ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

昭和レトロな世界展

2022-05-22 17:06:30 | 月イチ美博のこと
昭和レトロな世界展

2022.5.20(金)のこと。

池袋の東武百貨店でこんなおもしろそうなのやってた。











昭和好きにはたまらない。

今ふうに言うと“エモい”とかいうんでしょうかね。

アニメのセル画は、オスカル様と矢吹丈のがカッコよかったな。

わたせせいぞうのイラストも飾られていた。

ミスドのおまけのオサムグッズ




これ持ってたなー
今また原田オサムさんのイラストがキテいるとか?





昔、酒屋さんが家に御用聞きに来ていたことがあって
その時に三ツ矢サイダーをケースで注文していて。
もちろん瓶ね。
そのおまけでグラスをもらった気がする。

コレが食べたかったけど大行列だったのであきらめー



ソフトめん食べたい、、、

昭和大好き。

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年劇団☆新感線 42周年興行 春公演 いのうえ歌舞伎『神州無頼街』

2022-05-22 16:32:35 | ├お芝居のこと
2022年5月20日(金)のこと。

2022年劇団☆新感線 42周年興行 春公演
いのうえ歌舞伎『神州無頼街』


【作】中島かずき
【演出】いのうえひでのり
【出演】福士蒼汰/松雪泰子/高嶋政宏/粟根まこと/木村了/清水葉月


【上演時間】
1幕:1時間15分
休憩:20分
2幕:1時間40分


@東京建物ブリリアホール







待ってました!のいのうえ歌舞伎


2020年の上演予定が早い時点で中止から2022年に延期への決定がなされて
その時は、2年後かーって思ったけど
あっという間にその2年がたってしまった。


満を持してと言うのがふさわしいのかどうか分からないけども。


今回のいのうえ歌舞伎は、時は幕末
盗みに騙し、殺しに裏切り、なんでもござれの無法地帯
身堂(みどう)一家が根城とする神州無頼街
そこへ乗り込んだ口出し稼業の草臥(そうが)と町医者永流(ながる)の
荒唐無稽な物語


おなじみ発車ブザーの音で新感線の世界に引き込まれる。


もう、わたしの大好きな新感線だった。
シビれました。


幕末を舞台に、錦の御旗、薩摩藩に長州藩、和宮様という史実をからめながらの
荒唐無稽、ロックなチャンバラもの。


『髑髏城の七人Season月』で捨之介を演じた福士蒼汰くんと宮野真守さんに
あて書きされたという永流と草臥


福士くんがとってもよかった。


お医者さんカバンを持って見得を切るオープニングのタイトルバックが
トリハダもののカッコよさ。


身堂一家の賭場での大立ち回りからの階段上ったところでのキメポーズも
めちゃめちゃカッコよかった。


長い黒髪、裾をひるがえしての立ち回り
あのメスの剣をくるくる回してさばきながらの立ち回りはスゴイ。
スピード感あって、ひるがえる裾がキレイで、とても映えていて見ごたえアリ。
翻し好きのわたし的には、もう一度見たい殺陣


後半の白いお衣装はすその内側に柄があって、立ち回りで裾が翻ると
内側の柄がチラ見えするのが粋だった。


殺し屋として育てられたことに苦悩する姿と
徳川の忍びの箒隊の女子たちに、キラリーンってやるかわいさとの振り幅も良いなー


恩を仇で返してしまうかもと苦しむところ
最後に、死ぬまで恨んでくれというところはグッときてしまった。


その後に、草臥にむかって“頼むよ”って感じで微笑む福士くんにキュンとなったー。




宮野真守さんは、『髑髏城の七人』のときに、下弦の月を見なかったもんで、
大人気のお方なのは存じてたけど、特に、、、って感じだったけど。
さすが、お見事でした。
あたりまえだけど歌がお上手だったー
何を今さら、って感じでしょうが。
観終わった後、隣のお席が宮野さんファンだったから、思わず
“宮野さん、素晴らしいですねー”って話しかけたくなった。

