おとろ日記

サンデー毎日な日々の生活を綴っています

スイスの郷土料理作ってみました!・・・ラクレット チーズ料理 

2019年07月30日 08時00分00秒 | クッキング

 スイスを代表する食材としては まずチーズが挙げられ チーズフォンデュ等が良く知られていますが・・・
今回は旅行中にも食した「ラクレットチーズ」を土産に持ち帰ったので 我家で試してみました。

 ラクレットはスイスの郷土料理で 溶かしたチーズをパンやジャガイモ等の野菜に絡ませていただきます。
食材として こんなものを用意しました。

 

 これがチーズで レストランでは塊を直火で炙って溶かすのですが・・・

 

 

 我家では スライスしてフライパンで加熱しました。

 

 

 これを皿に取って フランスパンや野菜に乗せていただきます。
本来は もう少しとろとろに仕上げるのですが 少し硬めになっても それなりにいけます。

 

 

 「アルプスの少女ハイジ」の中で ハイジが塊のチーズを暖炉で炙り  溶けたものをパンに乗せて頬張るシーンがあるそうで
このチーズがラクレットで このシーンに惹かれて 日本でも人気が出てきたとのことです。

 おまけですが スイス国内で最も食べられているというチョコレートも土産に購入しました。
高級チョコではないのですが 日本の物よりコクがあり 中々の美味しさでした。

 

 これは ドイツで購入したグミですが ヨーグルト味で日本では見かけない物でした。

 

 今回紹介したスイス土産は 頻繁に訪れられている添乗員さんのアドバイスで購入しましたが  いずれも当たりでした。

 ラクレットチーズも 独特の香りと風味で クセになる味でした。

 

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大阪船場で見かけた雰囲気のあるホテル!・・・南船場 写し絵

2019年07月28日 07時02分05秒 | お出かけ

 大阪へ出向いた際に 船場付近をぶらぶら歩きしていると 雰囲気のある建物に遭遇!

 

 ホテルのようですが ヨーロッパの重厚な建物を連想させます。

 

 

 また ホテルの隣には こんな塔状の建造物もあり・・・

 

 

 何と 向かいのビルの鏡面壁に クッキリとその姿が映り込んでいました。 サプライズ!!

 

 

 船場は 昔より大阪の商人文化の中心として栄えた場所で 特に繊維問屋や呉服屋が多いのですが・・・

 最近では お洒落なカフェや個性的な店が並び 若い女性にも人気のスポットになっているようです。 

 

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蓮だらけの極楽浄土のお寺です!・・・喜光寺 試みの大佛殿

2019年07月26日 07時04分33秒 | お出かけ

 平城京のほぼ中心に位置する「喜光寺」を訪れました。
当寺は 行基菩薩が東大寺を造営された際に ここの本堂を参考にされたことから「試みの大佛殿」と呼ばれています。

 南大門より入場します。

 

 東大寺の南大門と同じく 両サイドには仁王像が祀られています。

(阿形像)

 

(吽形像)

 

 これが本堂で なるほど大仏殿を小さくした感じです。

 

 

 また このお寺は「蓮の寺」として知られ この時期は花を咲かせた約250鉢が境内を埋め尽くしています。

 

 

 白 ピンク等 色々な種類が咲いていました。

 

 

 建物を背景に入れて撮ってみると 中々味があります。

 

 石仏とのコラボは まさに「極楽浄土」ではないでしょうか?

 

 さほど大きな寺ではありませんが  奈良の写真撮影スポットとなっています。

 この日も 何人かがカメラを手に思い思いのポイントで写真を撮られていました。

 蓮は午後には花弁を閉じてしまいますので 午前中がお勧めです。

 

 

 

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茗荷の梅和え!・・・用済み梅の再利用 ツマミ小皿

2019年07月24日 07時04分46秒 | クッキング

 妻が毎年「梅シロップ」を作っているのですが エキスが抽出された後の梅はこれまで廃棄していました。
ところが 試しにそのまま食べてみると 酒と梅の味が結構残っており 甘酸っぱくてなかなかいけるではないですか。

 

 そこで何か料理にと考え・・・  丁度今 我家で連日収穫できている「茗荷」と合わせてみました。

 

 梅は種を取って 刻んでおきます。

 

 

 電子レンジで少し柔らかくした茗荷と大葉も用意しました。

 

 

 これらの材料に 少し醤油を加えて混ぜると こんな感じに「茗荷の梅和え」が出来上がりました。

 

 

 茗荷は これまで冷奴や漬物の薬味として重宝していたのですが 新レシピも酒のアテとして中々のもので・・・
普通の梅干で和えるより 気に入りました。

 梅もまだまだ沢山残っていますので レピートしたいと思います。 

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伊吹山の夏花を訪ねて!・・・スカイテラス 高山植物 野鳥

2019年07月22日 07時09分35秒 | 山歩き

 海外旅行から戻った3日後 花鳥の会の仲間と 滋賀県と岐阜県の境界をなす 日本百名山の「伊吹山」を訪ねました。
山頂付近は 高山植物の花畑として有名なのですが 当日は満開には少し早いタイミングでした。

 米原駅から登山バスに乗り 伊吹山ドライブウェイを走り 山頂近くのスカイテラス駐車場まで向かう 楽々登山です。
この日は 梅雨の最中で時々雨に見舞われるあいにくの天候で 琵琶湖や周囲の山々は霞んだ状態で 残念!

