9月は本当に苦しんだが少しづつ本命が来るようになり、
何とかスプリンターズSと凱旋門でそこそこの
配当が拾えてG1シリーズに向けて調子が上がってきたと思いたい。
そして、今日は指定席を取ったので東京競馬場生観戦。
今宵もボトル1本を呑みまだ寝てないから、午前中は
居眠りで過ごすのは間違いない。
少頭数の毎日王冠は簡単に軸は決まると思ったが、
これが中々難しい。
数値、斤量、騎手、ここへの出走意欲を考えれば
グレーターロンドンで間違いないのだが、
とにかく調教が悪い。
過去の過程を全て調べて見たが、まず最も内容は悪い。
能力を信じるか非常に難しいところだ。
在厩で体重がかなり増えているようならば危険と判断する。
今回最も魅力的なのはダイワキャグニーか。
プリンシパルSの内容を見れば、自分の競馬が出来れば
十分ここでも通用する。
東京芝の魔術師だから存分にこの馬の特徴を生かした
騎乗が期待出来る。
少しでも早い段階で抜け出し、この馬は左回りでラチを
頼れば更に加速している。
今回、道中もラチを頼れそうな感じがするだけに、
更にパフォーマンスを上げて来ても驚きはない。
状態関しては、そこまで良いとは感じていない。
マカヒキにとってはしんどい鞍上だが、実力値、瞬発値の観点からも
この条件では無様な競馬は見せられない。
ソウルスターリングはまあ切ることは出来ないが、
成長力がないと意外と瞬発力に落とし穴があると見ている。
雨が残ればもっと危険度は高かったはずだろう。
◎ グレーターロンドン 3番人気
○ ダイワキャグニー 7番人気
▲ マカヒキ 2番人気