TUBEの福岡ライブにくっついて、熊本博多の旅。
熊本城行って、博多へ移動しておしいもの食べて。
佐賀の吉野ケ里へ行って、それからライブという
盛りだくさんの旅。
やっぱり熊本城はすばらしくかっこいいし。
熊本、博多はおいしいものがありすぎて
おみやげ買いすぎちゃうくらい
充実の2日間でした。
いろいろあれこれはまた今度メモ。
雑誌『ダヴィンチ』で絶賛紹介されていた作品
この作品で横溝正史ミステリ大賞を受賞して作家デビューとなったそうで。
ゲーム制作業界の裏話がリアルでおもしろいなーと思ったら、
実際、セガに勤務されていたそうで、なるほど。
インターネットの世界に流れる情報に支配される心理と、
地方の閉鎖的な人間関係が生み出してしまった“歪み”が描かれている。
地方空港での事故、電車内での無差別殺人、
友人同士の無理心中と、都市伝説、ゲームのキャラクターと、
伏線がたくさんあって、おもしろかった。
こんだけたくさんのつながりが盛り込まれているわりに、
最後がちょっとあっけなかった。
続編が出ているみたいなので今度読んでみよう。
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長い腕 (文芸シリーズ) |
| 角川書店 |
2014年6月24日（火）のこと。
平日遊ぼーっつって、まみけことオトナの社会見学
おのぼりさん的に原宿で遊んできた。
会社はお休みとったさ。
エッヘン。
11時に原宿駅で待ち合わせ。
ちょいと行列の偵察をしてから、表参道の脇道入ったとこにある
タイ料理の『チャオバンブー』へ。
土日だと人であふれかえっている、オープンエアのお店
お店というか、半分屋台みたいな。
“ビール飲む？”って聞かれて、“飲む！飲む！飲む！”って即答
もちろんの意見一致でシンハービールとヤムウンセン
おいしいわー。
トムヤムラーメンも。
パクチーもへいちゃら。
ホントはまだまだイケそうだったけど、
このお店のむかいにある餃子屋さんをまみちゃんが絶賛するもんだから、
じゃあ後で餃子でお茶しよう！ってことになり、
ちょっとひかえといた。
それじゃあってことで、フライングタイガーに並んだ。
平日の昼間だっていうのに、人多いよねぇ、ホント。
でもしゃべりながらだとあっという間に時間たって、
30～40分で入れたんじゃないかな。
中は前回来たとき同様一方通行だったけど。
ノートとか、ペンケースとかBOXとか。
かわいいんだよなー。
安いんだかそうでもないんだか、よくわからなくなって
つい買ってしまいそうになるんだけど。
思いとどまって、今回は、100円の紫色のポーチと
紫のカラー糸200円を購入
ポーチばか。
紫ばか。
布のエコバック300円もかわいかったけど、
エコバックはそんな持ってたらちっともエコじゃねーよってくらい
あるのでやめといた。
今日は徹底的に並ぶつもりなので、お次はポップコーンのKuKuRuZa
1時間～1時間10分って言われたけど、ここも40分くらいで入れたんじゃないかな。
6月のシーズンフレーバーは、カシューキャラメルでした。
あれこれ悩んだ結果、
・バッファロー＆ブルーチーズ
・シナモンバン
・トリュフフロマージュボルチーニをお買い上げ。
店内で試食させてもらった、人気No.1のハワイアンソルトキャラメルもおいしかった。
キャラメル系ポップコーンは甘さにあきたら、
自分で塩ふってもいいんじゃないかしらと思ったよ。
KuKuRuZaを出たらちょうど雨が降り出してきたので、
急ぎ足でさっきの気になった餃子屋さん、『原宿餃子楼』へ。
ここも土日は大にぎわいなんだって。
餃子（焼・水）ときゅうり、もやし、きゃべつ
っていうシンプルなメニュー
本日2度目のカンパイ
これがわたしたちのおやつです。
もやし好きにはたまらない。
ぺろりといけちゃう。
まみちゃん絶賛の、きゅうり、もやしっていうメニュー
素材の名前がそのままお品書きって、シンプルすぎ。
これがまたおいしかったー。
ぱりぱりきゅうりにお味噌がかかってる
この味噌が絶妙
きゃべつは、フレンチドレッシングでマリネしたようなすっぱいおいしさ。
餃子は、小ぶりなので何個もいけちゃう。
おいしくて、ビールおかわり。
雨宿りがてら、すっかり長居しちゃった。
もう一回偵察～と、パンケーキのカフェ・カイラのビルをのぞきに行ったら。
なんと行列なし。
5時近くなると、主婦族は家路についちゃうんですかね。