 

 それでも 所々に高山植物の花が見られ こちらは 「ミヤコアザミとイブキトラノオ」でしょうか。

 

 この日見られた花々の一部を紹介しますと・・・

(シモツケソウ)

 

 

(エゾフウロ もしくは ハクサンフウロ?)

 

(ヒヨクソウ)

 

(カラマツソウ)

 

(ウツボグサ)

 

(クサタチバナ)

 

(キンバイソウ)

 

(カワラナデシコ)

 

(キバナレンリソウ)

 

(イブキボウフウ)

 

(ダイコンソウ?)

 

(ヤマホタルブクロ)

 

 雨に降られた 頂上付近の様子です。

 

 古事記や日本書紀にも記される古代伝説の山で 標高1,377mの山頂には「日本武尊(やまとたけるのみこと)が鎮座しています。

 

 ウグイスはあちこちで鳴いていましたが 唯一写真に納まった「ホオジロ」です。 ピンボケですが。

 

 

 登山バスの乗車記念に「ピンバッジ」を頂きました。

 

 

 雨の中の山歩きではありましたが 可憐な花々もそれなりに出会え  良かった!

 下山してからは 草津駅に移動し 居酒屋で恒例の懇親会。 本日の歩きは 約1万5千歩とやや物足りず!

 

 

 

 

 

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スイス旅行記(7日目)!・・・海外最終日 ケルン 帰国へと

2019年07月20日 07時47分52秒 | お出かけ

 今日は海外最終日で ストラスブールから国境越でドイツの「ケルン」に向かいました。
車窓からは草原にいくつもの風車が並ぶ風景が・・・    ドイツでは風力発電結構多いようです。

 

 約5時間バスに乗り ようやくケルンに到着しました。

 

 何といっても世界最大のゴシック建設である「ケルン大聖堂」が有名で ケルンを見ずしてドイツを語るなかれと言われているそうです。
高さ157mのツインの塔が特徴的で 建設に6世紀を要したと言われるだけあって その巨大さと荘厳さに圧倒されます。

 

 

 聖堂内に入ると 幻想的な「ステンドグラス」があちこちに配されています。

 

 

 美しい装飾や彫像等 まさに美術品の宝庫のようです。

 

 

 外へ出て 再度聖堂の周囲を回り 色々な角度から眺めてみました。

 

 

 その後 入国した際と同じく デュッセルドルフ空港より一路成田 へと帰国の途に着きました。

 今回の企画は ドイツ→スイス→フランス→スイス→フランス→ドイツと移動の多い旅で 若干乗り物疲れはありましたが・・・

 優秀な添乗員さん 良いツアー仲間に恵まれ 思い出深い楽しい旅となりました。 皆様ありがとうございました。

 

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スイス旅行記(6日目)!・・・黄金マッターホルン 氷河特急 ストラスブール

2019年07月19日 07時05分54秒 | お出かけ

 まずは日の出時間に合わせて ホテル近くのビュースポットより「マッターホルンの朝焼け」を鑑賞!
前日と打って変わって 本日は晴天で絶好の条件で頂上から順次赤→黄金へと変化していく様子が見られました。

 感動の美しさに接することが出来て ラッキー!!!

 

 ホテルに戻り朝食後 ツェルマットから観光客の一番人気である「氷河特急列車」に乗り アンデルマットへ向かいました。

 

 ガラス張りのパノラマ車両で 車窓から雪山や渓谷を眺めながらの 約3時間の列車旅でした。
ただし 氷河鉄道とは言うものの 氷河はほとんど見えません。(以前は見えていたそうです)

 

 途中の駅で見かけた ロッククライミング用のロープを携えた 若者集団です。(3ヶ月の夏休み中と思われます)

 

 

 乗車記念として頂いた「傾きグラス」ですが 急な勾配走行中の車両内でも 飲み物がこぼれないように傾いているそうです。

 

 

 午後は 国境越えでフランスに入り 世界遺産に登録されている「ストラスブール」の旧市街を散策!
川沿いに並ぶ白壁と黒い木組み梁のコントラストが美しい 魅惑的な景観でした。

 

 ここのもう一つの目玉である「ノートルダム大聖堂」は高さ142mもあり 街のランドマークになっています。
建物には繊細な彫刻が施されており その芸術性や歴史的価値に圧倒されます。

 

 その後 当地のホテルに入り この日は終了!

