gooブログはじめました!キリヤ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
コジキジゲン

偏旁冠脚・・・変貌閑却(観客)」・・・変貌記(紀)訳

2013-08-27 09:04:31 | 古事記字源
 ・・・「あべ=安倍・安部・安陪・阿部・阿倍=阿毎」の字形の「変貌閑却(観客)」は「布施・布制」・・・「偏旁冠脚」とは・・・「宀・女・イ・咅・阝・可・ノー・毋毌母」・・・「阝(こざと・阜=おか・フ)」、「阝(おおざと・邑=むら・くに・ユウ)」の「可(べき・カ)」・・・「可謬主義(Fallibilism)・・・「知識についてのあらゆる主張は、原理的には誤りうる」、「知識が絶対に確実であることは不可能」・・・ならば、「誤謬主義」であるな・・・「可=カ・よいべし・よい・よろしい・可否・不可・優良可・可決・許可・裁可・認可・できる・なし得る・可視・可能」・・・加納・叶・嘉納・狩野・叶野・・・化膿・・・「阝」は「Β・B(ビィ)・Β・β(ベタ)」に類似する・・・けれど・・・「阜」を小さな丘、丘陵としたのは「阝」の字形を左に横倒した「∩∩=丘」に見えたから・・・だろう・・・サイトウドウサン・・・は、信長のギフであった・・・
 「垂(たれ・スイ)・ 繞(しなやか・まとう・めぐる。まつわる・ニョウ・ギョウ)・構(かまえ・コウ)」・・・「水の入行・水の入口・水の入貢」・・・「足(たり)」の「入港・入行・入稿・入貢」・・・

ーーーーー

 枕草子

 (一二〇段)・・・百二十段・佰弐拾段・陌弐足段・百念段

          1+2+0=3=参

          1×2×0=0=零

 かき・・・・化記

 まさり・・・真作理・磨詐裏

 する・・・・諏留

 もの・・・・摸之・模埜

 松の・・・・真通廼

       松=木(十八)+公(ハム)

 木。・・・・記

 秋の・・・「安芸・亜紀・安岐・蛙記」之

       秋=禾(ノ木)+火(ハ人)

 野。・・・・埜・乃・埜・廼・能

       野=里+マ+ア

 山里。・・・耶摩詐賭

       纂裏・纂理

 山路。・・・耶摩字

       路=足+各

 鶴。・・・・通留

       カク・書く・化句

 鹿。・・・・史家・詩化・志賀・詞華・詞花・詩歌・歯科

ーーーーー

 ・・・壱百弐拾段・・・イチ飛躍(比訳)、念、拾う譚(探・談)・・・いつまで・・・やるんだか・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疑惑・査諏比書務

2013-08-26 16:08:50 | 古事記字源
 雨が降ったり止んだり、日が射したり・・・ジャガイモ十ヶ、キュウリ三本、トマト二ヶ・・・芙蓉の花が五、薔薇四・・・「シルビア」だと思っていたのはどうやら「むくげ(槿・尨毛・無垢花)」?・・・去年も花図鑑で調べたハズだけれど・・・スグ忘れる・・・「悪(アク)」=「亜(あまねし・ア)+心(こころ・シン)」がナゼ「わるい・にくい」んだか・・・「亜父(アフ・アホ)」に訊いてみたい・・・ブログのTV番組表をみたら以前見た「アンダー・サスピション・UNDER SUSPICION」を再放送したらしい・・・「容疑・疑い・いぶかり・arouse suspicion=疑惑を招く」・・・容疑者の「ジーン・ハックマン」が最期に「冤罪」から解放される、と言う「映画」だったが・・・モノガタリのプロセスで「男女=夫婦」の仲が、信頼関係が、目茶目茶、滅茶苦茶に壊されていく・・・「めでたくない結末」・・・アメリカからのニュースでは「男性歯科医」の下で10年間助手として勤めていた女性が「美人で魅力的」であることを理由に解雇され、裁判訴訟を起こしたが・・・女性の敗訴になったそうである・・・「美人で魅力的な女性」は「家庭の夫婦仲」を壊す要因として認められた・・・?・・・立場が逆になっても・・・?
ーーーーー

