経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】  加齢と共に増えるもの、減るもの 214

2024-02-14 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言02

 

  【経営コンサルタントの独り言】 加齢と共に増えるもの、減るもの 214

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 加齢と共に増えるもの、減るもの 214

 歳を重ねるにつれ、いろいろな物が減ってきます。
 その代表が年賀状とバレンタインのチョコでしょうか。
 かつては、いろいろな顧問先からチョコレートを戴きました。
 今は、顧問先をすべて後進に譲っていますので、戴けるチョコレートは激減してしまいました。
 娘や孫達からのチョコレートはうれしいですね。
 そうそう、妻からも・・・
 これを付け加えておかないと、後が怖いですから。
 近年は、カカオ70%とか中には90%などという超ビターなチョコレートもあるのですね。

 

(ドアノブ)

 

 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

   ユーチューブで見る

 

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】

 ◇ 経営コンサルタントになろう  ◇ 経営コンサルタントQ&A  ◇ 独立・起業/転職

 ◇ 心 de 経営  ◇ 経営マガジン  ◇ 経営コンサルタントの独り言  ◇ 経営四字熟語

 ◇ 杉浦日向子の江戸塾  ◇ ニュース・時代の読み方  ◇ 時代の読み方・総集編  ◇ 経営コンサルタントの本棚  ◇ 写真・旅行・趣味  ◇ お節介焼き情報  ◇ 知り得情報  ◇ 健康・環境  ◇ セミナー情報  ◇ カシャリ!一人旅

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■【カシャリ! ひとり旅】 岩手・花巻 宮沢賢治の郷 童話の溢れる街

2024-02-14 12:03:00 | 【話材】 お節介焼き情報 カシャリ!一人旅

■【カシャリ! ひとり旅】 岩手・花巻 宮沢賢治の郷 童話の溢れる街 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

 
 名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道 仏教 仏像
 
 
 
 岩手・花巻  花巻温泉  

■ 花巻温泉
           https://www.hanamakionsen.co.jp/

 花巻温泉(はなまきおんせん)は、岩手県花巻市にあり、周辺の温泉と併せて花巻温泉郷と呼ばれます。

 花巻温泉は、花巻の市街から北西約8キロの段丘地に開け、西南を台川の清流が貫流しています。北上山系を望む風光雄大な景観の地です。

 桜並木や赤松林の落ち着いた雰囲気の中に、格調高い機能的な大規模ホテル4軒を含めて旅館等があります。

 宮沢賢治が設計した南斜花壇跡に立地する「花巻温泉バラ園」があります。
 

■ 宮沢賢治

 みやざわ けんじ、正字: 宮澤 賢治
 1896年(明治29年)8月27日-1933年(昭和8年)9月21日

 『雨ニモマケズ』で知られる詩人であり、『銀河鉄道の夜』や『風の又三郎』などの童話作家でもあります。

 仏教(法華経)信仰と農民生活に根ざした作品は、その中に登場する架空の理想郷に、郷里の岩手県をモチーフとしています。「イーハトーブ(Ihatov、イーハトヴあるいはイーハトーヴォ (Ihatovo) 等とも)」と名付けたことは広く知られています。

 彼の作品は生前ほとんど一般には知られない無名の作家といえます。没後、草野心平らの尽力により作品群が広く知らしめられ、国民的作家と世評が急速に高まり、広く愛好者が存在します。

 1896年(明治29年)、岩手県稗貫郡(現・花巻市豊沢町)にて、父政次郎、母イチの長男として生まれました。花巻川口尋常高等小学校、岩手県立盛岡中学校(現・盛岡第一高等学校)を経たのち、盛岡高等農林学校(現・岩手大学農学部)に首席で進学、特待生に選ばれ、授業料免除など、優秀でありました。

 卒業後、研究生として、稗貫郡の土性調査を行うなど郷土へ貢献しました。

 1921年(大正10年)に上京し、働きながら多くの童話を執筆しました。しかし、妹が病気となり、故郷で教師として生計を立てました。詩人の草野心平の同人誌『銅鑼』に参加して、作品を発表したり、童話の執筆を続けたりしました。

