遠藤こどもクリニックは小平市の小児科アレルギー科のクリニックです。こども達の近くにいる診療を心がけています。

腰痛とメタボからの脱却とアンチエイジングを決意した65歳体育会系小児科医の日記

道具は大切だ。

2017年06月04日 | 日記
今日も1時間だけテニスをした。
少し無理してテンションを高く張って
しまったテニスのラケットは少し緩んで
ようやくちょうど良くなった。

ゴルフクラブも少しだけ頑張ってみて
ちょうど良いセッティングにした。
悩みながら選んでいくのは楽しい。
けれど体調次第ではこれも手強い。

このところテレビ東京ばかり見ている。
最近はテニスするから見ても楽しい。
動ける範囲と出来る時間は全盛期の半分。
怪我をしないことが大切だ。

中学、高校、大学で卓球部だったので
48年前に卓球を始めた頃、ヒーロー
だったミックスダブルス金メダルの
選手を覚えていた。

YGサーブもチキータも出来ない。
だって卒業してから30年余りで
卓球したのは数えるほどしかない。
捨てられなかったラケットも黴た。

今月卓球する予定が入りそうだし、
日本のメダルラッシュでやる気が出て
残っているラケットを持ち出して
軽く振っている。

スコアはお金では買えないのは
身に染みているけれど、最新ラバーに
替えたら素晴らしいドライブが
打てる気がしてならない。

検索したら最新のラバーは自分が現役の
頃の値段の3~4倍もするのに驚いた。
知識も技術も体力も化石になった僕に
新しいラバーは光を与えてくれるのか?
少しだけ冷静になってから行動したい。






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