おとろ日記

サンデー毎日な日々の生活を綴っています

コテコテ大阪 新世界探索!・・・通天閣 ビリケン

2019年04月29日 07時46分45秒 | お出かけ

 大阪の繁華街には梅田域の「キタ」と難波域の「ミナミ」があり それに加えて天王寺域の「ど・ミナミ」があります。
この「ど・ミナミ」にある新世界は 浪速文化・大阪の心を集約したディープなエリアなのです。

 そこにそびえ立つのが 高さ108mの「通天閣」で 大阪人のシンボルタワーと言えます。
そして 今回は通天閣に登ってみました。

 

 通天閣の真下から上を見上げると 色鮮やかな大天井画が描かれています。

 

 

 5階の展望台(87.5m)にはエレベーターを乗り継いで登ります 。
ここからは 360度の展望が眼下に広がっています。

 

 右手の高いビルは 地上300mの高さを誇る「あべのハルカス」です。

 

 

 黄金の神殿には 通天閣の守り神である「ビリケンさん」が待っています。
突き出された足の裏は 撫でるとご利益があると言われているので しっかり触っておきました。

 

 

 ビリケンさんは 新世界を歩くと あちこちで色々なバリエーションで見つかります。

 

 こちらの物は 道頓堀の「くいだおれ人形 」を模したものでしょうか?

 

 ビリケンさんは 新世界の色々な店の店頭や看板に置かれており 守り神であることが頷けます。

 次回は 周囲を散策して見かけた 大阪ならではの面白風景を紹介しますよ。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゴールデンウイークが近づくとこの花が!・・・藤 

2019年04月27日 07時49分27秒 | 

 ゴールデンウイークも間近になり いよいよ平成も残りわずかになってきました。
この時期 散歩道では棚から垂れ下がる「藤」の花が見られるようになってきました。

 これは 近くの公園ですが そこそこの花数です。 

 

 いつも通る美術館でも 日に日に花数を増やしています。 

 

 別の場所では 白い花も咲いています。 

 

 

 藤の花の文様は 着物や帯に良く使われますが 優雅で日本的な花ですね。

 連休明け頃までは楽しめそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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庭の片隅でひっそりと咲く花!・・・山野草 フリチラリア スミレ

2019年04月25日 07時01分43秒 | 

 我家の庭の目立たない場所に 乙女を連想させる清楚な花が咲いています。
一つは 妻が大切に育てている山野草の「フリチラリア・メレアグリス」で 一輪のみの開花ですが 結構な存在感です。
バイモの仲間のようで 花弁の内側には模様が入っています。

 

 背面に咲く「ニリンソウ」もまだまだ元気です。

 

 

 これから 道端や野辺で良く見られる「スミレ」も庭のあちこちで咲いてきました。
まずは「ヒゴスミレ」で 白い色の花言葉は”あどけない恋”だそうです。 

 

 次は葉にあじがある「銅葉のスミレ」で 紫色の花言葉は”貞節”と言うそうで タカラズカ歌劇を連想させます。

 

 こちらは 名前は不明ですが勝手に咲いてきたスミレのようです。

 

 桜のような華やかさはなく 足元にひっそりと咲く小さな花々ではありますが 可憐で癒されます。

 

 

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万博記念公園を散策!・・・自然文化園 国立民族学博物館 日本庭園

2019年04月23日 06時49分22秒 | ハイキング

 会社OB会ハイキングで 太陽の塔内部を見学してから 万博記念公園内を散策!
まずは「自然文化園」に向かい 満開のチューリップが咲く公園広場で思い思いに昼食休憩をとりました。

 

 ここからも 花壇越しに太陽の塔が見えています。

  

 次に訪れたのは「国立民族学博物館」で ここは文化人類学・民族学の研究活動と その成果を展示する博物館をもった研究所なのです。
館内には 世界中の諸民族の生活を知る衣食住の生活用品や標本等が 膨大な量集められ展示されています。
 地域ごとに区分けされ 見学順路としてはオセアニアを出発して東回りで世界を一周し 最後に日本にたどり着く構成となっていました。

 

 その後は「日本庭園」をのんびりと散策! 

 

 これは 池の向こう側からの眺めで 太陽の塔と観覧車が見えています。

 

 

 その後 現地解散となりましたが いつもの歩き仲間と千里中央駅周辺で軽く一杯!

