30thAnniversaryLiveのおまけ。
ロビーに、過去のツアーの衣装が展示されてます。
RED DAY
SILVER DAY
こちらもかぶりなし。
衣装がね、細い。
しょせん抜け殻みたいなもんで。
キッカワが着てなきゃただのへんな服だったりする。
この先はずっとこのラインナップなのかな。
2014年8月24日（日）のこと。
30thAnniversaryLive RED DAYとSILVER DAYのあいだにひと観光
大阪城は、過去に2度ほど来たことあるんだけど、
その頃はまだ100名城スタンプやってなかったもんで
この度やっと。
大阪城は広い、大きい、っていうイメージ
公園内には、大阪城ホールもあるし、音楽堂もあるしね。
大手門
栄華をきわめた豊臣秀吉の象徴ともいえるお城
大阪夏の陣で落城して焼けちゃったんだよね。
初めて大阪城に行ったとき、地元のおじさんに、
大阪城は、天守閣から城下につながる抜け道があったんだよーなんて
話しかけられたんだけど。
そんな都市伝説的な話はロマンがあっておもしろい。
こんなゆるキャラもいるのね。
大河『軍師官兵衛』１ヶ月くらい録画がたまってしまったんだけど、
この先大阪城も出てくるのかなぁ～
心斎橋あたりの『三平』でお好み焼き食べてからのライブへ。
2014年8月24日（日）のこと。
※ネタバレ有り
KIKKAWA KOJI 30th Anniversary Live “SINGLES+”
＜BAND MEMBER＞
Guitar：菊地英昭
Bass：小池ヒロミチ
Keyboards：ホッピー神山
Keyboards & Guitar：菅原弘明
Drums(前編)：坂東慧
Drums(後編)：青山英樹
＠オリックス劇場（旧大阪厚生年金会館）
15:00開演
30th Anniversary Live“SINGLES+”
SILVER DAY
2days 2日目
1日目があんまりにもよくって、がぜん2日目も期待しがちだったんだけど、
SILVER DAYって、敬老の日のことじゃんね。
1日目の終わりに、おじいちゃんみたいになっちゃってたから、
リアルにシルバー仕様なんじゃ？
座り曲とかばっかりなんじゃ？
と、期待しすぎないようにハードルは下げておいた。
2日目も、開演10分くらいおしたっていうのもあって、
場内コージコール
スクリーンに映る映像は、1日目とは違っていた。
衣装も、2日間かぶりなし。
1曲目何かなーって予想してたんだけど、
誰もあげなかった♪太陽もひとりぼっち
そりゃあ誰も当てられないわ。
声がよかったなー。
わたしは、1日目の1曲目の感じから♪YOU GOTTA CHANCEが1曲目かな～って思ったんだけど、
2曲目でした。
2日目のは、おなじみのシングル曲多めで、1日目ほどのインパクトはなかったけども。
どの曲も、声も動きも絶品だった。
♪キャンドルの瞳は、ベストテンで歌っていた頃の横っとびの動きこそないものの。
お衣装が黒シャツとシルバーのジャケットだったから、ジャケットプレイがよかった。
やっぱり好きな曲
♪LA VIE EN ROSE終わりでシンバルキック
倒れてからの起き上がり。
早くもここでジャケット脱いだら、またもや袖がシースルー
シャツなのに袖スケスケ
笑顔の再会が果たせて何よりです、
明日は何があるか分からない、こういったご時世で、
こうやってイエ～イってできることは何より、って。
どうやらそれにイエ～イで返してほしかったらしく、イエ～イのやり直し。
もっとエロさが欲しいとか言っちゃって。
エロいイエ～イってどんなだよー。
エロいと言えば、とエマさんの紹介
今だけ同い年ですって。
ホッピーさんはあと何年かしたら座禅したまま浮けるんじゃないか、とか。
小池さんのことは、横山健に似てきたと言ってたな。
テクノポップだったころのキッカワさんの曲を聴いてもらいました、って、
自分を“さん付け”かよ。
これは30年に1回なんで、次は死んでると思う、
こういうアレンジでやるのは最初で最後なんで楽しんでいただけたら幸いだと。
♪パラシュートが落ちた夏
うっひゃ～
スクリーンに映った1stアルバムのジャケ写も懐かしい～
ふくれっつらとかさ、もう歌詞が昭和だよね。
30年前の動きではないけれど、今のキッカワの声で聴けることがもうたまらん。
“渚にキック”でキックしてたのに萌えー。
♪ポラロイドの夏
“夏”の“な”がイイんだよねー。
♪雨上がりの非常階段
このラインナップは何なんだーっ
キッカワも、クソがつくほど懐かしいって言ってた。
夏が似合った頃もあったんだよねー
なんだかんだ言って分かれて、よりをもどすって曲
若いっていいね～
若いっておろかだね～、だって。
着替えてくるからしゃべってて、って小池さんにむちゃぶり。