 枕草子

 (一一九段)・・・百十九段・壱佰壱拾九段・壱壱九段・佰足玖段

          1+1+9=11=十一=壱拾壱=足壱

          1×1×9=9=九=玖

 繪に・・・・・・・「え・重・獲・得」似

           絵=糸+会

           繪=糸+會(あう・エ・カイ)

               ↓類字

               曾(かって・ひい・ソウ・ゾ)

               曾=曽

               曹(ソウ・ゾウ)・遭(あう・ソウ)

               曹操・遭遇→曹禺(萬家宝・劇作家)

                  樊噲(ハンカイ)

                  范増(ハンゾウ)→鴻門の会

                 (亜父・アフ・アホ)     

 かきて・・・・・・・掛記出・書き手・化記出・下記出

 おとる・・・・・・・音留

 もの・・・・・・・・物(牛になる勿れ

             鶏口となるも牛後となる勿れ)

             経口となるも偽諭語となる勿れ

             蛍光となるも戯遊誤となる勿れ

             傾向となるも義愉互となる勿れ

             うしになるなかれ

             有視爾名留納化例

ーーーーーーーーーーーー↓牛=(ノ-)+(十)→丑(チュウ)

       易経六十四卦

       其牛掣。其人天且(鼻+リ)。无初有終。

       よのひかるるをみる

       そのうしひかれ

       そのひとかみ(きられ)・・・・?

       かつ

       はなきらる

       はじめなくおわりあり

        ↓

       車が引き戻され、

       牛も引き止められて進めず

       髪を(切られ)、・・・・?

       鼻を切られるような

       憂き目に遭う

       火沢目癸

       其牛掣。其人天且劓。无初有終。

        ↓

       六三

       輿の曳かるるを見る。

       其の牛、掣(とどめ)られ・・・掣=制+手

       其の人、天(かみき)られ・・・天がカミ切られ?

                「切られ」はここに記されていない

                その人、天(上)に(昇り)

                その人、上位にあり

                であろうが・・・「髪」ではない

       且

           且=かつ・しばらく・とりあえず・くわえて

       劓(鼻リ=はなきらる)。

                「劓=鼻切」の切が「且」で

                 一文字の

                「天」に「切」が

                 懸かって接続しているとは

                 無理である・・・

                 「天=カミをキラレ」は

                 拡大解釈である・・・

       初め无くして終り有り。・・・・結果、よし

        ↓

       見輿曳、・・・輿は「地図」でもある

       其牛掣、

       其人天

       且

      「鼻+刀」

       無初有終

        ↓

       輿=牛車

       曳=ひく

       見輿曳

       睽(目+癸)=そむく・逆らう

       掣=ひきとめる・違う方向に行く

ーーーーーーーー↓睽=目+癸

        目が意符

        癸が音符

        癸(キ)は乖(キ・カイ)の借音

        目を乖ける(そむける)

        転じて

        乖離する・異なる・違(たがう)・・・?

        乖(キ)であったとしても「癸」の漢字は

        癸(ミズのト)→水が撥(は)ねるで

        目の水が撥(は・揆)ねるで、

        なみだ(泪・涙・涕)が

        目からハジケ出る様であろう

        癸の字は「揆(はかる)」、「月経」の意味も・・・?