撃たれた永流の弾丸を摘出するシーンは、本気で笑った。

新感線は悪役がカッコいい。
高嶋政宏さんと松雪さんのシーンはカッコよかった。
高嶋兄の変態っぷりがイイ。
存在感あるなー。

2幕目で高嶋兄と松雪さんの雰囲気がガラリと変わる。
2人の出会いのシーンは妖しくて魅了された。

永流が狼蘭の末裔という設定
“狼蘭”ってなんか聞いたことあるぞ?と思ったら、『蛮幽鬼』『シレンとラギ』で出てきていたんだ。
こういうつながりは楽しい。
とはいえ、『シレンとラギ』からもう10年
もうちょっと早いスパンで登場してくれないとまた忘れちゃうわ。


『シレンとラギ』


次郎長の手のひら返しがカッコいい。
からの、殺虫剤ダンス
ふざけてる笑
ふざけてるけど歌もダンスもすばらしく上手だからイイんだな。
労働の歌とか歌詞も曲もよくって、また聴きたい。
棺桶に乗る歌なんて、歌詞も絵面もふざけてるけど質が高いもんだから
何度でも聞きたくなる。

映像の使い方もさすがで、ホントにサソリがサワサワする気がしちゃったもの。

粟根さんが珍しく、手のひら返しの裏切り者じゃなかったな。

カテコで、福士くんが真ん中から登場するとき回し蹴りみたいなのやっていて
カッコよかったー
マスクのなかで声でちゃった。

カテコでの歌もよかったな。
早くスタオベしたかった。

福士くんと宮野さんが仲良さげで、信頼関係が出来上がっているんだなーと思った。

ロックなチャンバラ祭りのいのうえ歌舞伎
笑いとほんのちょっとの史実と人情にグッときてしまう。

もうパンフは買うまいと、前回は買わなかったけど
やっぱり買ってしまった。



パンフのなかで、いのうえひでのりさんが『新しく・同じ』という言葉を使っていて。
なんかすごくしっくりくる言葉だな。
『変わり続ける変わらないもの』に通じる感じ。

大好きだー新感線

また観ることができますように。


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名古屋Guys&Dolls~

2022-05-20 23:42:35 | 吉川晃司のこと
2022.05.12(木)のこと。

KIKKAWA KOJI Premium Night“Guys&Dolls”
Presented by wowow 『INVITATION』

@日本特殊陶業市民会館フォレストホール

Premium Night“Guys&Dolls”の最終公演の名古屋
行けないと思ってあきらめていたけど、
あれれ?もしや、無理無茶すれば行けないことないのでは?と
気付いたのが渋谷2days終わってから。
そしたらもう止められない。
無理無茶したくなるほどのPremiumNightなのはもちろんながら
この先に発表されたツアーも、果たして自分は行くことできるのか。
そう思うと、行けるライブには行けるときに行っておかないと。
ってなワケでムリとムチャして行ってきた名古屋

滞在時間5時間ほどか?

久しぶりの東海道新幹線は乗換案内に東京でなく横浜をオススメされたので
しうまい弁当で。








覚えていることのなぐり書き。


客電落ちて、出てきてマイク前に立って軽くおじぎ。
スっと立った両脚の間にできる鋭角な二等辺三角形を見て“脚長っ”って思う。

始まりの声だけ。
それだけでただ尊い。

♪Dream On
歌詞の間の♪ジャンジャンってことでちょっと引きの動きなのが好き。
キレっキレでなくゆるい動きも色っぽい。

からの♪Virgin Moonのキレ度たるや。

♪心の闇
摩季ねぇの動きをマネしてお手ふりしてにこにこー

ここで最初のごあいさつだった。
再会を果たせただけで十分に幸せでございます、って。
目をかっぽじって観ていただいてもいいし、
踊ってもいいし、と。
それでメンバー紹介


♪ポラロイドの夏
アウトロで女子2人のフリを並んでマネして笑顔。

♪雨上がりの非常階段
イントロでちょっとジャンプ
準備運動ですか?!
すそをちょっとだけさばいていたね。

♪MISS COOL
“みすくー”のところが好き。
引きの動きと低音に腰砕ける。
ツインベースの見せ場があるのって♪MISS COOLだったっけ?
初めてちゃんと聴いたらめちゃめちゃカッコいい。

♪In a sentimental mood
立ち位置が変わってた。
みほさんがセンターよりキッカワのほぼ隣に来て
小池さんが前に出て摩季ねぇと並ぶ感じ。

シャレオツな曲やろうと思っていたけど結局うるさいのになっちゃったと言って
♪Psychedelic Hip
足さばきが縦横無尽
可動域広いステップ
演奏もカッコイイなぁ。