 本日は大して歩いた感覚はなかったのですが 家に帰り着くと約2万歩になっていました。

 

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太陽の塔の内部に入る!・・・万博記念公園 地底の太陽 生命の樹

2019年04月21日 07時38分33秒 | お出かけ

 会社OB会のハイキングで 大阪千里丘陵の万博記念公園を訪れました。
今回の目玉は 前衛芸術家・岡本太郎氏の作品である「太陽の塔」の内部見学でした。

 この塔は1970年の大阪万博後 約半世紀に渡り扉を閉ざしていましたが 昨年度より予約制で内部見学が出来るようになりました。

 まずは外側から眺めた太陽の塔(高さ70m)ですが 3つの顔を持っています。
お腹部分の<太陽の顔>は現在を 頂部の<黄金の顔>は未来を表しているそうです。

 

 そして 背面の<黒い太陽>は 過去を表しており 大阪万博のテーマが過去→現在→未来を巡る構成であったことを示しています。

  

 いよいよ太陽の塔の内部に入ります。
<地底の太陽>ゾーンから見学しますが こちらは万博閉幕後に行方不明になっていた巨大な仮面が復元展示されていました。

 

 

 巨大仮面の周りには 世界の仮面や神像も展示されています。

 

 

 次は 太陽の塔内の下部から頂部に向かってそびえる<生命の樹>のオブジェを見学しました。

 

 この生命の樹は いのちの歴史を表しており 生命の誕生から人類の誕生まで進化をたどる33種もの「いきもの」が展示されています。
階段を登り 樹に貼りついた模型を間近に見学することができましたが 1階以外は残念ながら撮影禁止となっていました。

 

 今回は珍しいものを見ることが出来て大満足!

 約半世紀前に訪れ アメリカ館で月の石等を見学した大阪万博の記憶が甦りました 。

   その後 日本庭園をはじめとする万博記念公園内を散策しましたが その様子は次回報告します。

 

 

 

 

 

 

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千本の「しだれ桜」が山を覆いつくす絶景!・・・高見の郷 千年の丘 天空の庭

2019年04月19日 07時09分59秒 | お出かけ

 奈良の桜と言えば 奈良音頭でも「一目千本吉野の桜」と歌われる吉野山が有名で 今は上千本の山桜が見頃を迎えています。
しかしながら 今回訪れたのは最近テレビでも紹介されたりして人気急上昇中の東吉野村「高見の郷」なのです。

 ここは 霧氷で有名な高見山にほど近い 標高650mの丘全体に しだれ桜ばかりが植えられた全国的にも珍しいスポットで
三重県との県境ですが 桜開花時期には榛原駅から臨時バスが運行(約45分)されており これを利用しました。

 しかしながら バスの到着地点からは桜は見えず 園内循環バスで更に坂道を登っていきます。 

 

 バスを降りて まずは頂上の「千年の丘展望台」を目指し階段を登りましたが 途中の景色です。

 

 

 丘から見下ろすと 山全体がピンク一色に染まり まさに一目千本のしだれ桜です。

 

 

 次に 当園のメインステージである「天空の庭」に下ると そこは桜だらけの空間でした。

 

 写真撮影には嬉しい こんなものも配置されており 多くの方がシャッターを!

 

 

 この日は快晴で 青空を背景に 桜もひと際鮮やかに 映えていました。

 

 

 下りは約600mの道程を歩きましたが 途中から見上げると こんな感じで バスも頻繁に登っていきます。

 

 

 東吉野村は通常は奈良市内より5℃程度気温が低く 途中の山桜やソメイヨシノ もまだまだ満開でしたが この日はぐんぐん温度が
上り 汗ばむ陽気になりました。

 ここの桜園 林業を営まれていた個人が開墾されたそうですが 一見の価値はありますよ。 

 

 

 

 

 

 

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室内から毎日バードウオッチ!・・・シジュウガラ アオジ ヒヨドリ

2019年04月17日 07時38分07秒 | 野鳥

 我家の庭には この時期でも毎日のように野鳥が顔を出してくれます。
滞留鳥で四季を通じて見られる鳥ではありますが 室内に居ながらにしてガラス越しに観察できるのです。

 まずは「シジュウガラ」ですが 中々の可愛さです。

 

 次は「アオジ」で 小さい体ながら ヒヨドリ等が近づいてもあまり逃げません。

 

 そして 最も頻繁に登場するのが「ヒヨドリ」で ペアーで来て どうやら巣作りの場所を探しているようです。

 

 

 これは渡り鳥で もうすぐ居なくなりそうですが「ジョウビタキ」も来てくれます。

 

 

 珍しい鳥ではありませんが 毎日来てくれると愛着が湧きます。

 過去には メジロやヒヨドリが産卵し子育てしたこともありますので 今年も巣作りしてくれないかな?