       「揆度(キド・きたく)」

        推測する・推し量る・推理・推測

       「揆度优劣=優劣を推測する

             揆度时势=時勢を推し量る」

       「揆」=やり方・方法・はかる・はかりごと

       「揆度(きたく)」=やり方

       「一揆」=「揆(き)を一 (いつ)にする」

        (「孟子・離婁下」)

       「説文解字」の説明

       「冬時は水土平かにして、揆度すべきなり。

        水の四方より流れて地中に入るの形に象る。

        癸は壬を承く、人足に象る」

        ミズノトはミズノエを継承し、人足にカタチどる

         ↓

        水の途(都・河川)は

        雨水(天雨)から継続、継承し、

        (字形)は川渡しの「人足=人の足」とする

        天竜川の由来

        古くは

       「麁玉川・広瀬川」、その後、

       「天の中川・天竜川」と呼ぶようになった・・・

       「三方ヶ原の戦い」の前哨戦

        武田信玄、天竜川渡河阻止のため、

        家康が3,000軍勢で

        天竜川を渡河

        武田軍先鋒馬場信房隊が

       「一言坂」で殿軍の本多忠勝、大久保忠佐を攻撃

        小杉左近も本多隊の後方で攻撃

        家康本隊と殿軍は全軍撤退

         ↓

        信濃川と呼ばれているのは新潟県域

        長野県は

        千曲川(ちくまがわ)と呼称が変わる

        新潟湾に注ぐ

        河口は

        阿賀野川河口に近く、信濃川は新潟の地で

        合流して河口を共有していた・・・らしい・・・

         ↓揆・癸(みずのと・水野賭・視ず能登)?

        冬の時期には田畑を平らかに

        均(ならし)し、

        耕(たがや)し、

        四方から水を引き入れる・・・だろう・・・

        溌剌(ハツラツ)

        撥(バチ・はねる・かかげる)

        撥(ばち)=弦楽器(三味線・琵琶)等の弦をハジク

              引っ掛け離し、打つヘラ状の道具

          桴・枹(ばち・フ・Percussion mallet)は

          打楽器(太鼓)を叩く棒

        四絃一撥 (シゲンイッパツ)

        弦楽器の弦が一斉に掻き鳴らされ、

        絹を裂くような物悲しげな音を立てること

        撥雲見日 (ハツウンケンジツ)

        暗雲に晴れ間の陽射し

        心配事が払拭され希望がみえるような様子

        撥雲見天 (ハツウンケンテン)

        撥乱反正 (ハツランハンセイ)

        乱を撥(おさめ)て正に反(かえす)・・・?

        乱発を反正で、「撥(おさめる)」ではないだろう

       「撥」は「百姓一揆」の「撥=揆」で、

        水飢饉状態での支配者暴政への叛乱であるが

        打開策の陳情、要請が始まりであった・・・

        発=發=ハツ・ホツ・たつ・ひらく・あばく

        撥=揆は

        雨露、沼沢、小川の象徴

        伝統・努力・学問・ 知恵を意味する

        象形は刃が四方に出た武器

        回転させ用いるもので、回って元に戻るの意

       「癸」は「發」で

       「癶(はねる・ハチハツ)」に合字は「」

       「癶+天」と

       「癶+弓(ゆみ・キュウ)殳(ほこ・シュ・ズ)」の

        違いである

        類字は「葵(あおい)=徳川家家紋」である

        ↓

       睽(ケイ)=六十四卦の第三十八番目の卦

       内卦(下)が兌

       外卦(上)が離

       で構成

       兌の少女と離の

       中年女とが目を叛(そむ)け争う

       西の九紫・卦象としては・・・?

       睽=小事吉

       初九、悔亡。喪馬勿逐、自復。見悪人无咎。

       九二、遇主于巷。无咎。

       六三、見輿曳。其牛掣。其人天且劓。无初有終。

       九四、睽孤。遇元夫、交孚。无咎。

       六五、悔亡。厥宗噬膚。往何咎。

       上九、睽孤。見豕負塗、載鬼一車。

          先張之弧、後説之孤。

          匪寇婚媾。

          往遇雨則吉。

       ・・・どっか(何処か)へ、出かけて

          雨降りに遭うは吉・・・?