 氷河特急は写真で見ていたほどの感動はありませんでしたが 黄金に輝くマッターホルンが見られたので良しとしよう。 

 

 

 

 

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スイス旅行記(5日目)!・・・ゴルナーグラート展望台 絶景ハイキング ツェルマット観光

2019年07月17日 07時04分20秒 | 山歩き

 今日は当旅行で一番楽しみにしていた マッターホルンを間近に見ながらのハイキングの日でした。
登山列車に乗り 標高3,000m強の「ゴルナグラート展望台」に到着すると 突然の「みぞれ」で視界ゼロに!

 

 室内でしばらく待機していると 天候も回復し 何と「虹」が架かりました。 山岳ガイドさんの話ではこの時期珍しいとのこと!

 

 展望台からは マッターホルン周辺の山々や氷河が360度展望できました。

 

 そして  いよいよ「ハイキング」のスタートです。 山岳ガイドさんの説明を聞きながら標高差約250mを下ります。

 

 

 ハイキングルートに咲く高山植物や 山々の絶景を見ながらのんびりと歩きました。(約1.5時間)

 

 

 この場所では 運が良ければ池に映り込む「逆さマッターホルン」が見られますが 残念ながらこの日は不発!

 

 それでも 当山地に住み着いている「マーモット」が顔を出してくれました。 良く見ると巣穴らしい穴があちこちに!

 

 ハイキングのゴールとなるリッフェルベルグ駅では マスコットのウォーリー君が迎えてくれました。

 

 

 当駅より列車で下山し 午後は「ツェルマット」市内を自由散策と お土産ゲット!

 

 中心部にある広場には ハイキング中にも出会ったマーモットの像が!

 

 

 また スイスを代表する花である「エーデルワイス」も 街中で発見!

 

 

 本日は 予期せぬ虹の出現や 気持ちの良いハイキングで充実した一日となりました。

 歩数も約17,000歩と旅行中最大でした。  満足!満足!

 

 

 

 

 

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スイス旅行記(4日目)!・・・空中展望台 モンブラン サースフェー

2019年07月16日 07時01分05秒 | お出かけ

 本日はいよいよ アルプスを間近に見られる高所展望台に登り モンブラン グランドジョラス等を観覧します。
天気も良く ホテル周辺の朝景色はこんな感じ!

 

 ロープウエイとエレベーターで 富士山を超える高さ(3,800m強)の「ユギーユ・デュ・ミディ展望台」へ!



 

 

 全面ガラス張りの「空中への一歩」は 中々の迫力で ここで係員が記念写真を撮ってくれました。

 

 

 さすがにこの高さになると気温・気圧が低く ゆっくり動かないと軽い眩暈がします。 富士登山の大変さを実感!
親指を立てたOKマークの岩の麓にも多くの人が!

 

 モンブランテラスからの眺めは どこを見ても good!!

 

 その後 フランスから再度スイスへ入り 氷河の村「サースフェー」に移動!
ここは標高1,800mという高所に位置し 氷河に囲まれた集落で 可愛い家並みが印象的でした。


 

 

 ロープウエイで展望台に登り「ミシャベル・アルプス」の景観と「フェー氷河」を間近に!

 

 突然の通り雨に見舞われましたが 観光を終えた後でラッキー! 

 車両乗り入れ規制もあり シャトル列車にて宿泊地である「ツエルマット」に移動し本日は終了。

 

 

 

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スイス旅行記(3日目)!・・・高山植物園 ユングフラウ三山 ベルン

2019年07月15日 07時11分05秒 | お出かけ

 今日から高所に登りますが 朝食前にホテル周辺を軽く散歩!
こんな可愛いホテルや 登山列車が展望台に向かって走る姿も絵になります。

 

 その後 登山列車でユングフロウの山々を眺めながら 標高約2,000mの「シーニゲプラッテ高山植物園」へと向かいました。

 

 当植物園は日本の「六甲高山植物園」と姉妹植物園になっているそうです。

 

 

 園内はあまり散策時間を取れず残念でしたが 様々な高山植物が花を咲かせていました。

 

 

 ユングフロウ三山(アイガー メンヒ ユングフロウ)は 時々頂上に雲がかかるものの ほぼ見渡せました。 
レストランのテラスでは スイスらしく「アルペンホルン」の演奏も!

 

 山を降りてから「ベルン」に向かい バラ公園よりベルン市内をパノラマ展望!

 

 

 その後 アーレ川に囲まれた世界遺産である旧市街を散策し 美しい街並みを楽しみました。  

 

 

 スイスで一番の高さを誇る「大聖堂」の正面入り口の「最後の審判」のレリーフも見事ですよ。

 

 

 もう一つ 有名な「時計塔」は からくり人形が動く仕組みになっているそうです。

 

 その後 国境越でフランスに入り宿泊地である「シャモニー」に移動しました。
ホテル近くからは 西ヨーロッパ最高峰の「モンブラン」や「ボゾン氷河」が臨めました。

 

 こちらは 少し夕焼けに染まった姿!

 

 スイスアルプスの三名峰とは ユングフロウ(愛称:アルプスの乙女) マッターホルン(アルプスの女王) モンブラン(白き山)
らしいのですが 最も高いモンブランは 愛称のように頂上は常に万年雪に包まれているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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