小池さんはBarの宣伝（ってほどでもないけど）
エマさんにふるも、エマさんは昨日しゃべったから～っていいながらも、
楽しんでやってます！大好きな現場です！って言ってた。
着替えて出てきたキッカワは、また袖シースルーのカットソーだった。
♪Baby Jane
これもキョーレツに、2007年のTARZANツアーの頃を思い出す。
この頃は徳間ジャパンだったんだっけ？
新木場でイベントがあったりして、なんかもう、行けるとこには全部行く、
っていう、イケイケだった。
“泣くなよ”の“な”が好き。
わたし“な”好きなのか？！
チェキチェキチェキらっちぇ～
♪HONEY PIE
たしかここでギター弾いたような。
ギター持った立ち姿がかっこよかったなぁ。
♪VENUS～迷い子の未来～
♪ナーバスビーナス
♪エロス
このあたりは定番な感じだけど。
とにかく声がよかったー。
♪CLOUDY HEART
たまらなかった。
なんという声
上手いという言葉でしか言い表せないのがもどかしい。
上手いというか、深い。
息ができないくらい心臓のあたりがぎゅっとなる。
いったんはけて、キラキラジャケットに着替えて登場
♪RUNWAY
なんか、すっごいよかったんだよなー。
照明が当たったときのキメポーズも、キレ動きも声も。
サイコーのでき。
♪エロス
これはまぁ定番
だけど、動きも声もいちいちかっこいい。
曲と曲のあいだ、一瞬照明の落ちたステージの後ろ姿のシルエットが
かっこいい。
♪SAMURAI ROCK
1年前の曲なのにすでにちょっと懐かしい
欲を言えばこの曲の枠では♪傷ダイをやって欲しかったかな。
今回、ノースリーブが多い、省エネルックだと。
暑い季節に暑苦しいカッコして、
ムカついたり怒ってないとダメ
無理に敵を作ろうとするメーワクな生き物です、って。
俺が歌ってりゃあなんでもオッケーだ、って言ってた。
そうなんだよ。
だからもっともっと歌って欲しいって思うんだよ。
またこの人いったい何やってんだろうってことが起きると思うけどほっといてください、
獣道に入るのが好き、みなさんの視界から消えることもあるけど、
元気にもどってくるからほっといてください、と。
うーん。
今思えば、この発言は月曜に届いた会報のコトバにつながるのかなぁ。
まぁ、よくしゃべってた。
こないだせつないことがあった、って言って話始めて。
なんだと思ったら、
ツイッターで、キッカワの武道館の客席で階段の上り降りがつらそうな人が増えたって、
つぶやかれていたのがせつなかったんだってだ。
きちんと運動しろと。
♪パンドーラ
懐かしい。
この頃はプロモーションもいろいろやってくれて
今の同志お友達と出会ったのもこの頃だったんじゃないかなぁ。
ギター弾いてましたね。
♪恋をとめないで
“大阪の夜だぜ”でした。
♪FOREVER ROAD
♪KISSに撃たれて眠りたい
♪アクセル
♪Fame&Money
久しぶりにあの腕ぐるんぐるんの、ザ・キッカワな動き。
青山くんのドラムソロが激しくてかっこよかったー
ヒデキかんげき～ってついに言っちゃってたよ。
♪JuicyJungle
皿にのせるの忘れてましたね。
アナコンダの巻っぷりはお見事でした。
ここでやっと左右に動いた。
最後はシンバルキック
アンコールで出てきたとき、自分の顔がプリントされたテッカテカ素材ののタンクトップだったー。
ビックタオルをまたぐるぐるしばって、その間、隣の方としばしご歓談くださいって。
もう1回コールで黒いタオルも投げた。
メンバー紹介して、青山くんが若いって話から、なぜか布袋さんの話が出て。
布袋さんって名前は出さなかったけど、昔くんでた髪のたった大きい人、って言ってたけど。
昔は仲よかったから家に遊びに行ったらエレベータで、渥美清さんと一緒になって、
“若いっていいねぇ～”って言われたって。
ちょっとモノマネ入ってた。
なんか、若い青山くんを見てたらそのことを思い出したらしい。
たらたらメンバー紹介して、ぽろっと、疲れた、って言っちゃってんの。
疲れるといっぱいしゃべっちゃうんだよ、って。
フツー、アーティストはステージで疲れたなんて言わんよね(笑)
♪BOY'S LIFE
これはB-SIDE+とのかぶり曲
♪a day good night
ラストはしっとりと。
だのに、最後両手を上に大きく広げて、まるで体操選手のキメポーズ
10点！って言いたくなっちゃうポージング
シンバルキックにかかと落とししてたし。
どの曲も、声も動きもいいSILVER DAYでした。
敬老の日じゃなかったね。
だので、わたし的にはしいていえば、セトリのRED、声のSILVERです。
ワケあって名古屋は2日目しか行かないし、広島も欠席なので、
REDはあと武道館だけなんだよな。
