こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

空前の水難の年・・・

2011年09月21日 | 自然災害・事故・感染症
休み明けの今日、朝一番でカンファレンスがあったので、車で病院へ。
台風15号の影響はほとんどなくすんなりついて、帰国後復帰第一日は無難にスタートした。

だが、昼過ぎから、台風本体がやってきた。朝のは先遣隊。
まったく、今年はとてつもない水難の年だ。

夕方には東海道も、横須賀線も、小田急も止まってしまい、またまた、数多くの帰宅困難者が生まれた。同僚の多くも病院に足止め。
さいわい、車だったのでよかった。雨が止むのを見計らって、気をつけて帰った。

ところが、家に帰りついたら、鎌倉市はわが家の地区を含め一部停電。ヘッドライトで家を照らすが、幸いにも、裏山は崩れていなかった。
私自身は、大震災後の停電(計画停電を含む)には(たまたま時間的に)遭遇しなかったが、停電がこれほど真っ暗とは・・・。
ただ、台風一過の夜空に瞬く星はとても多く美しかった。
暗がりの中、倒れたミモザを起こしていたら、足をとられてしりもちをついてしまった。

この水難、これで終わりになってほしい。
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