東の空が茜色になっている

04:24起床
まだ暗い。

昨日は9時半頃に家を出て整形外科を受診した。原因は自分で判っているので診察した医師がどんな判断をするかだけだったのだが思った通りだった。「ビーソフテンゲル0.3%」という名前の塗り薬を処方されただけだった。レントゲンを撮って見ますかと聞かれたがぶつけたり転んだりはしてないので断った。爪は下から延びて来て紫色になった爪が上に追いやられて生え変わるのを待つしかないのだ。痛みも前日ほどではなくなったので良かった。その後スーパーに寄り買い物をして家に戻った。早めの食事をした後歩いて中国語勉強会の会場に向かった。ぽかぽか陽気で気持ちのいい秋晴れだった。
名前を調べたがわからない。逆光で葉っぱが赤く透き通っていて綺麗だった。勉強会は参加者も多く和やかに時間を過ごす事が出来て良かった。

帰りに歩きながら言葉についての話題があり考えさせられた。多分これでは何が言いたいのか全くわからない話だが誰かから何かを指摘されたことを心に止めてしまう性質が自分にはあるとつくづく思う。言葉が浮くという感じは人と接していれば出てくる感情で1番いい方法はひとりでぽつんとしていることだがそれだけでは世の中は成り立たない。口から出た言葉は全部自分に戻って来る。思ってもいない言葉が口から飛び出すはずもなくそこは人間性丸出し なのだが選んで使っているような気になっている「言葉」でも時々自分で自己嫌悪に陥る時がある。人間の一番の弱さは自分以外の世間の他人様の目に自分がどう映っているかなどどうでもいい事が気になったりすることだ。見られたままに評価されて困ることなどひとつもないはずなのにね。良い人だとか悪い人だとか世間の他人様の基準が曖昧なのではなく自分の心の中が曖昧になっている証拠だ。幾つになってもこんな意味不明の進歩のないことを考えているのだからこの先も思いやられる。自分の人生を悲観しておいおいと泣いていればいいよ。あなた馬鹿ねと自分に言っておくか。「あなた馬鹿ね」ってそんな事頼むから言わないでね。

ああ。
今日の予定は全くない。

昨日の歩行数
15,086