進化したREDがもっと観たい。
以下セットリスト
1.太陽もひとりぼっち
2.You Gotta Chance
3.キャンドルの瞳
4.LA VIE EN ROSE
5.パラシュートが落ちた夏
6.ポラロイドの夏
7.雨上がりの非常階段
8.ベイビージェーン
9.HONEY PIE
10.VENUS～迷い子の未来～
11.ナーバスビーナス
12.エロス
13.CLOUDY HEART
14.RUNWAY
15.SPEED
16.SAMURAI ROCK
17.パンドーラ
18.恋をとめないで
19.FOREVER ROAD
20.KISSに撃たれて眠りたい
21.アクセル
22.Fame&Money
23.JuicyJungle
EN
24.BOY'S LIFE
25.a day good night
2014年8月23日（土）のこと。
※大ネタバレ有
※曲名アリ
KIKKAWA KOJI 30th Anniversary Live “SINGLES+”
＜BAND MEMBER＞
Guitar：菊地英昭
Bass：小池ヒロミチ
Keyboards：ホッピー神山
Keyboards & Guitar：菅原弘明
Drums(前編)：坂東慧
Drums(後編)：青山英樹
＠オリックス劇場（旧大阪厚生年金会館）
18:00開演
30thだっていうのに、ぜんぜん動きもないもんだから、
日ごろはすっかりおざなりになってたけども。
ついに。
やっと。
始まった30th AnniversaryLive
49歳だから49曲、かぶり曲なしの2days
いつの間にか、1日目がRED DAY、2日目がSILVER DAYってことになってたみたいだけど。
わたし的には、セトリのRed Day、声のSilverDayという感じの2daysでした。
今回の大阪2daysは諸事情により2daysチケットでなく、バラで取ったら（なのかどうかは分からんけども）、
まぁー、なんじゃコレ？！っていう残念な席
だがしかし。
捨てる神あれば拾う神アリ。
どどーーんっと前進してとってもいいお席で初日を味わえました。
1曲目は何かなぁ～っていうドキドキ感がたまらない。
開演時刻になると場内からキッカワコール
さらには客電落ちる前から立ちだす人も。
すごいなぁ～
ステージには円形のスクリーン
そこに、30年分のキッカワの映像が次々と映し出される。
You Gotta Chanceのサントラ曲とともに。
この曲がこれまた、なんか、ぐっときてしまって。
それだけでうぁ～って。
カッコいいーからはじまって、今見るとかわいい～の頃までさかのぼる。
腰ほっそいなーなんて思って見ていたら。
ステージに出てきた、今のキッカワ
かわらないその姿にイッキに気持ちをもってかれる。
あーコレだ、このかっこよさが大好きだったんだってこと思いだす。
わたしのためのわたし的感想をつらつらと。
1曲目は♪モニカ
そうだよね、やっぱりそうくるよね。
♪BE MY BABYで、あらそっち行っちゃう？と思ったら
♪心の闇
うわー、なつかしい。
いつ以来？！って、そんな曲が次から次へと。
イントロからぎゃ～っとなった♪フライデーナイトレビュー
“君に首ったけなのさ”がたまらない。
30年くびったけ。
♪プリティ・デイトのラストでシンバルキック
転がってしまってからの起き上がり。
そんでMC
“約束の笑顔の再会ができてなにより”って言ってた。
30周年ライブへようこそ
49歳四苦八苦の歳にしようかと
敵がいないと生きていけない、壁がないといきていけない生き物に
30年つきあっていただいて・・・って感謝のコトバが続くと思いきや、
よくやるなー、だって。
当時のアレンジでやります、
あの頃ハデだなと思っていたのが今は地味だったり、と。
メンバー紹介では、ばんちゃんが8/19誕生日だったってことも言ってた。
客席からホッピーって呼び捨てで掛け声があったら、
“呼び捨てはやめろよ、あとでオレが怒られるんだから”って。
で、着ていたジャケット（どんなんだったか忘れた）
脱いだら、両袖スケスケシースルーの黒カットソー
ピッタピター。
客席からどよめきがっ。
袖のすけすけは模様というか柄のあるスケスケで、
わたし的には見せるなら見せる、見せないなら見せない！のが好きなんですがね。
きっと、今、ご本人カラダに自信あるんだろうねー。
仮面ライダーのとき、ライダーよりもデカかったもんで、なんて話してたし。
♪すべてはこの夜に
“オマイらぁ～”の伸びる声がイイです。
♪ピンナップにシャウト！！
コレ、もしかしたらわたし初めて聴くかも。
“ポケットのなかフラストレーション”のとこでポッケに手入れてた。
腰の動きが80年代で、どうしようかと思っちゃいました。
いやー激しかった。
ぐふふ。
自信アリ曲なのか、ステージの左右へ。
って言ったら、アフターでお友達が、
動いたのってピンナップにシャシャシャシャ～しか言わないとこじゃんっ
って言われて、そっか～。
納得。
でもいいんです。
動きがエロかったから（笑）
♪Glow In the Dark
大好きな1曲
出だしの“もうなにも”と、“この腕がちぎれても離しはしない”っていうところがたまらなく好き。
せつないのにはげしい。
♪VirginMoon
いやーもう、なつかしい。
曲に特別思い入れがあるわけではないんだけどね。
キッカワの言う、当時のままっていうサウンドそのものがなつかしいのかな。
♪SOLITUDE
ながらくお茶の間ファンに成り下がったあと、
数年ぶりに行った「HEROIC Rendezvous」ツアーの1曲目がこの曲だったのを
きょーれつに覚えている。
歌いだしがちょっと出遅れたのがもったいないけど。
なんだろうなー
耳がバカなんでよくわからんのだが、
キッカワの声は音域が広いのかなー
ゾクゾクするような低音と、伸びる高音がたまらない
“何を～”の“を～”とかね。
♪RAIN-DANCEがきこえる
うなりっぷり最高のドアでした。
ドアくる？来るの？からの、“ドウァ～”キター、っていうのがたまらんね。
以前は毎回のように腰くだけていたよ。
♪ROMANCER
これまたいつ以来なんだかお初なんだか分からない曲
過去のセトリはテキストにおこしてプリントしてチケットと一緒にファイリングしてあるんだけどね。
データベース化しておくべきだったよ。
♪狂った太陽
これ20周年のツアーファイナルに歌ったんだよね。
もう10年近くたつんだね。
当時“世界を燃やせ”の“せ”にやられていたんだけど、
今聴いてもやっぱりそこが好きだ。
♪INNOCENT SKY
途中まで背中にギターしょって歌ってた。
深ーい曲なのに、なんか背中からネックが見えてしまうのが
おかしかったよ。
でもでも。やっぱり。
いつ聴いても深い。
息できなくなる。
このあと、ちょっと故障したんで、エマちゃんしゃべってて、って言ってそでに引っこんでしまって。
どっか痛くしたのかなと思ったら、エマさんのギターの音が出なくなっちゃったらしい。
小池さんにつないでもらおうとしてけどしゃべってもらえず、
菅原さんにもしゃべってもらえないエマさん。
ホッピーさんがちょっとしゃべってくれた。
そんでもどってきたキッカワは、エマちゃんのギターが壊れたのに、エマちゃんしゃべっててって
言うオレもどうかと思うよ、って言ってた。
ちょっと場がなごんじゃって、そんなノリの曲じゃないんだけど、懐かしいかなって言って
♪FLASH BACK
だったんだけどー。
音がうまくとれなかったみたいで、前半ボロっボロ
途中でやめちゃうかと思うくらいダメだったんだけど
なんとか持ちこえた。
もったいなーい。
ちゃんと聴きたかった。
でも、まぁ初日だし。
セトリにこの曲を入れてくれただけでうれしいなぁ、
なんて急にあまくなってしまった安いわたし。
てへ。
欲を言えば、この曲は風吹かして欲しいけどね。
♪BrainSUGAR
一時よくやってた曲だけど、なんだかんだ久しぶりに聴くといいね。
ギターソロがカッコいい。
“燃えるほど”のとこ、うなってたもんで萌えてしまった。
♪Rambling Rose
これも好きー。
ゆせーあいらびゅ～
♪ONE WORLD
たまらない声
息をとめてききいってしまう。
歌いながら、胸の前においた左の手が美しかった。
最後、“ワンワー”のところで、左手人差し指を上にあげて
その手をぎゅっと握ったこぶしにチカラが入っていて
なんかぐっときた。
腕をあげるポーズをお友達は、春日の“トゥース”みたいだったと言ってて笑ったー。
ちょこっとMC
こないだの武道館のこと。
お盆なのにたくさん集まってくれて感謝してると。
保険にきぶくれると動きが悪くなるって話から、
もう食べられないよ～って例の満腹キャラ
自分をコピーしないで新しいことに挑戦している、
今後もとんでもないことをやると思うけどほっといてくれ、
ご意見はいりません、って感じのことを言ってたかな。
どこでだったか忘れちゃんだけど、着替えてノースリーブになってたんだ。
完璧に筋肉ついているんじゃなくて、ちょっとゆるい二の腕がいいんだな。
二の腕から肩ラインがたまらんです。
♪No No サーキュレーション
“別のオマエが欲しい”って歌ってた。
この歌詞、当時ずっと“ベットのきみが欲しい”だと思ってて。
なんてエロいんだ、って思ってたんだよね。
♪MisFit
もうもう大好きな曲
20周年の武道館の1曲目で、わたしのキッカワライブデビューの「休日のSATISFACTION」ぶりに聴けて
あんときはアリーナ席で腰ぬけた。
