北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

その一言は予言なのか、占いなのか?

2017-03-27 23:24:15 | Weblog

 

 人生長く生きていると、不思議な出会いというものが何度かあるものです。

 先日、「舗装に穴が開く原因と対策について」ということで受けたインタビューがテレビで放映されました。

 私が映っていた時間はわずか15秒ほどだったのですが、その映像を見て、「あ、小松さんだ!」と気付いた方がいました。

 かつて受注業者として私と一緒に仕事をしてくれた方なのですが、私を思い出して会いたくなったのだそう。

 彼はオフィスへ来るなり、「いやあ、覚えていますか?23年ぶりですよ」と満面の笑み。

 昔あった時のままの印象で、昔一緒に仕事をしていたときから23年たっているとは思えません。

「若いですねえ。おいくつになりました?」
「実は七十●歳になりました」

「見えないなあ、なにか若くいられる秘策でもあるのですか?」

 何気なくそう訊いてみると、彼は急に声の調子を下げて「…実はね、こっそりお伝えしたい健康法があるんです…。これを毎日やれば老化も遅れるし絶対にガンにならないって方法です。自慢じゃないけど私も妻も、この30年間一度も病院に行っていないんですよ」と言います。

「そんな方法があるんですか」
「はい、それはね…▲▲を茹でて、×××を揚げたものと一緒にして、◆◆◆をかけて食べる。これをとにかく毎日続けるんです。ぜひやってみてください。一生健康でいられますから!では、きょうはこのへんで」

 彼はそれだけを言いたかったようで、言うべきことを言うとそそくさと帰ってゆきました。

 この健康法をそんなに教えたかったのかなあ。なんだか不思議な時間でした。


          ◆  


 不思議と言えばもう一人。

 半月ほど前に、「お宅に一度舗装のことを訊いてみようと思って、やってきました」という白髪に長いひげの老人が私を訪ねてきました。

 彼は自分を地質研究者として40年仕事をして日本中を歩いた、と言い、舗装の話をするはずがいつの間にか日本中の地質の話になり、やがて地震の話になりました。

「東日本大震災が起きて、日本周辺のプレートの動きは一段ステージが上がったんですよ。御岳山が噴火して、熊本でも大きな地震が起きたでしょう?これで多くの人が東南海、南海トラフでの大地震を警戒している。だが本当に危ないのはそこじゃあない。本当に危ないのは日本海の◎◎◎地域なんだよ…」

 本当に危険な地震が来る地域は東南海エリアではなく、実は別なエリアなので注意しなさい、というアドバイスのようにも聞こえます。

 このときも次の約束があって、時間切れでお帰りを願わなくてはならなかったのですが、仙人のような風貌と相まって、これまた誰かが何かを伝えたかったのかとなんだか不思議な予言のような会話でした。

 
 皆さんも、まちなかでふと耳にした単語や会話が、自分のためだけに語られたような気がすることがありませんか?


 ま、占いの類って、当たった記憶しか残らないので当たるような気がするってこともありますしね。そういう気になるところが人間の心理と言うものかもしれません。

 皆さんは占いとか予言なんて信じますか?

 長く生きているといろいろな出会いがありますね。

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家を建てたら転勤するというジンクス

2017-03-26 23:58:58 | Weblog

 

 この春に転勤で札幌を離れる親せきの送別会をしました。

 実は今日の会にはもう一つ意味があって、それは新築のお祝いを兼ねたもの。

 彼はこの冬に家を建て、3月に引っ越したばかりなのでしたが見事に転勤となってしまいました。

 
 「転勤族は家を建てたら転勤になるぞ」という、転勤族マーフィの法則に見事にはまってしまった彼ですが、新しい土地での活躍を祈ります。


          ◆   


 しかし考えてみれば、私も「よし、四月から家を建てよう」と思ったその四月に掛川に転勤。

 四月に転勤をして、五月に一度戻ってきて地鎮祭をした後は、夏休みで八月に帰省した時にもう家ができていたという思い出があります。

 家が建った時に自分がいないというのは、家の中の生活がスタートした時から、私のいない回り方をしているという事。

 その後に何度か帰省したときも、どうにも居場所がない思いをずっとしていました(笑)。

 転勤族が家を建てるというのは、自分では住めないリスクを相当に追う事になりますが、 約十五年前の当時は、単身赴任をしたときは官舎に長く住めなくて、それ以上住むと家賃が上がるという制度になっていたのでした。

