毎日のように散歩で歩く川堤には 野生ではないような色々な花が見られます。
これは 何らかの理由で廃棄された「球根」とか「こぼれ種」から発芽し花を咲かせたものと思われます。
まずは「水仙」からですが あちこちに小さな纏まりが点在しています。
白に混じって黄色い品種も見られます。
続いては「ヒメリュウキンカ」で こちらは水際に群生しています。
また近くの公園では まだ若い木ではありますが「河津桜」がほぼ満開となってきました。
遅咲きの「紅梅」も 漸く良い感じになってきました。
「ボケ」も真紅の花を沢山付けています。
川沿いも公園も これから春本番に向かって花が増え 日に日に華やいでくるのでしょうね。
川堤の花は 年々種類が増えているように思われます。