昨夜はめずらしく睡魔におそわれなかったから
久しぶりにストーン
オレンジラメのグラデに
黄色っぽいのとゴールドっぽいストーンをちょんちょんと。
苦労してのっけてもあっちゅうまに取れちゃうんだけど。
もう左親指の1個取れちゃってるし
・ヌードボンボンNo.2
・キャンメイクカラフルネイルズNo.26×3
・ジェルルックトップコート×3
今日5/30は“ゴミゼロ”の日なんだってー。
先週雨でお休みしちゃったから今日はがんばった！
間があいちゃうとなし崩し的にやらなくなりそう。
今日からランニングシューズ
靴はちゃんとしたのを買おうと思っていたんだけど。
結局めんどくさくなってオリンピックで￥3,960－のヤツ。
ケチだねー。
安くなってこの値段かと思ったら定価だった。
ちっ。
基本的に試着とかお店の人と話しするのって苦手なんだもん。
走れりゃいっかーって。
『HEROIC Randezvous』をおともに20周 76分
ついに10km達成。
くたびれた。
『HEROIC Randezvous』って、きっと一生書けないタイトルだ。
♪KEYの“るあーいどん”が甘いっ、若いっ。
そんなんじゃ暴けなくってよ。
15週あたりでアルバムひとまわりしたから、全曲シャッフルに変えるかーって
いじったらまさかのバッテリー切れ。
うっそーん
フル充電したハズなのに・・・
舞浜まで往復いけたのに・・・
うむむ。
＠江戸東京博物館
世間の龍馬ブームにのっかって、わたしのなかでも龍馬伝盛り上がりチュー
夕方ならそんな混んでいないだろーって、
土曜の17:30頃をねらって行ったけど、
思っていたよりは人多かった。
入り口に“ただ今込み合っています”みたいな表示でてたもんね。
もっと遅い方がよかったか。
展示は龍馬の残した書簡や、龍馬ゆかりの品や近江屋の再現とか。
龍馬が船中八策をもとにした起草したっていう「新政府綱領八策」の伏字部分とか、
TVで見たことあるけど、ガラス越しとは言え目の前にすると
これが龍馬の残したものかーと、すごいなぁって思う。
龍馬が兄から譲りうけ、近江屋のときにも持っていたといわれる
吉行銘の刀
今もなお怜悧なひかり。
近江屋でこの刀を抜くことができていたら・・・。
音声ガイドが香川照之さんだっていうんで借りてみた。
『龍馬伝』で流れる曲もかかるので盛り上がるわ。
展示の最後の方にあった龍馬ゆかりの地マップ
龍馬ファン、幕末ファンは行くとこいっぱいだね。
品川にも龍馬の銅像があるんだー。
ブームなうちに行っとくか。
劇団四季『ライオンキング』
＠四季劇場春
本日のCAST
ラフィキ：金原美喜
ムファサ：劉 昌明
ザズ：布施陽由
スカー：渋谷智也
ヤングシンバ：福田響志
ヤングナラ：木村紅葉
シェンジ：玉石まどか
バンザイ：江上健二
エド：韓 盛治
ティモン：澤村明仁
プンバァ：福島武臣
シンバ：宇都宮直高
ナラ：小松加奈
上演時間
1幕：1時間20分
休憩20分
2幕：1時間10分
初・劇団四季
ぽつぽつとミュージカルを観ていると、なんとも四季出身の方が多くて。
劇団四季は日本ミュージカル界の元締めかっ？って感じで
観たいなぁと思いつつなかなか機会がなくって。
今回ついに行くことにしたのは、うっつーこと宇都宮直高さんが出演しているから。
宇都宮直高さんと言えば、『SEMPO』以降ライブや舞台を観に行ったりして
ひそかに応援していたんだけど、今年四季に復帰したと聞いてびっくり。
四季の舞台に立つうっつーが観たいと思っていたら、
シンバ役で出ているよーって教えてもらって