♪The Gundogs
♪HEART∞BREAKER
唯一のギター弾く曲
やっぱりギターを弾く姿もカッコイイ。
歌はお留守になっちゃうけどね。

♪HEART∞BREAKER
摩季ねぇとからみ、今さんと寄って弾く。
最後、摩季ねぇがキッカワの肩にひじを置いていた。
かっこいい。

♪Black Corvette
激しすぎて、大丈夫かーと思ってしまう。
こんな大技、フィギュアでいうところの後半でやると加点がつくアクセルとかの大技
みたいなもん。
もっと前半でやった方がいいのではー?!

♪アクセルがもうサイコーすぎる。
もうさんざん聴いていた定番曲が、なんでこんなにカッコよくて楽しいんだ。
激しくって、激しい。
十数年ぶり?!っていうレア曲、涙ものの曲がならぶなかで
さんざん聴いてきた♪アクセルが、“この曲に1万円っ”って言いたくなるほど
ってどゆことよ。

♪BOY’S LIFE
“愛してるぜ、名古屋”いただきましたー

今までで一番最速で本編終わったよ。
シャツが汗でぐっしょりになってた。

摩季ねぇの“キッカワコウジのここが好き”アンケートのコーナー
終わらないうちにキッカワがもどってきて
摩季ねぇが“公開裁判みたいになっちゃった”と言ってた。

摩季ねぇには“殿”ってよばれていること。

“大黒摩季のコンサートで一番前で見てやる!”

摩季ねぇは、“殿だけみつめてるように見えるかもだけど、必死にあわせるためですよ”と。
キッカワ曰く、“オレの歌い方に合わせられる人はほとんどいない”
だって。

6:30頃から市場に行ったそうで、はまぐりが大きかった話。

今回のライブは、今度いつできるか分からないから、やれてよかったと。
“皮肉なことにコロナでできた。
もしまたできたら同じツアータイトルでやりたい”

“デビュー当時の曲が大人のサウンドに進化でいるんだとあらためて思った”

“おもしろいと思うことはやっていきたい、自分を高い位置にたもって過ごすことが大事”
“今でしょ、じゃないけどやって失敗した方が前にすすめる”
こんな感じのことはよく言っているよね。
自分におきかえると耳がイタイわ。

演技が好きで拍手が少なかったことにひっかかって『DCU』の話
成合さんが捕まらなかったのはオレのせいじゃないし!
三重の温泉には行ってないし、って言ってた。
“芝居は歌のこやしになるし、歌は芝居の肥やしになる”

“コロナに負けっぱなしじゃくやしいじゃない、
コロナで学んだことを糧にしたい”

そうだねぇ。
コロナに罹患しないように気を付けているけど、それだけじゃなく
コロナに負けないことかぁ。
キッカワらしい考え方だ。

ただ、医療がひっ迫したら赤字だろうが、そこに正義はないから
やめる勇気、あきらめる勇気をもってのぞみたい、と。

声かすれ気味?と思ったら、鍵盤でいうと2つくらい壊れている感じと言ってた。
脱水気味でとんでいたとも言ってたな。

摩季ねぇが、山木さんのドラムのことを“まんぶり”って言ってて
キッカワは何それ?
“何言ってるか分からない笑”でかえしてた。

“まんまんブリブリ”だそうで。
初めて聞いた。

キッカワのマネ氏とカメラマンの平野さんがステージにあがって客席バックに記念撮影
キッカワが声がけしたんだけど
“バター!”だってー(笑)

最後は全員でエアLINE UP
はけるときに摩季ねえと腕組み。
そしたら後藤さんがわざわざキッカワをよんで肩くんで貴族のおじぎ。

KIKKAWA KOJI Premium Night“Guys&Dolls”
ファイナルというにはやや短いツアー?だったけど
最後の名古屋公演
たった5本、されど5本のこの貴重、プレミアムなライブに4回も行くことができて幸せだった。

一桁席で観ることことができた大阪も
総力戦で奇跡的に行けた激戦渋谷も
急に参戦決めたの名古屋も
みんな同志お友達のおかげだな。
行けてよかった、本当にそれに尽きる。

生きていると楽しいことってあるんだな。

この2年半、低調低空無味無臭な日が多かったけど、
そんな日々をイッキに生き返らせてもらえる。

同志お友達のおかげだな。
ありがたいな。

バファリンの半分はやさしさで出来ているっていうけど、
わたしの半分もみんなのやさしさで出来ているよ。

次の再会までがんばって生きよう。

楽しすぎたPremiumNightだったからごほうビールもPremiumで!