 職務上の命令で転勤をするのに、家族を連れて行かないことは「あなたの勝手でしょ」という思想だったのです。

 子供たちの教育や家族の事情などがあって、離れ離れになる選択をすることに対して斟酌しない、というかある意味冷たい対応だったように思います。

 それが昨今の「働き方改革」では、単純な残業時間規制のほかにも、転勤を強要する働き方の是非も問われようとしています。

 最近は「転勤があるから」という理由で、転勤のある公務員への人気が下がっていると聞こえてきます。

 しかしこと我が身を振り返ってみると、転勤と言う運命によって得た出会いも数多く、前向きにとらえると「良かった」と思えることの方が多いのですが、そうした環境の変化を嫌う風潮が増えているようです。

 個人的には経験が豊かになり、得るものも多いと思うのですが、家族や家庭とのバランスとなると価値観も多様化してきており、それに対応する方策も求められているのでしょう。

 さて、家を新築したばかりの親戚の彼ですが、まだ子供さんが小さいこともあって、彼は運命を受け入れて「単身」ではなく新築の家を空けても、家族で揃って新任地に赴くとのこと。
 
 その方が行った先での家族との思い出も豊かになりますので、そういう前向きなほうが僕は好きだなあ。

 幸い道内での転勤なので、落ち着いたところで遊びに行こうと思います。良い釣りポイントを教えてもらいたいものです。

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本当の春の使者は

2017-03-25 23:19:46 | Weblog


  【3月22日の朝】

 

 今週半ばの雪はこの時期としては多くて大変でした。

 冬の間はせっせと雪かきをして、家の前の駐車スペースは、最低一台は駐車ができるようにしていました。

 しかし二日にわたった大雪の初日は、(この時期になればもう除雪などしなくても早晩融けるだろう)とたかをくくって除雪をせずに放っていました。

 ところが翌日も同じだけの雪が降り、家の前は真冬にはないほどの雪が残ってしまいました。

 この時期の雪はまた重たくて除雪は重労働です。

 もういいや、と思っていたところ、今日になって気温が少し上がって日中の最高気温が5℃ほどになり、暖かい感じがしてきました。

 そうなると、「いままで残っていた雪は何だったの?」と思うくらい急に雪が融けてゆきます。黒いアスファルトの上の雪は特にてきめんに融けて行ってくれます。

 嬉しくなって、雪を道路にまき散らして融けるのを早めようとします。いわゆるこれが「雪割り」です。


  【今日、3月25日のお昼】

 この雪割と言う単純作業がまた没頭できる楽しい時間。みるみるうちに融ける雪を眺めながら雪をまき散らしていると時間を忘れます。

 まだまだ夜になると気温が氷点下になる日が続いているのですが、これが夜になっても気温がプラスの日になり、ましてそんなときに強い風が吹くと雪の量はみるみるうちに減っていくのです。 

 夜も気温がプラスの日、これこそが本当の春の使者。もう冬将軍もかたなしなのです。

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声には迫力を込めること

2017-03-24 23:51:59 | Weblog

 