特別な曲
♪TheGundogs
ギター弾くと丸出しの腕の筋肉が。
ほどよい肉付きの二の腕とすらっとした一の腕
なんかもうヘンタイ目線だけど。
しょうがない、かっこいいんだもん。
本編ラストの♪ナイフ
もも上げの動きが激しいー。
ももの上がる高さがハンパない。
顔近くまであがってるんじゃ？って。
こんな人他にいないでしょ。
ミュージシャンだよ。
49歳だよ。
まったくね。
アンコールはビックタオルを持って出てきて。
それを投げやすいように何回も結んで、
その間、ちょっと隣の人と話しててくれる？とか言ってた。
投げたタオルは1階席後ろの方まで飛んだのかな。
本人は2階席に投げたかったみたいだけど。
そんで客席からもう1回コール
今度は汗ふきようの黒いタオルを結んで投げて。
遠くに飛ばすとみせかけて最前にぽんっと投げてた。
またももう1回コールで、3回目も1階席後方まで飛んだのかな。
そこから去年の始球式の話をちょこっと。
あと、映画の主題歌を書いた話。
話をもらって映画を観て内容に惚れて、時間がないけどやった、と。
観て涙が出たって言ってたよ。
そしてその♪Dream Onを歌ってくれた。
キッカワ節でありつつ、キャッチーな感じ、耳なじみも良くて。
映画のエンドロールに会うんじゃないかなーって思った。
ずっと映画のシーンを観ながら曲を作ったので、しばらく唐沢さんの顔は見たくない、と。
ちょっとヘロヘロな感じで、急におじいちゃんみたいになっちゃった、と自分で言って
やってることと言えば庭いじり。
メダカは7、800匹になっちゃった。
高い魚は食っちゃうから飼えない。
ヒラメとか高い魚は食うくせに、金魚が死んじゃうとしばらく泣いてるっていう、とか言ってた。
最後にもう一度メンバー紹介
ばんちゃんのこと、オトナの風格がでてきたとか言ってた。
ばんちゃんももう31歳だってさ。
キッカワとやるようになったころは22歳とかだったらしい。
ひゃー。
ばんちゃんはわたしのなかでは永遠の26歳って感じなんだけどね。
明日やる曲は今日やらなかった曲です、って言ってた。
そして最後は
♪せつなさを殺せない
終わってみれば、なんだこの大好きっぷりはとなったライブだった。
もう1回このセットリストで聴きたい～と思うのに、
明日はまた違う曲が聴けるーっていう、今までにない期待感。
満足感と、もっと聴きたい～い、でも明日はまた楽しみ～っていう、
最高の気分。
アフターでも、明日は1曲目何かな～って話たり、
あれもやって欲しい、これもやって欲しいって、
この日がお誕生日のお友達のお祝いもさせてもらって。楽しかったな。
30年という時間
ずっとまんべんなく好きだったわけではないけど、
ずっと離れずにいられたのはみんなと会えたからだなーって。
それから、あれ録画しておいてーとか、勝手なお願いをいつも聞いてくれて、
好きなものをおっかけるという思いを共有してくれる人がいたからだなーって。
オープニングの映像を観ながら思った。
好きの温度や、テンション、
ついやす時間や距離は変わってきてはいるけど。
やっぱりかけがえのないものなんだな、って。
前半にして思った。
やっすいな。
だってかっこよかったからさ。
そんなこんなでSILVER DAYに続く。
以下
セットリスト
1.モニカ
2.BE MY BABY
3.心の闇（ハローダークネス）
4.フライデーナイトレビュー
5.プリティ・デイト
6.すべてはこの夜に
7.ピンナップにシャウト！！
8.Glow In the Dark
9.Virgin Moon
10.SOLITUDE
11.RAIN-DANCEがきこえる
12.ROMANCER
13.狂った太陽
14.INNOCENT SKY
15.FLASH BACK
16.BrainSUGAR
17.Rambling Rose
18.ONE WORLD
19.No No サーキュレーション
20.MisFit
21.TheGundogs
22.ナイフ
EN
23.Dream On
24.せつなさを殺せない
2014年8月22日（金）のこと。
作：松尾スズキ
演出：いのうえひでのり
音楽：東京スカパラダイスオーケストラ
古田新太/阿部サダヲ/小池栄子/橋本じゅん/宮藤官九郎/高田聖子
皆川猿時/粟根まこと/杉村蝉之介/河野まさと/荒川良々/山本カナコ
平岩紙/保坂エマ/星野源/村木仁/松尾スズキ
上演時間：3時間30分（休憩20分）
新感線×大人計画
大人の新感線ってことで、楽しみだったんだけどー。
大人計画色が強くって、わたし的にはイマイチ
後半寝てしまいました。
かなり。
なんだろうなー。
お下劣なセリフのわりに風刺性が強いのがなんかバランスよくない感じ。
お下劣なの嫌いじゃないけど、どうもね。