 再び上京し、セロ、タイプライター、オルガンなどだけではなく、エスペラント語をも習いましたし、高村光太郎を訪問したりしたあと、帰郷しました。

 帰郷後、体調を崩したりし、1931年には、有名な『雨ニモマケズ』を手帳に書き記しました。翌々年、急性肺炎のため、享年37で死去しました。








【カシャリ! ひとり旅】 花巻・宮沢賢治の郷 写真集
 
 岩手・花巻1 宮沢賢治の郷 イーハトーブ館 
 岩手・花巻2 宮沢賢治童話村・記念館
 岩手・花巻3 花巻温泉 
 岩手・花巻4 花巻温泉 バラ園
 岩手・花巻5 花巻温泉 釜淵公園
 名所メニュー一覧


 

■ カシャリ! ひとり旅

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 2月13日 ユーチューブで見る曹洞宗大本山「総持寺」

2024-02-14 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 2月13日 ユーチューブで見る曹洞宗大本山「総持寺」

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 企業さんの集まりに時々講師として招聘されますが、そのうちの一社の社長秘書からメールがきました。

 相談があるというので、○月○日14時にお会いすることになりました。

 この会社は、以前に訪れたことがあり、その後、時々社長にコンタクトをとっていました。

 今回、連絡を下さったということは、信頼関係が強くなってきたのではないでしょうか。

 どの様な相談か解りませんが、再会するのが楽しみです。

 

 【カシャリ!ひとり旅】で旅をしてきていますが、写真の整理はなかなか追いつきません。一方で、時間がある時に、一息入れるために、かつてアップロードした写真を見直すこともあります。

 

 

 

 

 
 神奈川県  総持寺  

 

■ 総持寺とは

 總持寺は、神奈川県横浜市鶴見区にある曹洞宗の仏教寺院です。曹洞宗には大本山が二つあり、その一つが、福井県・永平寺です。すなわち、永平寺ほどの知名度はありませんが、由緒ある寺院なのです。

 私も実際に訪れて、その大きさに圧倒されました。併設されています鶴見大学やその附属中高のエリアをあわせますと、約15万坪の広大な境内です。

 1911年に、石川県鳳至郡門前町にありました真言律宗の教院「諸嶽観音堂」が現在地に移転し、「總持寺」となりました。寺紋は「五七桐紋」で、山号は「諸嶽山(しょがくさん)」、ご本尊は釈迦如来です。

 1321年(元亨元年)曹洞宗4世の瑩山紹瑾が、「諸嶽観音堂」への入院を住職の定賢から請われ、「諸嶽観音堂」が「總持寺」として寄進されました。山号の「諸嶽山」は、ここから来ています。

 1322年(元亨2年)、後醍醐天皇より「曹洞賜紫出世第一の道場」の綸旨を受けて官寺、大本山となり、曹洞宗を公称するようになり、1615年(元和元年)、徳川幕府より法度が出され、永平寺と並んで大本山となりました。

 1898年(明治31年)火災で焼失、1911年(明治44年)に、現在地に移転しました。

 ちなみに、石川県輪島市門前町の旧地は總持寺祖院と改称されています。

【 注 】

 石川県の總持寺は、2024年の能登半島地震で被災してしまいました。

 早期の復興を祈念しています。

 

■ アクセス

 〒230-8686 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1

 TEL 045-581-6021 FAX 045-571-8221

公共交通機関

 JR京浜東北線[鶴見駅]西口より徒歩(約7分)

 京浜急行線[京急鶴見駅]より徒歩(約10分)

 京浜急行線[花月総持寺駅]より徒歩(約10分)

車利用

 東京方面より首都高速横羽線[汐入]出口より約15分

 横浜方面より首都高速横羽線[生麦]出口より約10分

 ※ 總持寺の駐車場の利用可

 

■ 拝観

 總持寺は、開かれた禅苑を目指していて、境内は自由に参拝できますし、特別な場合を除いて、諸堂内も含め、修行僧の案内ツアーがあります。

  布教教化部 045-581-6159

  定時拝観          10:00 11:00 13:00 14:00 15:00

  拝観料              400円

 境内の敷地面積は、約50万㎡あり、仏殿、大祖堂をはじめ多くの堂宇があります。本尊釈迦如来像を安置する仏殿よりも、道元、瑩山紹瑾など歴代の祖師を祀る大祖堂の方が規模が大きいのが特色です。