さすがにお腹いっぱいなので食べなかったけどね。
同じビルに入っている、6/10にオープンしたばかりの
『マグノリアベーカリー』
これってアレでしょ、もやさまのNYの回で出てきた、
甘いやつでしょ。
オープン初日には6時間待ちだったとか、ありえん。
きっと、あっまーい、としか言えないんだろうけど、
行列もさほどでなかったし、ネタとしてはいいんじゃない？ってことで
並んでみることに。
ここも30分くらいだったかな。
ガラスばりのキッチンでお嬢さんがたがカップケーキに
クリームをぬってる。
バタークリームてんこもり。
パステルピンクのクリーム
ケーキ部分はポルテにしか見えないんですけど
クリームはバタークリームだから、どの色でも味は同じらしい。
1個420円～480円+消費税って感じ。
アメリカンなクッキーやチーズケーキもあった。
ケーキはなんと880円
高いよー。
きっと甘くてそんなに食べられないので、バナナを1個だけ買った。
1個で十分だわ。
フライングタイガー → KuKuRuZa → マグノリアベーカリーと並んで、
ショップ袋を持って歩くのが恥ずかしかったわ。
もう徹底的におのぼりさんすることにして、
最近オープンしたポップコーン『doc popcorn』の偵察に行ったら、
なんと待ち時間ナシ
でもいくらなんでももうポップコーンは買えないわーとチラ見だけしてきたけど、
コチラけっこうお値段お高め。
フレーバーはいろいろあった。
パッケージがギャレットみたいな感じの紙だったから、
すぐにしけそう。
そのうち食べてみたいけど、平日夜の行列はこんなものなのかね。
それともこの日がたまたまだったのかしら。
原宿おのぼりさんのラストは、『Eggs'nThings』
ここもすんなり入れた。
土日はとんでもない行列なのにねぇ。
隣のテーブルに運ばれてきたパンケーキを見て、かなりびびったけど、
ここへ来たらコレ食べなくちゃでしょ、と
ストロベリーホイップクリームとマカデミア 1100円なり。
なんだコレ、ありえん。
でもクリームは空気をたっぷりふくんでいてふわっふわっ
甘さもほんのり程度なので、思ったより全然軽い。
イチゴも甘酸っぱいし。
甘さにやられるーっていうんではないけど、やっぱり食べきれず。
一緒に頼んだオムレツは、チーズはチェダー、モッツアレラ、ペッパージャックの中から
選べて、付け合わせはライス・トースト・ポテトから一つお選ぶ。
わたしたちは、ベーコンとチーズのオムレツで、チーズはペッパージャック
付け合わせは＆ポテトで。
これで1250円
なんだろねー。
パンケーキもオムレツもフツーだったな。
並んでまで食べるほどじゃないような。
パンケーキは、朝マックのパンケーキみたいだったし、
オムレツももっとふわとろなのが好きだし。
カフェ・カイヤはクリームでなくフルーツがたっぷりらしい。
個人的にはビルズのが好きだなー。
しかし、世の中みんな並ぶの好きだよねー。
ホント、社会勉強になったー。
この日食べたモノでもう1回食べたいのは、餃子ときゅうりともやしだわ。
ちなみに、バナナのカップケーキは翌朝食べたけど、
もう、アホかってくらい甘かった。
平日遊び、楽しかったー。
2014年6月21日（土）のこと。
土曜日、夏至。
一年で一番、太陽出てる時間が長い日
むかしから、夏至っていう日が好き。
なんか、これから本格的な夏が来るー
ってワクワクするんだもん。
そんな夏至の日
アラフェスとKAT-TUNのカウントダウンのDVDを観ようっていう
アラカツ会
おいしいごはんとおいしいお酒
すごくキレイなラベルの、マスカットとライチのスパークリングワイン
夏な色合いが大好き。
まずはアラフェスから。
今回、初めてブルーレイでも発売されたっていうんで、
Disk1はブルーレイ、Disk2はDVDで見てみた。
結果、劇的に違うっていうんではなかったけど、
わたし的には、ブルレイの方が色や輪郭がくっきりしていいるように
見えたかな。
アラフェスはさー。
見始めて最初、わたしたちなんでここにいないんだろーって、
ちょっとイラっとするよね。
他のことおしゃべりしながらの鑑賞なんだけど、
ポイントはもらさず反応
やっぱりふとしたときのにのみあさんが、エロみやさんなんだよなー。
MJのシェケシェケはもうお約束のわーきゃーコーナー
あの衣装のシャツの丈が絶妙すぎ。
