歌手・山本潤子さんのオフィシャルブログを読んで

写真付きで、コメント、メッセージ、随想等を記す

さらば8月の青空

2013-08-31 17:07:44 | 日記
今日も残暑厳しい☆ 2013/08/31
昨日に引き続き、今日も快晴の東京です。 朝から暑いです。
家の周りでは蝉の鳴き声もパッタリとしなくなったのに。 怖いくらいの異常気象ですね。
台風の影響が加わり、南の地方は酷い豪雨です。



お元気そうで何よりです。 アップされた写真は潤子さんの心の窓。 まさに夏空ですねぇ。
セミの鳴き声がしなくなりましたか。 暑過ぎるとセミも休むみたいですよ。
蝉時雨といえば都心の日比谷公園が有名で、ぼくの記憶では9月に入ってもけっこうすごかったと思います。
目下藤沢周平さんの本を読んでいますが、「蝉しぐれ」という小説がありましたね。
それと関東大震災のときは蝉の鳴き声がしなかったとか。 鳴き声と地震は関係あるのでしょうかね。

先日、多摩川で川に入ってハゼ釣りをしているとき対岸から蝉が飛んで来てぼくの左胸に留まったんですよ。
川幅があるので疲れたのでしょうね。 チョッキのポケットにワッペンの様に。
ラッキーと思いましたよ。 昔から日本人は武具の兜(ヘルメット)の記章としてトンボやセミを使いましたから。
写真を撮りたくても携帯が入っているポケットに。 5分くらい休んで飛んでいきました。
釣竿にトンボが止まると何か嬉しくなるのに、胸にセミですからね。

今日の一曲は、アップされた8月最後の空に石川セリさんの歌唱で 【八月の濡れた砂】 をお届けします。
ぼくは8月のハゼ釣りやシジミ採りで経験しましたが、今年濡れた砂を踏まれたのでしょうか。
まだであれば、お近くの兵庫島か、飛行機でも見ながら城南島はいかがでしょう。


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ブログ開設4月に寄せて

2013-08-30 20:51:40 | 日記
映画鑑賞☆2 2013/08/28
潤子さん、また暑さがぶり返してきましたねぇ。 いかがお過ごしでしょうか。
ブログを立ち上げてもう4ケ月経過しました。 この間、拙ブログに潤子さんをはじめたくさんの方が
訪問してくださったことを御礼かたがたご報告します。 これも偏に潤子さんの御人徳の賜物である
ことは一時も忘れたことがありません。 というのは毎日けっこう長文を書いていますので、検索キー
ワードでたまたまぼくのブログに行き当たる方もいるのですが、その割合は5%にも満たないのです。
検索キーワードなしで開いてくれる95%の方は潤子さんのファンだと思います。 ありがたい事です。

さて、昨日潤子さんに紹介していただいたジョン・アービングについてふれましたが、村上春樹さん
がジョン・アービングに一番影響を受けたことは村上ファンなら周知のことでしたね。
「ガープの世界」を読んで思い当たった点が三つありました。
①短いセンテンスの多用 ②暴力シーンは長文で詳細に ③登場人物のファッションをそのつど。
潤子さんもお読みになった「ねじまき鳥クロニクル」、「海辺のカフカ」、「1Q84」、「色彩を持たない
多崎つくると、彼の巡礼の年」 を読んでそう思いましたよ。

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 に暴力シーンなんてあったかしらと思われるかもし
れませんが、あれほどの暴力を描いた村上春樹作品はないのではと思います。 個人の精神に加
えられる目には見えない暴力こそむごいものはありませんからね。 
そういった意味でも 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 はぼくにとって忘れなれない
作品なのです。 潤子さん、いまどんな本を読んでいるのでしょうか。 ぼくは庄内を旅行したとき
ゲットした藤沢周平著 「周平独言」 を読んでいますよ。 できれば差し上げたいほど面白いです。
明日、帰りに「少年H」を観る予定です。 ホームページをリニューアル中なのですね。