       ・・・その度合い、程度はヒトによる・・・

       「癸(ミズのト)」が慈雨であればイイのだけれど・・・

       雨、雨、降れ降れ、かぁサンが・・・

       雨、雨、降れ降れ、もっと降れ

       私のイイヒト、連れて来い・・・

ーー↓       

 瞿麥

 (なでしこ)。・・・なでしこ・撫子

           瞿麦(クバク・グバク・キョクバク)

           蘧麦(キョバク)

           瞿=おそれる・みる・ク・グ・キョク

             懼れる=恐れる・恐怖

           瞿=目+目+隹(ふるとり・スイ)

           麥=麦(むぎ・バク・ハク・ミャク)

           麥=來+夂=麦=主+夂(おくれる・チ)

          「瞿麥=ナデシコ=瞿麦」と

          「撫子」は「意味」も違う・・・だろう

          「草の花はなでしこ、

           唐のはさらなり

           やまとも、めでたし」・・・?

           カワラナデシコ(河原撫子)は、

           ナデシコ、ヤマトナデシコの異名

           ナデシコ属の学名で

          「園芸品種=ダイアンサス・Dianthus」

           秋の七草の一

           伊勢ナデシコ

           薬用、

           開花期の全草を瞿麦(クバク)、

           種子を乾燥したものを瞿麦子(クバクシ)

           利尿作用や通経作用に効く

           カーネーション (D.caryophyllus L.) も

           ナデシコ属である。

           セキチク(石竹)

           別名に

           カラナデシコ、

           コウアンナデシコまたは

           モウコナデシコ

ーー

 さくら。・・・・・・作句等

 山吹。・・・・・・・やまぶき・埜真部記

 物語に

 めでたし

 と

 いひたる

 男・・・・・・・・・音拠

 女の・・・・・・・・音名之

 かたち。・・・・・・掛他知

ーーーーー

 ・・・モノガタリに「メデタシ」と「イイタル男女のカタチ」が・・・「おとる(劣る)」で「面白くない」んだ・・・モノガタリの男女の結末に嫉妬しているのか・・・?・・・「劣等」・・・「列島」・・・

 ・・・「メデタクない」のは「オトらない」のか・・・「優等」・・・「有等・佑等・夕等・友等・悠等・遊蕩・友党・雄踏・勇等・由等・右等・由宇等・U等・熊等・酉等・邑等・結う等・・・言う等」・・・?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉音・漁区恩&怨・禦句音

2013-08-24 22:31:24 | 古事記字源
 ・・・今朝は豪雨で、雷鳴・・・
ーーーーー

 枕草子

 (一一八段)・・・百十八段・壱佰壱拾八段・壱壱八段・陌足捌段

          1+1+8=10・十・拾・足

          1×1×8=8・八・捌

 常・・・・・・つね・通音・ジョウ・定

 より・・・・・より・与理・世裏

 も・・・・・・摸・模・母

 ことに・・・・異爾・言似・事似・糊塗爾

       「琴似・銭函・手稲」は北海道の地名

 きこゆる・・・記拠諭留

 もの・・・・・物・者・喪之

 元三の・・・・年月日の三・正月の三が日

       「厄病払い」の「元三(大師)」之

ーーーーーーー↓

      良源

      延喜十二年九月三日(912年10月15日)

         ~

      永観三年一月三日(985年1月26日)

      天台宗の僧・

      諡号は慈恵大師(じえだいし)

      通称の元三大師(がんざんだいし)

      比叡山延暦寺の中興の祖

      ‎角大師・豆大師・‎慈恵大師(良源)

        年月日の三・正月の三が日

ーー

 車の音。・・・くるま・句留真

        シャ・写・捨・卸

 鳥のこゑ。・・とり・録(ロク)・執(シツ)

           取(シュ)・酉(ユウ)・鶏(ケイ)