ダンスでカラダを動かすと、おへそやわきがチラ見えしちゃう
これぞチラリズム
最後はシャツごとバーンっといっちゃうんでしょ、
と分かっていても、きゃ～っとなっちゃう。
あー、楽しい。
あのボタンと見せかけて実はワンタッチで全開できちゃうシャツ、
特許モノでしょ。
アラフェスは、アルバムライブじゃないから、
いろんな曲やってるのがやっぱり楽しそうだよね。
そして。
見ていてつくづく、国立が変わっちゃうのはもったいないなぁと。
あの広い空間はよかった。
KAT-TUNのカウントダウンの方は。
ハデな演出でなく、4人のコメントで始まるっていう
オープニングがね、彼らの思いがこもっていてよかったよ。
『シューイチ』でやってた密着がよかったしね。
DVD見る前にこの密着見ればよかったかも。
水と炎のハデな演出はKAT-TUNっぽくていいね。
やっぱりかめちゃんにわーきゃーしちゃうんだけど。
夏のライブも楽しみー。
久しぶりのジャニ会は楽しいねー。
日常では摂取できない栄養分をチャージできる感じ？
こんなスイーツを食べたりしちゃうのも楽しい。
これは、スカイツリーのキューブシュー
わたしのは抹茶クリーム
他に凍らせてたおがおいしかったゼリーと、
わたしのおもたせの抹茶ババロアもいただきました。
写真撮るの忘れちゃったのね。
次のジャニ会は、LOVEコンのDVDだなっ
2014年6月20日（金）のこと。
Koshi Inaba LIVE 2014～en-ball～
品川プリンスホテルステラボール
B'z稲葉さんソロLIVEのライブビューイングに行ってきた。
ファジコンのSATOKOちゃんがドラムをたたくって知って、
SATOKOちゃんすごいなぁなんて思っていたんだけど。
そのライブのファイナルをライブビューイングで
全国の映画館で上映されるっていうんで、
ちょっと行ってみよっかなーってチェックしたら
チケット4000円っ
高くておどろいちゃったよ。
しかも都内では売り切れている劇場もあって、
おそるべし。
だったんだけど、探せばおトクはあるもんで。
これならいいかなーってお値段で行ってきた。
そもそもこのライブ
品川プリンスホテルステラボールで2週間で10公演っていう。
おそるべしなスケジュール
稲葉さん、強靭すぎる。
ライブビューイングと言えば、TOKIOも1718ツアーでやったけど
いったいどんな雰囲気なんだろと思ったら。
今回は一応座っての鑑賞だったらしく。
それでも立ってる人もポチポチいたけど。
手拍子、座りながら上半身で盛り上がっている人など、という感じ。
ツアT着てる人もいた。
私はTOHOシネマ渋谷で観たんだけど、客席はほぼ埋まっていたかな。
ほぼ定刻での開演。
稲葉さんはアコギ弾きながらのオープニング曲だった。
わたしのなかで稲葉さんは、声が楽器の人だから、
ギターは弾かないのかと思っていたからちょっと意外だった。
黒いスキニーに黒のぴっちりしたTシャツ
なんという鍛え上げられたカラダ
ロダンの彫刻かっていう、ムダな肉のないカラダ。
とがったアゴと肩、浮き出た肩甲骨
ギター弾いているとき、腕の血管が浮き出るのがまたセクシー。
オープニングでは、
今日はどんなファイナルにしたいですか？
って客席に問いかけたりして。
“生きててよかったって思えるファイナルにしましょう”って。
MCも、さらっとしててほどよかったなー。
ときどき笑顔を見せると、シャープで端正な顔が
かわいくなるー。
ブルースハープも吹いていたな。
SATOKOちゃんが、♪遠くまででピアノを弾いていた。
すごいな。
SATOKOちゃん、かわいかった。
キッカワでSATOKOちゃんを知って、ドリ、そして稲葉さん。
わたしの好きな人たちとSATOKOちゃんがつながっている不思議。
稲葉さんは、声も動きもやっぱりすごかった。
しなるように、跳ねるようによく動く。
スピーカーに足のっけたり、大股ひらいたり、
わたしの好きな動き。
MCするとき、全国のみなさん、って言って中継カメラにむかって
目線くれて、向うには見えてないのについ手ふっちゃうっていうね。
途中、白Tシャツになって、アンコールではダンガリーっぽいシャツ
ボタン3つ開け。
アンコール1曲目の♪波
最後、“もっと奥へ”ってささやき声がセクシーで
立ってたら間違いなく腰砕けてたね。
音的なことはよくわからないけど、
ギターもベースもかっこよかった。
JUONくんもギターで参加してたんだけどね。
