雲の上には宇宙(そら)

 雪国越後にて、30年ぶりに天体写真に再チャレンジ!

にっくきカラスと、ハーフなキュウリその後

2015年07月05日 | 我が家の四季
夜は眠るという、当たり前の生活がずっと続いています。

そんな訳で今回も「かたてま野菜」ネタで。

まずは前回記事 で、キュウリのカラス対策を行ったその後の経過です。

一筋縄ではいかないカラス
テグス(釣り糸)でダメだったのでネットも張ったのですが、
2日夕方、そろそろ食べごろに育ったはずのキュウリの収穫をしようとしたところ、
ガーン!またやられたぁ。(朝採っておけばよかった)
テグス+ネットの二重防護で大丈夫だろうと考えていたのに。
カラスにとって、テグスは学習済み(テグスの隙間から首を突っ込んでモギ取る)
追加されたネットについては、収穫しやすいように下端に石をぶら下げたのが裏目に出たようです。
収穫しやすいのはカラスにとっても同じだったようです。右は応急対策でアサガオ用ネットを。

となれば、トマト同様に、ネットを追加してごっそり囲い込むしかありません。
結局、支柱を追加したのでキュウリには少しゆったり感がうまれました。
これで安心と言いたいところですが、ネットで覆われていたはずのトマトを見ると・・
いつの間にか、こんなスキマができていました!
色づく前だからよかったものの・・(油断大敵)

続いてはその翌日のはなし

ハーフなキュウリ その後
苦労の甲斐あって4日には久しぶりの収穫ができました。
そして、またあの巨大な花が。
この花は 以前の記事 で報告済みなのですが、
買ってきた接ぎ苗のキュウリの根本部分から茎が伸びている事から、
苗の元となったユウガオが成長したものではないかという先輩の話でした。
(わたしは花の色・形からカボチャではないかと)
以前の花は実になることなく落ちてしまい、正体はわかりませんでした。
そもそも本を見ると、実が育つには雄花・雌花の受粉が必要とありました。
前回は雌花一輪しか無かったのですが、今回は・・
雄花(左)と雌花(右)のペアで開いてくれたので花粉で受粉させました。
実が育ってくれるかどうかは、3本のキュウリの中で葉が一番弱っていることからきびしいかも。

今朝の散歩道でキュウリとユウガオが一緒の畑を見つけました。
左の白い花の方がユウガオ、右がカボチャになります。

こうやって比べてみると、カボチャとも違うような。
やっぱり、キュウリとのハーフなのでしょうか?
( 畑で見つけたカボチャの子供 )
収穫は無理でも、せめてこれくらいまで育ってくれれば判断できるのですが・・

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これだけ撮影から遠ざかると、夜人間に復帰できるか心配になります。
( 家内はカサブランカというけど違うみたい。 )

500本を超えるこれまでの全記事リストは、 こちら から。
雲上くもがみ
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コメント (8)
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