歌手・山本潤子さんのオフィシャルブログを読んで

写真付きで、コメント、メッセージ、随想等を記す

お元気ですか。。

2020-03-20 22:00:23 | 日記
潤子さん、こんばんは 今日はお彼岸の中日で、春らしい陽気になりましたが、いかがお過ご
しでしょうか。

ブログ更新を60日しなかったので冒頭に広告が入るようになってしまいました。 この二か月余、
コロナウイルス騒ぎで大変でしたね。 太陽の外層大気をコロナと呼ぶことは知っていましたが、
コロナがラテン語で、王冠のことだとは。 そういえば乗用車にトヨタ・コロナという車種もあったし、
トヨタ・クラウンもありますね。 ”CORONA” と ”CROWN” の和訳が 「王冠」 であるとした上で、
エリザベス女王が新型コロナ感染拡大で、バッキンガム宮殿から郊外のウインザー城に避難
したというニュースはデマなのでしょうか。 直観的にあり得ないことですね。 天皇陛下が葉山
の御用邸で公務を執るということになりますから。 いずれにしても、今回のコロナウイルスの
イメージは王冠ではなく、太陽コロナです。 真っ赤に燃えて熱そうな感じで、美空ひばりさん
が歌う 【真っ赤な太陽】 が耳によみがえるのです。

かたや、新型コロナウイルスが社会・経済に及ぼす影響は計り知れません。 日本が元気だった
バブル時代(1985年~1991年)を思い出す人も多いのではないでしょうか。 ぼくもその一人
なのです。 "バブル" を ”泡” と言い換えると、バブル社会の雰囲気をよく伝えていた映像は
コカ・コーラの 『I feel Coke』 というCMソングでした。 コーラの泡が後のバブル崩壊を暗示して
いるようでもあり、当時のCM女王・松本孝美さんの笑顔が素敵でした。 で、今日の一曲は
松本孝美さんの笑顔と山本潤子さんの美声がコラボした 【I feel Coke】 をブログに添えます。

新型コロナウイルス、くれぐれもご自愛ください。

追伸:松本孝美さんとは、1988年にトヨタ・カリーナのCMソング 『歓び』でもコラボしていました。
阿久悠作詞/鈴木康博作曲。 CMソングの標題が【生きる歓び カリーナ】。
車のコマーシャルはバブル景気の象徴だったと思います。

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