1.Dream On
2.Virgin Moon ~ 月光浴
3.心の闇(ハローダークネス)
MC
4.No No サーキュレーション
5.ポラロイドの夏
6.雨上がりの非常階段
7.RAIN-DANCEがきこえる
8.MISS COOL
9.ロスト チャイルド
10.Mis Fit
11.In a sentimental mood
MC
12.Psychedelic Hip
13.The Gundogs
14.HEART∞BREAKER
15.Black Corvette
16.アクセル
17.BOY’S LIFE
Encore
18.LA VIE EN ROSE(Acoustic ver.)
19.この雨の終わりに
20.KISSに撃たれて眠りたい




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代々木Honey

2022-05-17 01:01:31 | TOKIOくんとジャニーズのこと

2022年5月4日(水)のこと。


KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honey



@代々木第一体育館


12:00開演

宮城が楽しくて楽しくて
まさかのおかわり。

在宅勤務中に聴いているFM東京のラジオにゆっちがゲスト出演するっていうから聴いていたら
代々木の追加販売があるようなことを言っていて。
なんですと?!と思ってチャレンジしたらまさか取れたっていう。
ノートPCでつないでいて、手が震えたよ。


そんなワケで貴重なおかわりしてきた思い出しメモを少しだけ。


一般チケットもFCチケットと同様で、発券した紙チケを入口でスキャンして
席が分かるしくみ。


いったいどんな席だろうかと思ったら、いちばんステージよりのサイド、隣は黒い布
かぶってす席だった。
でも一桁列だったからメインステージとの距離は近かった。
開演前の気合入れの声も聞こえたし。


ただ、ステージの横からの照明が目つぶしになって、まぶしーってなって見えないときも
ちょいちょいあったけど。


2曲目の特効の音のデカさにビックリ。
炎が熱かった。


うえぴーのマントさばきをまじまじと見て、これってスターだからこそ成せる技なの?
フツーはあんなふうにさばけないよなーと。


カトゥネットのとき、アクスタと一緒に映る会場ってちゃんとその会場の画像になってるのね。


小さいトロッコのときが一番近くて。
かめちゃんの顔がキレイ過ぎた。

うえぴが来たときにはガン見してしまった。

端っこならではだったのが、ウォーマーカーテンのこっち側が見られた。
カーテンのこっち側で黒い衣装から白い衣装にお着替え。


白いお衣装は裾がひらひらのキラキラ。
ジャケットも何気に地模様が入ってるのね。

うえぴの♪カンタービレが生々しかったー

MCでは、友達が来ているって言ったゆっちにうえぴが“友達いたのかよ”って
つっこみ。


かめちゃんは、会場にむかっているハイフンを見て、
みんなHONEYのNバック持ってくれてたりしてうれしいよねって。


それをうえぴは“鼻くそほじってる場合じゃないですよーー”
って言ったり、小学生のノリ。


うえぴは、曜日の感覚がないっていう話から、
かめちゃんが、子供のころの家のごはんは週に1回カレーの日っていうのがあったって。
カレー食べて空手行ってたっていうかめちゃんにうえぴは
“カレー食って空手?!カレーのゲ〇吐かなかった?!”とまたしても小学生みたいな発言。

曲紹介“カレーの王様”

しかしながら。
つくづく、KAT-TUNって総合的に偏差値高いなーと思う。
ひいきめかもしらんけど。

今回のアルバム『Honey』は今までよりもちょっとオトナっぽい、っていうようなことを
うえぴーが言ってたけど、いいアルバムで、いいライブだなーと思う。
思いがけず、3公演も観られたから余計にそう思うのかもしれないけど。


アルバム聴いて、ライブに行けて、ライブで映える曲があって
またアルバム聴いて、ライブ行って、っていう幸せなループ


こんなふうにまた楽しんで、We are KAT-TUNができるといいな。



以下セトリ


01.Ain't Seen Nothing Yet
02.We Just Go Hard feat. AK-69
03.Roar
04.InFact
05.GO AHEAD
06.Womanizer
07.EUOHORIA
08.Born Free
09.Honey on me