 立場上、大勢の人たちの前で資料の説明をしたり、司会進行をしたりする機会が結構あります。

 若いときは結構緊張をしたものですが、やはり場数を踏むと言うか、回数をこなしているうちに次第に慣れてきました。

 そんな人前で話すときに、私が最も気をつけているのが「声が聞こえているかどうか」ということです。

 会場にはマイクを用意しているところもありますが、だからといってマイクに頼り切ってはいけません。

 マイクなどなくても聞こえるくらいに声を出して、それでも届かないところのためにわずかにマイクで助けてもらう、というくらいでなくてはいけません。

 自分自身の中に「ちゃんと伝えよう」と思う心があればと、声の張り方も良くなって音圧が強くなります。

 反対に、「マイクで拾ってもらえば聞こえるボリュームになるさ」などと高をくくっていると、資料ばかりに目がいって周りが見えなくなります。

 言いたいことを伝えるために声を張る。それも単に音量が大きい大声ではなく、音圧が高い「迫力」ある力で声を出すという事。

 この「迫力を出す」という一点を注意するだけで自分は変われます。


 大勢の人の前で話すときばかりではなく、もっと数の少ない人数での会議でも同じことが言えます。大声ではなく迫力ある声を出すこと。

 そのこと一つだけでも意識していると、漫然としゃべるという事がなくなります。

 言葉を発することが「一期一会」であり、一瞬一瞬を生きることなんだ、と思えてきます。

 
          ◆  


 神社をお参りするときに、お賽銭を投げ入れて二礼二拍手一礼をします。

 お賽銭は硬貨である方が良くて、それは投げ入れた時に音がすることが必要だから。

 拍手をするのも、自分の手から音というエネルギーが出ることが大切なのです。

 迫力のある人は、皆、そういう話し方をしていることに気が付きます。

 声にエネルギーと魂を込めましょう。 

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注目されるのは怖い

2017-03-23 23:33:38 | Weblog

 

 今日は職場でも、国会での籠池理事長の証人喚問の話題でもちきりでした。

 今は国会も「衆議院TV」や「参議院TV」という形でネットで視聴ができるので、テレビにかじりつかなくても机の前のモニターで見られます。便利な世の中になりました。

 しかし画像が極めて不鮮明で、ぼんやりしたが映像しか見られません。音声も遅れて到着し、これは如何にもたくさんの人がこの番組を視聴しているんだろうな、と想像されました。
 世間の一大注目事案であることは間違いありません。

 しかし、時間をかけて議論をしている割には、本来国として議論して方向性を出すべき事案かどうか、と思うと、どちらかというと個人を晒し者にして自分の興味を満足させているように思えます。

 まあそう言いながら、それを見ている私もいるのですが。


          ◆  

 誠実さと真実がないと、メッキだったらいつかは剥げるものです。

 多くの目にさらされるという事は恐ろしいなあ、と思います。
 

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繁栄の法則~原理原則を知ればよいのに

2017-03-22 23:57:17 | Weblog

 

 今月号の致知のテーマは「繁栄の法則」。

 企業や組織が顧客に愛されて長続きするための原理原則はいったい何なのでしょうか。

 記事の中に、陶芸家の北川八郎さんと、オークス社長の佐藤俊之さん、鎌倉投信社長の鎌田恭幸さんの鼎談記事がありました。

 このなかに「いいなあ」と思う下りがありました。


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鎌田「…私の場合も、母親が町に一軒しかない小さなよろず屋をやっていましたが、わずかお菓子一個の買い物をしたお客様にも「ありがたい」という感謝の気持ちを忘れることがなかったし、支払期限など約束は絶対に守る人でした。
 母は365日、店を開けていました。お客様が来ない日も当然あったと思うんですが、「なぜ365日、休まずに店を開けるの」と質問したら「この小さな町で、誰か一人でも買い物に来たら困るだろう」と。儲けのことなんか全然考えていないわけです。今にして思えば、私のお金や商いに対する考え方の原点は、そんな母の姿勢だったと思います」

