河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

宝石の国9

2018-10-26 18:05:55 | 読書(マンガ)
なんか、先生が・・・。
いろいろ劇的に動いて、
なにがなんやら。
ちょっと誰が誰かわかんなくなって来たので
読み直さないとわかんない。
しかし、先生が・・・コンちゃん?
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ふしぎの国のバード5

2018-10-18 21:31:25 | 読書(マンガ)
絵はまだ安定しない。
伊藤が幼くなったり老けたり。
話の筋はぶれてなさそう。
バードが旅に出た経緯が語られる。
そして、続く。
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たったひとつの冴えたやりかた

2018-10-13 20:53:57 | 読書(小説)
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア、早川書房。
文庫の中編集から、これだけ独立させた一冊。
装幀はちょっとかっこいい。
あらすじは知ってたけど、読んだことなかった。
鉄腕アトム的なやつだけど、
そういう形での選択とは思わなかった。
16歳の少女が選んだ決断としては、
かなり、とても、重いものなんだけど、
the only neat thing to do
それしかないじゃん、あたり前のことじゃん、
と、少女コーティはそれを選ぶ。
切ない話だ。
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はなとゆめ

2018-10-07 15:08:16 | 読書(小説)
冲方丁、角川文庫。
天地明察、光圀伝が面白かったから。
SF系のは興味ない。
男たちが主人公だった先の2作は漢字タイトルだったが、
こちらはひらがなのみ。
平安時代の女房、清少納言。
彼女が枕草子を書いた背景は。
話の筋は結構骨太。
清少納言の上司、一条帝の后、中宮の定子は、
藤原道長に敵視されて追い詰められていく。
定子という華、幸せな夢のような時間、
あっという間に過ぎていく日々を、
清少納言は書き付けていく。

さらっと一人称で描かれる一人の女性の生涯だが、
結構文献読み込んでるなあと思わせる。
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