 總持寺は、1911年(明治44年)に石川県から神奈川県に移転してきた寺院であるため堂宇の大部分は近代の建立です。仏殿をはじめとする主要建物の多くは20世紀前半(大正時代〜昭和時代前期)の本格的な木造建築です。

 大祖堂、三門などは太平洋戦争後に建立された鉄筋コンクリート造です。他所から總持寺へ移築された建物の中には、近世末期のものも若干あります。

 1970年(昭和45年)3月6日には火災があり、常照殿が焼失しましたが、2005年(平成17年)に、仏殿など16件の建造物が登録有形文化財に登録されました。

 境内には横浜市で起こった鉄道事故である桜木町事故(1951年)と鶴見事故(1963年)の慰霊碑が建立されています。

 太平洋戦争中、東京警備軍横浜警備隊が置かれ、1945年(昭和20年)8月終戦反対の反乱が起された地でもあります。

 

 

 私は、京急鶴見駅西口から、JRと京急線の間を、線路沿いに横浜方面に歩いてゆきました。

 5分も歩かないうちに、右手に鶴見神明社の赤地の幟(のぼり)を見つけて、カシャリしました。

 京急線とJR線の跨線橋を渡り、右手に折れますと総持寺の石柱が立っていました。

 参道の両側は、鶴見大学などの校舎や研究棟が配されていました。

 

 

 

 100m以上もの参道を歩いていますと、寺院の大きさ、曹洞宗・永平寺と同格の曹洞宗大本山をヒシヒシと感じました。

 

横浜・総持寺1  首都圏に、
 このような大寺院が
曹洞宗は大本山を二つ持ちます。福井・永平寺と横浜市の総持寺です。総持寺の参道を三門まで歩きますと、寺院の壮大さを感じます。

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

  ■【今日は何の日】 2月14日 バレンタインデー チョコレートいくつもらえるかな?

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 恒例の札幌雪祭り開催 206

 毎年、この時期になりますとテレビや新聞、各種報道で札幌雪祭りが紹介されます。
 札幌へは、仕事でずいぶんと通いましたが、雪祭りに行ったことは一度もないのです。
 昨年、孫達が雪を見たいというので家族で行ってきました。
 大きな雪像には圧倒されたようです。
 大通り会場だけでも約150基も並んでいるのですから、壮観でしょう。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/1108683ac445299c406ac4e1e87416f3

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

>> もっと見る


■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■【今日は何の日】 2月14日 バレンタインデー チョコレートいくつもらえるかな?

2024-02-14 00:03:00 | 【今日は何の日02月】

 

  【今日は何の日】 2月14日 バレンタインデー チョコレートいくつもらえるかな?

 


 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ バレンタインデー

 今日はバレンタインデー、正式にはセントバレンタインズデー(St. Valentine's Day)と言います。もともとは、聖ウァレンティヌスが殉教したことにゆらいした、西方教会での行事です。(Wikipediaより)

 キリスト教信者であろうがなかろうが、日本では女性から男性に愛を打ち明けてもよいとされ、その証にチョコレートを贈る習慣になっています。これは、チョコレートメーカーの陰謀であるという説が有力です。

 ご存知のようにヨーロッパでは、花をはじめカードやケーキなど、男女いずれであっても恋人や親しい人に送り合う日であることは知られています。日本でも花屋さんが盛んに宣伝を始めました。因みにホワイトデーというのは、日本独自のもので、これもビジネスに乗せられてできた習慣と言えます。

 しかし、ヨーロッパでもチョコレートを贈る人もいます。ハート型のチョコレートはイギリスが発祥の地だと言うことを聞いています。

 

(ドアノブ)

 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

   ユーチューブで見る

 

趣味・旅行のブログ

 

 since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会


【ブログ 経営コンサルタントの育成と資格付与】

 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

 トップページ

 

◆ 経営コンサルタントへの道 ←クリック


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする