ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今夜は、緑ちゃん倶楽部のレッスンスタジオでありますスペース緑がございます街のライブハウスに、

ジャズオルガにストの金子雄太さんAQUAPIT)が出演されるということで、

実は数週間前から、カレンダーに入れて、楽しみにしていたのです。

 

鍵盤が、すぐ目の前1mに見える位置に座って(迷惑か)、堪能いたしました。

ってか、すごい。

色々と、もう、本当に感動しました。

 

こちらのお店、何度か足を運んでいることもあり、

いつも良くして下さる、素晴らしく優しいマスターのご紹介で、雄太さんとお話させて頂けることに。

 

「実は、僕も(ハモンド)C3を持っているんですよ」

「あ、C3とは、ロックですね」

「いえ、実はこんな感じで」

海月の写真を見てもらいますと、

「あ、このページ見た事あります(笑)!」と。

嬉しいなあ。

 

話が弾んで、

ええ、マニアックな会話で(笑)、

 

右から、金子雄太さん、ごきげんよっぱらい男、ドラムの久保田徹さん、雄太さんのファンの赤羽さん。

今度、またゆっくり飲む約束と、・・・ヴィンテージハモンドが三台もあるという(!)、雄太さんのお家に遊びに行かせてもらう約束を取り付けました。

むふふー、楽しみー

 

オルガニストの雄太さんが、ピアノを弾いているところを一枚(レアかも!)。

ピアノも、素晴らしかったー。

ちなみに、ピアノはカワイでしたよ。

この後、僕も、ちょっとだけ弾かせてもらいました。

 

今日のオルガンはハモンドSK2、With レスリー122。

そういえば、SK2は、発売当時、キーボードマガジンの機材レビュー記事を、僕が書いたのでした。

でも、さすが本物のジャズオルガニストが弾くと、ジャズになるんですねえ・・・。

感服いたしました。

 

「よかったらどうぞ」と、少し弾かせて頂きましたが、

なんでしょうねえ、なんだか、僕なんかやっぱり、アレですねえ・・・。

 

同じハモンドオルガンを使っているとしても、やっぱり、僕が知っているロック畑の感じとは、全然違うのですよね。

というか、その中でも、雄太さんがまた凄いんですけどね。

一流のジャズオルガニスト、というのは、本当にすごい。

最高です。

 

そして最後は、雄太さんとは交流が深く、今夜も飛び入りで2曲、素敵なジャズギターを弾いて下しました、もう、本当に大先輩ジャズギタリストの高島宏さんと、

演奏後もいい感じでお酒をご一緒させて頂きまして、

記念に、一枚。

いやあ、楽しかったー

 

ってか、10年くらいしたら、ほんとうのジャズができるようになりたいな。

 

20年かかるかな。

 

いや、もっとかな。

 

でも、それでもいいから、やってみたいなー

 

ではー。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
え~いいなぁ。 (melody)
2014-08-02 00:42:46
オルガンジャズなんていいなあ。
きいてみたいです。。。
 
 
 
敷居を大またぎ。 (のすけのおっかさん。)
2014-08-02 07:30:33
うわ!これめっちゃ聴きたいわ!!
なんつーか、雰囲気も凄くいいですねぇ。

ジャズなんて、なんか大人でかっこよくって、私のような小娘(←42)場違いよねぇ…なんて、敷居をまたぐ勇気がありませんが、オルガンだなんて聞いたら「もんげー行きてーずらっ!(←妖怪ウォッチ)」となりました。敷居をまたぐというか、飛び越えてしまいたい!川村病がしっかりとうつったようです。

さすが海月、沢山の方が見てるんですね。しかも一度見たら絶対に忘れない(笑)
世界中のオルガンファンの目が丸くなっているのでしょうね。うわ!なんかスゴい!
 
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