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映画鑑賞

2013-08-29 18:54:10 | 日記
映画鑑賞☆ 2013/08/28
好きな俳優が出ている映画なのでどんなかなぁと思い、観に行ってきました。
「アンコール!」というイギリス映画です。
客席は結構埋まっていましたが、ベタ過ぎて私好みの映画ではありませんでした。
主演はテレンス・スタンプとバネッサ・レッドグレーブ。
バネッサ・レッドグレーブが出ていた「ジュリア」。彼女の存在感に圧倒されたのを思い出します。
そしてテレンス・スタンプ主演、1965年のサスペンス映画、「コレクター」も大好きな映画でした。
最近は心を鷲掴みにされるような映画にめぐりあえないなぁ。寂しい~。


潤子さん、今日ご案内の映画を観てきましたよ。 一昨日ご紹介した「品川音頭」にちなんで品川プリンス
のシネコンで。 たぶん昨日ここでご覧になったのしょうねぇ。 二子玉川駅から品川駅まで30分だし、
映画館は駅から近く、映画を観る環境は最高ですから。 でも観客はぼくを含めて16名。
あの映画のテーマは理解できるのですが、カメラワークがいまいちでしたね。
俳優の表情をアップで撮り過ぎとシナリオ的に屋内シーンの過多。

ベタ過ぎて私好みの映画ではありませんでした。~のベタが波乱のないという意味ならぼくは結構ベタな
映画は好きなのです。 テレンス・スタンプとバネッサ・レッドグレーブがお好きで、お気に入りの俳優が主演
する映画を選択するのは楽しみ方の王道ですよ。 イギリスの俳優でクリスティン・スコット・トーマスのファン
であることはお話したと思います。 彼女はバネッサ・レッドグレーブと「ミッションインポッシブル」 に出演して
いましたが、最近は日本で公開される映画がなくて残念です。 

映画といえば 2013/02/26 の標題「久しぶりに・・」で潤子さんがお気に入りのカントリー歌手ロレッタ・リンの
炭鉱夫の娘/Coal Miner's Daughter】をお届けしたら、翌日の標題「初エッセイ!?」で
ロレッタ・リンの炭鉱夫の娘?は大好きな曲です。 ロレッタ・リンの伝記映画、歌えロレッタ!ご存知?
良い映画だから観てくださいね。
~と応えていただきました。 至福のときでした。 DVDを買いました。
お調子者のぼくは 2013/03/02 の標題「今朝の・・」で「歌えロレッタ!」の感想を述べたあと、
またなにか思い出の映画があったら紹介してくださいね。~とお願いしたのです。

そうしたら、要望に応えてくれたのか偶然か 2013/03/07 標題「大好きな映画」で
ジョン・アービング原作の「ガープの世界」。 原作も素晴らしかったけれど、映画も同様です。
原作を読んでいるときの感覚はジェットコースターに乗っているような感覚?
ガープ役にロビン・ウイリアムス。 ガープの母親役にグレン・クロース。
~と映画を紹介していただきました。
ぼくはもう舞い上がってしまい小説を貪る様に読んだものです。 勿論、そのあとで映画も。 だから
潤子さんがベタな映画よりも波乱万丈型の映画がお好きなのかなと想像はしておりました。

実は昨日映画にお出かけと知り、邦画なら妹尾河童さんの少年時代を描いた「少年H」をご覧になるのかなと、
期待していました。 ぼくはまだ見ていませんが、妹尾河童さんのエッセイを何冊か読んだことがあるので、
是非観たいと思っていましたから。 
潤子さんの映画感想を拝見して1982年に公開されたイギリス映画 「炎のナンラー/Chariots of Fire」 を思い
出すのはどうしてでしょう。 いずれにしても「アンコール!」は Steel Mill (鉄鋼工場) Pictures (映画) の作品
だけあってヘビーメタルな歌詞のわりにはお堅い映画でしたね。

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私の青空

2013-08-28 21:52:41 | 日記
快晴☆ 2013/08/28
今日は湿度が低いらしく爽やかですが気温はグングンと高くなってきました。
そんな日に映画鑑賞です。