        チョウ・調・帳・帖・超・長

 暁の・・・・・あかつき・亜化通記

 しはぶき。・・之波不岐・咳逆(セキギャク)・咳き込み

        ゴホンゴホン・喘息

        シハブキ・史省・詞省・視省・刺葉武器

 物の・・・・・もの・模之・摸之・母之・喪之

        ブツ・仏・佛・勿・打・部通・武都

 音(ね)は・・ねは・値葉・おとは・音葉・音羽・音波

ーー

        物の音=楽器・音楽

ーー

 さら・・・・・佐等・差等・作等・査等・叉等

        沙良・沙羅・賛良・讃羅

 なり。・・・・名理・名裏

ーーーーー

 ・・・聴こえずらいモノ・・・「感謝」の「ア」、「亜米利加」の「ア」、「確かに」の「r」、「語尾」の「s」、「接続詞」の「of for by」の「ヒトビト」・・・そして、「玉音(Jewel Voice Broadcast)」・・・「助動詞」・・・

 「助同士」・・・fellow・mutual・companion・comrade・bonding・・・a friend・a companion・・・漢和辞典で「雨」の説明で「友」と記しているのがあった・・・「友達作戦」・・・ヘリコプターで墜落死した彼に感謝・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「亜紀・安岐・安芸・秋」のキセツ

2013-08-23 23:51:26 | 古事記字源
「1223」年=「壱千(阡)弐百(陌)弐拾(念)参」歳・・・1+2+2+3=8・・・1×2×2×3=12・・・「犬や猫」にも「仏性」はあるか、だって?・・・「フランスで飼われている犬猫?」・・・真面目に、「仏性」?・・・「生きとし生けるものは、みな仏陀(完成された覚者?)と成り得る資質を持っている」・・・可能性の問題なんだ・・・ならば、「生きとし生けるものは、みな仏陀には成り得ナイ資質」でもあるんだ・・・「解釈の違い」ですか?・・・イイ質問だね・・・「覚者」とは「意識された自覚のヒト」だが、「何を自覚」したんだか・・・で、その「意識の内容」が「人間社会」での人間個々人の諸関係で「だまさない・ぬすまない・殺傷しない・差別しない」であればイイのだが、たった「四つ」・・・ボク的には「人間の家族(家畜ではない)」となった「動物」も、その枠内に存在するハズだが・・・存在(論)としては「自然界の動植物」は厳然とした「だます・ぬすむ・殺傷・差別」の中で「種の保存」を前提に生きている。人間の認識(論)としては苛酷、残酷に存在しているように見えるから、「人間の願望」として、この「自然界」の枠内の「餓死・疫病・災害・弱肉強食」からの「解放」を、尚且つ「自然界との共存」を前提に目指した・・・だが、「生死の枠内の寿命」は「自然界の本質」であるョなッ・・・「戦争での死」は「人間社会」の「意図的・意識的」な「利害諸関係」のトラブルの結果であるだろう。「原発事故」も、その結果である。多分、「人間社会」の日常で起こっている「事件」はスベテがソウであるだろう・・・「利害関係」とは個々人の置かれた立場の「損得・多寡」の「諸関係」の強制、妥協に尽きる。法的にもその殆んどの解決が生き残った者相互が「カネ」に換算して「納得」するコトになる・・・現実社会の大枠が「カネの土俵」だから・・・
 さまざまに解釈されるらしい「仏性」の「悟り」はいらない。必要なコトバは唯、一つ、「公平」・・・現実的な「衣食住」の「公平な社会生活」への希求への「意識化」・・・「あるがママ=自然」の「生活」でない。だが、「自然界の枠内」で「共存」を目指す意識化された「社会生活」・・・「仏性」は「人間社会」での「現実的な物性」を無視し、その実現を「浄土」に求めた。そして、生きている人間の「教義の理解度」に「階級」をつくり「序列」を配し、尚且つ、逝ってみなければ経験できない「死後の世界」にも「階級序列」を創ってしまった・・・反面、思想的に「無防備(無殺生)」になり、現実的にも優しい「仏教国家」になってしまっては、現実的な「回教徒の聖戦(ジハード)」に滅ぼされざるをえなかった。「ホトケへの他力本願」ではダレもが生きては救われなかった。「自力本願」でも「個人の心身能力の開発」であったからダレも救わず、自身の「即身成仏=ミイラ化」を目指した・・・兎に角、「涅槃」の先よりも、今現在である・・・「だます・だますな・だまされない」、「ぬすむ・ぬすむな・ぬすまれない」、「殺傷・殺傷するな・殺傷されない」、「差別・差別するな・差別されない」の対人社会相互関係である・・・