北川「おっしゃるように、経営者にとっては幼少期の両親との関係が事業に大きく影響してくれるようですね。駄目になっていく経営者の中には、幼少期に両親からきちんとした愛情をもらっていなかったり、倫理観を教えてもらっていなかったり、する人たちが多くいらっしゃいます。
 その点、鎌田社長も佐藤社長もそうですが、両親からたっぷり愛情を注がれ、幼少期に人生の法則を教えてもらっている人たちは全く違います。その一番の違いはやはり個人欲の深さなんですね。倒産する会社を何千と見てきた私の知人も、倒産する企業と、しない企業の違いは何かと言ったら個人欲の深さだと言っていました。
 つまり会社を倒産させる社長の多くが自分と自分の家族は大切にするけれども、周りは一切信用しない、とにかくお金が大好き、という人たちです。そして、そういう人たちは不安感も人一倍強い」

佐藤「不安感ですか」

北川「お金や物をたくさん持てば持つほど失うのが怖いわけです。分かち合うことを知っている人は、人の徳といいますか、社徳をつちかえば、収入や売り上げは途絶えないという法則を知っています。それを知らない人は今持っているものをあげたら、もう入ってこない、失うと思ってしまう。でも、そうではないんだ。分かち合うことを知れば清水は湧き続けるから不安に陥ることはないと私は教えているんです…」

   ---------------------

 報徳で言えば、「推譲(すいじょう)の精神」ですね。

 「倹約をして余ったら譲れ」。これこそ繁栄の法則です。

 あ~、家の中も余ったものを整理しなくては。 

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日本一行きにくいラーメン屋がお近くに

2017-03-21 23:44:26 | Weblog

 

 稚内にいた時に知り合った、利尻島のラーメン屋さん「味楽」のご主人、江刺家さんが訪ねて来てくれて、一緒に一杯飲むことにしました。

 江刺家さんの「味楽」は利尻島の利尻町にあって、地元産の利尻昆布をふんだんに使った美味しいラーメンながら、離島にあるという事から「日本一行きにくいラーメン」と呼ばれて、人気のラーメン屋さんなのです。

 稚内でお会いした時になんとなく意気投合するところがあって、「いつか一杯やりましょう」と言っていたのですが、今日それが実現しました。

 実は味楽さんはいま大変なことになっています。それは、この3月1日から、かねてより出店を請われていた「新横浜ラーメン博物館(通称:ラー博)」で開店したばかりで、連日大盛況の毎日が続いているのです。

 今日はそんな忙しい中でも札幌周辺でのあいさつ回りの用事があって、その合間に連絡をくれたというわけ。嬉しいです。

          ◆ 


 味楽さんのラーメンは、鳥や野菜などのスープに地元産の利尻昆布から取った昆布だしをふんだんに使う事で味に独特のうまみを出しているのが特徴です。

 普通はそんなに昆布だしをつぎ込めば原価が上がってしまって商売にはならないところなのですが、江刺家さんは地元利尻でのお付き合いのなかで特に格安で昆布が入手できることで、他のお店ではまねのできない味を普通のラーメンの価格で提供することが強み。

「普通に商売をしたら一杯1,200円になっちゃうんですがそれじゃあねえ。でも自分のラーメンを食べていると、他の美味しいと言われるラーメン屋さんへ行っても(何かが足りないなあ…)と思うようになってしまいました。それが昆布だしなんだと思うんです」 

 そういって笑う江刺家さんですが、ラー博のお店はどの時間帯でもお客が切れないほどの大盛況なんだそう。

 ただ田舎のラーメン屋が、ラー博で一日数百人ものお客さんにラーメンを提供するためのオペレーションは並大抵のことではなくて、「厨房の必要機材の見極めや、その配置にはスタッフの動きにも無駄がないようにとかなり苦労しました」と苦労を語ります。

「でも、ラー博で知られたラーメン屋は、本店もより賑わうと言われているんです。だからここで頑張ることで、利尻島の本店へ行ってみたいと思う人が増えて、行く末は利尻空港の飛行機便が増えるくらいにならないかな、などと思っています」

 ラー博の物産コーナーにも利尻の昆布を置いてもらうような話もあるそうで、利尻島の振興に新横浜で孤軍奮闘の「利尻ラーメン味楽」。

 お近くの皆さま、新横浜なら行きやすいでしょ。どうぞ一杯食べてみてください。
 

【TBS Nスタ 3月6日版で密着取材が放送されました】http://kakaku.com/tv/channel=6/programID=22712/episodeID=1042403/

