小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/16(金)のレッスン♪

2010年04月16日 | Weblog


 かなママ
  序奏―4ページ目中段、右手がオクターブのテーマが始まったところからはずっとピアノなので、
     下段の3小節目からの新しいフレーズも、ピアノのまま丁寧に入るようにして下さい
     ほかは、セカンドとのハーモニーもしっくりしてきたと思います
  化石―やはり2ページ目からのレガートなフレーズは、2声それぞれのメロディーをきちっと
     ひくために、8分音符を付点のリズムで練習したり、色々な方法を試しながらさらいましょう
     2ページ目下段、右手はオクターブでメロディーを弾きますがあまり強くならずに、
     4小節目の3拍目、テーマが再現されたところからフォルテシモになるように気をつけて下さい
     最後のページの上段、3小節目から左手で高い音をひくところも、右手の主旋律とは
     別の、もっと遠いところから聴こえるオブリガードのようにやさしくひきましょう
  白鳥―真っ白な白鳥の優美な姿を表現するように、少しテンポを上げてとめどなく流れ続ける
     ように正確な16分音符を刻みましょう
  フィナーレ―出だし、最初だけフォルテであとはペダルを利かせながら音量を保てるので、
        あまりフォルテを意識しすぎないようにしましょう
        カンガルーの部分は、ピアノのまま2回上昇して、3回目に一気にクレッシェンド
        してグリッサンドにもって行って下さい




 ENDOさん
  ②右手の拍の頭の音をメロディーとして聴きながら、下段2小節目まで上り詰めていくように
  テンポも前向きに持って行きましょう
  ③プリモが伴奏ですが、3拍目の和音も弱いながらもきちんと丁寧に弾くようにして下さい
  〔24〕からテンポが少し速くなります 中段の4小節目で一旦ボリュームを落として、
  ここから一気にクレッシェンドとアチェレランドして最後のカデンツに持って行きましょう




 あまねっちょ
  グリーン―わおんのぶぶん、とてもじょうずになったけど、1かいめのフレーズのさいごが
       2かいめとおなじになってしまわないように、1かいめはうえにいってもおなじ
       わおんだからね
       このぶぶんはすこしテンポをゆっくりして、またあーちゃんがメロディーにもどったら、
       テンポもさいしょとおなじようにもどすことにしましょう
  ねこ―メロディーをひくときは、スラーもよくみて、ひだりてをレガートにひくところを
     きをつけてね
     とくに2ページめのみぎてのおとと、ひだりてのフレーズにちゅういしながらよく
     れんしゅうしてね




 K子さん
  人形―冒頭の部分は、レガートにハーモニーが聴こえる様にペダルをつけてみて下さい
     右手の和音をピッタリ合わせて弾くように細心の注意を払いましょう
     夢の部分は随分良くなりましたよ
     片手ずつの練習も続けながら、テンポを上げて弾くようにして下さい
     踊りは、左手で2拍子のリズム感を作ってあげましょう
     下の音をはっきりだして、裏の和音は軽く弾いて、立体感のある伴奏で
     最後の16分音符のフレーズはツェルニーと同様の練習で、よくさらいましょう
 しゃぼん玉―メトロノーム66くらいから、徐々にテンポを上げていく練習をしましょう
 おまわりさん―こまってしまってのところを、レガートにひくように変えてみて下さい




 ネオくん
  アクロバット―もうちょっと「アクロバット」といういきごみを
         持ってひこうよ
         2ページ目の下から2段目からは、アクセントがぎゃくになりやすいので、
         テンポをゆっくりれんしゅうして、右手の音が左手のうらにかくれるように
         気をつけてひくようにしてね
         3ページ目の2段目から練習してね
  ラッパ―同じ音が三つつづくところ、同じようにひかないで三つ目にアクセントをつけて
      ひくことをわすれないでね
      ヘ長調からハ長調にもどるところの変わり目、ちょっとテンポがおそくなっちゃうので
      左手をクレッシェンドしても重くならないようにかたてでよくれんしゅうしておいてね




 としきくん
  はち―1拍目右手、2拍目左手の4分音符はスタッカートにならないように
     かといって重くならずに、特に左手は弱拍なので、そーっとひくようにしてね、そーっと
     一番下の段の左手の流れと、29,30小節目の右手のアクセントの場所に注意
  すずめ―アルペジオの部分はペダルがじょうずについています  
      後半、弾き直しのないように気をつけて練習しておいてね
      一番最後のフレーズは、お母さんのパートのよびかけに対して返事をするように、
      お話ししているつもりで弾いてね
  ツェルニー―片手でそれぞれ、3拍ずつ和音で取って練習しましょう

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