さて久々の更新となるが、今日は大の苦手の天皇賞春。
菊花賞があれだけ相性が良いのにも関わらず、同じ長距離戦でも
ここまで馬券が良くないのには、思考の向く先が全く違っているということ。
その天皇賞春、この3年、正確には近2年で問われる能力性質が
変化している。3200Mをこなす根幹的なスタミナは当然必要だが、
ある程度の軽快さとラスト4ハロンの辛抱が利くタイプでないと厳しい。
今年は随分マークが緩くなると思われるホクトスルタンを狙うのが
本来セオリーかと思うが、あまりいい声は聞こえてこないだけに
評価は下げた。ただ、あのラスト一本が体調万全をサインしているのなら、
逃げ切りもあるのだろう。
色々な条件を加味して、やはり無難にここはアルナスラインに期待したい。
周囲に振り回せて来たが、ようやくここでバイオリズムが上昇。
菊花賞までの出来はなくても、調教は久しぶりにまずまず良かった。
あとは、鞍上と喧嘩をしないことを願うばかりである。
今年は早い段階から、オウケンブルースリ、アサクサキングスを含めた
3強の争いになると見ていたが、思わぬ刺客がジャガーメイル。
誰もが常識的に疑いたくなるローテションだが、それを覆すだけの
能力タイプであるのは確かだろう。
2400Mスローゾーン競馬で速く差す馬はスタミナ量が豊富な場合が多い。
アンカツには思い切った競馬を試みて欲しいものである。
アサクサキングスは今回は少し評価を下げた。
突如計画を変更して前走で6000万を狙いに行ったのが不安材料。
ゼンノグッドウッドは絶対値はまずまずも、能力の幅を感じさせる
ここ3戦だった。
◎ アルナスライン
○ ジャガーメイル
▲ アサクサキングス
△ ゼンノグッドウッド
菊花賞があれだけ相性が良いのにも関わらず、同じ長距離戦でも
ここまで馬券が良くないのには、思考の向く先が全く違っているということ。
その天皇賞春、この3年、正確には近2年で問われる能力性質が
変化している。3200Mをこなす根幹的なスタミナは当然必要だが、
ある程度の軽快さとラスト4ハロンの辛抱が利くタイプでないと厳しい。
今年は随分マークが緩くなると思われるホクトスルタンを狙うのが
本来セオリーかと思うが、あまりいい声は聞こえてこないだけに
評価は下げた。ただ、あのラスト一本が体調万全をサインしているのなら、
逃げ切りもあるのだろう。
色々な条件を加味して、やはり無難にここはアルナスラインに期待したい。
周囲に振り回せて来たが、ようやくここでバイオリズムが上昇。
菊花賞までの出来はなくても、調教は久しぶりにまずまず良かった。
あとは、鞍上と喧嘩をしないことを願うばかりである。
今年は早い段階から、オウケンブルースリ、アサクサキングスを含めた
3強の争いになると見ていたが、思わぬ刺客がジャガーメイル。
誰もが常識的に疑いたくなるローテションだが、それを覆すだけの
能力タイプであるのは確かだろう。
2400Mスローゾーン競馬で速く差す馬はスタミナ量が豊富な場合が多い。
アンカツには思い切った競馬を試みて欲しいものである。
アサクサキングスは今回は少し評価を下げた。
突如計画を変更して前走で6000万を狙いに行ったのが不安材料。
ゼンノグッドウッドは絶対値はまずまずも、能力の幅を感じさせる
ここ3戦だった。
◎ アルナスライン
○ ジャガーメイル
▲ アサクサキングス
△ ゼンノグッドウッド