-0.1%(前年比)
結果1.0% 予想0.9% 前回0.9%(コア・前年比)
…ラッカー総裁 FOMCでは利上げが必要と主張
21:30↓↓米個人所得(9月)結果0.1% 予想0.2% 前回0.4%(0.3%から修正前月比)
21:30↓↓米個人支出(9月)結果0.1% 予想0.2% 前回0.4%(前月比)
21:30→↓米PCEデフレータ(9月)結果0.2% 予想0.2% 前回0.3%(前年比)
21:30↓→↓→米PCEコアデフレータ(9月)
結果0.1% 予想0.2% 前回0.1%(前月比)
結果1.3% 予想1.4% 前回1.3%(前年比)
…米PCEコアデフレータは予想下回る、当初ドル売りに反応
21:30→↑米雇用コスト指数(第3四半期)結果0.6% 予想0.6% 前回0.2%(前期比)
21:30→↓カナダGDP(8月)結果0.1% 予想0.1% 前回0.3%(前月比)
22:45米シカゴ購買部協会指数(10月)
23:00米ミシガン大学消費者信頼感・確報値(10月)
00:25 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁 講演
*米主要企業決算 シェブロン、↑エクソンモービル

・当日、ロンドン・NY時間は、大きな値動きに対する理由を追っかけ…
・翌日、ファンダメンタルを元に、各カテゴリー毎の背景と実態と損益を読み解く!
※注意:投資手法がファンダメンタルの逆張りで、単に個人的メモを載せているだけなので…順張りのテクニカル・ビギナーは参考にしない方が良いと思います…というか、書いてある事の意味を理解出来ないかも知れません…価格を下げてる時に買ったり、上げてる時に売るので、マーケットの場をある程度読めないと、参考にすらならないと思います。
但し、書いてある事の意味が理解出来るようになれば、概ね場(マーケット)を読む事が出来るようになりますヨ(笑…

ご参考:テクニカル/ファンダメンタルの違い…木を見て森を見ず、という諺がありますが…
・テクニカルは明らかに木を見ています。 ファンダメンタルは森を見ています。
・木だけを見ている人には森は見えないので、ストップロスのルールでリスク制御します。
・森を見ている人は概ね先を読んでいるので細かい動きは気にしませんが、森を把握するのに時間がかかり、量より質を優先します。
・反面、木を見るのには時間はかかりませんが、細かい動きを気にして、質より量を優先します。


10月30日(金曜)…更新

2015年10月30日 19時16分47秒 | 市場動向チェックメモ



08:26外国証券経由の注文状況 1020万株の買い越し観測…買い越し観測は2営業日連続。
買い注文 2000万株
売り注文 980万株 
08:30→→日失業率(9月)結果3.4% 予想3.4% 前回3.4%
08:30→↑日有効求人倍率(9月)結果1.24 予想1.24 前回1.23
08:30→↓→全国消費者物価指数(9月)…コアCPIは予想ほどは減少せず 反応は鈍い
結果0.0% 予想0.0% 前回0.2%(前年比)
結果-0.1% 予想-0.2% 前回-0.1%(除く生鮮・前年比)
08:00↑↑韓鉱工業生産(9月)結果1.9% 予想0.3% 前回0.2%(0.4%から修正前月比)
09:05↓↓英GFK消費者信頼感(10月)結果2 予想4 前回3
09:30↑↑豪生産者物価指数(第3四半期)
結果0.9% 前回0.3%(前期比)
結果1.7% 前回1.1%(前年比)
12:22→→日銀マネタリーベース目標 結果80兆円 予想80兆円 現行80兆円
…金融市場調節方針:賛成8反対1 マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節。資産買い入れ方針:賛成8反対1・長期国債は保有残高が年間約80兆円に相当するペースで増加。平均残存期間は7年-10年程度。ETFおよびJ-REITは保有残高がぞれぞれ年間約3兆円、年間約900億円に相当するペースで増加。CP等、社債等についてはそれぞれ約2.2兆円、約3.2兆円の残高を維持。木内審議委員は、マネタリーベースおよび長期国債保有残高が年間約45兆円に相当するペースで増加するよう提案。
15:00日銀 経済・物価情勢の展望(展望リポート、基本的見解)…15・16年度GDP見通しを下方修正・物価見通しを下方修正・物価の中心的な見通しは「下振れリスクが大きい」・物価2%程度に達する時期を「16年度後半ごろ」に先送り・
15:30黒田日銀総裁 定例会見…具体的に追加緩和の提案なかった・日銀への信認崩れる恐れあるとは今のところ考えてない・油価格下落が圧倒的に大きな要因・後ずれはエネルギー価格の下落によるもの・経済・物価の上下双方のリスクを点検し必要な調整行う・物価2%程度に達するのは2016年度後半ごろ・わが国の景気は緩やかな回復を続けている・
16:00↓↑↓↑ドイツ小売売上高(9月)
結果0.0% 予想0.4% 前回-0.7%(-0.4%から修正前月比)
結果3.4% 予想4.1% 前回2.1%(2.5%から修正前年比)
19:00↑↑ユーロ圏失業率(9月)結果10.8% 予想11.0% 前回10.9%(11.0%から修正)
19:00→↑↑ユーロ圏消費者物価指数・速報値(10月)
結果0.0% 予想0.0% 前回-0.1%(前年比)
結果1.0% 予想0.9% 前回0.9%(コア・前年比)
21:30米個人所得(9月)
21:30米個人支出(9月)
21:30米PCEデフレータ(9月)
21:30米PCEコアデフレータ(9月)
21:30米雇用コスト指数(第3四半期)
21:30カナダGDP(8月)
22:45米シカゴ購買部協会指数(10月)
23:00米ミシガン大学消費者信頼感・確報値(10月)
00:25 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁 講演
*米主要企業決算 シェブロン、エクソンモービル