ーー

 1223年

 干支=癸未・・・水の都の比通字

         癸未=キミ→紀視・キビ→紀備

               紀伊・尾張・吉備

 日本

 貞応二年・・・・ジョウオウ→女王似念

 皇紀1883年

 中国

 南宋=嘉定十六年・・・箇条、壱拾陸、撚

 金=元光二年・・・・・「現行・言行・原稿」爾念

 大真国=天泰九年・・・「天体・転貸・典他意」玖念

 中国周辺

 西夏=光定十三年・・・「公定・行程・校訂・孝綴」拾纂撚

    乾定元年旧十二月~・・・「鑑定」願念

 モンゴル帝国

    太祖(チンギス・ハーン)十八年

        成吉思汗    拾捌念

 大理国=天開十九年・・・・・「天海・展開・転回」拾玖念

 朝鮮

 高麗=高宗十年・・・・・・・・構想壱拾念

 檀紀3556年・・・・・・・・段記纂撰語比訳後拾録

 ベトナム

 李朝=建嘉十三年・・・・懸架・県下・献花・堅果・喧嘩

 仏滅紀元=1765年~1766年

 イスラム暦=619年~620年

 ユダヤ暦=4983年~4984年

ーー↓

 高陽院が放火により焼失・・・・紅葉・甲陽・効用・公用

 高陽院(かやのいん)・・・・・蚊帳音・掛埜因

 平安京にあった里内裏

 賀陽院(かやのいん)ともいう

 西洞院大路の西・・・・・・・・政道・正道・作移動・西道

 大炊御門大路の北に位置・・・・代水語文他意字、記拿

 南北四町の大邸宅

 桓武天皇の

 第七皇子

 賀陽親王の邸宅

 保安二年(1121年)

 摂政 関白・藤原頼通が

 敷地を倍に広げて豪華な寝殿造の建物を造営

 頼通は、宇治平等院に引退した後は、

 その所有権は摂家当主に継承させるものの、

 邸宅自体は里内裏として提供

 後冷泉天皇以後・・・・・・語例正転向

 五代の天皇がここに居住し

 「累代の皇居」と呼ばれた。

 鳥羽上皇の皇后となった

 藤原泰子(頼通の曾孫にあたる摂政関白・藤原忠実の長女)に

 「高陽院」の女院号が与えられたのも、

 ここに居住していたことに由来。

 その後、

 長暦三年(1039年)、

 天喜二年(1054年)、

 承暦四年(1080年)、

 天永三年(1112年)に

 焼失したがその都度再建された。鎌倉時代に入ると

 後鳥羽上皇が院御所として院政の拠点とし、

 承久三年(1221年)に「承久の乱」につながる

 鎌倉幕府打倒の謀議を行ったのもこの高陽院だった。

 承久の乱後の

 貞応二年(1223年)放火、焼亡

 以後

 再建されることはなかった

 今日では

 丸太町通

 堀川東入ルに

 「高陽院邸跡」の銘板がある・・・らしい・・・

ーー

 従容録の成立・・・・・・・・重要賂句

 従容録(しょうようろく)・・証要録

 中国宋時代の仏教書

 万松行秀編・六巻

 万松老人評唱天童覚和尚頌古従容庵録

 曹洞宗で重んずる公案集

 宏智正覚の

 頌古百則に、

 序論的批評(垂示)、

 部分的短評(著語)、

 全体的評釈(評唱)を加える。

ーー

 無門関(むもんかん、無門關)

 中国宋代に

 無門慧開によって編集された公案集

 宋時代(1125年)に

 圜悟克勤によって編された

 雪竇重顕選の公案百則に、

 垂示(序論的批評)、

 著語(部分的短評)、

 評唱(全体的評釈)を加えたもの。

 「趙州狗子(狗子仏性、趙州無字)」の

  公案は、

 「犬にも仏性はあるか」に対し、

 「無」と答えた

  禅者が最初に与えられる課題であり、

  これを解くのに三年はかかるといわれている難問・・・?