Bee Quiz

10.カンタービレ(上田ソロ)
11.Lollipop(上田ソロ)
12.Lips
13.Keep the faith
14.UNLOCK
15.ハルカナ約束

MC

16.ムーンショット(中丸ソロ)

カトゥネット高丸

17.TWO
(甘い曲日替わり)
18.SWEET CHAIN
19.KISS KISS KISS
20.Love Supply

Bee Mission

21.夜は空いている(亀梨ソロ)
22.Prisoner
23.Lily.
24.Fly like a ROCKET
25.FIRE STORM
26.STING
27.CRYSTAL MOMENT
EN
28.Real Face#2
29.Into The Light
30.UPDATE
31.Peacefuldays

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渋谷Guys&Dolls~その2

2022-05-12 00:48:18 | 吉川晃司のこと

2022.05.02(日)のこと。


KIKKAWA KOJI Premium Night“Guys&Dolls”
Presented by wowow 『INVITATION』


@LINE CLUB SHIBUYA


ありがたき渋谷2日目。


本当は出勤日だったけど、どさくさに紛れてお休みとって明るいうちに渋谷へ。








アクスタ晃司が欲しい。


お席は1日目と同じく3階


1曲目始まる前、コーラスの歌声に続く最初の声の響きが、とんでもなく尊い。


♪Virgin Moonの足さばきがスゴすぎる。
キレっキレ。


♪Mis Fitの、どこだったかでほえていて腰くだけ。


♪ブラコベのイントロのシルエットが美しい。
ザ・シルエット大賞
シルエットだけで、くるぞくるぞってドキドキ感


♪アクセルの“もっともっと”感がはげしくて腰くだけ。


♪この雨の終わりに
最初のひと声で、きゅーっとなる。




そういえば、シャンデリアの色が変わることにこの日初めて気が付いた。
キレイ。


最初のごあいさつは“おばんです”“満員御礼でございます”
“笑顔の再会が出来たことが何よりの幸せです”
“ジロジロ見るなり、じっくり見るなり楽しんで”
“はきだして楽になって軽くなって帰ってください”と。


久しぶりに“踊るアホウに見るアホウ”って言ってた。


摩季ねえのトークがホントに軽妙で。
この日は、“殿のどこが好きかクイズーー”
“好きなところで拍手して”って


①顔
②カラダ
③演技
④生き様
⑤おちゃめなところ


結果、みんな全部に拍手しちゃう感じだったけど、③演技のときは心なしか拍手少なかった気するー。


摩季ねえが、“なぞの動きがいっぱいある”って言ってたけど
何を今さら、ねぇ。


“殿だけ見つめてて”って言ってお着換えにいきました。
ウマイなぁ。
着替えて出てくるとスリットばっくりのがっつりヒールなんだよね。


そんな大吉での♪HEART∞BREAKERは、
摩季ねえは、キッカワに近寄ったりするんだけど
キッカワはギターでいっぱいいっぱいっていうね。


アンコールで出てきたときのキッカワは、
脱水症状っぽくなったようなこと言っていた。


ツアーは東京もあるって話


心臓手術のとき、整理して、もっと大事に生きなくちゃと思った、っていうようなこと言っていた。


あと、夏に?何かやるかもというような話。
まだオファー受けるか決まってないみたいだったけど、
あそこが自分に?!みたいなオファーらしい。
なんでしょう。
一瞬、某マラソンかと思ったけど、マラソン以外だったらこれまでもからみはあったから違うか。


最後のみんな並んでのエアLINE UPのとき、摩季ねえが並び順やらも仕切っていたのが
たのもしくっておもしろかった。


キッカワはけるときだったかな?
“ちょっとだけバイバイ”って言っていて、かわいかった。


最後、“マタニティー”も出た!
マタニティーってご機嫌の証拠~(当社比)