・当日、ロンドン・NY時間は、大きな値動きに対する理由を追っかけ…
・翌日、ファンダメンタルを元に、各カテゴリー毎の背景と実態と損益を読み解く!
※注意:投資手法がファンダメンタルの逆張りで、単に個人的メモを載せているだけなので…順張りのテクニカル・ビギナーは参考にしない方が良いと思います…というか、書いてある事の意味を理解出来ないかも知れません…価格を下げてる時に買ったり、上げてる時に売るので、マーケットの場をある程度読めないと、参考にすらならないと思います。
但し、書いてある事の意味が理解出来るようになれば、概ね場(マーケット)を読む事が出来るようになりますヨ(笑…

ご参考:テクニカル/ファンダメンタルの違い…木を見て森を見ず、という諺がありますが…
・テクニカルは明らかに木を見ています。 ファンダメンタルは森を見ています。
・木だけを見ている人には森は見えないので、ストップロスのルールでリスク制御します。
・森を見ている人は概ね先を読んでいるので細かい動きは気にしませんが、森を把握するのに時間がかかり、量より質を優先します。
・反面、木を見るのには時間はかかりませんが、細かい動きを気にして、質より量を優先します。


10月30日(金曜)…予定

2015年10月30日 10時00分55秒 | 市場動向チェックメモ



08:26外国証券経由の注文状況 1020万株の買い越し観測…買い越し観測は2営業日連続。
買い注文 2000万株
売り注文 980万株 
08:30→→日失業率(9月)結果3.4% 予想3.4% 前回3.4%
08:30→↑日有効求人倍率(9月)結果1.24 予想1.24 前回1.23
08:30→↓→全国消費者物価指数(9月)…コアCPIは予想ほどは減少せず 反応は鈍い
結果0.0% 予想0.0% 前回0.2%(前年比)
結果-0.1% 予想-0.2% 前回-0.1%(除く生鮮・前年比)
08:00↑↑韓鉱工業生産(9月)結果1.9% 予想0.3% 前回0.2%(0.4%から修正前月比)
09:05↓↓英GFK消費者信頼感(10月)結果2 予想4 前回3
09:30↑↑豪生産者物価指数(第3四半期)
結果0.9% 前回0.3%(前期比)
結果1.7% 前回1.1%(前年比)
時刻未定 日日銀マネタリーベース目標 
15:00日銀 経済・物価情勢の展望(展望リポート、基本的見解)
15:30黒田日銀総裁 定例会見
16:00ドイツ小売売上高(9月)
19:00ユーロ圏失業率(9月)
19:00ユーロ圏消費者物価指数・速報値(10月)
21:30米個人所得(9月)
21:30米個人支出(9月)
21:30米PCEデフレータ(9月)
21:30米PCEコアデフレータ(9月)
21:30米雇用コスト指数(第3四半期)
21:30カナダGDP(8月)
22:45米シカゴ購買部協会指数(10月)
23:00米ミシガン大学消費者信頼感・確報値(10月)
00:25 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁 講演
*米主要企業決算 シェブロン、エクソンモービル

・当日、ロンドン・NY時間は、大きな値動きに対する理由を追っかけ…
・翌日、ファンダメンタルを元に、各カテゴリー毎の背景と実態と損益を読み解く!
※注意:投資手法がファンダメンタルの逆張りで、単に個人的メモを載せているだけなので…順張りのテクニカル・ビギナーは参考にしない方が良いと思います…というか、書いてある事の意味を理解出来ないかも知れません…価格を下げてる時に買ったり、上げてる時に売るので、マーケットの場をある程度読めないと、参考にすらならないと思います。
但し、書いてある事の意味が理解出来るようになれば、概ね場(マーケット)を読む事が出来るようになりますヨ(笑…

ご参考:テクニカル/ファンダメンタルの違い…木を見て森を見ず、という諺がありますが…
・テクニカルは明らかに木を見ています。 ファンダメンタルは森を見ています。
・木だけを見ている人には森は見えないので、ストップロスのルールでリスク制御します。
・森を見ている人は概ね先を読んでいるので細かい動きは気にしませんが、森を把握するのに時間がかかり、量より質を優先します。
・反面、木を見るのには時間はかかりませんが、細かい動きを気にして、質より量を優先します。