わたしの好きな、新感線っぽさが見当たらない。
それが、違う劇団の作家と演出家が組むってことなんだろうけどね。
古田さん、聖子さん、クドカン、阿部サダヲ、荒川良々と
キャラたつ人がいすぎて、際立ってないような。
古田さんがただ立ってるだけどか、もったいない。
と、思っちゃうわけだ。
あくまでわたし的意見ですが。
スカパラの曲がよかった。
最近スカパラが気になってしょうがなかったから、これはなかなかいいタイミングだった。
星野源さんの歌が思いのほかヨカッタな。
そういえば。
夫婦役の古田さんと聖子さんの家の壁に貼ってあったポスターがあまみんだったー。
あと、小池栄子がナイスバディだったわー。
最後にピンクの銀テが飛んだ。
ラストフラワーズって、最後にひと花咲かせる、って意味だったのね。
新感線の次回作は、2015年初夏
夏かぁ～
遠いな。
昨夜は、新感線×大人計画の『ラストフラワーズ』観て。
ちょっと物足りないなーってな感想いいつつ。
夏の定番モヒートでカンパイ。
帰宅してさらにビール飲みつつネイルを。
うたた寝しちゃったもんだから、よく見ると爪にふとんの跡が。
さて。
これから大阪へ～
・SKINFOOD FruitDrinkNail#1×2
・エテュセバカンスカラーネイル
・paネイルカラーA39×2
・マジョリカマジョルカアーティスティックネイルズGD892
・グロッシートップコート×2
2014年8月17日（日）のこと。
武道館ライブの翌日
けっこう暑い日だったけどね。
すみだジャズフェスなるものへ遊びに行ってきた。
今年で5回目だそう。
メイン会場の錦糸公園がある錦糸町には、ちょいちょい遊びにくるけど
こんなイベントがあるとは知らなんだ。
お目当てはT-SQUAREのライブ
T-SQUAREがタダで観られるなんてなかなかないからね。
お目当ては坂東慧、ばんちゃんとも言う。
食べ物屋さんもいろいろ出ていて楽しいーい
さっそくビール飲んでしまった。
前の日の酒が残って朝は気持ち悪りーだったのに。
T-SQUAREのライブはもちろんインストゥルメントなんだけど、
サックス（イウィ？）の音がいいね。
ポジション取りに失敗しちゃって、ばんちゃんはベースかぶりになってしまって
ほとんど見えなかったんだけどね。
ときどき見える細マッチョな腕に萌え～
カウント取る声ににも萌え～
しゅっとしててさわやかなのにパワフルドラムなのがいい。
アンコールにもこたえてくれてたっぷり1時間
ばんちゃん作曲の曲もありました。
もうひとつのお目当ては、JOIN ALIVEで出会ったTHE MAN
こちらはもとスカパラにいた方がいるスカバンド
トランペット、サックス、トロンボーン
管楽器はいいね。
ついカラダが動いちゃう。
T-SQUAREのステージは写真NGってなってたけど、THE MANは良いみたいだったので1枚
かっこよくて楽しかったー。
すみだストリートジャズ
なかなか楽しい。
もちろんスカイツリーもこんなに大きく。
2014年8月16日（土）のこと。
KIKKAWA KOJI Birthday Night “B-SIDE+”
日本武道館 17:00開演
Bass 後藤次利
Guitar 野呂一生
Keyboards 矢代恒彦
Chorus 坪倉唯子
Chorus 山根麻以
1年ぶりの歌う吉川晃司
最初にこのBirthdayLiveが発表されたときは、
なに？この後出し感ってば、と思ったけども、B面（←あえてカップリングでなくB面である）
をメインにしたスペシャルセッションっていうんで、
きっと、曲名分からずポカーンとなっちゃうんだろうなぁとは思いつつも
純粋に楽しみだった。
始まってみるとそれは、Specia感いっぱいで、本当に楽しい空間だった。
カッコいいーってなるよりも、次の曲はなんだろっドキドキしたり、
懐かしいなぁってなったり。
いつものライブとはちょっと違った感情で楽しんだ時間
いろんな曲が、それぞれの“あの頃”の感情を呼び起こして、
キッカワの曲で自分の思い出がひも解かれるような、
自分の走馬灯を見せてもらったような、そんなライブだったな。
開演ちょっと前に南1階の関係者席に黒柳徹子さんを発見
そしてなんと徹子さんの声で開演前の場内アナウンスが。
そりゃ盛り上がるでしょ。
ステージ横のスクリーンには徹子さんからのお祝いコメントVTR
続いて、歌舞伎の恰好での中村獅童さん、及川ミッチー、
岡村靖幸さん、阿川佐和子さんからのコメントも。
阿川さんのVTRは、マイクスタンドにもたれかかってお話したり、
最後はマイクスタンドぐるんとやったり、阿川さんったらおちゃめ。
阿川さんも客席にいらしてました。
続いて、小林武史さんからのコメント
APバンクで一緒にやった話から、また音楽で一緒に何かやりたいって話でしめたと思ったらー。