今回のセトリ
何年ぶり?!って曲のオンパレードだけど、なにがすごいって、
それらをただなつかしいだけじゃなく楽しめるところ。


前回のBBツアーとはかぶってるのは♪LA VIE EN ROSEの1曲だけ。
コンプ曲が1曲も無くて、ジャンゴーもないなんて。


楽しくて楽しくて。
大阪と渋谷の3日間
生きてるといいコトってあるんだなぁって思った。
最高の最高。

感謝。








1.Dream On
2.Virgin Moon ~ 月光浴
3.心の闇(ハローダークネス)
MC
4.No No サーキュレーション
5.ポラロイドの夏
6.雨上がりの非常階段
7.RAIN-DANCEがきこえる
8.MISS COOL
9.ロスト チャイルド
10.Mis Fit
11.In a sentimental mood
MC
12.Psychedelic Hip
13.The Gundogs
14.HEART∞BREAKER
15.Black Corvette
16.アクセル
17.BOY’S LIFE
Encore
18.LA VIE EN ROSE(Acoustic ver.)
19.この雨の終わりに
20.KISSに撃たれて眠りたい


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渋谷Guys&Dolls~その1

2022-05-11 01:03:45 | 吉川晃司のこと
2022.05.01(日)のこと。


KIKKAWA KOJI Premium Night“Guys&Dolls”
Presented by wowow 『INVITATION』




@LINE CLUB SHIBUYA




KIKKAWA KOJI Premium Night“Guys&Dolls”の東京公演は渋谷公会堂2days
エントリーして落選だったときには、やばーーってなったけど、
まわりも落選続出でびっくり。
同志お友達総力戦で、奇跡的に2days行けることに。
本当に激戦だったみたいで、行けることに感謝しかなかった。


LINE CLUB SHIBUYAは、もと渋公というか、
今も渋公で呼び名がLINE CLUB SHIBUYAなのか。
よく分かりません。
改装どころじゃないけど、移転ってほどでもなく。
小ぎれいになって、ついでに席が3階までありました。
3階までは、階段で行けども行けども、まだ昇るのー?!って感じ。


3階席からのPremiumなキッカワは、それはそれはもうザ・吉川晃司だった。


帰りの電車での反芻メモ。




♪RAIN-DANCEがきこえるの照明が雨っぽくてキレイだった。
ドアがすっかり軽くなってしまった今は“ンランゲージ”が好き。


しょっぱなから腰くだけっぱなしなんだけどさ。


♪MISS COOLの艶っぽくひびく低音がたまらない。


♪ロスト チャイルド
“やさしい夜がたったひとつあれば”っていう歌詞が好き。
“やさしい夜が”の“が”が好き。


♪In a sentimental mood
コーラス女子とのハモリがイイ。
すごく楽しそう。
ちゅっちゅるちゅるちゅる


そういえば、大阪では女子を紹介するとき
“エッチな女子が2人”って言ってたな。


♪HEART∞BREAKER
摩季ねえがカッコいい。
もっとグイグイせまっちゃってー。


♪Black Corvette
キレっキレ
大阪では、腕を振り回すときに飛び散る汗が見えたなぁ。


♪アクセルが毎回激しくて激しくて。
もっともっと感すごい。


アンコールのときの摩季ねえ、真っ赤なピンヒールがスゲー。


♪LA VIE EN ROSEのアコースティックは、やる予定ではなかったのを
摩季ねえに“座れるコーナー作らないとダメでしょ”って言われたとか。


♪この雨の終わりに
声がしみる。
全身で聴き入ってしまう。
包み込まれるというか。
浴びるというか。
聴いて、感じて、という感じ。


座って聴いて、立つところは分かるからって言ってて
大阪では♪この雨~の途中で立ったけど、渋谷では♪KISS撃ちで立ったな。




どこかのMCで、摩季ねえ
“殿に会えてうれしいですかー”って。


♪In a sentimental moodのみほさんとのからみのあとかな?
“チーママが好きなのにママに気を遣うお客さん”って摩季ねえに言われて
摩季ねぇと腕組んだりしてたな。


摩季ねぇは、“本当はそっち側で聴きたい”
“セーラー服の頃、その時の彼氏のことまで思い出しちゃう”って。
“車はソアラかレビン”って、ドンピシャなんですけどー。


お着換えではけるときは
“キッカワコウジだけ見つめて”とご自分の曲タイトルとからめたりしていてお上手。


キッカワのおしゃべりは、
ドラマ『DCU』のことも。
3/20の最終回を3/18に撮影して、元カノとの車のシーンは相手役の方と相談しながらやったと。
コロナ禍でドラマをやることも賛否あるだろうけど、
“撮影大変だったから許して”
“最後はよく分かんなかったよね、オレは逮捕されなくいていいのか”って笑っていた。