潤子さん、こんばんは
アップされた写真はご自宅近くで撮られたものでしょうか。 遠くに見えるのは世田谷区の木に指定されている
欅(ケヤキ)でしょうか。 ちなみに品川区は椎(シイノキ)。 ぼくの知っている範囲では世田谷区では駒沢公園と
馬事公苑の欅並木が見事です。 2013/04/04 の標題「初夏のような陽気」で紹介された坂道を上がった所にも
立派な欅並木があって、区の保存樹になっていましたね。 夏は木陰を作り冬は陽を通す落葉樹はいいですねぇ。
爽やかな陽気に誘われて映画を観にお出かけとか。 洋画でしょうか邦画でしょうか。 ワクワク!

ぼくは今日、二回目のハゼ釣りでした。 9月の7,8日が地元の例大祭で、御輿の担ぎ手にハゼの天婦羅を
食べてもらおうと思っているのです。 一回の釣りで120匹くらい釣れますが天婦羅に出来るサイズは
30匹前後。 もう一回出かけなければなりません。 サイズの小さいのは唐揚げにして食べて
しまいます。 これが自分で言うのもなんですが、絶品でアッと言う間になくなって。
ぼくは塩を振って、家人はケチャップを付けて、ビールの旨いのなんの!


今夜の一曲はノラ・ジョーンズの歌唱で 【My Blue Heaven】 をお届けします。
潤子さん、ジャズって素敵ですねぇ~ この歌は榎本健一(エノケン)さんの持ち歌だったこと、ご存知でしたか。
みなさん、青春していますよ。 【私の青空】♪

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グルメ(gourmet)と盆踊り

2013-08-27 20:41:10 | 日記
お店のチラシです。 ☆ 2013/08/25 
郡山にお越しのさいは是非食べて見てね!


潤子さん、こんばんは
昨夜は22時からNHKで放送されたプロフェッショナル「宮崎駿・3年間の記録」を見ました。
「風たちぬ」の構想から映画化までのドキュメンタリータッチの映像でした。  
映画館では子供があきてしまい通路を走り回っている事態も想像しながら、でも自分は
この映画を作るという葛藤と執念みたいなものが感じられました。
イプシロンの打ち上げ中止は残念でしたが、昨日の「クロースアップ現代」をご覧になしましたか。

さて、ご案内の郡山のソースカツ丼ですが、数年前に木曽駒ケ岳登山のとき駒ヶ根市の蕎麦屋で
初めて経験しました。 ホテルのフロントが奨めてくれて。
今日はB級グルメではなく、ぼくの地元・荏原町のA級グルメをご紹介したいのです。
A級グルメといえば、潤子さんの地元にある「九つ井・玉川店」は日本蕎麦出身の懐石料理を中心
とした料亭でしたね。 ここで三回“鬼おろし蕎麦”を食べたことが。

荏原町のA級グルメは「料亭・秀」、ぼくの子供の頃は鮨屋で「秀鮨」の愛称で親しまれていました。  
全国に広まった「ジャンボ海苔巻大会」はわが町が発祥の地なのです。
今日開催された「第40回ちびっ子集まれ! 子供縁日(ジャンボのり巻き&盆踊り大会)」をご紹介します。
 料亭・秀の前  160mの食材を準備中 地元ビールの登場  亜麻色の髪の乙女を歌う歌手 夜店  

家人が品川音頭を踊っていて。


ご主人様やお友達と大井町線をご利用の節は荏原町で「秀」のランチでもいかがでしょうか。
かなりオススメです。
鮨屋といえば 2011/05/01 の標題「お鮨」、2011/05/20 の「夏日」でご紹介のあった「鮨・逸喜優」。
ランチでしたが本当においしかった。 できれば彼岸供養の帰りにでもまた寄ってみたいです。
今夜の一曲は作詞:石本美由紀、作曲:服部良一の 【品川音頭】 を都はるみの歌唱でお届けします。
ちなみに踊りの振り付けはこんな感じですよ
ところで潤子さん、【世田谷音頭】 はもちろん踊れますよねぇ。

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