アートプラス京めぐり

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豊国神社

2015年07月08日 09時45分12秒 | 神社

秀吉は63歳で伏見城で亡くなった  秀吉の墓所 

 

参考   狩野光信 筆   豊臣秀吉

 

元は、阿弥陀ケ峯中腹にあったが、豊臣滅亡後徳川氏によって社殿は取り壊され、

明治維新後 明治11年 方広寺の大仏殿址地に再興された

 

石鳥居 昭和10年10月建立    社号標 大正14年10月建立

石灯籠 明治22年11月建立

 

石鳥居の扁額

豊の 一 の上 鳥の絵になっています  鳩と燕 かな

 

手水舎

 

唐門

唐門は明石博高が南禅寺金地院から買い取り明治11年2月寄付した

 

唐門の神額は後陽成天皇の宸筆   石鳥居の扁額と同じ

 

 中央にかえる股、豪華な彫刻がなされています

 

 

唐門の両脇に六角型石灯籠がある。秀吉恩顧の諸大名が奉献した。

大野修理太夫治長の名もみえる

 

 

本殿内 秀吉お馬塚 がある この画像の右奥

徳川政権下  豊国廟に参詣することをはばかった

京都の民衆が旧方広寺内のこの地に石塔を設けここに参詣した

 

ひょうたんの小絵馬

 

 

 

ぞうりの絵馬

 

 

ひょうたんの栽培

 

 

稲荷大明神

石鳥居は明治44年1月建立

 

 

 

隣は方広寺の鐘楼

 

宝物館には豊国祭図 等 多数あり

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