今回のツアーは、今までやりたいといいつつスケジュールが合わなかったのが
皮肉なことにコロナでキャンセルとかがあって出来たけど
ホールが取れずなんとかこの5公演だけ取れた、
身内のミュージシャンにも入れないのかよーと怒られたと言ってた。


アルバム完成させてツアーに出る、と。
島根がどうしても取れなくて、いわきが郡山になったと。
前回ツアーでとばしたところ、ちゃんとにやりきろうとしているんだね。


心臓の手術して、今ここにいなかったかもしれない、
やりたいと思ったことは全部やる、っていうようなことを言っていた。


“ここにいなかったかもしれない”なんて、そんなこと言わないでーって
思ってしまうけど、それはありえないことではなくて。
それは、キッカワに限らず。
キッカワがここにいることも、自分がここにいることもあたりまえじゃないんだよね。


なんかもう。
このスペシャルなメンツでのライブが実現したことも
激戦のなか自分がチケットにめぐまれたことも
ホントにプレミアムなナイトだー


ってなワケでつづく。










1.Dream On
2.Virgin Moon ~ 月光浴
3.心の闇(ハローダークネス)
MC
4.No No サーキュレーション
5.ポラロイドの夏
6.雨上がりの非常階段
7.RAIN-DANCEがきこえる
8.MISS COOL
9.ロスト チャイルド
10.Mis Fit
11.In a sentimental mood
MC
12.Psychedelic Hip
13.The Gundogs
14.HEART∞BREAKER
15.Black Corvette
16.アクセル
17.BOY’S LIFE
Encore
18.LA VIE EN ROSE(Acoustic ver.)
19.この雨の終わりに
20.KISSに撃たれて眠りたい


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大阪Guys&Dolls

2022-05-02 13:27:11 | 吉川晃司のこと
2022.04.28(木)のこと。


KIKKAWA KOJI Premium Night“Guys&Dolls”
Presented by wowow 『INVITATION』

@大阪フェスティバルホール




プレミアムなLIVE
本当にいろんな意味でプレミアム


2/1の記念日に発表されたこのライブ
運よく自分の諸事情都合ともガチッとあったけど
渋公(新しい名前になじめない)キャパ少ないから保険でっていうのと
前回のツアーで初日に行けないことがものすごーく
もやもやしたので今回はいちばんに会いたい聴きたい!っと思って大阪にもエントリー
そしたら、うっすら想定していたとは言え渋公落選地獄で慌てふためいた。
なんとか同志のおかげで大阪+渋公2daysの参加となりました。

大阪へは毎度おなじみ、抜かされまくりのこだまにて。



フェスティバルホールは初めて。
意外と大阪って参加していないんだよね。

レッドカーペットのロビーにきらびやかな照明のキレイなホールでした。

今回、同志のおかげで一桁列に行くことができた。
くーーーーっ
久しぶりの一桁っ。

セットは、深紅のドレープカテーン風にシャンデリア
スペシャルナイトな感じ?

客電落ちてメンバーがおでまし。

上手から、ギターの今剛さん
keyboadホッピーさん
Bass後藤さん
ドラム山木秀夫さん
Bass小池さん
keyboad矢代さん
コーラス大黒摩季さん、福原みほさん

豪華メンバーがズラリとそろったところでキッカワが登場

福原さんのゴスペルのような声にあわせてゆるやかにカラダを揺らすキッカワ

もう、もう
それでけで、うわーーーっってなった。
そこにいる感
会えた感ハンパない。会いたい人がそこにいるって感覚にきゅんとした。


そして始まる♪Dream on
声がひびく、しみいる。

からの♪Virgin Moon
いやー、もう。
まいった。
マスクのなかでちっさく声出ちゃったもの。

動きが、足さばきが、たまらない。

♪ハローダークネスで思いきし腰がくだけました。

No No サーキュレーション
ポラロイドの夏
雨上がりの非常階段


夏っぽいなつかし系はソラで歌えちゃう。


♪レインダンスは何Verっていうのだ?
後半のコーラスがイイ。


♪MISS COOL
またしても腰くだけ
これがくだけずにいられようか。
そこへ
福原さんのコーラスからの♪ロスト チャイルドってきたら、息できなくなりそうだった。
なつかしさとか、歌ってくれるありがたさとか。
いろんなものがこみあげてきてうれしさが苦しい。