それじゃあ！と行ってきた。
四季劇場、キレイね。
こじゃれたカフェがあったり、クロークがあったり親切設計。
チケットは数日前に四季のオンライン予約で取って当日引取り。
お隣の[秋]劇場でやっている『サウンド・オブ・ミュージック』は
マチソワともにSOLD OUTだったけど、『ライオン』は完売しているのはC席だけだったな。
いちお初めてなんでフンパツしてS席\9,800－
下手端だったけど。
フライアーのキャッチコピーに“すでに国民的ミュージカル”ってある通り、
ストーリーはだいたい分かっているし、安心して観ていられる。
のっけのシンバ誕生の儀式でいっきにサバンナへ引き込まれる。
客席に大きな象がのっしのっしと現れたときにはおどろいた。
ちびシンバもがんばっていてかわいいんだけど
早くうっつーシンバ出てこないかなと思っていたら。
1幕終わり、まさか大西ラインでおなじみの
♪心配ないさぁ～で登場とは。
うっつーだぁとちょっと親心的な？感じでカンドーしちゃったよ
うっつー小柄だけどいいカラダ
って、四季は役者さんじゃなくてお話を楽しむらしいので
そんなとこに反応してちゃいけないのよね。
つい習性でオペラグラスでガン見しちゃった
ライオンたしく？軽やかに飛び跳ねるうっつー。
シンバが王になるって決心したときの、カラフルな衣装のアンサンブルの方の歌をバックに
ソロを歌い上げるところ、よかったな。
うっつーの、まっすぐ伸びやかな声はやっぱりステキ。
ナラのソロもよかった。
あと、ミーアキャットのティモンと、イボイノシシのプンバァのコンビが
ゆかいでよかったな。
最後、王になったうっつーシンバがプライドロックに立って、
動物たちと一緒に歌い上げるシーンは素晴らしい。
だがしかし、席が下手だったもんで、シンバが見切れたーーーっ
がっかり
カテコでは、うっつーはちびシンバのしっぽを持って登場。
かわいかった。
初めて観た『劇団四季』は、いい意味で商業ミュージカルだなぁって思った。
劇団四季グループの株式会社ライオンキング、みたいな。
大人も子供も楽しめて、敷居が高くなくって、
今日も明日も1ヵ月先もかわらないクオリティーのものを見せる。
もうちょっとがんばりましょう的な人が1人もいなくて
みんなすばらしい。
これが浅利慶太ワールドなんだな、きっと。
大きなステージに立つうっつーを観たいって思っていて
それはすっごくいいんだけど、もうユーミンやユーレイズミーアップや
オリジナル曲の虹空を聴けないのはちょっとさみしい。
あ、パンフを買ったんだけど、キャスト紹介のページ
うっつーは「追補」って小さい紙っきれだった
卒業アルバムの集合写真の丸枠みたいな感じ？
しょうがないかー。
これからも応援するよー。
大井町にできる四季劇場〔夏〕のこけらおとし公演『美女と野獣』
観に行こうーっと。
品川近辺の龍馬ゆかりスポットとセットで行けたらいいな。
oggi7月号付録“白”美人「シートマスク」BOX
電車の車内吊りで見かけて即買い
最近の雑誌の豪華付録ブームはバックやポーチが多いけど、
わたし的にはこっちの方がひかれるー
資生堂から発売されている「HAKUメラノフォーカスEXマスク」
コレ、6包入で￥10,500－ですって。
っつーことは1枚￥1,750-
oggiは1冊￥710-
どー考えてもおトク
一緒についているヘアバンドは旅行用に使おうっと。
シートパックは紫外線を浴びてしまったときの集中ケアアイテムに最適！らしい。
夏フェスとかのあとに使えばいいんだねっ。
夏フェス追加があってもいいように
もう1冊欲しいなぁー。