  狗子仏性(くしぶっしょう)は・・・句詞部通章

 「従容録・第十八則」では

 「趙州狗子」、・・・・・召集・小州・正宗

 「趙州無字」とも言う。・・・・「長州・上州」武事

 「趙=チョウ・ジョウ」

ーー

 碧巌録(へきがんろく)・・・碧眼賂句

 仏果圜悟禅師碧巌録

 碧巌集とも呼ばれる

 臨済宗において尊重される

 代表的な公案集・全十巻

ーー

 誕生

 一条実経、鎌倉時代の公卿

 エリナー・オブ・プロヴァンス、

 イングランド王ヘンリー三世の王妃

 死去

 2月28日

 貞応二年一月二十七日

 慶円、平安時代、鎌倉時代の僧

 3月25日=アフォンソ2世、第3代ポルトガル王

 6月14日

 貞応二年五月十四日

 守貞親王、皇族

 7月14日=フィリップ2世

       フランス王国カペー朝第七代国王

 9月13

 貞治二年八月十七日

 覚海、平安時代、鎌倉時代の真言宗の僧

 12月20日

 貞応二年十一月二十七日

 大友能直、鎌倉時代の武将、御家人、大友氏初代当主

 宣宗、金の第八代皇帝

 ムカリ、モンゴル帝国の武将

ーーーーー

 枕草子

 (一一七段)・・・百十七段・壱百壱拾七段・佰拾漆段・陌足漆段

          1+1+7=9=九=玖

          1×1×7=7=七=漆

 

 湯は・・・喩葉・諭葉・由葉・油葉・輸場

 七久里・・・

 (ななくり)・・・名納句理

 の・・・

 湯。・・・

 有馬・・・結う葉・遊場・熊場・結う頗(よこしま)

 の・・・

 湯。・・・

 玉造・・・・・・・・「多摩・多磨・弾・霊・珠」通句理

 (たまつくり)・・・他真通句理

 の・・・・・・・・・之

 湯。・・・・・・・・喩・諭

ーーーーー

 ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残念デス・・・

2013-08-22 16:32:42 | 古事記字源
 1951年7月5日・・・あべじゅんこ・・・
 岩手県一関市・・・旭川・・・ナゼ?・・・ザンネンです・・・
ーーーーー

年干支・・・辛 卯(甲・ ・乙)

年天干変通 正財・・↓地支蔵干変通  12運

年蔵干・・・・・卯(偏印・ ・印綬)・沐浴

ーー

年月支関係・・・破

ーー

月干支・・・甲 午(丙・ ・丁)

月天干変通 偏印・・↓地支蔵干変通  12運

月蔵干・・・・・午(比肩・ ・劫財)・帝旺

      格式変通・・・羊刃帝旺格

ーー

月日支関係・・・刑

ーー 

日干支・・・丙 午(丙・ ・丁)寅卯←空亡

日天干変通 比肩・・↓地支蔵干変通  12運

日蔵干・・・・・午(比肩・ ・劫財)・帝旺

ーー

        午月日生

        害

70迄   辛 丑(癸・辛・己)