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本日限定、湖上ピザ屋「タメリーナ」~大人の野遊びスペシャルツアー

2017-03-20 23:16:52 | Weblog

 朱鞠内湖スペシャルツアーの三日目。

 釣り好きのメンバーは、スノーモービルでの送迎が待ち切れずに朝六時に宿を出発して湖上を歩いて釣り場へ向かいます。好きですねー。

          ◆  

 今日の目玉は本日限定の湖上ピザショップ「タメリーナ」の開店です。

 これは、ツアーメンバーの為廣さんが持ち込んだポータブルピザ釜を使って、朱鞠内湖の湖上でピザを焼くというスペシャルプログラム。

 為廣さんなので、名前を借りてイタリアっぽく名付けて「タメリーナ」。本日限定の、湖上にこつ然と現れたピザ屋です。

 メニューは四種類ですが、具材を変えればバリエーションはいくらでもできます。

 ピザ生地は、サポートスタッフ辻亮多君の奥さんの手製だそうで、焼くとパリパリになるクリスピーピザ。

 これに亮多君が、様々な具材を乗せてピザを用意。最高温度400℃にまで熱せられたピザ釜の中でこれを焼けば、極上のピザの完成です。

 天気は快晴でほぼ無風。こんなすごい青空の下で極上のピザが食べられるのも、大人だけのスペシャルツアーだからこそ。

 お昼にピザをやるよ、と言ってあったので、漁業組合の人たちやレークハウスの女性スタッフたちも興味津々でモービルでやってきましたが、本格的なピザに皆大喜びでした。


  【スペシャルメニューは、ハーフ&ハーフ】

 釣りをしてピザをはじめ料理と食べて、夜は皆で語り合う。ピザも含めてツアーの名物は満載。大の大人が、と言うよりも、大の大人だからこそできる豪快な野遊びです。

          ◆   
 
 ワカサギ釣りの方は、初日が午後だけで61匹、二日目が119匹、今日が159匹としり上がりに釣れてきました。

 年が明けてから15日間もワカサギ釣りに出かけましたが、最初はわずか12匹で、こんなにのめり込むとは思いませんでした。

 朱鞠内湖としては例年4月10日までがシーズンだそうですが、私のこの冬のワカサギシーズンはこれでおしまい。これで冬が終わり春が来る、そんな感じです。 

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グランピングってこれのことですよ

2017-03-19 21:30:05 | Weblog

 最近、アウトドアの世界で「グランピング」という言葉がよく聞かれるようになりました。

 グランピングとは、グラマラス(Glamorous=魅力的な)とキャンピング(Camping=キャンプ)を組み合わせた造語で、自分で道具を持っていくのではなく、質の高いアウトドアサービスに申し込んで、自然のなかで気軽にキャンプを楽しめる新しいキャンプスタイルのことなんだそう。

 ネットを検索すると、日本中でこうした動きが出てきていて、一泊一万円から数万円という、高級ホテルのようなアウトドア施設が出てきます。

 ホテルだけではなく、豪華なテントで夜を過ごすという趣向もあったり、料理も豪華なメニューが用意されているプログラムもあります。

 アウトドアが、自然に親しむ安いレクリエーションかお金は多少かかっても、自然の中で豪華な時間を過ごすリゾートというカテゴリーを生み出している、その途上にあるようです。

 ただ、ともすると、金に糸目をつけずに自然に囲まれた豪華な施設に泊まって、豪勢な料理を食べることがグランピングと思われかねないようなプログラムも多く見かけて、海外からのインバウンド観光も増える中、贅沢なアウトドアという需要がどういうことになり、どのような受け皿ができてゆくのか注目です。


       ◆   


 さて、我々が昨日から参加している朱鞠内湖でのスペシャルツアー。

 十勝で「北海道フィッシングガイドサービス水面(みなも)」を主宰するプロアウトドアガイドの澤田さんが企画するこのツアーでは、スタッフとして美深の「river trip CAMEL」の辻亮多君が全面サポートをしてくれています。