金曜23時TBSの『A-STUDIO』
つい見ちゃう。
ゲストはたいてい番宣でくるんだけど、
鶴瓶さんのトークのおかげだかなんだか、
番宣にのっけられてそれを観たくなっちゃうんだな。
『てぃだかんかん』もそうだった。
今夜のゲストは『CHICAGO』を宣伝しにきた米倉涼子さん。
好きでも嫌いでもない女優さんだけど。
『CHICAGO』への想いが伝わってきたよ。
2004年にプライベートで行ったブロードウェイで観た『CHICAGO』に魅せられて
“わたしコレ演る！”って言い切った米倉さん。
友人にも事務所にもあきれられたけど、“いつかやる”って口に出した夢がかなって、
そして今回の再演。
鶴瓶さんは、米倉さんのことを
“チャンスをひきよせる努力と信念”って言っていた。
ぼた餅は努力のあるところに落ちてくるもんなんだなぁ。
そんなこんなで『CHICAGO』観たいぞ。
わいんだ。
城島茂が言いそうなおシャレ
金曜の夜はおウチで飲むビール
がたまらない。
飲むとあっちゅーまに寝てしまうから
やめようかとも思うけど
ぜってー止められない。
これも軽いアル中の一種じゃなかろうか。
ビールは1週間の解毒効果。
止められないよ。
でもお腹いっぱいになっちゃから、2杯目からはワインにしてみよっかなーって。
￥598-っくらいで買った国産のワインを開けてみた。
ふだん、ワインのよしあしなんて分かんなくて
お店で飲むたいていのものはおいしいーって思うけど、
さすがにコレは・・・・
“防腐剤使ってます”っていう味。
風味とか香りってやつが無い。
次はもうちょっと値段をあげよう。
＠HUMAXシネマズ
原題：GREEN ZONE
監督：ポール・グリーングラス
出演：マット・デイモン、グレッグ・キニア、ブレンダン・グリーン
エイミー・ライアン、ハリド・アダブラ
上映時間:114分
“イラク中心部のアメリカ軍駐留地域“グリーン・ゾーン”を舞台に、
大量破壊兵器の所在を探る極秘任務に就いた男の決死の捜査を描く”
ってことなんだけど。
理解力無いのか、社会情勢知らなすぎなのか
なんだかよく理解できなかったなぁ。
のっけから迫力のある銃撃シーン。
7割は銃撃だったんじゃない？って感じ。
しかも、米軍の格好をしているなかで俳優はマット・デイモンともう1人だけで
ほかは本物の米兵だって。
ノンフィクションを原案としているらしいんだけど、
大量破壊兵器の情報が捏造だったって、本当だったら
とんでもないことだ。
リアルすぎて、どこまで本当のことなのか分からない。
ずーっと水につかったままのデモキンさま
やっと目覚めたか？と思ったら。
大王の夢のなかだけでしたか。
ちょこっとだったけど、立ち回りがやっぱり上手。
新感線と時代劇仕込み？
今度こそお目覚めになって、人間界に降臨みたい。
前髪おりてると少年の顔になるなー。
それにしても、大ちゃんが上手だわ。
ダダこねるとことかかわいくって、ホントに怪物くん。
パパに謝りに行くまえの、泣きそうななさけない顔とか
実年齢29歳には見えないザマス。
男性だとばっかり思っていたら女性作家さん。
養父と娘、実は血のつながった父と娘の禁忌の愛。
なんかね、イヤな感じが漂ってる。
退廃的に始まり、読みすすんでいくごとに感じる狂気、嫌悪、軽蔑。
それでもひきこまれてしまう、美しさを感じる文章力。
欠損している2人の間にあるものは愛なのか、
狂気なのか知りたくなる。
そこに血がなければ愛なのかな。
なんだか衝撃的で気になる作家さん。
さっそく桜庭一樹さんの別の作品を読み始めたよ。