      正財

ーー

        卯生

      癸 巳(戊・庚・丙)年

      正官年

        午生

      庚 申(己・壬・庚)月

      偏財月

        午生

      庚 申(己・壬・庚)日

      偏財日

        午生沖

        丙子(壬・ ・癸)時

      比肩時

ーーーーー

 枕草子

 (一一六段)・・・百十六・壱佰壱拾六・壱壱六・陌足陸

          1+1+6=8=八=捌

          1×1×6=6=六=陸

 卯月の・・・有詐欺(詐偽)解通之

 晦日に、・・・みそかに→みそ(きっと視てくれ)比の爾

 長谷寺に・・・長と谷の字(時・事・辞・治・児)爾

        はせでら→葉施出等

 まうづ・・・・真得事

 とて、・・・・徒手・賭手

 淀の渡・・・・予土の話他理→伊予・土佐

        淀(よどむ・テン・デン)=氵+定

 といふ・・・・渡委付

ーーー↓

  とい・土肥・問

  いふ・委付・移付・異附・畏怖・異父

ーーー

 ものを

 せし

 かば、

 船に・・・付音爾

 車・・・・くるま・句留真・シャ・写・者・捨

 を・・・・緒・於・嗚

 かき・・・化記・掛記

 居ゑて・・言えて・意得出

 ゆくに、・・行く爾(字・自)

 菖蒲・・・・尚武・勝負

 菰・・・・・こも・古摸・故模

 などの・・・等・名度

 末・・・・・据え・まつ・俟つ(期待)・待つ・真通

 みじ・・・・視字

 かく・・・・可句・化句・掛句・書く

 見えし・・・視重詞

 を、・・・・於

 取らせ・・・渡等施

 たれ・・・・他例

 ば、・・・・葉・場

 いと・・・・意図

 長・・・・・ながい・名臥意・チョウ・調・おさ・訳語

 かり・・・・仮

 ける。・・・懸留

 菰・・・・・古摸・故摸・拠模・胡摸

 つみ・・・・通視

 たる・・・・他留・多留・汰流

 船の

 あり

 きし・・・・記詞

 こそ、

 いみじう・・意味字得

 を・・・・・於・措

 かりし・・・仮詞・借詞・化理詞

 かりか。・・借り化

 高瀬の・・・焚かせ之・炊かせ埜・・・高瀬舟?

 淀に

 は、

 これを

 よみ

 ける

 な

 めりと

 見え

 し。

 三日・・・みっか・視通化

 とい

 ふ

 に

 歸る・・・かえる・・・帰=出戻り女

ーーーーーー↓

      変える・代える・換える・替える

      蛙=フロッグ・anuran・frog・padda

      かえる=蛙

      a frog=雨蛙

      a tree frog=ひき蛙

      a toad=殿様蛙

      a leopard frog=食用蛙

      an edible frog=牛蛙

      a bullfrog=蛙が鳴いている

            A frog is croaking.

      蛙・蛤・蝦

      かえる・かわず(蛙)

      かいる(蛙)

      カエル・frog (かわず)

      河鹿蛙(かじかカエル)

      カジカガエル・・・掛字化替える

     (河鹿蛙、金襖子、Buergeria buergeri)

      Amphibians, such as frogs and salamanders,

       are capable of living on land and in water.

      蛙や山椒魚のような両生動物は

      陸でも水中でも生息する能力を持っている

ーー

 に、・・・・似

 雨の・・・「アメ・アマ・ウ」之(乃・廼・埜)

 いみじう・意味字得

 降り・・・振り・付利・不離

 しかば、・詞化葉

 菖蒲・・・尚武(勝負)・証部・章部・唱分

 かる・・・化留

 とて、・・渡手

 笠の・・・化作之

 いと・・・意図

 ちひさき・知比作記・知意差記

 を

 著て、

 脛・・・・すね・諏音

 いと・・・意図

 たかき・・他化記

 男・・・・音拠

 童・・・・わらべ・話等部・ドウ・同・如何

 などの・・等之

 ある

 も、

 屏風の・・描付得之

 繪に・・・重爾・得爾

 いと・・・意図

 よく

 似

 たり。・・足・他理・汰理・多理

ーー

 井上 馨

 (天保六年十一月二十八日(1836年1月16日)

  ~

 大正四年(1915年9月1日)

 長州藩士・政治家・実業家

 本姓は源氏

 清和源氏の一家系

 河内源氏の流れ

 安芸国人

 毛利氏家臣

 井上氏

 桂太郎は娘婿

ーーーーー

 ・・・命、預けます・・・

 フジケイコ・・・不時馨拠・・・敬(啓)故・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする