ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




この映画は・・・。

 

 「沖縄で小さな弁当屋を営む大城陽(阿部寛)は、彼の店に弁当を買いに来る高校生たちが、バンドの練習をする場所がないことを知り、店のガレージをスタジオにすることに。

陽は『挨拶をすること。赤点を取らないこと。人の痛みが分かる人間になること』この3つを条件に無償で場所を提供する。そんな彼を高校生たちは慕うのだが、ある日、陽が病で倒れ…。」

 

まあ、あとは下の予告編をご覧になって頂ければ、だいたいの筋はわかってしまうと思うのですが、

天国からのエール」(予告編はこちら

でも、これがもう。

 

はい、泣いて下さい!

という映画ですが、

ええ、ではお言葉に甘えまして!

という感じで、

・・・ひっくひっく(笑)。

 

なんといいましょうか、

こればっかりは、もう、何がどうなったって、二度と来ない日々であるわけで。

でも、なんといいましょうか、

ふと、思い出してしまうようなところも、沢山あって、

勿論、僕なんかに関しては、こんなに美しい話ばっかりでは全然ないですし、

こんなに純粋になれるようなシチュエーションなんてのもなかなか無いとおもいますので、

誰にも共感して頂けないような、バカバカしいだけのことも沢山ありましたしね・・・。

 

でも、みんな、そうやって、そんな感じで、

それぞれの人生があるのですよね。

 

なんてことも、つらつらと、少し優しく思える、

そんな映画でございました。

よろしかったらー。

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
録画してあるのですが… (ぺこ)
2017-07-16 12:36:41
観たいのですが、なにか心の蓋が開きそうで怖い。
素直な気持ちになって観たいと思います。

泣くことで浄化されたい私。
 
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