曇っている

04:57起床
晴れている。

昨日は予約しておいた本を取りに図書館に行った。図書館の机に座って新聞を読んだりまだ貸し出しされていない新刊の本や週刊誌を読んで過ごしているひともいるようだ。時間の過ごし方など様々で与えられた時間をどう過ごしても良いのは当然の事だが「図書館に居る」姿はどこか憧れでいい感じに思えるのはどうしてだろうか。「派閥論争」でどこにも属さないひとの派には歩く事や図書館で過ごすことや家で料理本と格闘しながらあれこれ作ってみることや思い切って遠くまで電車でふらりと出かけて知らない場所に身を置くことや考えればそれなりに出てくるね。駅の近くのパン屋で昼のサンドイッチなどを調達してバスに乗り込んだ。姦しい(？？)子どもたちがいないところでは時間はたっぷりあって何かやろうと思いさえすれが事は簡単だ。シンク脇の引き出しや棚の物を引っ張り出して娘の動線(？？) に合った仕舞い場所や同類の物を纏めて同じ場所に移動したり、空っぽににした引き出しを拭き掃除をしてすっきりさせた。一家に一台「便利ばば」でこんなばあさんが側にいて自分がゆっくり本でも読んでいるところで昼食の準備ができたなどと言ってもらえたら天にも上る心地がするだろうと「夢みたいなこと」を考えてみる。そんな事は無理か。自分じゃない人間が生きている間に１度でもそんな気分を味わってあああの時は「極楽だったなあ」と思い出す事の貢献ができればそれが自分にとっての極楽と思えばいいか。1号と打ち合わせ(？？)があり娘の家を出るのがすっかり遅れてしまった。同居人は口を開けて待っていたが作る気力がなく味付けしてあった肉を焼いて晩酌をした。こんなどうでも良い朝食でも一応手間暇かけて作ったと思えば世間の他人さまの目に晒す事もできるが流石味付け肉を焼いただけのものは出す意味もないしね。ええっ何時もの晩酌のつまみは手抜きじゃないのと突っ込まれれば微妙だが自分なりに丁寧に作っている気になっているのが世間的にはずれているのか。まあいいけど。

さて今日はどんな予定になるのか。