へんなものみっけ８

8冊目かー。
一つ一つの話は悪くないんだけど。
帯にあるような、「胸アツ」ストーリーかなあ。。。
仕事も、人間たちも、深掘りするでもなく。
表面だけで、清棲先生が謎すぎるんだが。
確かに、博物学、自然科学や文学、哲学、
違う分野だけど繋がっているとか、
そういうマクロなところを紹介してくれるのは、いい。

マリッジトキシン２

アクションコメディとでもいうのか。
下呂君に婚活方法を教えるという体で、
城崎君？さん？はトラブルに巻き込まれているような。
サメ好き怪盗女子と友達になったら、
お次は、内向的な社長後継者の女子大生。
普通に下呂君カッコいいとは思うのは、
他の人たちが変すぎるからなのか。
半裸にネクタイで筋トレ叔父さんが普通に登場し、
変な音使い鳴子は、全てに「ド」をつけてて
どうにも変なのに、みんなそこにはツッコまない。
不思議な世界というか、マンガだからなあ。
くだらなさすぎて次何始めるのか楽しみ。

秘密の森の、その向こう

久々に進富座。
妹が、見に行くと言ってたので、
じゃあ行くかーと思ってから数ヶ月。
全くあらすじも読まずに見たら、
最初、なんでお母さん、家を出ちゃったのか、全く理解できず。
そして、帰って、チラシのあらすじで知るという。
煽りに書いてある、「娘・母・祖母　三世代をつなぐ〜」と
いうほどの祖母はあまり感じ取れなかったんだけど。

８歳のネリー。
祖母が亡くなって、祖母の家に片付けにやってきた。
母は、落ち込んでしまって、
ネリーと父を置いてどこかに行ってしまう。
そして、森の中で、母が昔作ったという秘密基地を
見つけるのだが、そこにいた少女は、母と同じ名のマリオン。
どうやら、過去の母であるらしいのだが。

結構現実味のあるファンタジー。
絵になるシーン満載の静かな映画。
映画館で見る映画って、いいねえ。

ふくやまけいこ初期作品集２

何がジョーンに起こったか。
と、タップ君が入ってる。
タップ君、ところどころセリフが
記憶と違うんだけど、変わってんのかな。
昔のほじくり出して再読してみなきゃ。
2冊目だけど、続きはあるのかな。。。