議会質問に向けて準備しています。
伊勢崎市に多い、外国籍児童の就学支援について
調べています。
私はかつて児童相談所に勤務していましたので、
ほどんどすべての児童問題には対応していました。
しかしそれも20年ほど前のことなので、
1990年代以降に急増した外国籍児童の問題は
深く知りませんでした。
日本国憲法及び教育基本法の解釈では
外国人は就学義務の対象外であるという理解が
一般的のようです . . . 本文を読む
午前中はいつものように、新聞3紙をチェック。
読売、朝日、上毛(じょうもう)を購読しています。
上毛新聞とは、群馬県の地方紙ですが、
群馬以外の方は知らないと思います。
県内では良く読まれています。
じょうもうとは、群馬県が古代、上毛野国(かみつけのくに)と
呼ばれていた名残です。
それから自宅のアドレスに届いたメールをチェック。
必要なものには回答します。
次に、ブログへのコメント意見やメ . . . 本文を読む
文部科学省の行う
「定住外国人の子どもの就学支援事業(虹の架け橋教室)」とは、
つぎのような事業です。
・昨今の景気後退により、不就学・自宅待機となっている
ブラジル人等の子どもに対して、日本語等の指導や
学習習慣の確保を図るための場を外国人集住都市等に設け、
主に公立学校への円滑な転入が出来るようにする。
・ブラジル人等の子どもを中心としたブラジル人等コミュニティと
地域社会との交流を . . . 本文を読む
日本の最高気温40.9度の記録を持っている
埼玉県熊谷市を調査してきました。
同じ市議会会派の馬庭議員といっしょです。
「あついぞ!熊谷」の取り組みは、
熊谷市役所は総合的に行っています。
健康づくり課・企画課・環境政策課の
担当の方からお話を伺いました。
私の住む伊勢崎市は、
今年の夏、38度以上日が何日もありました。
今ではもう、遠い昔の出来事のようですが、
気温33度くらいだと、「今日は . . . 本文を読む
外国人の子どもの修学を支援している
ICSを塚越県会議員さんが視察してくれました。
塚越さんは、地元伊勢崎選出の議員で
県会では、文教警察常任委員でもあります。
11時30分頃、
私の案内で伊勢崎市富塚町にあるICSに到着。
30分ほど、子どもたちの勉強の様子を視察しました。
部屋ごとに、違う言語で授業を行っていたので
感心されていました。
子どもたちにもきさくに話しかけて、
さすがに . . . 本文を読む
茨城(いばらき)県の太平洋沿いの最北の地
平潟(ひらかた)に行って来ました。
岡倉天心が愛した
五浦(いづら)海岸のある場所です。
平潟港と五浦の間にある長浜は
「鳴き砂」であることが最近発見されたそうです。
鳴き砂は、一般的には
石英質の砂で、とてもきれいな砂でないと
鳴かないそうです。
歩いた時に、砂同士がこすれて
「キュッ、キュッ」と音がします。
五浦海岸は、風光明媚な磯の岩の上に . . . 本文を読む
12月議会が近づきましたので、
日程をお知らせします。
伊勢崎市議会では、本会議で一般質問できるのは
議員一人あたり年間2回となっています。
私は6月議会で質問しましたので、
9月議会は質問無し。
今度の12月議会では2回目の質問が出来ます。
伊勢崎市議会の場合は、委員会は一般の方は傍聴できません。
現在は、本会議しか傍聴できません。
11月22日(月) 一般質問通告締め切り日
24日 . . . 本文を読む
本日は、
富塚町のミニデイサービスに参加してきました。
午前10時から午後2時まで。
伊勢崎市におけるミニデイは、
次の要領です。
市が区長(町内会長)と委託契約し、
家に閉じこもりがちなひとり暮らし高齢者等に
公民館等で創作活動や趣味活動などの
介護予防サービスを提供します。
お昼の食事も提供します。
(詳しくはコチラ)
富塚町では、昨年11月からミニデイを開始しました。
1年に4回実施して . . . 本文を読む
新聞報道によれば、
桐生市の小学生の自殺事件を受けて、
群馬県教育委員会でも
重大な関心を寄せているようです。
外国人の子どもたちを支援する
ICSの活動について、
伊勢崎市だけでなく、
群馬県教育委員会にも
ぜひ知って頂きたいと考えています。
福島教育長さんは、
私が県庁の子ども育成課時代の
上司(課長)でしたので、
良く存じ上げています。
教育長さんにお願いする前に、
まず、伊勢崎市選出 . . . 本文を読む
どうも「お役所言葉」というのは、
温かみがない、堅苦しい、分かりにくい。
こんな印象ではないでしょうか?
どこのお役所にも、広報課があり、
広報誌を発行して、自治体のホームページも
持っています。
なぜが、広報課を通して広報すると、
きちんと、間違いなく、もれなく
正しい言葉で書かれているせいでしょうか、
どうも「気持ち」が伝わってこないのです。
まるで、ロボットかコンピューターからの
原稿 . . . 本文を読む