なんか、なんていうのかよく分からないけど。
B'zの稲葉さんしか知らないわたしからしたら、
“あのB'Z”の稲葉さんのソロライブ
稲葉さんありきのライブなんだろうに、
稲葉さんがステージにいないとき、
稲葉さんが歌っていないときでも、いいもの見せてもらってるなー
いい音聴かせてもらっているなーって思っちゃうバンドだったと思う。
ソロの見せ場もいっぱいだった。
ラストの曲だったかな？
稲葉さんがスタンドマイクを持って、バンドメンバーにマイクむけて
歌わせて、客席にむかってもマイク向けて。
いいね、そういうの。
最後に稲葉さんは、
「音楽やってるかぎりは、いっぱいやって、
いっぱいみんなに会わないといけない」
って言ってた。
うんうん。
イイコト言う。
そうだよ。そうだよ。そうだよ。
音楽やってることに感謝できる10日間でした、
ささえてくれたみなさんありがとうございました、って。
深々とお辞儀。
ストイックで真摯なところがかっこいいなぁ。
最後、メンバーとハグ
SATOKOちゃんとも。
好きな人と好きな人のハグは幸せになれるなー。
途中で、兄ィがAXのライブで、オレがB'zだったらAX買いとるのに、
って言ってたのを思い出してちょっとおもしろくなっちゃった。
兄ィがそんなネタにしちゃうB'zの稲葉さんだって、
ライブに対する気持ちは怒髪天と変わらないのかもしれないな、
って思った。
稲葉さんのあの声量とパフォーマンス
4000円は高いと思ったけど、売り切れるのも分かる気がした。
ライブビューイングは手軽でいいけど、生殺し。
わたしもそっち側に行きたーい、って思っちゃうよ。
生で観たーい。
スクリーンとは言え、いいもの魅せていただきました。
ガリレオシリーズの短編もの。
・幻惑す
・心聴る
・偽装う
・演技る
すべてドラマ『ガリレオ』の吉高由里子の方でで映像化してるやつ。
ドラマを全部見ているので、ネタは全部分かっているんだけどね。
短編はやっぱりもの足りないなぁ。
好みの作家さんだから全部いいってワケではないわな。
東野作品は著書が多くて読んでも読んでも
まだまだあるなー。
今週末は映画『真夏の方程式』をやるんだよね。
ちょっと楽しみ。
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虚像の道化師 ガリレオ 7 |
| 文藝春秋 |
先週は、人と会う予定もなかったから
1週間裸爪で過ごしてしまったー。
体たらく～
細い線が上手にひけないから、なんかコツでもないだろうかと
ググったけど。
ネイルアート用の細筆を使うとか、
たいしてためにはならなかった。
なんかないかね、いい方法。
・SKINFOOD FruitDrinkNail #1
・SKINFOOD ネイルビタAVL01
・SKINFOOD ネイルビタAVL02
・PAナイルカラーA50
・グロッシートップコート×2
先月、初めて行った鬼子母神手創り市
基本毎月第3日曜開催なので今月もまた行ってきた。
いいお天気で、道すがら暑かったー。
出展者さんもタイヘンだ。
前回はみかけなかったお店もあれば、同じお店もありで、
境内ところせましとお店がひろがってる。
こちらは手染めのてぬぐいやさん。
かわいくて欲しくなっちゃうけど、お値段は￥1,500-～なので
即買いはせず。
手紡ぎ糸高際糸製作所さん、HANDMADE KNITのchiot.Rさん。
カラフルな麻の糸が魅力的。
こんなかわいいバックができちゃうんだ～。
オリジナルデザンの和紙や紙製品の『聚落社』さん。
京都からの出展のようです。
紙好きにはたまらない。
大鳥神社の会場では。
トートバックのオーダーをしてくれる『daisyhill』さん。
お安くはないので買えなかったけど、内側の縫い代に
パッチワークみたいなカラフルな生地をつかっているのが
見えないおしゃれーって感じでステキだった。
あんまりにかわいくてはなれられず、つい買ってしまった
消しゴムはんこやさん。
ヘアゴム祭りの『OKKO YOKKO』
お店のおねーさんがステキだった。
っていうか、お店やさんっていうか、作家さんって言ったほうがいいのか。
なんかおしゃれでキレイな人が多い気がするー。
あれこれお持ち帰りしたモノたち。
手紡ぎ糸高際糸製作所さんの麻の糸
いろんな色をちょっとずつ。
1色100円
かぎ針をやってみようと思って本を買ったりしたんだけど、