♪Mis Fitのあのドラマティックなイントロは何度聴いても20周年の武道館を思い出す。
大好き。

♪In a sentimental mood

コーラス女子と楽しそうだった。

いったんはけてお着換えして革ジャン姿に。


♪Psychedelic Hip
キレっキレな動き。


♪The Gundogs
ピック投げたら、マイクスタンドに予備ピックが無くって
自分で袖に取りに行ってた。
でも楽しそう。


♪HEART∞BREAKER
初の大吉2ショット
摩季ちゃん、お着換えして黒のロングドレス風にスリッとがっつり健康的なおみ足。
そんな摩季ちゃんにキッカワ、たじたじな感じ。
摩季ちゃんと二人背中合わせに歌ったり、今さんと並んで弾いたり。
摩季ちゃん、カッコよかったー


2回目のピック投げ。

♪Black Corvette
腕ぐるんぐるん。
脚さばきも高打点キックありでカッコよかったー

♪アクセル
裾さばきはないけど、激しさは最高潮
♪BOY’S LIFE
笑顔多めなのがうれしい。
“愛してる大阪”いただきましたー

ものっすごく汗だくになってた。

アンコールはNO WAR Tシャツで登場
座ってスローテンポな♪LA VIE EN ROSE

こんなのもたまにはいいでしょと。
今や超高速だからね、って言ってた。


座って聴いて、立つところは分かるはずだからと言って
♪この雨の終わりに
声が染みる。
演奏が豪華になったところでみんな立ちました。


最後は♪KISSに撃たれて眠りたい


摩季ちゃんのご提案でエアで手つないで、一列ならびで“”


どこで言っていたかかあやふやだけどMCでは、
このメンバーでの自分は“中間管理職、戝前さんみたい”って言ってた。


お席が近いとお衣装の細かいところまで見えたりする。
黒いジャケットは、襟にタック?切替?みたいなのが入っていたり
パンツも脇にサテンのライン。
途中の衣装替えでジャケット脱いで黒ベスト。


アンコールのときの左腕のブレスがキラキラ。


席が近くてイチバンうれしいのは笑顔が見られること。
あんな動きやそんな動き。
どんなエロい動きがカッコよくても
だけどやっぱり笑顔がイチバン好き。
この日は本当に笑顔多めで(当社比)


摩季ちゃんのスリットに目のやり場がーみたいな感じで照れてうたよね?


摩季ちゃんのトークが軽妙で。
そんな摩季ちゃんのことを“歌もしゃべりも達者だよね”って。
打合せもあって4時間くらい2人で飲んだ(飯食っただったかな?)
いろんなこと教えてもらうばっかりだったって。


摩季ちゃんが、後藤さんと山木さんのことを“コキーズ”と言ってた。
後藤さん若い。


福原さんと摩季ちゃんと今さんは北海道出身だそうで、
キッカワは“道産子”って言ってた。


自分で“元気なんだよねー。心臓の手術したとは思えないでしょ”っていうようなこと言ってたな。


“楽しくてしょうがない”“もっとやりたいけどなんとか取れた会場がこれだけだった”と。


グッズのNO WAR Tシャツは、ウクライナカラーとロシアの色も入れたそうで。
何も知らされずに戦わされている人もいるから、って。
キッカワの意見(意思)のこもったグッズなら買おうと思った。


幸せな時間
行くことができて本当にありがたかった。
感謝。


翌日は雨のなか大阪天満宮へお参り。


ミニ晃司撮るのヘタクソ選手権













01.Dream On
02.Virgin Moon ~ 月光浴
03.心の闇(ハローダークネス)
MC
04.No No サーキュレーション
05.ポラロイドの夏
06.雨上がりの非常階段
07.RAIN-DANCEがきこえる
08.MISS COOL
09.ロスト チャイルド
10.Mis Fit
11.In a sentimental mood
MC
12.Psychedelic Hip
13.The Gundogs
14.HEART∞BREAKER
15.Black Corvette
16.アクセル
17.BOY’S LIFE
Encore
18.LA VIE EN ROSE(アコースティックVer)
19.この雨の終わりに
20.KISSに撃たれて眠りたい

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