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平城宮の隅に位置する「ユキヤナギ」のお寺!・・・海龍王寺 平城宮跡南門

2019年04月15日 07時39分03秒 | お出かけ

 西大寺で会社OBの方々との宴席がありましたので 少し早めに家を出て 平城宮跡の東北隅にある寺院を訪ねました。
それは「海龍王寺」で 聖武天皇・光明皇后ゆかりの「ユキヤナギ」で知られたお寺なのです。

 

 このお寺は 奈良時代に遣唐留学僧として唐に渡っていた玄昉が帰国途上嵐に遭遇した際に  海龍王経を必死に唱えたことで
無事日本に帰り着き住職となられたことから 旅行・海外留学等の安全祈願で参拝される方が多いそうです。

 

 訪れた日には 盛りは過ぎていたのですが「ユキヤナギ」が境内のあちこちに植えられ 白い花を咲かせていました。

 

 

 また 庭の片隅に「会津八一」の歌碑が建っています。
金堂の柱の塗料(朱)がとけて土壁に流れてしまうから雨よ降らないで という意味で 実際に赤がにじんだ柱を見て詠まれたそうです。

 

 その後平城宮跡に廻ると  朱雀門をバックに凧が上がっていました。 

 

 こちらでは  大極殿と朱雀門の間に「南門」の復原工事が行われていますが 組まれた足場から工事の進捗を覗くことが出来ました。

 

 

 宴席の前に 少し歩きましたので  より美味しい酒だったように思います。

 もう少し早い時期でしたら 満開のユキヤナギが見られたのですが 残念!

 

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男の料理教室「お花見弁当」!・・・チキン南蛮 各種野菜 卵焼き等

2019年04月13日 07時38分05秒 | クッキング

 今月の料理教室のテーマは この時期恒例の「お花見弁当」でした。
本来は作った弁当を持って近くの公園で花見をするのですが 当日はあいにくの雨で花見は中止になりました。 

 ということで 弁当は教室で試食することにし 取り敢えずクッキングスタート!

 メインメニューは宮崎県の郷土料理である「チキン南蛮」で カラッと揚げた鶏肉を甘酢液にくぐらせ タルタルソースでいただきます。

 

 次は「茄子の揚げ漬け」で 揚げた茄子を 生姜 ニンニク 豆板醤等を入れた甘酢醤油タレに漬け込み味を含ませます。

 

 

 続いては「ヒジキの煮物」で  人参とさつま揚げを加えて甘辛く煮詰めます。
また 定番の「だし巻き卵」も作りました。

 

 次は「水菜の辛子醤油和え」で 本来は菜の花を使用する予定でしたが 今回は水菜で代用しました。
軽く茹でてから だし汁 醤油 砂糖 練り辛子で和えるだけで出来上がり。

 

 

 更に「野菜の煮物」は  筍 人参 ブロッコリー コンニャクを だし汁でじっくり煮込んで仕上げました。

 

 箸休めとして 「人参のタラコ炒め」も・・・
千切り人参を油で炒めてから 水を入れ蒸し煮にし 明太子をほぐしながら混ぜ合わせ さっと炒めます。 

 

 教室でいただくので 出来上がったおかずは ワンプレートに盛りつけました。

 

 

 弁当容器に詰めると こんな感じになりました。
ご飯には「ゆかり」を振りかけています。

 

 

 本日の弁当 総カロリーは977kcalと若干高くなりましたが 美味しくいただきました。

 今年は 珍しくこの日まで桜が残っていたのですが 残念! 

 

 

 

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川堤の桜が今年も見事に!・・・秋篠川 桜並木

2019年04月11日 07時40分57秒 | 

 秋篠川の桜並木が 今年も見事に咲き揃いました。
今年は途中の花冷えもあり 例年より見頃が長く続いており 特にこの前の土日は沢山の見物客で賑わっていました。

 

 

 川原に咲く黄色の「ヒメリュウキンカ」も 良いコントラストになっています。

 

 

 お気に入りの場所からの桜並木も 中々のものです。

 

 

 川面に映り込んだ桜も 風情がありますね。

 

 

 水面に落ちた花びらが溜まった場所もあり・・・

 

 

 ここの桜は 植えられてから20数年経ち 花を楽しむには丁度良い年数なのでしょう。

 桜祭りも開催され 花見客も年々増えてきているようですよ。   

 

  

 

 

 

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