なんとステージに小林武史さんがー。
小林武史さんのピアノントロで始まった♪RainyLane
そうきたかー。
お友達が見事1曲目を的中してくれちゃってつい笑ってしまったんだけど。
響き渡る声に圧倒された。
なんという存在感
声も姿も。
あー、やっぱり武道館が似合う人だなぁと。
武道館がキッカワの声でいっぱいになる。
2曲目の♪BOMBERSでは各席に配布されていたリストバンドが光る演出
♪ワン、ツー、スリー、のとこで、スタンド、1、2階と光り方が変わっていたらしい。
自分が♪1、2、3やるのに夢中でちっとも気が付かなかったぜ。
どの曲も、イントロでは何の曲か分からず、歌い始めて、
あーコレ！って分かって、サビでやっと曲名分かるっていう。
本編18曲、アンコール3曲
いちばんぐっときたのは、やっぱり♪ロストチャイルド
最初、女性のコーラスから始まって分からなかったんだけど、
聴き馴染みのあるあのイントロがはじまったとき、
トリハダものだった。
初めてライブに行ったのが、アルバム『MODERN TIME』の頃だったから、
ものっすごい聴きまくったんだよなぁ。
“やさしい夜がたったひとつあれば”って歌詞がすごく好きで。
聴くとぎゅっとくる。
思い出すあの頃の夜があるんだなー。
♪MISS COOLも同じく
あの頃よりも深みのある低音がたまらなかった。
今のキッカワの声で聴けてよかった。
スクリーンにその曲のジャケ写が映るんだけど、
サイズが縦長だもんね。
♪SPICYは、どうもカリカリカリーパンのイメージが強いんだけど、
キッカワにしてはめずらしい明るいラブソングだったんだなぁ。
♪地上より永遠に
これまた、この頃のキッカワはこの曲をどんな気持ちで歌ってたのかなー、
この歌詞のように思いを伝えていれば、とかそんなこと思って聴いちゃった。
そんなこと本人にはどうでもいいんでしょうけどね。
♪ジャスミン
これも当時をきょーれつに思い出す曲
お友達がMラバの収録に行ったことや、TARZANNツアーのこと。
らびゅらびゅ言ってるし、MVもこっ恥ずかしいんだけど、
後からすごく好きになった。
“すっとプラットフォームに立って 空を見上げて深呼吸”って歌詞は
会社に向かう重い足取りをほんの少し軽くしてくれたよ。
唯一最後まで曲名が分からなかったのが♪LoveFlower
お友達に、歌詞にタイトル入ってるじゃんって言われたけど、
聴き取れてませんでしたー。
定番だけどけっこう久しぶりのような♪BOY'S LIFE
ぐっさんが好きって言ってたなー。
♪HappyBirthdayが演奏されて、辛口一献タワーが。
うん。
いいね。
キッカワは途中で着替えてくるって言っていなくなっちゃって、
後藤さんになんかしゃべってて、とむちゃぶり。
後藤さんは、当時を振り返って、キッカワがスタジオにバイクで来てたってことを話しながら、
年々、年輪のようにいい男になってくる、役者とかいろいろやってるけど音楽が一番似合う、
っていうようないいことをお話してくれました。
お着替えと言えば、キッカワのお衣装は、ぱつぱつパンツに
ライダースみたいなレザージャケットだったんだけど、
ジャケットは早々に脱いじゃって黒タンクトップ
胸元に蜘蛛の巣みたいなへんてこな柄
着替えてきても今度は黒に赤の柄が胸元にあるTシャツ
個人的にはどっちもどっち。
でもお友達いわく、衣装がヘンな方がライブの印象に残るって言ってたんで、
それもありですかね。
最初の方でのMCで、誕生日祝ってもらえるっていうんならっていうんで、
日本の最高のミュージシャンとなんで、世界一のミュージシャンとやりたいことやるって言ってたな。
ギターの野呂さんを紹介するときには、広島でカシオペアのライブを観たときは、
エフェクターどうなってんのとか見てた、とか。
カメラが入っていたんでDVD？と思ったら、なんかテレビでやるとか言ってたような。
なんなんでしょね。
本編終わってアンコールのあいだにVTRコメントの第2弾
DragonAshのKJ、前田日明さん
そんで。
なんとっ。
怒髪天の増子さんっ
いや～
出ないかなとこそっと話していたんだけども、まさか出るとは。
それが札幌の実家でVTR撮ったとか言うもんだから、
へ？それじゃその背景は何？部屋？と、
そっちが気になっちゃってコメント何言ってたかは頭に入ってこなかったよ。
それから、唐沢寿明さん、布袋さん。
最後は綾小路翔やん。
ツイッターで盛り上がっていた、翔やんからキッカワへの氣志團万博の出演交渉
RSRに出演してものすごい早さで東京にもどってきた翔やんがステージに登場して
キッカワへ出演交渉
翔やんがキッカワの曲を1曲歌いきれたら出演OKってなってたのに、
キッカワってば歌う前にあっさりOKしちゃうんだもーん。
そこは翔やんが歌いきるまでひっぱって欲しかったのにー。
そうゆうことできない人なんだなぁ。
翔やんはふられるかもしれない曲を5曲にしぼってヤマはってきたら
それが当たったと言って♪にくまれそうなNewフェイス
翔やんスバラシイ。
キッカワの方が・・・・でしたよ。
でも、キッカワのバッキングボーカルっていのも新鮮でした。
♪RAIN-DANCEがきこえるは、久しぶりにしてはかなり気合の入ったドアでした。
SINGLES+ツアーでも聴けるかな。
B-SIDEだから最後もB面曲でと言ってラストは♪真夜中のストレンジャー
初めてナマで聴いたのは20周年の武道館だったのかな。
あのとき、グリコの復刻版みたいなのに『モニカ』のCDがついてる、っていうのをやっていて。
武道館ライブで配られたんだけど、中の曲は♪モニカじゃなくて
♪真夜中のストレンジャーが入っていたっていう。
ニクイことしてくれたんだよね。
懐かしい。
あのイントロでぐっとくるよね。
30周年だからと言って振り返るだけじゃなく、
やりたいことをやる、そんな一夜限りのライブ
楽しかった。
“SINGLES+”も楽しみ。
30周年となればもはやグッズはお布施、心付けみたいなもんでしょ、
なんて話もしたけど、イマイチそそられるものが無く。
CDだけをお買い上げ。
シングル・カップリング曲のなかから、オリジナルアルバム未収録曲を集めた隠れた名曲集
『吉川晃司 B-SIDE+』
￥2,200-
購入者のなかから抽選で300名が終演後にハイタッチができるってことで、
抽選方法はCD購入時にもらえる缶バッチの色で。
わたしは緑
当選は、今回のライブのテーマカラーの青色でした。
お友達同志のなかに、ハイタッチ当たった方とバックステージ当たった方がいて、
幸せのおすそわけいただきました。
アリーナに飛んだ銀テもお友達同志からいただきました。
以下セットリスト
01.RAINY LANE
02.BOMBERS
03.HEROIC RENDEZVOUS
04.ロミオの嘆き
05.JUST ANOTHER DAY
06.終わらないSunSet
07.ロストチャイルド
08.MISS COOL
09.LOVE CHARADE
10.OnlyLove
11.SPICY
12.地上より永遠に
13.ジャスミン
14.JUSTICE
15.GOODSAVEGE
16.LoveFlower
17.無口なmoonlight
18.BOY`S LIFE
EN
19.にくまれそうなNEWフェイス
20.RAIN-DANCEがきこえる
21.真夜中のストレンジャー
8月18日
もうこの数字が目に入るだけで、おっ！って反応しちゃうっていう。
コレ、JOIN ALIVEのとき、わたしがお誕生日のお祝いしてもらったときのルタオのチーズケーキ
賞味期限が8/18 それだけで盛り上がっちゃう。
今日も仕事中日付印を捺印する度につい気になっちゃった。
49歳のおたんじょうびおめでとうございます。
土曜日の武道館ライブで、ご本人は“四苦八苦”の49歳、って言ってたけどね。
今朝の『ZIP』の今日検定っていう、3つのキーワードから今日が何の日か当てるっていう
コーナーで問題になってた。
3つのキーワードは、
・広島
・水球
・シンバル
達っちゃんがすぐに分かって正解～
達っちゃんの口から“吉川晃司さんの誕生日～”って聞けてうれしかった。
お誕生日をお祝いされるのは恥ずかしいけど、
たくさんの人のおかげで歳を重ねられるんだって、
感じる感謝の日。
いれくれてありがとうって感謝できる日だからね。
これからもお祝いさせてよね。
お誕生日ありがとう。
武道館ライブの感想もろもろはまた今度。
図書館の本日返却されましたコーナーにあったので
何の気なしに借りてみた。
木村多江さん主演で映画化されていたんだ。
一組の夫婦と20数人の男性が無人島に漂着して
救出を待ちながら生きていくという話。
アタタハンの女王事件という実話をモチーフにしているとか。
世界から切り離さ江れた孤島で、人はどうなっていくのか。
序列、リーダーの確立、差別や、一人きりの女性をめぐっての争い
そりゃそうなる。
けどそうなる前におかしくなっちゃいそうだよ。
けっこう狂気的なんだけど、これ映画化ってどんなんだったんだろ。
無人島に持っていくもの～なんてネタ話をするときは、
ぷちぷち（エアキャップ）とガラスの仮面としょうゆ！
なんて言ってるけどね～
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東京島 (新潮文庫) |
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