ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

渋谷Guys&Dolls~その1

2022-05-11 01:03:45 | 吉川晃司のこと
2022.05.01(日)のこと。


KIKKAWA KOJI Premium Night“Guys&Dolls”
Presented by wowow 『INVITATION』




@LINE CLUB SHIBUYA




KIKKAWA KOJI Premium Night“Guys&Dolls”の東京公演は渋谷公会堂2days
エントリーして落選だったときには、やばーーってなったけど、
まわりも落選続出でびっくり。
同志お友達総力戦で、奇跡的に2days行けることに。
本当に激戦だったみたいで、行けることに感謝しかなかった。


LINE CLUB SHIBUYAは、もと渋公というか、
今も渋公で呼び名がLINE CLUB SHIBUYAなのか。
よく分かりません。
改装どころじゃないけど、移転ってほどでもなく。
小ぎれいになって、ついでに席が3階までありました。
3階までは、階段で行けども行けども、まだ昇るのー?!って感じ。


3階席からのPremiumなキッカワは、それはそれはもうザ・吉川晃司だった。


帰りの電車での反芻メモ。




♪RAIN-DANCEがきこえるの照明が雨っぽくてキレイだった。
ドアがすっかり軽くなってしまった今は“ンランゲージ”が好き。


しょっぱなから腰くだけっぱなしなんだけどさ。


♪MISS COOLの艶っぽくひびく低音がたまらない。


♪ロスト チャイルド
“やさしい夜がたったひとつあれば”っていう歌詞が好き。
“やさしい夜が”の“が”が好き。


♪In a sentimental mood
コーラス女子とのハモリがイイ。
すごく楽しそう。
ちゅっちゅるちゅるちゅる


そういえば、大阪では女子を紹介するとき
“エッチな女子が2人”って言ってたな。


♪HEART∞BREAKER
摩季ねえがカッコいい。
もっとグイグイせまっちゃってー。


♪Black Corvette
キレっキレ
大阪では、腕を振り回すときに飛び散る汗が見えたなぁ。


♪アクセルが毎回激しくて激しくて。
もっともっと感すごい。


アンコールのときの摩季ねえ、真っ赤なピンヒールがスゲー。


♪LA VIE EN ROSEのアコースティックは、やる予定ではなかったのを
摩季ねえに“座れるコーナー作らないとダメでしょ”って言われたとか。


♪この雨の終わりに
声がしみる。
全身で聴き入ってしまう。
包み込まれるというか。
浴びるというか。
聴いて、感じて、という感じ。


座って聴いて、立つところは分かるからって言ってて
大阪では♪この雨~の途中で立ったけど、渋谷では♪KISS撃ちで立ったな。




どこかのMCで、摩季ねえ
“殿に会えてうれしいですかー”って。


♪In a sentimental moodのみほさんとのからみのあとかな?
“チーママが好きなのにママに気を遣うお客さん”って摩季ねえに言われて
摩季ねぇと腕組んだりしてたな。


摩季ねぇは、“本当はそっち側で聴きたい”
“セーラー服の頃、その時の彼氏のことまで思い出しちゃう”って。
“車はソアラかレビン”って、ドンピシャなんですけどー。


お着換えではけるときは
“キッカワコウジだけ見つめて”とご自分の曲タイトルとからめたりしていてお上手。


キッカワのおしゃべりは、
ドラマ『DCU』のことも。
3/20の最終回を3/18に撮影して、元カノとの車のシーンは相手役の方と相談しながらやったと。
コロナ禍でドラマをやることも賛否あるだろうけど、
“撮影大変だったから許して”
“最後はよく分かんなかったよね、オレは逮捕されなくいていいのか”って笑っていた。


今回のツアーは、今までやりたいといいつつスケジュールが合わなかったのが
皮肉なことにコロナでキャンセルとかがあって出来たけど
ホールが取れずなんとかこの5公演だけ取れた、
身内のミュージシャンにも入れないのかよーと怒られたと言ってた。


アルバム完成させてツアーに出る、と。
島根がどうしても取れなくて、いわきが郡山になったと。
前回ツアーでとばしたところ、ちゃんとにやりきろうとしているんだね。


心臓の手術して、今ここにいなかったかもしれない、
やりたいと思ったことは全部やる、っていうようなことを言っていた。


“ここにいなかったかもしれない”なんて、そんなこと言わないでーって
思ってしまうけど、それはありえないことではなくて。
それは、キッカワに限らず。
キッカワがここにいることも、自分がここにいることもあたりまえじゃないんだよね。


なんかもう。
このスペシャルなメンツでのライブが実現したことも
激戦のなか自分がチケットにめぐまれたことも
ホントにプレミアムなナイトだー


ってなワケでつづく。










1.Dream On
2.Virgin Moon ~ 月光浴
3.心の闇(ハローダークネス)
MC
4.No No サーキュレーション
5.ポラロイドの夏
6.雨上がりの非常階段
7.RAIN-DANCEがきこえる
8.MISS COOL
9.ロスト チャイルド
10.Mis Fit
11.In a sentimental mood
MC
12.Psychedelic Hip
13.The Gundogs
14.HEART∞BREAKER
15.Black Corvette
16.アクセル
17.BOY’S LIFE
Encore
18.LA VIE EN ROSE(Acoustic ver.)
19.この雨の終わりに
20.KISSに撃たれて眠りたい

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大阪Guys&Dolls | トップ | 渋谷Guys&Dolls~その2 »
最新の画像もっと見る

吉川晃司のこと」カテゴリの最新記事