まだヘアゴムくらいしかつくれないのでこの少量であれこれっていのがいいなと。
『聚落社』さんの和紙
A4よりちょっと大きいサイズなので、ハードカバーのブックカバーにできるなと。
3枚で400円
それぞれに名前がついていて、よく見ると食べ物だったりしてかわいい。
これは、上から、枝豆、ビクケット、天ぷら。
消しゴムはんこ
バースデーカードを送るときに使おうと思ってプレゼント柄 350円
あと、名前を入れてくれるっていうんで、ニコちゃんマークのふきだしに
自分の名前を入れてもらいました。
こちらはお値段はって、1000円
モン族が刺繍した布で作ったヘアゴム400円
これこんなかわいくラッピングしてくれてカンゲキ。
ウッドクリップにチロリアンテープ、かわいい。
ビニールの袋もかわいいマステで止めてくれて
もうたまらんわ。
これはオマケで。
手創り市の出展ではないんだけど、近くにお住まいの方が
お店ひろげて売ってたもの。
ワンショルダーの布バック
これ1000円はお買い得だと思うー。
このタグもかわいい。
こうゆう小さい仕事に弱い。
これはティッシュカバー 400円
箱ティッシュのサイズが入るのがグッドアイディア。
しかし、手作りものって、自分で作れそうーって思ってたんだけど。
ヘンプ編みやゆび編みに手だして見て、
やっぱ自分じゃ作れなねーｗ、と認識致しました。
手先の器用さ、マメさにくわえ、センスが大事。
ほんとに。
お買い物あとの休憩は、近くの住宅街にひっそりとある
『すずめ茶房』
店内もおしゃれ。
澤の井寒天 みかん氷かけ
ずんだ茶巾絞り
ほうじ茶付き
これどっちもおいしかったよー。
寒天大好き。
みかん氷ってのも、まんまみかんでおいしかった。
7月の手創り市は、行けないので、来週千駄木の養源寺で開催される『&SCENE』に
行ってみようかな。
でもまた散財しちゃうからなぁ～
雨ばっかりだった先週とはうってかわって夏みたいだったこの週末。
今日はわたしにしてはやろうと思ったことをやりきった、充実の一日。
なんてことはないことばかりだけどね。
朝、7時に起きて走ってきた。
走り出したのは8:10だったから、ここはもうちょっと短縮できるな。
10.47km
1時間14分
平均ペース7:08min/km
Runアプリruntasticの終わらせ方がわからずもたついたっていうのと、
途中で給水したっていうのもあるけどー。
それにしてもペースが遅いだろっ
くーっ
走った帰りがけに図書館の開館待ちして本借りて、
スーパーで買い物もして。
帰宅したらひとっ風呂浴びつつワールドカップの日本戦
ハーフタイムには、クロックムッシュ風フレンチトースト作って食べた。
これはたいへん残念なデキでしたが。
残念ながら日本は負けてしまったけど、
現地まで応援に行っているお友達、すごいなぁと試合以外のところで感動。
サッカー観終わって、さておでかけ。
先月に続いて、鬼子母神の『手創り市』に行ってきた。
またあれこれ素敵すぎて、予算オーバーのお買い物となってしまったけど。
帰宅後は、録画消化もちょこっとして。
お風呂では、ピーリングとボディスクラブ。
ふふふ。
今日はいっぱい太陽にあたったので、『Dash』を見ながらの
フェイスパックでしめ。
わたしにしてはあれこれがんばったー。
やっぱり早起きはいいね。
もう今日は早寝しちゃおう。
初読みの作家さん。
たしか、雑誌のおススメ本のコーナーで見かけたのが
きっかけかな。
ちょっと太っていて、学歴も、手に職もなく、自分に自信のない
お嬢さんがデパ地下の和菓子やさんで働くようになって、
和菓子の奥深さを知ったり、和菓子を買いにくるお客さんの
ちょっとした謎をといたりするお話。
ちょっと軽いというか、キャラがベタすぎるような感はあったけど、
和菓子にまつわる、いわれや歴史が奥深くっておもしろかった。
和菓子と言ってもピンきりだけど、
源氏物語のころ名前のついた和菓子が今も受け継がれているとか、
和菓子の奥深さに感心。
出てくる生菓子がどんなものなのか画像を検索して読めばよかったな。
装丁がまたかわいくって。
各章のタイトルページのおまんじゅうの数が
章ごとに増えていくのがしゃれてういるなー。
続編があったらまた読んでみようっと。
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和菓子のアン |
| 光文社 |