 昨日から朱鞠内湖の氷の上にベーステントを張って、ここを拠点に、料理やコーヒー、ワインなど様々な飲食サービスを提供。

 だから我々はひたすらワカサギ釣りを楽しんで、その合間にお茶を飲みお酒を飲み、豪華な昼食を食べ、仲間同士での話に盛り上がっていればよい、というわけ。

 今日も、合鴨スープに、道産野菜の蒸し料理、辻君特性のたらこパスタなど、豪華な料理が満載。 


 
 広大な雪原に私たちだけのグループで集まって、やりたい放題のアウトドアパーティ。

 これなんか絶対にグランピングと呼べるのだと思います。

 今日の私のワカサギ釣果は119匹でしたが、心残りな数字で、もっと釣れたはずだと思えるほど。

 豊かな自然の中で豊かな時間を過ごすことこそグランピングそのもの。

 いよいよ朱鞠内湖のファンになりました。


   【どうだい、すごい景色でしょう】

 

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絵本になる風景が見られる場所

2017-03-18 23:31:18 | Weblog

 今日から二泊三日で、朱鞠内スペシャルツアーに参加しています。

 スペシャルというのは、参加者の中に釣り師にして絵本作家の村上康成さんが参加してくれていて、夜に絵本読み聞かせ会や、釣りにまつわる物語を聴かせてくれるのです。

 とはいえ、まずは日中の釣り。

 私も含めてメンバーは今日の昼に朱鞠内湖畔へ到着、そこからツアー参加の一団は、スノーモービル二台で朱鞠内湖奥のポイントへ連れられて、まずはそこでワカサギ釣り。

 外での釣りなので風が強くてつらかったのですが、釣果は約60匹とまずまず。

 ところが私の後ろで釣っていた村上さんは、同じ時間で160匹だったそうで、びっくり。しかもその釣り方は、電動リールなどではなく全くの手釣り。

 後から聞いてみたところ、「自分の中でやってきた釣り方なので、ほかの釣り方ができないだけですよ」と言っておられましたが、ワカサギ釣りの奥深さを改めて知ることができました。


 釣りを終えて夜には、いつもの宿のレークハウス朱鞠内で、食事をしながら村上さんの絵本の上映会とウクレレ演奏など楽しい時間を過ごしました。

 併せて、村上さんの絵本やグッズの販売もあって、人気の品はすぐに売り切れ。私も絵本を一冊買って、村上さんにサインを頂きました。

 村上さんの絵本には、しばしば釣りやアウトドアの話題が出てきますが、それも自分自身に深い思い入れと体験があればこそ。

 ある絵本の一ページには、狐と二匹のカラスと遠くにオジロワシが描かれていました。

 このページには実際に起きたこんな物語があったそうです。

「僕がワカサギ釣りをしていた時に、外道というか、いらない魚でウグイなんかが釣れてしまうわけです。それを外の生け簀にいれておくと、それを狐が狙っていて、ちょっとしたスキに三匹をくわえていきました。

 意気揚々と狐が歩いて行った先で、一匹のカラスが狐の尾をつつきました。狐が振り返って追い払おうとしたときに、ウグイが落ちたんですが、それをもう一匹がひょいと加えて持って行ってしまいました。

 狐は唖然としていましたが後の祭り。しかし話はこれで終わらなくて、そうやってウグイをゲットしたカラスでしたが、今度はそれをオジロワシが見ていて、びゅーんとカラスを狙って体当たり。
 カラスはたまらずウグイを話してそれはオジロワシのものとなりました。

 こんな話が、頭の中の創造ではなく、現実に大自然の中でこの目で見ているわけです。自然は想像力を超えるドラマに満ちていますよね」


 さて、明日はそんなドラマが見られるでしょうか。

 明日も朝からワカサギ相手にバトルです。

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