北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

70年代ブラスロックバンドのシカゴを完コピ ~ Leonid & Friends の演奏を聞いてみて

2021-08-17 23:56:51 | Weblog

 

 ネットサーフィンをしながら、youtubeで70年代からのポップスなどを聴くことが多い私。

 70年代の代表的なブラス・ロックのバンドと言えば"Chicago"です。

 私が最初に聞いたのは、中学1年生くらいだったので、「Question67&68」だったか、それとも「長い夜」だったかそこいらへんが定かではありませんが、まあホーンセクションとギターが印象的な曲だった印象が強くあります。。

 シカゴやボーカルのピーター・セテラの曲も良く聴いたのですが、最近このシカゴの曲を強烈な再現性で演奏するバンドの動画を観ました。

 そのバンドとは「Leonid & Friends(レオニードとその友達)」という集団のこと。

 そもそもが「シカゴ・トリビュート・バンド」という、シカゴをリスペクトして止まないことを自称していて、演奏する楽器も歌も、シカゴそのもので驚きます。

 ロシアのバンドのようで、スタジオはキエフですし登場するメンバーもみなロシア風の名前ばかり。

 曲の演奏は、リーダーで主にエレキベースを演奏しているLeonid Vorobyeb(レオニード・ボロビエフ)さんが全部耳コピで楽譜を作っているようです。

【Saturday in the Partk】 https://bit.ly/3AOWfDr 


 弦楽器も本物だし、ホーンセクション、ギター、ドラムもほぼ完コピ。

 
【If you leave me now】  https://bit.ly/3iW19Zj

 
 紅一点のバックボーカルのKsenia Buzinaちゃんも可愛くてついつい見入ってしまいます。 

【Hard to say I'm sorry】 https://bit.ly/3k55Jn4


 それぞれの演奏者の演奏シーンも見やすくまとめられていて、コピーバンドとして素晴らしいだけでなく、演奏だけでも素晴らしいハイクオリティ。

 さらに同じブラスロックバンドということで、アース・ウィンド・アンド・ファイヤーの"September"もカバーしていて、こちらも素晴らしい再現性です。

 残念ながら世界ツアーはコロナウィルスの影響を受けているようですが、素晴らしい音楽性に感服です。

 これらの他にもシカゴをカバーした楽曲が多数youtube上にあるので探してみたはいかがでしょうか。

 世界中には素晴らしい才能の持ち主が多いですねえ。ふう。 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バレてがっくりもカメラに映... | トップ | 人口減少を救う「関係人口」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事